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過ちて改めない、これを過ちと言う
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民主内にも「懐疑論」 振り込み指示メール

 民主党が追及したライブドア側から武部勤自民党幹事長の二男への金銭振り込み疑惑で20日、ライブドア前社長の堀江貴文被告が出したとされる「振り込み指示メール」について、党内でも「必ずしも本物とは言い切れないのでは」(ベテラン議員)との懐疑論が広がり始めた。

 与党側が「証拠を示すべきだ」と迫る中、20日の衆院予算委でも信ぴょう性を裏付ける新たな資料を提示できなかったためだ。情報提供者の安全確保を理由に「情報が一部幹部に限定されている」(若手)ことも党内の懸念に拍車をかけている。

 前原誠司代表は同日の津市での記者会見でも「信ぴょう性は高い」と繰り返したが、官邸サイドは22日の党首討論に向けて「小泉純一郎首相にも質問権がある」(首相周辺)と攻勢を強める構え。民主党が局面打開へ「二の矢」を放てなければ、前原氏の責任論も浮上しかねない情勢となってきた。
(2006年2月20日 共同通信)

 とうとう身内からも懐疑の声が聞かれる様になって来た、民主党永田議員による「堀江メール」騒動ですが、自民党武部幹事長堀江氏が否定するであろう事など、普通に考えれば十分に「想定内」の事なのですから、これで「二の矢」も放てず終わりとなれば、あまりにも間抜けに過ぎると言うものでしょう。

 与党が「証拠を示すべきだ」と言うのは、当たり前の事であり、まさか永田議員はあのような印刷物一枚で、武部幹事長を退任に追い込み、小泉政権の支持を揺るがせ得るものだなどと、「幸せ回路」を全開にしておられたのでしょうか。

 情報提供者の安全の確保の為、メールの現物を提出出来ないという点については、理解出来ないでもありませんが、この情報を信憑性の高いものだと主張するのであれば、金銭振込先の銀行口座の情報は民主党側が示さなくてはならない事くらい、弁論の徒のはしくれであるのならば、理解できるはずだと思うのですが、まさか「信憑背は高い」とオウムのように繰り返すだけで信じてもらえるとでも思っているのでしょうか。

 私は武部幹事長を始め数人の自民党員堀江氏と、何らかの金銭的繋がりがあっても不思議とは思いませんが、確たる証拠もなく今回の事件を巻き起こしたのだとすれば、永田議員は単なる間抜けどころか、本当に実在する黒い疑惑の隠蔽に手を貸した共犯であるとすら言えると思います。

 今回の件で、民主党が確たる証拠も示せず、永田議員の懲罰などで幕引きした場合、他の議員の方が何らかの怪しい情報を入手したとしても、容易には動けないという事態を作り出しかねないでしょう。

 つまり今回の永田議員の軽率な行動は、自民党を追い込むどころか、自民党を利するもの以外の何物でもありません。

 どう考えても、今回の永田議員の行動は軽率であり、何らかの確証、もしくは確証にたどり着くと思える追加情報を得るまでは、慎むべきであったとしか言いようがありません。

 どうしても確証や追加の情報が得られず、それでも自分がこの情報を真実だと思ったのであれば、週刊誌ワイドショーにでもリークして、世間一般に疑惑を抱かせておいてから、それを元に自民党を追求するといった、戦術を取るべきであったように思います。

 今回の永田議員の軽率で稚拙な行動によって、高笑いしている竹中平蔵内閣府特命担当大臣の姿が思い浮かぶのは、私だけではないと思われます。

 こんなことだから、自民党を代表する軽率な人に、軽率だと言われるのです。

「民主は非常に軽率」と批判 振り込み疑惑で山崎前副総裁

 自民党の山崎拓前副総裁は20日、ニッポン放送のラジオ番組で、ライブドア側からの武部勤自民党幹事長二男への金銭振り込み疑惑について「民主党の(追及材料になった)メールは偽物だと聞いている。偽物を入手して、国会で言ったということになる。非常に軽率だ」と批判した。

 民主党の前原誠司代表が「信ぴょう性が高い」と強調していることに関しては「そう言っている以上は証明する責任がある。言い出した方から証明してもらわなければいけない。国民の代表者が話し合っている国会の場でガセネタはいけない」と指摘した。
(02/20 16:21 産経新聞)

 党首の安保馬鹿に存在感がなく、自民党との違いを明確に打ち出す事が出来ず、焦る気持ちは理解出来ないこともないですが、このような馬鹿な事ばかりやっていては、有権者民主党離れを加速させる結果にしか繋がらないでしょう。

 「対案路線」を打ち出したからといって、何でもかんでも対案を出せと言うつもりもありませんし、与党の闇の部分を追求することも、野党の大切な職務であることは理解できます。

 しかし今回の永田議員の行動は、功を焦って失敗した馬鹿としか言いようがなく、またそれによって利を得たのは、民主党でも国民でもなく、自民党の暗部に潜む守銭奴であることは、間違いないと言えるでしょう。

 こんなことでは、民主党は100年経っても政権など奪取することは不可能ですし、また一国民としてこんな馬鹿に政権を預ける訳にはいかないと、言わざるを得ません。

 民主党には、もう一度きちんと考えていただきたい。

 国民民主党に望んでいることは、遮二無二対案を出す事でもなく、むやみに自民党に食って掛かることでもなく、況してガセネタに踊らされて醜態を晒してもらう事でもありません。

 野党第一党として、与党の法案の中に問題が無いかを検証し、国民が暮らし易い国家を造るべく尽力することこそが、国民民主党に求めていることであるはずです。

 特定アジアに媚を売っている暇があるのならば、為政というものについて、もう一度考えてくれることを、一国民として、是非ともお願いします。

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民主党は今こそ存在感を示す時
杉原 誠四郎
文化書房博文社 (2005/11)


  
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南京の真実

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 引き続き堀江メール問題です。 2ちゃんねるなどの掲示板で民主党の旗色が悪いのはもちろんのこと、朝日新聞、読売新聞、産経新聞といった全国紙の社説でも民主党が批判されています。常識的に考えて、「民主党の主張はおかしい」というのが、一般国民の世論だと思います
民主党の今回の武部次男を名指ししたメール疑惑ですが、もうどう考えても民主の負けですね。ああまでダメだとそもそも付ける薬ナッシングですよ。
2006/02/21(火) | 三輪のレッドアラート