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フテキセツ
【菅ぶら下がり】千葉法相の死刑執行「適正な判断をされた」(28日)
菅直人首相は28日、千葉景子法相の死刑執行について「適正な判断をされた」と述べた。首相官邸で、記者団の質問に答えた。
「はーい、こんにちは」
代表質問者「こんばんは。よろしく、お願いします」
「はい」
【死刑執行に関して】
--千葉景子法相が死刑を執行した。法相をめぐっては参院選で議席を失い、ある意味、国民の負託を得ることができず、また既に政界から引退することを表明している。こうした大臣が職責とはいえ、極刑を執行したことをどのようにとらえるか
「法務大臣として、まさに法律に沿って適正な判断をされたんだと、このように認識しています」
--このような現状にある大臣が行ったことについてはどのように考えるか
「あのー、法務大臣としての適正な判断だと思ってます」
--野党側は、今回の参院選で議席を失った大臣が刑を執行したことについて、次の臨時国会で攻勢を強めたいという声も上がっているが、首相としてどのように対応するのか
「そうした質問が出た場合は、今申し上げたような趣旨に沿って、きちんと応対したいと、こう思ってます」
(2010年07月28日 産経新聞)
「法務大臣として、まさに法律に沿って適正な判断をされたんだと」というのは、全く以てその通りだとは思うのだが、そうすると、痴婆恠忌蠱法相は、就任してから昨日までの約1年間、「法務大臣として、まさに法律に沿って適正な判断」をしてこなかった、と菅ガンスは認める訳だ。
それでは、前任のぽっぽから内閣を引き継ぐにあたり、そのような人間を法相として再任させたのは、どういう了見だ?
更に、参院選で落選し、民意によって否定された痴婆を、本人ですら辞意をほのめかしたにも関わらず引き留め、法相を続けさせたのは、どういう了見だ?
どんなに言い訳をしたところで、一から十まで徹底しておかしい人選だった訳で、それに対する任命責任とやらは、一体どのように考えているんだ?
法相の職務として、死刑の執行はきちんとしていくべきであり、それが正しい姿勢という事には全く、1ミリみ異論は無い訳だが、その正しい事を全くしていなかった人間を、選挙に落選してもなお、適任者として強弁して任命し続けた菅直人の責任は大きいだろう。
今回、やっとその職責を果たしたからと言って、その過去が全部クリアーされる訳じゃあないのは、分かるわな。
痴婆の責任は痴婆の責任として問うていくとして、落選不適正人間を法相に据えた菅直人の責任もきっちり問うていくべきだと思うんだが、いかがしょうか(Ren4風に)!
まあ、という訳で、痴婆ともども、さっさと辞めろという話ですよ、バ菅直人くん。
←大地よ、海よ、そして生きているすべてのみんな…このオラにほんのちょっとずつだけ元気を分けてくれ…!!!
←オラと地球の元気玉をくらわせてやる!!
←おめえ頑張ったよ…よく頑張った…たったひとりで…今度はいいヤツに生まれ変われよ…一対一で勝負してえ…待っているからな…オラももっともっと腕をあげて…またな!
←そうだ、ヲシテ町行こう。
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