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売文問答
安倍総理に“クギ刺す” TPP問題で反対派
国会は参議院予算委員会の2日目。自民党のTPP=環太平洋経済連携協定の反対派議員が質問に立ちました。政権スタート以来、順調に飛行を続ける安倍総理大臣。22日のオバマ大統領との日米首脳会談に向け、懸案のTPP問題もK点越えといきたいところですが、200人以上が交渉参加に反対している自民党では、総理が踏み込みすぎないよう念押しに余念がありません。
JA出身で、TPP反対派の急先鋒(きゅうせんぽう)である山田議員は、野党顔負けの厳しい質問で日米首脳会談に臨む安倍総理の覚悟をただしました。
自民党(TPP反対派)・山田俊男参院議員:「これ以上、(農産物が)自動車の犠牲になるわけには毛頭まいらない」
安倍総理大臣:「農業はまさに国の礎である」
自民党(TPP反対派)・山田俊男参院議員:「今の姿勢をアメリカのオバマ大統領にしっかり入れ込まなければいけない。(安倍総理が)国益という観点でちゃんと農業の問題を考えられないと、この国の問題を考えられないということになったら、これはもう皆、怒り出しますから」
この予算委員会に先立って、山田議員ら反対派は会合を開き、米や麦、牛肉、乳製品、砂糖などを例外扱いにすることなどを盛り込んだ文書をまとめました。19日にも安倍総理に提出する考えです。一方、政府は「攻めの農業」をうたい文句に、農業の競争力を強化する方針を掲げて反発を抑えたい考えです。自民党でも農業の強化策の検討が始まっています。アメリカから帰国後、来月上旬にもTPP交渉参加を表明したい安倍総理ですが、圧倒的多数の反対派を抑え込めるか手腕が問われています。
(2013年02月19日 ANN)
流石はテロ朝、反対派=悪の抵抗勢力というプロパガンダに余念が無い。
下衆い、下衆過ぎる。
壺三さんにしても、本心までは知らんが、取り敢えず今までのところ、「来月上旬にもTPP交渉参加を表明したい」などという意思表示はしていない。
そういうコメントを出した事も無い。
にも関らず、恰も「そうである」かのように報道し、既成事実を作る。
最低最悪の外道。
もっとも、壺三さんに関しては、腹の中ではそういうつもりで、単にそれを隠しているだけ、の可能性も十分以上にあり得る話だが。
というか、こうやってカスゴミが回りを固めてから、自らの安全を確保してから、自らの意志を発表するつもりなんだろう。
下衆さでは良い勝負。
命令を下しているのは、ダメリカ様だろうな。
日本の事を考えて、日本の為に動いている議員が抵抗勢力の汚名を着せられ、それを潰そうとしている売国奴、亡国奴が英雄として称えられる。
郵政の時と全く構図が一緒。
願わくば、こんなアホな策謀に乗せられる事無く、日本国民がダメリカ・カスゴミ・征倭会の惨馬鹿にNOを突き付ける事を願う。
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