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命を金に換算しようとする基地外ども
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自エンド

 国際金融資本に雇われた日本社会崩壊を目指す工作員団体、規制改革会議を名乗る国賊集団が、以前からお伝えしている「混合診療」などの「外資の要望」を重点的に押し進めていく事を決定した事が、昨日、明らかとなった模様です。
規制改革会議、混合診療の全面解禁迫る・2次答申重点項目

 政府の規制改革会議(議長・草刈隆郎日本郵船会長)が第2次答申の重点項目として、保険診療と保険外診療を併用できる「混合診療」の全面解禁を盛り込むことが14日、明らかになった。混合診療の原則禁止を「違法」とした東京地裁の判決を踏まえた方針で、医療改革の柱にすえる。影響の大きい重点項目にはこのほか、保育士資格の要件緩和や不動産競売の民間開放も掲げる方向。福田康夫首相の新経済戦略の柱として成長力強化に向けた規制撤廃を打ち出す。

 第2次答申は5月の答申に続くもので、12月の公表を目指している。9月に発足した福田政権の初の規制改革方針で、財政再建とならんで経済運営の試金石となる。

(2007年11月15日 日経新聞)

 厚労省は例の裁判での敗訴を受けての記者会見で、「原則は曲げない」としてこの「混合診療」を採用するつもりは無いような事を言っていた訳ですが、案の定「腹芸」であり、裏側では、こういう事を推し進めていた模様です。

 いや、ひょっとすると、厚労省自体は本当に反対なのかも知れませんが、そうであったとしても、規制改革会議、自民党、そしてそれらの飼い主である国際金融資本の強硬な意志に逆らい続ける保証などは何処にも無く、この路線が規定の路線となるのは時間の問題だと言えるでしょう。

 混合診療に関しては以前にも書いたので、問題点の中から要点だけを纏めておきます。
  • 政府は、財政難を理由に、保険の給付範囲を見直そうとしており、混合診療を認めることによって、現在健康保険でみている療養までも、「保険外」とする可能性がある。

  • 混合診療が導入された場合、保険外の診療の費用は患者の負担となり、お金のある人とない人の間で、不公平が生じる。

  • 「保険外」としてとり扱われる診療の内容によっては、お金のあるなしで必要な医療が受けられなくなることになりかねない。

  • 患者の立場から、どの治療法が有効か判断するのは困難である。

 そして、この混合診療を導入せずに、今現在医療の現場が抱える問題点を解決する為には、今現在の承認制度の審査・承認までの期間が長すぎるという問題点を解決させるため審査基準やその結果をオープンなものとし、出来るだけ迅速に結果を出せる体制を構築すれば良い訳です。

 そして、「国民皆保険」の本来の目的に遵い、効果のある治療法は、可及的速やかに保険適用とすれば良いのです。

 ちなみに、審査の速度に関しては、米国も例の「年次改革要望書」において日本に要求してきており、ポチな政府はその恫喝を受けて即座に「医薬品医療機器総合機構(PMDA)」という独立行政法人を設立している訳ですが、問題は、このような機関が立ち上げられていた事を、どれだけの国民が知っていたか、という事です。

 「年次改革要望書」を世に広めた事で有名な関岡英之氏でさえも、このような機関が設立されていた事を、「しばらくの間知らなかった」と、著書「「改革」にダマされるな! 」の中で語っています。

 要するに、肝心要の「オープン」という部分が一切実現されていない、そして、するつもりも毛頭無いという事が明確に伝わってきます。

 小泉内閣以降の、政府の「医療カイカク」の内容を振り返ってみましょう。
2002年
老人医療完全低率化(1割負担に)
老人保健制度適用を75歳まで段階的に引き上げ
70歳以上の窓口負担1割に
診療報酬マイナス1.3%改訂。
外来診療月内逓減制の導入
在院日数短縮。180日越えの入院の食費・居住費自己負担など

2003年
健康保険本人窓口負担2割→3割

2004年
診療報酬改定。民間病院にも「定額払い方式」拡大

2006年
診療報酬3.16%(本体-1.36%)減額
在宅療養支援診療所の新設
看護体制再編。夜勤加算廃止、リハビリ日数制限導入
各都道府県に「医療費適正化(削減)計画」策定押し付け
療養病床削減スタート
70歳以上に現役並み所得者窓口負担2割→3割
医療型療養病床入院患者の食費・居住費70歳以上全額自己負担化
高額療養費の自己負担限度額の引き上げ

 素晴らしく「鬱苦死忌国」である事は、少しばかりの脳味噌と人としての心がある人間ならば、直ぐに分かる事かと思います。

 こういう事を平気でする連中、米国様の言う事には唯々諾々と従う癖に、医療の現場に携わっている医師や看護師、一般の国民の声などは一切無視する連中に、「金さえ支払えば治療が受けられるのだから、急いで審査・承認などしなくても良いじゃないか」という言い分に繋がりかねない制度、混合診療の解禁という御旗を与えてしまう事が如何に危険か、考えなくとも分かる事です。

 更に、「PMDA」のホームページの中に、「審査等手数料」というものを発見する事が出来ます。

 医薬品の承認が1件あたり○百万という形で料金表が掲載されているのですが、これは、審査を受ける側、製薬会社が「PMDA」に支払うものなのですが、上にも挙げた「「「改革」にダマされるな! 」での関岡氏の弁によると、これを受け取った見返りに「PMDA」は審査期間を短縮し、迅速に承認を下ろすという事になっているそうです。

 要するに、「カネ」が重要な審査基準の一つになっている、という事です。

 他の基準は、相変わらず全くオープンでは無いのに。

 これが如何程に恐ろしい事なのかを冷静に考えれば、現在、政府が推し進めている「医療カイカク」が如何に狂ったものであるのか、直ぐに理解出来るでしょう。

 要するに、基地外政府は、医療や介護といった分野をこれまでの「社会のセーフティネット」という役割から、カネが全てを支配する狂った世界へとカイカクしようとしているのです。

 これが、コイズミ(学名:Insanity Panthera leo)が提唱し、ホシュキタイノホシ・アベシンゾー(学名:Handstand Hippopotamus amphibius)が継承し、今、フクダヤスオ(学名:Pan troglodytes)が完成させようとしている、「構造カイカク」という名の日本破壊計画の全てであると言えます。

 こんな狂ったモノをマンセーするのは、ホシュだのリベラルだのウヨクだのサヨクだの以前の、基地外、狂人に他ならないと言えるでしょう。

関連エントリー:
●プロパガンダ注意報フロム大手町
●自民党の医師粛清計画
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南京の真実

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浪人さん、こんばんわ。
またまた、面白い記事だったので、るいネットに引用させてもらいました。医療問題については、ブログ「日本を守るのに右も左もない」でもるいネットでも、多くの論考があります。

郵政民営化に続いて、背後にある属米路線に、もうそろそろネットを見ない普通の人も気付いてもいいのでは?と思うのですが、どうなのでしょうか? 

浪人さんは、普通の人の意識の変化(不変?)について、どう感じておられますか?
2007/11/15(木) | URL | 遊撃手 #-[ 編集]
>>遊撃手さん

  その辺はうちの生徒や同僚や知り合いの反応を探ってみているのですが、面白いですね。

  浪人さんや私にとって最高の援軍だったのが「安倍晋三」だというのは皮肉です。安倍がこういうカイカクに手をつけたというと、だいたいみんな「そりゃひどい」と言ってくれます(笑)。小泉に関しては、意外と女性に人気がありません。ただし、はたち前後の女性の人気はかなりのものがあります。カッコ重視の人間が小泉を支持しているのがよく分かります。
  福田は、何だかよく分からないという反応が大半です。どうやら、前任二人がキャラを全面に出しすぎた反省から、福田は「よくわかんないけどいい人そう」路線で行くのではないでしょうか。内閣メルマガも、奴の人となりについて、かなーり甘くソフトな論調で書かれています。

  一番の問題は、「外資」の危険性が全く周知されていないことだと思います。奴らは作り笑顔で神州を踏み荒らす侵略者に他ならないのですが、「格好いい」「儲かりそう」とかいう肯定的イメージばかりあるようです。
  他人の金を右に左に動かしている詐欺師より、お米や野菜を作っている人の方が偉いと思う私のような人間は少数派のようです。この点についてのみ、儒教は正しかったと思います(支那人があまりに真逆すぎて笑えますが)。
  特に、女性の欧米に対する片思い・・・何とかならないもんですかね。GIに抱きついていたパンパンとそれほど変わらなくなっています。

  あと、食糧自給率やアメリカの農業侵略みたいなことは、子供の方がすぐに理解できるようです。生命に直結したことに彼らは本能的に敏感ですね。
  上のような話をして、私に反米のレッテルを押そうとする奴にはロクなのがいません(笑)。
2007/11/15(木) | URL | ろろ #2pDzSWe2[ 編集]
まだ、大きな流れにこそなっていませんが、確実に潮目は変わってきています。

そして、ろろさんも仰っているように、皮肉にもその潮目を変えたのは、イダイなるホシュのボーハテイの安倍シンゾーくんです。

少なくとも、未だに「カイカク」が本当に良い物だと思っているのは一部の阿呆と基地外だけで、殆どの普通に暮らしている日本人は、「もういい加減にしてくれ」と思っています。

後は、そういう国民の、マスコミに歪曲されたものでは無い本当の声を聞き上げる事が出来る勢力が出てくれば、流れは一気に大きくなるでしょう。

問題は、現場で最もそれが可能な筈のミンス党が、参院選での勝利に浮かれているだけで、何故、小沢民主席があのような勝利を掴む事が出来たのか、という点を考えるまでに至っていない事です。

純粋な基地外売国奴が多数いる党でもありますしね。

ま、頭痛いでしょうね、小沢民主席も。
2007/11/16(金) | URL | 浪人 #-[ 編集]
>支那人があまりに真逆すぎて笑えますが

誰が言ったのか、綺麗さっぱりと忘れてしまいましたが、だからこそ、儒教は支那で生まれたのだそうです。

狂った人民を抑制する為に、社会が思想を欲した、と言ったところでしょうか。

だから、儒教は正確には「支那の思想」では無く、「反支那の思想」と呼ぶべきもので、歴代の支那王朝が悉く「儒教」を「腐れ儒教」へと変容させていったのは、その辺に原因があるのではないか、との事です。
2007/11/16(金) | URL | 浪人 #-[ 編集]
国際金融資本の親玉 ロックフェラー家の一人 ニック・
ロックフェラーと映画プロデューサーのアロン・ルーソ(AARON RUSSO)の会談の内容が公開されています。ニック・ロックフェラーは
「全住民にマイクロチップを埋め込むのが最終目標だ」
と言っ た
<アレックス・ジョーンズ インタビュー>
プリズン・プラネット
2007年1月29日(月)
ニックと僕は色んな話をしたけれども、その中のひとつ、彼が言い出したんだけど、世界人口を減らすということ。世界中に人間が多すぎるという話をしました。見方によっては僕も同感だけれど、だからといって僕は自分に「誰が死んで、誰が生き残るか」を決める権限などないと思っています。でも彼らは、世界の人口を半減させなければいけないと考えていました。
2007/11/16(金) | URL | ふくろう #SWfOwOYA[ 編集]
非常に論点がまとまっていて、素晴らしい記事ですね。

混合診療に関しては、保険診療の枠がなし崩し的に狭くならないで、安全が確保されれば、解禁しても構わないのですが。
絶対にそうはならないですよね、今の流れからいったら。

薬や治療の認可する時間の短縮は、混合診療とは一切関係ありませんから。
それを短くする別の方法を考えていけば良いだけの話ですね。
今の混合診療賛成派の理屈でいけば。

2007/11/18(日) | URL | Dr. I #sSHoJftA[ 編集]
>保険診療の枠がなし崩し的に狭くならないで、安全が確保されれば、解禁しても構わないのですが。

頂いたTBの記事も読ませて頂いたのですが、確かに、そういう形でならば、混合診療を解禁しても、問題は無いですね。

そういう意見を口にしないところに、政府や厚労省の本当の意図が丸見えだったりするんですが。

>薬や治療の認可する時間の短縮は、混合診療とは一切関係ありませんから。

それなのに、その解決法を混合診療に求めているところにも、政府や厚労省の意図が透けて見えます。

そういう矛盾に言及しないマスコミも、本当に終わっています。
2007/11/19(月) | URL | 浪人 #-[ 編集]
>浪人さん
潮目が変わってきているのは、確かに感じますね。
民社党の鳩山由紀夫「気概を持って属国のようなことはやめよう」と発言したそうだし、亀井静香は公明党頼みの自民を揶揄している。また小沢辞任騒動の時のナベツネの動きは、多くの人が知るところとなり、もはや今の時代では暗黒の違和感が充満しています。

この動きをなるべく早く、社会的に顕在化したいものです。

>ろろさん、はじめまして。
>その辺はうちの生徒や同僚や知り合いの反応を探ってみているのですが、面白いですね。
塾などで、感じる事でしょうか?
確かに、子どもたちは純粋に感じるようですね。

福田さんに対しては「よくわからない」人が多そうです。属米路線ははっきりしているのに。。。
また、属米の事実はこうだ。と伝えても、いまだに懐疑の眼差しを向けられるのも、まだまだあります。しがらみがない人は、素直に聞いてくれるんですが。。。
(このあたりは、課題です)

横入りありがとうございます。
2007/11/22(木) | URL | 遊撃手 #-[ 編集]
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2007/11/15(木) | 遊撃手
昨晩のエントリーで、「ねじれ国会」という言葉を使わないようにしようということを言いました。私は自分の思いついた言葉「全政党参加国会」を使わせていただきますが、それぞれの人が「ねじれ国会」、じゃなかった、
この裁判の被告人側の主任弁護士の秋山弁護士は朝日新聞と岩波の顧問弁護士です。朝日新聞とは裁判の進め方等を話し合っているものと考えられます。大江の最後の『「1970年にこの本を出版して現在まで37年がたつが、私は沖縄の
2007/11/16(金) | 草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN
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2007/11/16(金) | 米流時評
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