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枯れた大地
農業を成長分野に=輸出倍増へブランド強化-競争力会議
政府は18日、日本経済の成長戦略の策定に当たる産業競争力会議(議長・安倍晋三首相)を開いた。農業の強化策をまず取り上げ、輸出倍増や競争力向上について集中討議。環太平洋連携協定(TPP)交渉参加問題を踏まえ、農業を成長分野と位置付け、産業として伸ばしていく方針を明確にした。
安倍首相は席上、「日本の農業は弱いという思い込みを変えるのが重要だ。若い人たちにとって魅力ある分野にしていかなければならない」と強調。「日本の美しいふるさとと国土を守る多面的機能を大切にしていきたい」と述べた。
「攻めの農業政策の推進」では、2012年で約4500億円にとどまる農林水産物の輸出を1兆円規模に倍増する目標を、第1次安倍内閣に続き改めて打ち出した。達成に向け、日本のファッションやアニメを世界展開する「クールジャパン戦略」と連携し、日本産農産物のブランド力を強化。輸出相手国の認証取得手続きの円滑化・迅速化を進める。
(2013年02月18日 時事通信)
胃腸の病気は治っても、頭の病気はちっとも治っておらんな、壺っち。
つか、悪化しとるね。
まず、輸出倍増の前に、自国の自給率を何とかしようと思えよ。
輸出だの何だのは、それからの話だろう。
農業ってのは、産業であって産業じゃあ無いんだよ。
安全保障なの。
自国の食を自国で賄うというのは、核武装よりも重要な安全保障なの。
それをきちんとやった上で、それでも余った分を輸出するのは、まあ、有りと言えば有りだが、自給率も碌に満たしていないのに、農産物の輸出の話をするとか、脳味噌に蛆が湧いているとしか思えんな。
また、成長分野だとかほざいて、必要以上に農産物を濫作し、それで外貨を獲得しようとするも愚行。
大地の恵みは無限では無く有限。
必要以上の濫作は、大地を痩せ細らせる。
事実、農産物の輸出に力を入れている国は全て、ダメリカも厨獄も、EUの国も、深刻な旱魃、水不足に苦しんでいる。
豊穣に感謝する心もなくし、ただ欲望の赴くままに大地の恵みを、天の恵みを喰らい尽くすのは、人では無くて餓鬼や修羅の所業。
ものを食べられるというのは、当たり前の事じゃあ無い。
天の恵み、地の恵みがあり、初めてそれを得る事が出来る。
日本の新嘗祭や神嘗祭なんかもそうだが、世界の祭の殆どは、それに感謝する為のものだ。
そんな過去の叡知を欠片も理解出来ない阿呆が、ホシュだのアイコクだのとほざいて壺三さんだのチョン一郎だのピッキャン二世だのを持ち上げているのだから、本当にへそが茶を沸かすわ。
新嘗祭(にいなめさい)の歌 11月23日 / 祝日大祭日唱歌八曲




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「見直し必要」が必要なのは玄バカさんの脳味噌
食品衛生法の放射線規制値「見直し必要」 戦略相が見解
玄葉光一郎国家戦略相兼民主党政調会長は29日午前の閣議後の閣僚懇談会で、農産物の出荷停止や摂取制限の目安となる食品衛生法の放射性物質の暫定規制値について「国際比較でも厳しすぎる。このままだと何も食べられなくなってしまう」と述べ、見直しが必要との認識を示した。
玄葉氏は、原発事故の影響で農畜産品の出荷停止や摂取制限が相次いでいる福島県の選出。閣僚懇では「規制値が安全に勝りすぎている」と述べ、政治判断で緩和するべきだと訴えた。民主党の岡田克也幹事長も同様に見直しを主張しているほか、食品安全委員会も議論を始めている。
(2011年03月29日 朝日新聞)
頭がおかしいとしか思えない。
恐らく、農家や漁師、その他食品の生産に関る業主への支援の「つもり」なんだろうが、こんな事をやらかせば、却ってそれらの業主に悪影響を与える。
国産の食料品が海外産、特に安い厨獄産の食品に対して持っている最も大きなアドバンテージとは何か?
それは「安全性」だ。
「味」も大きなアドバンテージではあるが、「安全性」に比べれば小さい。
その圧倒的アドバンテージを手放した先にあるものが、バカミンスのカス政治屋には見えないのか?
瞬間的なシェアの下落は防げても、長期的な下落は止められなくなる。
止める為の手段、武器すら手放すのだから当然だ。
基準値はこのままで、農家を始めとする第一次産業への保障は別に、きちんとした形でしていくべきだ。
第一次産業の保護は、軍事よりも重要な安全保障なのだから。




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Un idiot
こんにゃくは群馬出身首相が多く関税高い? 前原外相が講演で当てこすり
こんにゃくの関税が高いのは、群馬県出身の首相が多かったから?
前原誠司外相は16日午前、都内で講演し、環太平洋経済連携協定(TPP)などの自由貿易を推進する立場から農産物の関税率の高さに疑問を呈し、自民党の過去の農業政策をあてこすった。
前原氏はコメや小麦などの関税率が高いことを挙げた上で、「こんにゃくなんて(関税率は)1706%だ。主要な産地は群馬県で、群馬からたくさんの首相が出ていることに(関税率の高さが)現れている感じがする」と指摘した。
群馬県からは福田赳夫、中曽根康弘、小渕恵三、福田康夫各氏の4人の首相を出しており、前原氏は自民党政権時代の政策を「地元への利益誘導」と批判したかったようだ。
(2011年02月16日 産経新聞)
次期首相の声も高い、前頭側頭型認知症外務大臣閣下様な訳だけれど、スッカラ菅の菅ガンス直人大総理閣下様の後継に名指しされるだけあって、ホント、大したもんだねえw
こんにゃくの値段が高騰して、問題になった事が一度でもあったか?
こんにゃく不足が問題になった事が一度でもあったか?
あったのならば、こんにゃくの関税が高かった事は多少問題だと言えるかも知れんが、そんな事が一度もなかった以上、こんにゃくの関税が何千%だろうと、大した問題じゃあない。
むしろ、国内で賄える物が、海外、後進国から不当に安い値段で流入してくる事によって、国内農家が困窮する事を予防していた、素晴しい政策だ。
東南アジアとかだと、道端のその辺に普通に蒟蒻芋が生えているんだよ?
育てる必要すらないの。
そんなものが、安い関税でぼこぼこ入ってきたら、どうなる?
政治家なんて大層な肩書を名乗るなら、いい加減、消費者だけでなく生産者も日本人であり権利者である事を認識して、双方の事を考えてバランスの取れた発言、行動をしたらどうなんだ?
そもそも、「地元への利益誘導」を批判と言うが、「地元への利益誘導」の何が悪いんだ?
人、物、金が集中する首都圏は兎も角、地方なんざ、そうやって「おらが村の先生」が利益を誘導してこなければ、とんでもない事になる。
事実、小泉チョン一郎以降、テレビや新聞が過剰にそういう「おらが村の先生」を叩き始めて以降、地方は本当に火の車、今日明日に破綻してもおかしくない状況にある。
首都圏という一地方だけでなく、日本という国の事を憂う政治家ならば、この状況をこそ嘆き、何とかすべく奮闘すべきなんじゃあないのか?
それをオマエ、それどころかこんにゃくの関税がうんぬんかんぬんと、更なる地方叩きに走るとか、最早異常者の領域だとしか言えない。
ま、分り切っていた事ではあるが、前頭側頭型認知症外務大臣閣下様は、やはり、鳩山ぽっぽ大総理閣下様や菅ガンス直人大総理閣下様と完全に同レベル、同種同類の有害無能生命体だ。
絶対に、首相になどしてはいけない。




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妖怪糞吐き爺
農業を利益の上がる産業に 経団連会長、改革に向け
日本経団連の米倉弘昌会長は17日、都内で講演し、環太平洋連携協定(TPP)の関係国協議と並行して行われる農業の構造改革について「働きたいという人が増えないといけない。魅力があって利益の上がる産業にすべきだ」と述べた。農地集積による生産性向上や農業法人の参入要件緩和が必要だと強調。経団連としても改革に協力していく考えを示した。
会長は「(農業改革は)突き詰めればコメの問題。その他の果物などはたいていの場合、利益が上がっている」と指摘。民主党が打ち出している農業の戸別所得補償については、小規模農家が補償目当てに農業法人などに貸した農地を取り戻す「貸しはがし」の動きが見られるとして、構造改革の進展を阻害すると非難した。
一方、法人税減税の財源確保のために、企業向け税制優遇措置の廃止や縮小が検討されていることに反発。中でも企業の黒字を赤字と相殺して税負担を減らす「繰越欠損金制度」の見直しについては「(過去に赤字が続いた場合でも)税金のための資金調達をしなければならず、(政府が経済界に求めている)雇用増大もできなくなる」と述べて強く反対した。
(2010年11月17日 中日新聞)
バカウヨ系のヒト達の中にも、結構同じような事を言うのがいる訳だけれど、何というか、無責任の極みだね。
まして、こん発言を日本を代表する忌業の怪長、罪怪塵の代表だなんて、国辱レベルだと思う。
汚苦蛇、汚便所様と、怪異疸連はクソのクソばかりを怪長に選んできた訳だが、今回の憑根暗くんも、それに勝るとも劣らないゴミクズのようだ。
アホは、大忌業化さえすれば儲かるとかアホな事ばかり言っているけれど、どう頑張ったところで、人間が一日に食べる米の量なんてのは決まっている訳だから、劇的に利益が上がる訳がない。
需要の変化が無いのに、供給だけを「効率化」して増やして、どうやって「利益」を上げる?
増産し過ぎれば値崩れを起こし、幾ら効率化したところで赤字化するのは目に見えているだろうに。
だからと言って、価格競争が発生すれば、ある程度はそれに追従せざるを得なくなる。
海外でも売ればいい、とか言うアホも多数いる訳だが、確かに、メイドインジャパンの農産物を欲しがる国も多少はあるだろうが、そんなもの、限られた先進国の中の僅かな需要に過ぎない。
チュウゴクのように国土が汚染されきっている特殊な例を除けば、人間、普通は自国産の農産物を好むもので、外国産の農産物に求めるのは安さが基本。
自分達がそうだろう?
フランス人はフランスの農産物が世界一だと思っているし、イタリア人はイタリアの農産物が世界一だと思っている。
日本人が日本の農産物が世界一だと思っているようにね。
外国産の農産物を求めるのは、世界一だとか味だとかどうでもいいから、兎に角安くないと困る、という層が基本。
そして、兎に角安くという方向性であれば、日本はどう逆立ちしたって、後進国や中進国に敵わない。
世界が、日本のように自給率の低い国ばかりだったなら、話も多少は変わってくるかも知れんけれど、残念ながら、何の危機感も持たずに自給率を下げ続けているアホな先進国は日本くらいのもの。
これで、この状況下で、どうやって利益を上げるの?
結局、このクソやキモウヨヒキニートくんたちは、手前の儲けや主張の為に、詭弁にもならないクソを口から吐き散らかしているだけに過ぎない。
日本人は、連中のアジテーションに騙される事無く、日本の農業を守り抜かないといけない。




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死ね死ね団とTPP
「参加しないと世界の孤児に」TPPで経団連会長
政府・与党に苦言
日本経団連の米倉弘昌会長は26日、富山市内で開いた記者会見で、環太平洋戦略的経済パートナーシップ協定(TPP)への参加を巡り、政府・与党内で意見がまとまらないことについて、「今、TPPに参加しないと世界の孤児になる。政府、国会議員はよくよく国益を考えてやってもらいたい」と苦言を呈した。
(2010年10月26日 日経新聞)
という訳で、毎度お馴染み、気狂い怪異疸連の「俺らの儲けの為にみんな死ね」発言ですね。
このTPPに参加した場合、国内の農林水産業の生産額が4兆1000億円減ると農水省は試算を出しているのだけれど、それも、「ナンセンス」の一言で切り捨てている。
本当の本当に手前らの銭儲けの事しかアタマにないらしい。
食糧問題ってのは、経済問題ではなく国家安全保障問題だ。
世界の孤児になろうが、食料さえあれば最悪生き抜いてだけはいけるが、世界の人気者になろうとも、食料がなければ飢えて死に行くしかない。
バカは「輸入すればいいだけ」とか言ってのける訳だが、輸入ってのは「売ってくれる国」の存在があってこそ、だってのが、どうして理解出来ないかね。
どこかの気狂い国家が、不作だからといって小麦の輸出を一方的に停止した事を、もう忘れたのか?
例えば、日本と何処かの国で戦争状態になったとして、日本が食料を輸入している国々は中立だとして、安定して日本に食料を輸入してくれる保障は?
それがOKだとしても、敵国に海路を封鎖されたら?
気狂い怪異疸連とそそ忠実な僕どもは「農家は補助金漬け」と批判するが、先進国で、農業に対して何の保護もしていない国なんて無い。
それは、自国の農業を滅ぼしてしまえばどうなるか、分かっているからだ。
気狂いミンスは、企業献金の受け入れ自粛を解除したらしいが、その流れで、罪魁の意のまま望むままに動き、日本の農業を滅ぼそうとするならば、直ぐにでも政権から引き摺り下ろさないといけない。




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