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邪悪なる韓国から我らが領土、竹島を取り戻そう
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 永きに渡り無能な国賊のレッテルを貼られ、また、そう言われても仕方の無いような間抜けな仕事っぷりを晒し続けてきた、我が国における最低のエリート集団・外務省が、ようやくにして、その本来的な役割を果たすべく立ち上がろうとしている様子です。

EEZ 長崎・鳥島基点 政府、韓国要求に対抗

 政府は27日、竹島周辺海域の排他的経済水域(EEZ)境界画定をめぐる日韓交渉で、長崎県五島市の鳥島を日本側の基点として東シナ海のEEZを画定するように韓国に求める方針を決めた。韓国が従来の主張を変更して日本固有の領土である竹島を基点に日本海のEEZを画定するよう要求してきたことに対抗するためだ。

 政府は9月にソウルで開かれる次回交渉で、鳥島を基点に日本のEEZを韓国側に拡大するよう主張する考えだ。

 これまで政府は、竹島を基点に日本のEEZの境界を画定するよう求めるとともに、鳥島についても国連海洋法条約上はEEZを設定できる「島」だと指摘してきた。これに対し、韓国は鳥島を「岩礁」だとして、EEZの設定はできないとしてきた。

 しかし、韓国は6月12、13の両日に東京で開かれた境界画定交渉で、それまで「岩礁」としていた竹島を突如、「島」だと主張。韓国は従来、韓国領の鬱(うつ)陵(りよう)島を基点にしてEEZを画定するよう求めていたが、基点を竹島にしてEEZの境界を日本側に大きくずらすように要求してきた。

 韓国が主張を変更した背景には、不法占拠している竹島を領土問題から歴史問題にすり替えて対日攻勢を強めようという盧武鉉政権の思惑や韓国人の漁民夫妻を居住させて有人島化を図るなど着々と既成事実を積み上げていることがあるとみられる。

 日韓双方は、竹島の領有権問題とは切り離してEEZ画定交渉を促進するとした平成8年の日韓首脳会談の合意に基づいて、話し合いを進めていくことで一致している。

 ただ、政府は先の交渉で、竹島を基点とした韓国の主張を受け入れられないと拒否しており、今後は韓国が突然、主張を変更した根拠などをただしていく考えだ。

 外務省幹部は「韓国の主張は矛盾している。鳥島は独自の経済活動を展開できる可能性がある」と指摘している。今後は、日本海側は竹島を、東シナ海側は鳥島をそれぞれ基点にしてEEZを画定するように韓国に強く求めていく考えで、交渉はさらに先鋭化しそうだ。

(2006年06月28日 産経新聞)


 無論、これまでも常に我々国民の期待を悪い意味で裏切り続けてきた外務省の事ゆえ、油断は禁物であり、これまで以上に強く監視して行かねば、何時の間にやら意見を翻していたなどということになりかねないとも言えますが、このような至極真っ当な意見を国際社会、それもあの韓国に向けて発するというだけでも、何やら感慨深いものがあります。

 これまでは常に、捏造された罪に対する安っぽい贖罪意識によってか、或いは金を掴ませれてか、あの基地外の盆暗どもの無茶苦茶な言い分を呑み続け、我が国の国益を損ね続けてきた外務省

 阿呆で基地外の盧武鉉くんが、度を越えた阿呆な主張を始め、流石に譲歩し切れなくなったという側面もありはするものの、この世界的なまでの盆暗集団・外務省をここまで前進させたと言うだけでも、麻生氏に対する期待が高まるのは、私だけではないものと思います。



 しかし、今までが酷すぎたが為に、まるで彼らが英雄にでもなったかのような錯覚に襲われかねないものですが、今回のような国益に沿った主張を、政府国際社会に対するスポークスマンである外務省がすることは、本来的には当たり前のことであり、今回にしてようやく、スタートラインに立ったに過ぎないものであります。

 ここから如何動くかはまだ、深い霧の中と言えるものですが、今回の結果如何に関わらず、支那朝鮮、そしてその他の諸国に対しても、常にこのような態度を以って望むよう、我々は外務省という組織が以前のような国益を損ねる為にあるかのような組織に後戻りせぬよう、強い監視を続けねばならないと言えるでしょう。

 そしてまた、麻生氏には残り僅かな任期において、この阿呆な組織のイカれた体質を、僅かでも是正し、ご自身が退任後も、今以上にきちんと仕事をするよう、厳しく指導して頂きたく思うものであります。



 領土問題というものは国家にとって死活に関わる最重要問題であり、これを妥協することは、すぐにではなくとも、国家を滅ぼす契機となり得るものと言えるものです。

 きちんと国際司法裁判所において戦い、敗北を喫して失われたのなら未だしも、ろくな交渉もせずに奪われたとなっては、遠くない将来において、次は対馬を奪われ、そして支那に尖閣諸島を奪われ、露国からは永遠に北方四島を返還されないとなり、やがては全ての領土を奪われ、日本民族は流浪の民になってしまう可能性もあると言えます。

 そのような最低最悪の事態を何が何でも回避する為にも、この竹島の問題は絶対に外務省が阿呆な譲歩をせぬよう、我々はきちんと監視し、声を荒げて竹島奪還を叫んで行かねばなりません。

 日韓友好などという阿呆な戯言を言う馬鹿の、無駄にデカい声に負けたりせぬよう、一層の努力をしていかねば、空気の読めない馬鹿外務省が、それらを民意として受け取りかねない可能性があると言えるものです。

 今我々には、ここを正念場として、最後の戦いに臨む気概が求められていると言えると思えるものであります。

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