fc2ブログ

 
或る浪人の手記

人気blogランキング にほんブログ村 政治ブログへ FC2ランキングへ ヲシテ町へ
べ、別にあんたのために書いてるんじゃないんだからね!ま、まあ、どうしてもって言うなら、ちょっとだけ読んでいってもいいけど…なツンデレ系時事ブログ
ブックマークに追加する
最新の記事

      全ての記事を表示する

トップ → 2007年05月02日

韓国という法の基礎概念が理解出来ない国
人気blogランキングへにほんブログ村 政治ブログへFC2ランキングへ

 事後法の禁止、法の不遡及と言えば、近代法における最大のタブーの一つですが、この21世紀の現代社会において、このタブーを堂々と、何の恥の感覚も無く実行する自称「民主国家」が、我々のすぐ側に現れた模様です。

韓国、親日派子孫の財産4億8000万円没収を決定

 【ソウル=中村勇一郎】韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領直属機関の「親日・反民族行為者財産調査委員会」は2日、日本の植民地統治に協力した「親日派」9人について、子孫らが所有する財産36億ウォン(約4億8000万円)を没収することを決定したと発表した。

 韓国で植民地統治時代の行為によって、財産が没収されるのは初めて。

 財産没収の対象となったのは、日韓併合条約(1910年)を結んだ李完用(イ・ワンヨン)元首相ら9人。現在は子孫らが相続している土地約25万5000平方メートルが没収され、韓国政府の所有となる。

 同委員会は、2005年に成立した「親日・反民族行為者の財産の国家帰属に関する特別法」に基づき、昨年8月に発足。同時に設置された「親日・反民族行為真相究明委員会」は昨年12月、406人を日本の植民地統治に協力した「親日派」と公表していた。

(2007年05月02日 読売新聞)


 日韓友好などという現実を見ない美麗字句の上で踊り狂っている間抜けは、この狂気の沙汰、基地外の沙汰、現代における魔女狩りを目の当たりにして、一体何を感じるのでしょうか。

 全ての韓国人がここまで狂っているとまでは言わないし、まともで、所謂「親日的」な韓国人だって存在している事は承知の上ですが、そういう人間を近代法の原則を足蹴にしてまで吊し上げ、財産を没収し、民族の敵と国家として認定する狂った国がこの韓国であり、如何程に価値観が多様化したと言えども、このような国との友好など、絵空事以外の何ものでも無いと言えます。

 仮に、この異常行動が所謂「親日派」に対するものでは無く、他の属性に向けられたものであったとしても、近代法の原則を踏み躙る行為を立法化する事に何の疑問も抱かない国会、それを何の躊躇いも無く執行する政府、この法の原則を踏み躙る行為に対して異の声を上げない司法、そして、この異常行動に対して何の異論も不満も訴えない被害者以外の国民。

 これが、韓国という国家であり、親日だの反日だの云々以前に、ここまで完璧に異質な国家、法の原則という最低限のルールさえ踏み躙り、踏み躙っている事に何の疑問も感じない国家との友好関係など、百害あって一利も無いのは明々白々であると言えます。

 以前から何度も訴えている事の繰り返しになりますが、やはり、このような法の原則すらも遵守出来ない国家、その行為に対して疑問すらも感じる事が出来ない国家などとは、断交、これが最も正しい選択肢であると言えるでしょう。

 今回の「これ」は、国内における所謂「親日派」に対するものであり、外国である我が国には他人事であるとは言えますが、この「法の不遡及」を平気で犯すという行為は、つまるところ、将来において、韓国との二国間で締結した条約などに対しても、平気で同じような行動、急に国内法における罰則を整備して、一方的な破棄や、その急造した法に違反するとの理由で賠償を求めたりしてくる可能性が十分以上にあるという事であり、まさしく、「韓国との国交」イコール「リスク」であると証明されたという事に他なりません。

 事此処に至って尚、未だに、このままの韓国との友好を唱えるような人間は、既に「親韓派」ですら無く、法の概念すらも理解できないただの馬鹿か、或いは、単なる韓国に買収された工作員、売国奴だけだと言えます。

 真に「親韓派」であるならば、状況も弁えず「日韓友好」と阿呆みたいに繰り返すのでは無く、この韓国政府による法の原則を踏み躙り、韓国国民の思想の自由を踏み躙る異常行動に対し抗議の声を上げ、国連なり何なりに訴え、まずは法の概念を理解させ、行動を改めさせる事を目指すべきであると言えます。

 そうでなければ、所謂「嫌韓中」から「無関心の人」まで包括する「それ以外の人間」の、このような近代法のタブーを犯し、「思想・信条の自由」の最低限の部分さえ保護しようとしない未開国家との国交は断絶するべきという当たり前の主張に対して、反論する権利すら有していないと言えるでしょう。

 まあ、尤も、これまでの韓国という国家が取り続けてきた行動を見る限りでは、国連に提訴しようが何をしようが、このような行動を取る事を改めようとはしないだろうし、仮に奇跡的に法の概念を理解出来たとしても、何時もの如くの御都合主義で、屁理屈を捏ねくり回しては同様の愚を犯し続けるのは目に見えていると言えます。

 結局のところ、仮に滅びる事に繋がったとしても、我が国と韓国とは断交するのが互いにとっての最良の選択肢であり、それ以外の選択肢は、日韓両国は勿論、その他の近隣諸国にとっても、くだらない火種が頻発するだけの迷惑極まりない選択にしかなり得ないと言えるでしょう。

 このような異常国家を、その体質を是正させる事無く中途半端に救い、無意味に延命させる事は、間違いなく情勢の不安定化に繋がるからです。

 最早、「日韓断交」は、我が国にとっての宿願であるのみでは無く、極東アジアの情勢の不安定化を止める為の、最初の最良の手段であり、支那と北朝鮮を除くアジアの国家にとっての希望の一手であるとすら言えるでしょう。

人気blogランキングへ←人気blogランキングに協力お願いします
にほんブログ村 政治ブログへ←出来ればこちらも協力お願いします

「反日韓国」に未来はない
呉 善花
小学館 (2001/09)
売り上げランキング: 31655
おすすめ度の平均: 4.0
5 慰安婦問題が今すごいことになっている
5 韓国に生まれ育った著者の、反日韓国の分析
5 客観的でわかり易い。

やっかいな隣人韓国の正体―なぜ「反日」なのに、日本に憧れるのか
井沢 元彦 呉 善花
祥伝社 (2006/09)
売り上げランキング: 37376
おすすめ度の平均: 4.5
5 慰安婦問題が今すごいことになっている
5 泣き喚く幼児みたいな国
5 知的好奇心がかき立てられる韓国人の思考・行動様式


PR情報
回復率ほぼ100%!レーシックを超えた視力回復法。キャンペーン実施中!
持ち家のことで「どうしよう?!」 住友不動産販売へ

続きを読む

スポンサーサイト





南京の真実

ブックマークに追加する