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トップDQN → 東村山に創価をのさばらせたのは矢野穂積

東村山に創価をのさばらせたのは矢野穂積
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 さて、ガイキチウヨク集団が最近仲良しの極左サヨク団体「草の根」なのですが、そのボスである矢野穂積に関連した事件で、このようなものがあったりする。

 かなり長い文章なのだけれど、今、東村山で起こっている事を、アイツらガイキチウヨクどものように上っ面では無く、本当の意味で少しでも理解に近づく為に、是非とも、きちんと読んで欲しい。

少年冤罪事件 ――宇留嶋瑞郎

 東京・東村山市議である矢野穂積と朝木直子(「草の根市民クラブ」)はこれまで様々な争訟や嫌がらせによって多くの東村山市民を苦しめてきた。この事件は、そんな「草の根」が起こしてきた事件の中でも、とりわけ世の中の常識ではあり得ない奇怪な事件として記憶されよう。

 平成7年9月1日に発生した朝木明代の転落死事件以後、矢野穂積と朝木直子が同事件に関連して起こしてきた裁判は、明代の転落死が客観的にどう見ても自殺であるにもかかわらず、いずれも「他殺」との主張を基本にしている点において強い違和感を感じさせるものである。実際に、関連裁判は彼らが被告となった事件を含めてゆうに10件を超えるが、事件発生から丸12年になろうとする現在に至っても、彼らが客観的な「他殺」の根拠を示した事実は1つとしてない。

 そのかわりに矢野と朝木がさかんに持ち出したのが、明代の転落死(=万引きを苦にした自殺)を「他殺と疑わせるに足る事実」と称する数々の「事件」である。仮にそれらの「事件」が実際に存在したとしても、その「事実」がただちに明代の「他殺」を裏付けるものとはなり得ないが、第三者が「そんなことがあったのなら、やっぱり明代の転落死も他殺だったのかもしれない」と受け止める可能性は否定できないし、第三者がそう考えることを誰も止めることはできない。それが矢野と朝木の狙いだった。

 これから紹介する「少年冤罪事件」は、それら矢野と朝木が朝木明代の転落死について「他殺を疑わせるに足る事実」として騒いだ数々の事件の中でも余人にはとうていまねのできない最も悪質なものであり、「矢野・朝木が得意とする自作自演」と笑って見過ごせるようなものではなかった。現実に生身の被害者が存在するからである。

突然“犯人”と名指しされた17歳の少年

 朝木明代が万引きを苦に自殺を遂げてから20日後の平成7年9月21日夜10時ごろ、少年は5、6人の遊び仲間とともに東村山駅東口にある居酒屋「おしどり」に行った。少年は彼らとパチンコをしていて、仲間の1人が勝ったので飲みに行こうということになったのである。

 少年は仲間たちとにぎやかに飲んでいたが、そのうち少年の左隣に座っていた友人が妙なことを言い出した。斜め向かいのテーブルに座っていた先客のグループが、どうも「自分たちの方を見ているようだ」というのである。少年は友人からいわれるまでそのことにはまったく気づかなかった。しかし少年は、友人の言葉をたいして気には止めなかった。当然だろう。斜め向かいに座っている人たちにはまるで見覚えがなかったからである。案の定、その後何事もないまま、向かいのグループは店を出て行った。

 ところが、彼らが出て行ってまもなく、少年の身の上には彼が想像もしなかった災難が降りかかる。これこそ青天の霹靂だった。しばらくすると、向かいのテーブルの客と入れ替わりに3人の男が入ってきた。彼らはそのまままっすぐに少年のぞばに立つと、「悪いけど、ちょっと話を聞かせてくれないか」というのである。3人の男は私服刑事だった。少年には何が起きたのかわからなかった。しかし、少年としては刑事からいわれるままに従うしかなかった。店の自動ドアを出ると、外にはさっき自分たちを見ていたグループの中の1人がいて、少年に向かってなにか怒った様子で「おまえだ」と決めつけた。いったい全体、この中年男は、何が「おまえだ」といい、何に怒っているのか。少年には見当もつかなかった。ビルの階段を降りると、駅のロータリーには3、4台のパトカーが来ていて、少年はなぜ自分が調べられるのか、理由もわからないままパトカーに乗せられ、東村山署に行くことになった。

 任意とはいえ、少年が警察の取り調べを受けることになった理由を知るのはそのあとのことである。刑事は少年にこう説明した。

「店のドアのそばにいた人物は矢野穂積という東村山市議会議員で、平成7年7月16日午前3時ごろ、あなたから暴行を受けたと訴えている」

 と。少年にとっては寝耳に水の話で、警察の事情聴取に「身に覚えがありません」と応えるしかなかった。矢野の名前そのものは明代が自殺した際の報道で聞いたことがあったが、暴行事件があったとされる7月16日の時点では、少年は矢野の名前も顔もいっさい知らなかった、と説明した。警察は「事件」当日の少年のアリバイについても質問したが、少年は2か月前の行動について覚えていなかった。少年は自らのアリバイを説明できなかったわけだが、それでも警察は1時間足らずで事情聴取を終了している。

 しかし、少年がすぐに家に帰れたかといえばそう簡単にはいかなかった。実は、東村山署の玄関で矢野が待ち構えていることに刑事が気づき、帰ろうとしていた少年を「ちょっと待て」と押しとどめたのである。また矢野に会えば、少年が何をいわれるかわからない。少年によれば、暴行事件についてはまったく身に覚えがないという。まったく無関係の少年に、これ以上不快な思いをさせるわけにはいかないと刑事は考えたのだろう。少年は再び取調室に戻りしばらく刑事と雑談して矢野が帰るのを待ったが、その中で刑事は少年に「今度矢野と会うようなことがあったら、すぐにその場を離れろ。関わり合いになるな」とアドバイスしたという。しかし結局、その夜、少年は玄関から帰ることはできず裏口から帰してもらうことになった。日付は替わり、すでに深夜午前2時になろうとしていた。

 事件発生当日に東村山署が行った実況検分や聞き込みの中から、少年が事件に関与しているという裏付けは出てきていなかった。またその後、東村山署は少年から再度事情を聴くとともに勤務先の社長からも少年の勤務状況などについて聴いたが、少年が矢野を暴行したと疑うに足りる状況は何も出てこなかった。むしろ逆に、東村山署は事件直後に被害を申告した矢野からさらに詳しい事情を聴こうとしたが、矢野はなぜか「多忙」を理由になかなか事情聴取に応じなかった。被害を訴える者が事情を説明するのに消極的であるとは不自然な態度というほかなかった。東村山署はそれまでの捜査結果と矢野の姿勢などを総合して、少年を犯人とする矢野の供述には信憑性がなく、むしろ冤罪の疑いもあると判断するほかなかった。こうして東村山署は少年を暴行犯とする矢野の訴えを立件しなかったのである。

しかし、少年の身に突然降りかかった災難はこれで終わりではなかった。

今度は少年を民事で提訴

 捜査機関が暴行事件に少年は無関係と認定したことで、少年に降りかかった災厄は過ぎ去ったかに思われた。しかし、いきなり警察に突き出されてから3年後の平成10年9月、少年のもとに東京地裁八王子支部から1通の訴状が送達されたのである。原告は矢野穂積。請求内容は、平成7年7月16日、被告(少年)が矢野に対して暴行を働いた件について、治療費、慰謝料等、計71万4980円(および延滞金)の支払いを求めるというものだった。

 ところで、現在の民事訴訟制度では、それがどんな内容であろうと、形式が整っていれば提出された訴状はすべて一応は受理される。したがって、まるで見ず知らずの人物から、まるで身に覚えのないことでいきなり訴えられるということも理論上は起こり得ることになる。その場合でも、訴えられた側は身に覚えがないからといって応訴しないわけにはいかない。放置すれば原告の主張を全面的に認めたとみなされ、原告の請求が全面的に認められることになるからである。

 21歳になっていた少年の場合、警察に突き出された時点で原告、被告の双方が会っていることは事実だが、2人の間になんらかの利害関係が発生しているといえるのかといえば、少年は矢野から一方的に犯人呼ばわりされただけであり、実際には見ず知らずの関係にあるという本質になんら変わりはない。しかし、その訴えが少年にとっていかに理不尽なものであろうと、少年が矢野とは無関係であること、さらに矢野の訴えの理不尽さを公定力をもって確定させるには応訴するしかなかったのである。

 では、訴状から、矢野のいう暴行事件について見ていこう。矢野のいう暴行事件は、平成7年7月16日午前3時20分ごろ、東村山市の中心部から遠く離れた住宅街の路上で起きた。朝木明代が窃盗(万引き)容疑で書類送検されてからわずか4日後のことである。訴状で矢野は、驚くべき記憶力で事件について詳細に説明していた。矢野の説明を聞こう。

[第1現場]
 その夜、東村山駅近くの「草の根」事務所から自転車で帰宅途中の矢野が現場付近にさしかかった。すると、道路の中央で男が大の字になって寝ており、若い男の二人連れが「危ないですよ」と声をかけていた。矢野が二人連れに「もう遅いので、その男を道の端に移動させて帰ったらどうか」と声をかけると、二人は男を抱えて移動させたあと、車に乗って引き上げた。

 矢野もそのまま現場を離れようとしたそのときである。寝ていたはずの男が突然起き上がり、矢野の自転車をつかんで引き止めると、胸ぐらをつかんでネクタイを引っ張るなどしたためワイシャツのボタンが飛び散った。このとき犯人の顔は目の前にあり、その時間もかなり長かったので、矢野は犯人の顔を鮮明に記憶した。犯人は茶髪で長髪、浅黒い顔だった。

 矢野は男に「乱暴はやめなさいよ」といったが、男は「警察にはいうな」「傘を捨てろ」などといいながら、今度は矢野の頭部を脇で抱えるようにして締め上げ、腹部や胸部に膝蹴りを入れた。男は甲高い声だった。

 その間、矢野は無抵抗のまま耐えていたが、その現場から60メートルほど離れた家によく吠える猛犬がいたことを思い出した。そこで矢野が、首を締められた状態のまま少しずつその家の方に体を移動させたところ、犬が激しく吠えたため、男は暴行を中止した。男は矢野の自転車のところに戻り、自転車をハンドルを上にして縦方向に持ち上げ、激しく路上に叩きつけたあと、自分の自転車に乗って三叉路の北側に逃げ去った。

[第2現場]
矢野が叩きつけられた自転車を乗れるかどうか確かめると、なんとか乗れる状態だった。それで矢野は自転車に乗ってそのまま自宅方面に向かった。そして、正福寺という寺の墓地を過ぎて300メートルほど行ったときである。いきなり背後から甲高い声がしたと思うと、次の瞬間、矢野は自転車ごと突き飛ばされ、路上に投げ出された。

男は再び矢野に暴行を加えた。しかし矢野は、「もし暴力で応酬すれば、今度は“暴力議員”にされかねない」と考え、数分間に及ぶ男の暴行に必死で耐えながら、何度も大声で「助けて」と叫んだ。このとき、犯人の顔だけは記憶しておかねばならないと必死に相手の顔を確認すると、さきほどの暴漢と同一人物だった。

 ちょうどそのころ、運良く正福寺の墓地近くにたむろしていた20歳前後の男女数人のグループがあった。矢野の声を聞きつけた彼らはすぐに駆けつけてきた。これに気づいた男は多摩湖町方面に自転車で逃走したが、若者数人が自転車やバイクで男を追跡、男の名前を特定した。男はこの若者グループと顔見知りだったことが判明した。

 一方矢野は、若者グループの中の1人の女性に110番通報を依頼した。まもなく駅前交番から警官が来て救急車を呼び、その後東村山署からも2人の刑事がやってきた。矢野は救急車で東大和病院に運ばれて応急処置を受けたあと、2つの現場で実況検分に立ち会った。

 平成7年7月18日、矢野は東村山署に被害届を提出。しかし、東村山署は矢野本人に対する正式な事情聴取もしないまま1カ月も放置、ようやく矢野を聴取したのは8月13日だった。…………

 以上が、訴状における事件発生時に関する矢野の説明と主張で、矢野の記憶した犯人の顔と少年の顔の特徴が一致しているとして、矢野はこの少年がこの暴行犯だと主張していた。通常、とりわけこのような暴行事件の場合、当事者は興奮状態となって細かな状況や経過までは記憶していないのが普通で、むしろ何もない状況で記憶することに集中していたとしてもこれほど緻密に記憶できる人間はそうはいまい。超人的な記憶力というべきだろう(余談だが、この矢野の記憶力をもってしても、明代の万引き事件におけるアリバイ主張が客観的事実と著しい齟齬をきたしたとは不可解な話というほかない)。

 ただし、前述もしたとおり、最後の「東村山署が矢野に対する正式な事情聴取をしないまま1カ月以上も放置した」とする記載は客観的事実に反する。東村山署は矢野に説明を求めたが、矢野は「被害者」であるにもかかわらず「多忙」を理由に事情聴取に応じなかった、というのが客観的事実である。

 さて、矢野の細かなディテールにわたる記憶が正しいとすれば、矢野が「犯人」と主張する少年に関する記憶も正しいとみるのが自然だが、はたして裁判はどう進行し、また裁判所は矢野の請求に対してどんな判断を下したのか。

少年の身元にたどり着いた矢野

 この裁判は平成10年10月に始まり、8回の口頭弁論を経て平成12年2月16日に終結したが、結論からいえば、1年半におよんだこの裁判で、矢野は少年と犯行をつなげる証拠を何ひとつ提出することができなかった。にもかかわらず矢野は、その一方で終始一貫して「犯人はこの少年に間違いない」と主張し続けた。つまり矢野は、たんなる人違いではなく、矢野なりの確信あるいは根拠を持っていたということになる。それはいったい何だったのか。

 それを説明するのが、矢野のいう「犯行の動機」だった。かつて創価学会が、小平市にある日蓮正宗寺院僧侶の罷免を求める署名活動を行ったことがあった。その署名簿の中には少年の母親の名前があった。これが「動機」につながると矢野は主張していたのである。母親が創価学会の署名活動に協力していたことが「少年が暴行犯である」ということにどう関連すると矢野は主張していたのか。

 朝木明代が自殺を遂げた直後から、矢野と朝木直子は「明代は創価学会に殺された」と主張し、その根拠として様々な「事件」の存在を主張していた。創価学会批判を展開していた矢野と明代は創価学会にとって目の上のコブで、だからそれらの事件にはいずれも創価学会員が関与した疑いがあり、明代の転落死の背後にも創価学会の存在がある――矢野はこういいたかったのである。

 この暴行事件の犯人が(創価学会員である)少年なら、マスコミに対する矢野や明代の説明も確かに一定の説得力を持つことになるのかもしれない(もちろんそれでもなお、そのことがただちに「明代は創価学会に殺された」とする主張を裏付けることにはならない)。しかし一方、矢野のいう「様々な事件」、そしてこの暴行事件の「犯人」が少年ではなく、創価学会員でもなかったということになれば、逆に矢野の主張(創価学会関与説)は根拠のないものと判断されてもやむを得ないということになる。

 さて、創価学会の署名簿の中に少年の母親の名前があったことは事実である(あるいは、署名簿に署名した女性の息子が「犯人」と名指しされた少年だった、というべきだろうか)。裁判資料によれば、この署名簿を手がかりに少年の存在を割り出し、名前を確認したのは『週刊新潮』の当時のデスクだった門脇護であるという。さすがは当時、矢野の主張のみを「根拠」に「創価学会疑惑」報道の中心的役割を担っていた、「取材力」に定評のある『週刊新潮』というべきだろうか(同誌も矢野のいう「暴行事件」を「黒い帽子の男」の見出しで取り上げていた)。この過程で、東村山市出身の自称ジャーナリスト、乙骨某も少年の割り出しに一役買っていたのだろう(『週刊新潮』も乙骨某も有名な反創価学会ジャーナリズムであり、明代の転落死事件関連の取材でも矢野とは面識があった)。

 ただ、少年の身元の割り出しにあたって活躍した『週刊新潮』の門脇、あるいは自称ジャーナリストが、少年が確かに矢野の主張する暴行事件の犯人であるかどうかについて、客観的な裏付けにたどり着いたのでなければ、彼らはたんに少年のプライバシーを暴いただけということになる。彼らは少年の身元を矢野に伝えたのだろうが、少年の住所と氏名を知った矢野にしても、事件の当日、現場に駆けつけて「犯人を突き止めた」と矢野がいう若者グループからも確かな証言を得ていたのならともかく、少年の身元を知ったというだけでは少年を暴行事件の犯人と特定する客観的な証拠となり得ないことはいうまでもなかった。

逆恨みを恐れた「目撃者」

 もちろん、少年の身元を知ったというだけでは少年を暴行事件の犯人と特定する客観的な証拠となり得ないことについて矢野も十分に認識していたから、矢野は若者グループの1人と矢野がいう人物に法廷での証言を依頼している。しかし、その若者は矢野の申し出を断った。その理由について矢野は、「逆恨みを恐れたため」であると主張し、電話での会話記録を証拠として提出している。「逆恨みを恐れた」こと自体が、「犯人を突き止めた」証拠であると矢野は主張したいようだった。つまり、若者が「逆恨み」を恐れる相手は少年であると矢野は主張しているのだが、それは事実だったのか。実際の電話での会話は次のようなものだった(矢野の電話の相手は、若者の母親だった)。

矢野 裁判所にも「逆恨みされる可能性がある」ということで、むずかしい、というお話をされたみたいですが。
――ええ。
矢野 やっぱりそういうふうなことが原因になりますか。
――やっぱりねえ。
 
 この会話記録をみるかぎり、若者が「逆恨みされる可能性がある」といったのは矢野ではなく裁判所に対してであり、逆恨みを恐れたのは少年ではなく、矢野である可能性もあったということになる。

 矢野が「逆恨み」される相手が少年であると主張する前提には「若者グループは犯人を突き止めた」(当然、その「犯人」とは当の少年でなければならない)とする事実があるはずだが、そもそもそのような事実はあったのか。事件当夜、東村山署は「事件」現場で若者グループからも事情を聴いている。するとグループの1人は、「犯人」の背格好や「犯人」の髪が長髪だったことは証言したものの、「犯人」の顔については「見ていない」としか答えていなかった。事実関係からみるかぎり、若者が法廷での証言を拒んだのは、見てもいないものを見たとは証言できない、というのが本当の理由だったのである。

 仮にこの若者が法廷で証言すれば、それは証言の依頼者である矢野にとって不利なものとなる。とすれば、「逆恨みされる可能性がある」と若者が考える相手は、少年ではなく矢野だったと考えるのが自然だという結論になる。若者は連絡の相手が裁判所だったからこそ、正直に自分の気持ちを伝えたのだろう。ところが、矢野は「逆恨みされる可能性がある」といった若者の言葉を逆手に取り、それが少年に向けられたものであると強引にこじつけようとしたものと推測できる。矢野の代理人はこの電話での会話を利用して少年にこう尋問している。

代理人 彼女が、前回も今回も呼ばれて来なかったんですけれども、出廷を拒否している理由をご存じですか?

少年 知りません。

代理人 矢野さんが、今日出てくれと連絡したんですけれども、あなたに逆恨みされるから出たくないと。

少年 そういうふうにいったんですか?

代理人 矢野さんが、彼女のお母さんに、どうしても難しいんですかと聞いたんですよ。何かお話によりますと、「裁判所にも、『逆恨みされる可能性がある』ということで、むずかしい、というお話をされたみたいですが」と、「ええ」と、「やっぱりそういうふうなことが原因になりますか?」と、「やっぱりねえ」と、そう答えているんですよ。

少年 お母さんがですか?

代理人 あなたが犯人だからということじゃないですか?

少年 …………意味がわからないです。

代理人 顔見知りのあなたに、出てきて真実をしゃべったら逆恨みされるということは、あなたが犯人だということをいってるんじゃないですか?

少年 僕にいってもわかりません。

 暴行事件などまったく身に覚えのない少年にとって、この会話の「意味がわからない」というのはきわめてまっとうな感覚である。それまで会ったこともない少年をいきなり警察に突き出したあげく、「犯人の顔を見ていない」といっている目撃者の何の意図もない言葉を少年の追及に利用した矢野とその代理人の尋問は、事実ではなく発言のこじつけと曲解によって現実的な犯罪事実を生み出そうとするきわめて犯罪的なものというほかなかった。

「少年の身元を明かせ」と迫った政治家

 余談だが、矢野が少年を突き出してから4日後の平成7年9月27日、東村山署には国会内に設置されている警察庁の政府委員室から1本の妙な電話が入っていた。政府委員室の室長はこう伝えた。

「白川勝彦代議士、川崎二郎代議士(自民党衆院議員=いずれも当時)の連名で、例の暴行事件の少年の身元を矢野氏に教えてもらいたいといってきている」

 対応したのは、朝木明代の万引き事件および転落死事件の捜査を指揮した副署長の千葉英司である。冤罪事件の可能性が高く、しかも未成年者の名前を矢野に教えれば何が起きるかわかったものではない。当然、矢野は直接的な行動を起こすだろう(その後少年の身に起きた事実からも明らか)。冤罪に加えて少年に対する2次被害が発生する可能性も想定できた。千葉はすぐに政府委員室の室長に電話してこう回答した。

「この事件は冤罪事件であり、しかも矢野が犯人であると主張している人物はまだ未成年である。少年の身元を矢野に教えることは、市民を保護すべき立場にある警視庁が冤罪事件に加担することにもなりかねない。よって、この要求には応じられない」
 
 断固とした千葉の回答に室長は一言も反論せず、白川や川崎からも千葉に対してなんらかのクレームが来ることもなかった。白川や川崎にしても、警察が公表していない被疑者の氏名を特定の人物に教えろと要求することがどういうことを意味するか、その違法性については十分に承知していたのだろう。もちろん当の少年は、まったく身に覚えのない事件の背後で、自分の身元を探るために現職の国会議員が動き出していたことなど想像したこともあるまい。しかし、事件の背後で実際に国会議員が職務権限の垣根を越えて少年の身元に迫ろうとしていたのである。

 では、白川と川崎はどうやってこの事件の存在を知り、被疑者が「少年」であることを知り得たのか。「事件」があったこと自体は『読売新聞』多摩版が報じたが、これはまだ矢野が「犯人」を特定していない時期であり、被疑者が少年であることについて白川が報道によって知る可能性はない。

 もちろん東村山署は被疑者が少年であることなどいっさい公表していないし、少年が無関係であると判断して釈放している以上、外部に漏らすことはあり得ない。白川が知る以前の段階で被疑者が少年であることを知るのは矢野と朝木直子以外には考えられないし、仮になんらかのルートで白川が事件の被疑者が少年であることを知り得たとしても、それだけでは少年の名を「矢野に教えろ」と東村山署に迫ったことの合理的説明とはならない。白川はなぜ「矢野に教えろ」と迫ったのか。

 白川と川崎は自民党内における反創価学会勢力の急先鋒的存在として知られており、明代の転落死事件を政争の具として利用しようとしていた。一方、矢野もまた自分自身の政治的立場を維持するために明代の自殺を「創価学会による犯行」と印象づけようとしていた。当時の自民党と矢野には互いに利用価値があったのである。つまり、矢野がなんらかのルートで白川に渡りをつけ、国会議員の政治力を利用して東村山署に圧力をかけ、少年の身元を突き止めようとしたとみるのが最も自然だった。

 仮に少年が、少年の主張するとおり、矢野から警察に突き出されるまで矢野とは何の面識もなかったとすれば、矢野はまったく見ず知らずの少年を、明代の自殺を「他殺」と印象づけるために、国会議員を利用してまで暴行事件の犯人に仕立て上げようとしていたということになる。

裁判中にも事件を捏造した矢野

 矢野は政治家の権力を利用しようとして失敗し、最終的に利害関係のあったジャーナリズム関係者によって少年の身元にたどり着いたものとみられる。しかし、矢野が少年を暴行事件の犯人と名指しするに至る客観的な接点は、わずか署名簿に母親の名前があったということだけだった。しかも、少年は小学生のころに何度か創価学会の集会に参加したことはあるが、その後はまったく参加していないという。

 これでは、矢野が東村山署の事情聴取には応じず、マスコミに対して力説した「動機」もすっかり説得力を失い、少年が犯人であるとする根拠は「鮮明に記憶した」という矢野の主観による主張のみということになる。矢野が法廷での証言を依頼し、それを拒否した目撃者の話にしても、「逆恨みされる」のではないかという目撃者の不安は、少年ではなくむしろ矢野本人に向けられたものであるらしいことは裁判所にとって明らかだった。

 また矢野は裁判の中で、矢野が少年を警察に突き出した翌日、事務所の近くのパチンコ店の前で少年と遭遇し、少年が矢野を「にらんでいた」とか、その10日後、団地の近くの公園で矢野を待ち伏せしていたなどと主張した。これらの点について、少年は代理人の尋問に次のように答えている。

(矢野との遭遇の件)
代理人 警察での取り調べを受けた翌日の9月22日、あなたはゲームセンターに行ったということですね。……矢野さんが歩いてきたんですね。……それを見て、あなたはどんな気持ちでしたか。

――やばい、昨日の人だと思いました。

代理人 どうして、やばいというふうに思ったのかな。

――お巡りさんに、かかわらないほうがいいと言われたからです。

代理人 矢野さんは、あなたがこのとき、矢野さんをにらみつけてたというふうに言ってるんですけれども、そのような覚えはありますか。

――覚えはありません。むしろ、矢野さんのほうがこっちを見てて、それに気づいた状態です。

(「待ち伏せ」の件)
代理人 原告の矢野さんは、あなたが朝木直子さんらが乗っている車に近づいてきて、中をのぞくようにして脅したというふうに言っているんですが、そのような事実はありますか。

――ありません。

代理人 矢野さんは、(あなたが団地の近くの公園で会った)兄弟から聞いた話として、あなたはこの2人に、ここに書かれているようなことを矢野さんに話したかどうかを確認しましたか。

――確認しました。

代理人 どういうふうに答えてましたか。

――矢野さんというか、パトカーの中でお巡りさんに、名前と住所を聞かれて、(少年)を知ってるかと聞かれたということでした。

代理人 少年からポケットベルで呼び出されたので、この団地の公園に来たものであると答えたとあるんですが、こういうふうに答えたということは聞きましたか。

――聞きませんでした。

代理人 (少年は)矢野さんを殴った件で警察に取り調べを受けたと話していたというふうに、彼らが供述したということになっているんですが、このような話をしたかどうかということは聞きましたか。

――聞きませんでした。

代理人 こういうことを言ったのかということを、確認しましたか。

――確認しました。

代理人 何て答えてましたか。

――まったく言ってませんと。

 矢野はパチンコ店の前で少年と遭遇すると、それだけで「矢野をにらんだ」と主張し、少年が団地の近くの公園で友だちと会っていると110番までしてパトカーを呼びつけた。しかし、少年の法廷での証言のとおり、少年が矢野を威嚇したというような事実は存在せず、矢野もまたその主張の真実性を立証できなかったのである。いずれもチンピラ並みのいいがかりである。

 でっち上げた冤罪の確証を示すことができない矢野が、警察に対して少年が「クロである」との心証を形成しようとしたものだが、むしろ逆に警察には冤罪の心証をより確かなものとし、裁判においても悪質な捏造という心証を固めてしまったようだった。そもそも根拠のない核心部分を立証できないがゆえに、周辺部分において「疑念」を生じさせることによって核心部分の心証を固めようとする矢野の常套手段がこの裁判でも展開されたのである。

東京地裁八王子支部が「極めて特異」と断定

 本人尋問の最後で代理人から、

「今、こういうふうに裁判になっているんですけれども、今のお気持ちはどういうお気持ちですか」

 と聞かれた少年は、

「めんどうくさいです」

 と答えただけだった。少年にとっては、なぜ自分がこのような目にあわねばならないのか、その理由さえも理解できないというところだったのだろう。普通なら、虚偽告訴罪で反訴してもおかしくないところだが、少年にとっては1日も早く裁判の煩わしさから解放されたい、矢野という人物との異常な関係を終わらせたいという思いだけだったのかもしれない。それも無理からぬところだろう。

 それまで会ったこともない人物から訴えられるという、世の中の常識ではあり得ない裁判の判決が言い渡されたのは平成12年4月26日である。少年がある日突然、「暴行犯」として警察に突き出されてから4年半がたっていた。東京地裁八王子支部(畔柳正義裁判官)は次のように述べて矢野の請求を全面的に棄却した。

〈原告(矢野)が被告(少年)を本件暴行事件の犯人である旨断じた根拠は専ら原告の記憶にあるというのであるが、記憶の曖昧さは経験則上明らかであるから、仮にも公職にある者がこの曖昧な記憶に基づき、しかも司法警察職員による捜査がなされながら刑事訴追の手続きが執られていない被告を名指しで犯人であると断定している点において極めて特異であると言わねばならない。〉

〈原告は、記憶にある犯人の特徴を「茶髪」「顎がしゃくれている猿顔」「浅黒い肌」「甲高い声」の4点を挙げているが、「茶髪」「浅黒い肌」「甲高い声」の3点は際立った特徴と言える程のものではなく、現にこの点についての原告の供述は漠然としたものでそのように認識したという程度に過ぎない。
 結局原告が挙げている犯人の特徴というのは「顎がしゃくれている猿顔」ということになりその特徴を正確に表現することは困難なのであろうが、法廷での印象では、被告の顔だちに際立った特徴があるとは思われない。
 そうすると、犯人の特徴が際立っていたから原告の記憶に信頼がおけるなどという状況にはなかったのであるから、ほかに裏付ける証拠の全くない本件では原告の記憶の正確さには極めて疑問があると言わねばならない。〉

 少年にはまったく身に覚えがなく、警察に突き出されるまで矢野とは会ったこともなかった。それでも矢野は、この少年の顔をはっきり記憶しており、暴行犯に間違いないと主張していたのだから、たんなる人違いでも矢野の思い込みでもない。少年が暴行犯だったことについて証言を依頼した若者が裁判所に対して「逆恨みされる恐れがある」として出廷を拒否したことに対する矢野の曲解、こじつけの事実からも、矢野が意図的に少年を暴行犯に仕立てようとしたものであることは明らかというべきだった。

 矢野が「はっきり記憶した」と主張する犯人の特徴からしてこれほどの曖昧さである。まして、矢野が延々と述べた「事件発生時の状況」となればなおさら曖昧なのではないかと思われても仕方あるまい。

 判決の中の上記の一節が、矢野の訴えの異常さと矢野の主張に対する裁判所の強い意思を示していた。

1回で審理を打ち切った東京高裁

 ではなぜ矢野は、ここまでして少年を暴行犯に仕立てようとしたのだろうか。

 矢野が少年を提訴した平成10年という年は、矢野と朝木が『聖教新聞』と『潮』を提訴し、また『週刊現代』の記事をめぐって創価学会から提訴された裁判の最中だった。明代の万引きによる書類送検とそれを苦にした自殺ののち、矢野はメディアに対して「『草の根』に対してはそれ以外にも様々ないやがらせ事件が起きていた」とし、万引きも転落死もその延長線上に起きたものであるかのような主張を繰り返していた。実際、矢野のいう「様々な事件」―はいずれも書類送検後に発生している。その最初の「事件」がこの「暴行事件」なのだった。いずれの事件も、矢野がそう主張するのみで立件されるに至っていないのは不思議なことというほかない。

 それがなぜなのかについては確定的な理由を示すことはできない。しかし確かなのは、矢野がいずれも立件されていない「様々な事件」について、他の裁判で「明代の転落死が他殺と推認できる」根拠として主張していたということである。その過程で多くの被害者を生んできた。明代の万引きの被害者であるブティックの女性店員、明代の自殺当夜、たまたま明代の自宅近くに車を停めていた男性、ビルから転落して苦しんでいる明代を心配して声をかけたハンバーガー店の女性アルバイト店員――それらの人々はいずれも、矢野が「万引き捏造説」「明代の他殺疑惑」を喧伝するため、すなわち明代の死が自殺であり、その背景には万引き事件における矢野と共謀したアリバイ工作とその破綻があったという事実を糊塗するために利用されたのである。少年もまた、判決文をみるかぎり、矢野の情報操作の材料として暴行犯に仕立て上げられたとみるのが自然だった。

 だからこそ矢野は、請求が棄却された一審判決を素直に受け入れるわけにはいかなかった。もともと劣勢である上に、少年事件が冤罪だったとなれば、他の裁判に悪影響を与えかねないと矢野が判断したとしても不思議はなかった。だから、矢野はただちに控訴した。控訴したという事実によって、一審判決の確定時期を遅らせるという現実的効果もある。あれだけ厳しい判決を突きつけられれば、普通は控訴を断念してもおかしくないが、いかなる状況の変化があろうと、一度主張したことは絶対に非を認めないのが矢野のたぐいまれな特質である。矢野はなおも少年が「暴行犯」であるとして東京高裁に控訴したのである。

 東京高裁で控訴審の第1回弁論が開かれたのは平成12年10月2日。この年の6月26日には、朝木明代の「他殺」と「万引き冤罪」を主張した『聖教新聞』裁判の一審判決で矢野と直子は敗訴。同8月29日、あたかも創価学会が明代を殺したかのような記事を掲載して創価学会から提訴されていた『東村山市民新聞』裁判では矢野の本人尋問が予定されていたが、矢野が「めまい」を理由に欠席し、11月14日に延期になるという出来事もあった。矢野と朝木にとって重要な裁判が続く中での控訴審弁論だった。法廷には控訴人席に矢野と代理人弁護士、被控訴人席には少年の代理人弁護士、傍聴席には朝木直子の姿があった。

 控訴審では、控訴人は控訴状のほかに第1回口頭弁論期日の前に控訴理由書(控訴に至った理由を詳細に説明した文書)を提出しなければならない。当然、この裁判でも矢野側からどんな内容の控訴理由書が提出されるのか注目していた。はたして矢野は、高裁に一審判決を再検討させるだけの説得力のある理由を示せるのだろうか、と。ところが、開廷直後の裁判長と矢野代理人とのやりとりから、矢野がまだ控訴理由書を提出していないことがわかったのである。

裁判長 代理人、何かいいたいことはありますか。

矢野代理人 目撃者(「逆恨みされる」として証言を拒否した若者)に対する証人尋問を申請します。

裁判長 控訴人の方からは控訴理由書が出ていないようですが、何をご主張されたいわけですか? 一審判決の「本件訴訟に顕れた証拠によっては、未だ被告が本件暴行に及んだ犯人であるとは認められない」という箇所が不服ということですか?

代理人 はい。

裁判長 当裁判所としては、一審で十分に調べていると思いますので、これで判断したいと思うんですが。

 裁判長の言葉は、一回の口頭弁論をもって結審したいという趣旨である。しかも、「一審で十分に調べている」とは、これ以上調べることはないということで、高裁が一審判決を追認する方針であることがうかがわれた。矢野ももちろんそう受け取ったのだろう。矢野は代理人になにやら強い調子で指示を出した。矢野としては、自己に不利な結論は可能なかぎり先延ばしにしなければならない。しかし、控訴理由書も提出していないのでは引き延ばそうにも説得力のある理由を見つけることは困難だった。最後に残っていたのは、矢野のいう「目撃者」に対する証人調べである。これならかろうじて、一審で取り調べが行われていないという理由らしきものはある。裁判長は「一審で十分に調べていると思います」といっているものの、気が変わらないともかぎらない。裁判官がこの取り調べは不可欠と考え直せば、優に2カ月は結論を先延ばしにすることができる。矢野は可能性が低いことはわかっていても、強い口調で代理人にそう主張するよう求めたのである。裁判官から結審をほのめかされてから時間にして10秒前後ののち、矢野の指示を受けた代理人が裁判官に向かって口を開いた。

代理人 目撃証人の証人尋問をお願いします。

 矢野側の再度の証人調べの申し立てに対して裁判長は、まさに間髪を入れずこう回答した。

裁判長 証人申請は却下します。それではこれで終結ということで、次回に判決を言い渡します。

 もちろん矢野側は黙って裁判長の裁定を聞くだけだった。裁判長はこの口頭弁論で、矢野代理人に対して最初はにこやかに話しかけていた。しかし、再度の証人申請を却下したとき、裁判長の顔はもう笑っていなかった。東京高裁も矢野が証人を申請した若者が「逆恨みされる恐れがある」とした相手が、当の矢野であることをとうに見極めていたのだろう。もともと根も葉もない事件であることは一審の裁判資料を見れば歴然である上に、控訴理由書も提出しないのでは1回の口頭弁論で終結となるのも当然と思えた。

ただちに弁護士を解任した矢野

 証人申請を却下され、法廷から出てきた矢野は、私がそれまで見たこともないほど沈痛な表情だった。私が見解を聞こうと話しかけても、矢野は一言も口を開かなかった。たった1回の弁論で終結したことがよほどショックだったのか。あるいはその現場を、裏事情を知る人間に見られたことがショックだったのか。おそらくその両方だったのだろう。

 矢野と直子が主張していた明代の死を「他殺と疑わせる」様々な事件の中で、少なくとも暴行事件については、事件そのものの存在さえ疑わせるに十分な判決が言い渡される可能性が高まったのは明らかだった。とりわけ、創価学会から提訴されていた『週刊新潮』は当時「黒い野球帽の男」という見出しで取り上げていたが、矢野の代理人は『週刊新潮』の代理人でもあった。矢野の主張が排斥されれば、暴行事件に関して矢野は『週刊新潮』の面目をつぶすことにもなるのである。矢野と直子、代理人弁護士の3人は、視線を下に向けたまま、無言でエレベーターに乗り込んだ。
 
 矢野が代理人の弁護士を「背信行為があったため」という理由で解任したのはその2日後のことだった。「背信行為」が具体的に何を意味するのかはわからない。2日前の裁判で、本来は弁護士が提出すべき控訴理由書を提出しなかったことと何か関係があったのだろうか。矢野の論理からすれば、「お前のせいでこうなった」ということなのかもしれなかった。利用できなくなった者を、手のひらを返すように切り捨てる判断の速さと非情さもなかなか真似のできるものではない。

 しかしそもそも、それまで何の接点もなかった未成年の少年を「暴行犯」と断定したこと自体、異常なことだった。弁護士としては依頼人である矢野の利益のために働く義務があるが、それにしても不当な提訴であることを代理人も感じていたのかもしれない。おそらく代理人は、どう考えても少年が「暴行犯」であることを前提とする控訴理由書は書けなかったのである。仮に書いたとしても、控訴審で再び目撃者と称する若者に対する証人申請を行ったことからすれば、訴状以上の新たな主張はできなかっただろう。

 いずれにしても、1回の弁論を開いただけで終結した高裁の判断は妥当なものだった。なぜなら、このような冤罪であることが確かな事件をこれ以上長引かせることは、矢野の企みに裁判所が加担して少年を苦しみから解放することを阻害することになりかねず、矢野の証人申請を認めることは、裁判所自らが裁判途中に少年以外の新たな被害者を生み出すことになりかねないのである。

 平成12年11月29日、東京高裁は矢野の控訴を棄却する判決を言い渡し、少年の長く理不尽な闘いはようやく終わった。しかし、矢野と朝木が判決から3年後の平成15年11月に出版した『東村山の闇』の中でこの事件について訴状以上に詳細に触れていることは周知のとおりである。ここでは『東村山の闇』の記載内容に対する細かな論評はしないが、その内容は裁判所が否定した内容を一方的に蒸し返したものにすぎない。一度言い出したことは何があっても譲ることのない矢野と朝木の執拗さは、まさに東京地裁八王子支部が述べたように「極めて特異」というほかない。

 余談だが、『週刊新潮』裁判で『週刊新潮』側は矢野と共通の代理人を通して矢野に証言を依頼し、当初、矢野は証言台に立つことを承諾していたようである。しかし、少年冤罪事件裁判の控訴審終結後、矢野も直子も証言を拒否した。尋問を前に彼らがなぜ出廷を拒否したのか、確かなことはわからない。明代の死後、一貫して「明代の万引き犯の汚名を晴らす」と言い続けてきた矢野と直子が、どんな事情があったにせよ、「潔白」を「証明」する大きなチャンスを自ら放棄したというのは理解しにくい話だった。間違ってもそのことが直接の原因ではないが、『週刊新潮』は敗訴し、控訴も断念したのである。

(了)

 これは、今、東村山でリアルに起こっている狂気の一端に過ぎない。

 宇留嶋氏も仰っているように、確かに異質の中でも特に異質な事件である事は確かだが、それでも、あくまで一部に過ぎない、というのが現実である。

 さて、ここで考えて頂きたいのだが、このような狂気の世界の中で、この狂気を引き起こし続けている連中、「草の根」に対抗出来る勢力が「創価学会」しか存在しないとなれば、貴方、いや、貴方で無くともいい、普通の人間は、その生活を守る為、一体、どのような手段が取れるだろうか。

 言うまでも無く、創価学会は池田犬作率いる正真正銘のガイキチカルト集団ではある。

 だがしかし、個人の力では立ち向かう事はおろか、自分の身を守る事さえ出来ないような巨大な敵が目の前に存在し、その敵から、自分達の安全と最低限の生活を守ってくれる存在がその「創価学会」以外には存在しないとしたら、普通の、ただ穏やかに暮らしたいだけの人間は、どういう選択をするだろう。

 まして、ガイキチカルトどもが、偽りとは言え、優しそうに見える笑顔を振り撒き、同情に似た感情を寄せて来たならば、ガイキチカルトの保護下に入った人間を、果たして責める事が出来るだろうか。

 私が言っている事の意味は、脳味噌がガイキチウヨクどものようにドロドロに溶解していなければ、理解出来る筈である。

 勿論、それでも、創価の軍門に下る事を良しとせず、あくまで個々人の連帯のみで戦い続けている人達もいる訳で、創価に取り込まれた人々に、弱さが無かったと言えば嘘になるだろう。

 その事は否定しない。

 だが、しかし、その事を以て、創価の軍門に下ってしまった人々の弱さを責める権利があるのは、同じ環境下で、それでも戦い続けている人達のみである。

 横から、大して調べもせずに正義面でしゃしゃり出て来た、ガイキチウヨクどもに彼らを責める権利など、1ヨクトも存在しない。

 まして、そのガイキチウヨクどもは、この狂気を作り出した張本人である「草の根」に加担している訳だ。

 そこには、1ヨクトの正義も存在などしない。

 敵の敵だからという理由だけで、悪党を擁護、それどころか積極的に悪党に加担する姿は、北朝鮮をマンセーして拉致問題の解決を遅らせ続けた捨民党を始めとする基地外サヨクに通ずるものがある。

 中途半端な、上っ面の正義感だけで、大した調査もせずに事件に首を突っ込み、創価の敵だからという理由で「草の根」に加担するような人間は、「草の根」と「創価学会」という東村山に巣くう二つの巨悪をよりのさばらせる行為を働く、許されざる者に他ならない。

 これが、私なりに東村山の事件を調べ、辿り着いた結論である。

 荒井氏が示したタイムリミットは今日だ。

 もしも、ガイキチウヨクにもほんの少しの理性と義侠の心が残っているならば、速やかに自らの非を認め、東村山の人達に真摯に謝罪し、東村山に住まう同胞を弾圧する「草の根」を糾弾すべきである。

 その程度の事すらも出来ないのならば、幾ら言葉で己を装飾したところで、「新風」及び「新風連」は日本国の、そして、そこに住まう日本国民の敵である。

 以上が、「或る浪人の手記管理人」からの最後の忠告である。

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南京の真実

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三輪さまとか浪人さまのやり取りをずっと見ていて、新風ってただのチンピラじゃん、と思うようにはなってはいましたが、これもひどいですね!

不確かな記憶なのでハッキリしたことは言えないんですし、違ったら恥ずかしいのですが、以前の新風の選挙公約って、経済政策面でも経国在民的なことが書いてあったような気がしたんですが、今はそれが感じられないですね。

書き換えられたんでしょうか?変な輩に毒されて。いずれにしても、こんなことしてるんじゃ、永久に議席ゼロでしょうね。
2008/09/11(木) | URL | 愚民太郎 #-[ 編集]
おはらんが最初から言ってきたのはこのことだったんですよね。
瀬戸さんなんて最初から眼中に無いんですよ、彼には。
瀬戸さんの何百倍も賢い悪人の矢野を追い詰めるための、ウォーミングアップって程度にしか見られてないんですよ。
それがわからない、ま、仕方ないですね。
訴訟ネタを出したのも彼なりの優しさでしょう。
最後に謝罪するチャンスを与える余裕があるってことだと見ています。
2008/09/12(金) | URL | はまちゃん #-[ 編集]
明代議員の転落死は自殺と警察は判断しましたが、最高裁でも自殺と推認するに十分ではないとのようですが、この件と転落死の自殺・他殺の判断は別ではないでしょうか?腕のあざ・靴がない・遺書がないETC
2008/09/12(金) | URL | ? #sSHoJftA[ 編集]
自殺に遺書が無いってそんなに不自然?無い人も結構いるようだけど、、、

それに、腕のあざって、どんなあざなんですか?本人でなく、絶対に他人がつかんでできた、そういうアザなのですか?

それに、せとさんは他殺だって証拠を知ってるんでしょ?ならそれを警察に言えば、すぐ再捜査が始まるでしょ、、、早く言えばいいのに。

それにしても、東村山市の人達は、身を守るために日記をつけるべきですね。一日の行動をあとからきちっと証明できるように。
2008/09/12(金) | URL | A #/WmAVJZg[ 編集]
傍から眺めていると東村山という地域の中だけを見ていますね。「自分達の町の問題だからそれでいいじゃないか、外から口を挟まんでくれ」・・そんな気持ちが見えますね。それはたしかにそうです。しかし、創価学会という団体の存在がこの国にとって問題なんだということです。この団体を、つまり組織の中枢を弱体化しなければ東村山はもとより日本が再生することは難しいのです。創価(公明)が起こしてきた問題はこの国には数え切れないほどあります。多くは組織内部にあるんですが、巨大になるとそれが外部へと洩れ、外部に問題を引き起こすようになるんです。物の道理というやつです。三代目のボスになって創価はその方向が反転するんです。解りやすく言うと「日本の物」だったのが、「反日な物」になった。ということです。今現在言えるのはこういうことです。

さあ、どうしましょ。
みんなで知恵を出し合うんです。
敵は50年かけて工作してきているんです。
それを考えずにじっくりやりましょう・・・では、滅ぶのを見ているようなものです。
全国各地の被害者や問題を抱えた人達がネットを通じて、または、草の根的に活動してはいます。
自分の地域という1点だけを見ていると根こそぎ持っていかれるようなものですよ。あらゆるパワーを動員して創価の中枢を駆逐するんです。そして会員たちを目覚めさせるんです。目覚めさせるには知恵が必要です。そうして救っていきましょう。底辺の会員たちは救いを求めている人が多いんです。助け出しながら駆逐していきましょう。
2008/09/12(金) | URL | ja #uaIRrcRw[ 編集]
>ななしさん
当時から明らかになっている事実の解釈をめぐる論争ばかり。
だから無限ループになっているんです。
他殺説も含めた捜査の結果、ひとつの結論が出されたわけです。

この判断が無謬のものであるかどうかはわかりませんが、それは尊重しなければなりません。
他殺の可能性を否定できませんし、これに疑義を持ち、再捜査を主張すること自体は理解できます。

しかし瀬戸氏は「現職警官の内部告発を得た、新事実をつかんだ。だから再捜査をするべきである」と言った。
だったら、その新事実を公にして再捜査を要求すればいいだけのことです。
「内部告発者の正体がバレるので今は公表できない」のなら、そんなことは初めから言うべきではありません。
狼少年と同じレベルです。
そこで予想外の荒井氏が噛み付いた。
瀬戸さんは実際には、何も調べていないことがばれてしまった。
再捜査を要求するなら、それなりの根拠を瀬戸さん側が出さなければならない、ということがわかっていらっしゃらない、
と言いますか、あえてスルーされているから共感することはできません。

浪人さん、すみません。
2008/09/12(金) | URL | はまちゃん #-[ 編集]
東村山問題を取り上げて下さって有り難うございます。
ただ少しご説明したいことがあり、ご迷惑かとも思いましたがコメントさせて頂きます。

東村山の問題点とは、そのあまりに閉鎖的すぎる村社会っぷりが正しい情報を遮断してしまっているという点と、実はあまり創価学会が関係ないという点が挙げられます。

特に問題なのは後者で、矢野らが保身のために創価がうんぬんと声高に叫んでいるだけで、実際は創価学会が直接的な被害を被って矢野と戦ったケースは、朝木明代の自殺の際に流れたデマ記事問題だけなんです。

従って今回取り上げてくださった少年の場合もそうですし、元東村山警察署副署長の千葉氏や駅前ブティックの場合もそうなんですが、そもそも無関係だから創価が助けてくれるなんてことは有り得ないんです。

よって千葉氏にしろブティック店主にしろ、全く孤立無援の状態で矢野という狂人と戦い続けるハメに陥りました。(彼らが創価学会員ならば、それこそ学会員を動員して守って貰えたでしょう)

マスコミは「創価がらみなんだろ?」とロクすっぽ調べもせず無視し、市民も「下手なことを言ったら矢野に訴えられる」と怯えて協力してくれず、そして創価も「うちは無関係」とこれまた無視。

そんな悲惨な状況にあっても、少数の市民達がそれぞれ10年というあまりに長い年月をかけて矢野と戦い続け、やっとここに来て「矢野穂積がおかしい!」という主張が世間に届くようになって来たというのに、瀬戸弘幸の蒸し返しによりスタートに戻されたわけで。

私が瀬戸に対して憤ってる細大の理由はコレです。こういうのもなんですが、本当に創価が深く絡んだ話なら私もここまで深入りしてませんよ。

創価が殆ど無関係で、全くの無実の市民が次々と矢野や瀬戸の犠牲になっているからこそ、私もムキになって「エセ野郎!」と叫んでいるんですw
2008/09/12(金) | URL | 荒井。 #-[ 編集]
正直言って、瀬戸さんのブログも、浪人殿のブログも大ファンなので、このような事態になったのは非常に残念です・・・・・・
客観的にみて、現職の警察官の内部告発に基づく新たな証拠を提示できなければ、この件に関して瀬戸さんに勝ち目はないでしょう。草の根サイドの既存の主張を繰り返しても、司法当局が動くことはないでしょう。よしんば検察が動き容疑者が起訴されたとしても、民事と異なり無罪の推定が働く刑事裁判においては、事実がより厳格に検証されるので、有罪を立証することは困難でしょう。

でも、今回の記事については、”潮”や”第三文明”を主な活躍場所とする宇留嶋氏の書籍の内容を一方的に信用しているような印象を受け、バランスを欠いていると思いますがいかがでしょうか?東村山市民新聞同様、内容については割り引いてみなければならないのではないでしょうか。
2008/09/12(金) | URL | 行動派一号 #-[ 編集]
>>今回の記事については、”潮”や”第三文明”を主な活躍場所とする宇留嶋氏の書籍の内容を一方的に信用しているような印象を受け、バランスを欠いていると思いますが


では宇留嶋氏以外に判決文だとか、納得できる理論であるとか、そういった物を提示出来ているソースを教えてください。

それ以外となると矢野の発する素人にも論破できるような嘘八百しかないからこういう展開になっているわけで。

創価だからとか、創価寄りだから疑うという姿勢は悪くはないと思いますが、それと事実がどうかの判断は別物です。

創価に益するから悪だろうとか、悪であって欲しいという思い込みが、無実の一般人を何人も犠牲にしているという事実を考えて頂きたい。
2008/09/12(金) | URL | 荒井。 #-[ 編集]
載せられてる宇留嶋瑞郎士氏の記事(?)だけ読んでの感想。
この記事には公平さがない。
これは少年が犯人とも犯人ではないとも決められないケース。有罪の証拠も無いが無罪の証拠もない。少年が犯人なのか犯人でないのかもわからないし、矢野氏が本気でそう信じたのか犯人に仕立てようとしたのかもわからない。わからない故に判決は無罪となってるのであり、この判決を元に少年が犯人ではないとは言えない。冤罪事件とも言えない。確かなことは何も言えない。
でも記事は決め付けて書いてる。宇留嶋瑞郎士氏本人は本気でそう思ってるのだろうからそれはそれでいいのだけど、公平さがないのは確か。
2008/09/13(土) | URL | sadatajp #oZwc76Mg[ 編集]
いや、私はこの問題については素人で、最近瀬戸さんや荒井さん、浪人さんのコメントと読ませて頂いて、真実は何かと判断させて頂こうと考えている段階なんです。東村山の事情については、荒井さんのように詳しい訳ではありませんので、ソースを示すことはできません。ただ、この問題に関する自分も含めた一般の傍観者が、創価系メディアをベースとした矢野氏に対する批判に対し、どのような印象を持つかという意味で言ったまでです。自分は、朝木明代さんが本当に謀殺されたのかも知りませんし、矢野氏が悪人なのかも知りません(訴訟件数の異常な多さから、恐らく困った人なんだろうとは推定できますが・・・・)
第三者である荒井さんや松沢さんの意見をベースにしていたなら、納得できます。ただ、”潮”や”第三文明”に頻出するライターは、第三者から見て根拠として不適切だと思っただけです。
2008/09/13(土) | URL | 行動派一号 #-[ 編集]
まあ、刑壇連とアレな関係な警備会社のイヌが絡んで、経国済民的な発言が出来ようも無いですからね。

議席はゼロのままでしょう。

支持者も、物凄い勢いで減ってるみたいですしね。

瀬戸さんのブログのコメントを、頭痛を堪えて眺めてみて下さい。

国旗事件、ナノゼリー事件の時から、その傾向はありましたが、完全に、単なる電波の巣窟と化してます。

たまに冷静な意見が出て来ても、全員で創価の工作員扱いですよ。

農民さん達良識派を追い出して、野牛や大日本帝国の警備会社のイヌみたいな暴徒と道を歩んだその末路としか言えません。
2008/09/13(土) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
まあ、荒井氏を創価の工作員扱いしている時点で、勝負にすらならない事は明白ですしね。

と言うか、「調べる」という基本的な事すら出来ず、妄想に妄想を重ねているだけの人間では、勝てる相手が存在するのかどうかすら怪しいところですが。
2008/09/13(土) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
はいはい、そうやって同じ話題をループさせて、決着が付かない解釈論を捏ねくり回している暇があるなら、証拠を提出しましょうね。
2008/09/13(土) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
瀬戸側の何がダメって、裁判所で確定している話を証拠もなく引っくり返そうとすることなんですよ。引っくり返せないまでも無にしたいとか。

結局は創価を全ての場面で悪役にしたいという浅はかな二元論にはまってるだけなんですよ。

「これは少年が犯人とも犯人ではないとも決められないケース。有罪の証拠も無いが無罪の証拠もない。」
これなんか典型的ですよね。有罪の証拠がないから、少年は無罪と判断されて、それで確定したんです。それを引っくり返したいとか、有罪か無罪かわからないという地点に戻したいならば証拠を出せ。それがない以上はどんな理由があれ少年は無罪であり、罪無き一般市民なんです。それが法治国家でしょう?この発言だけで充分に名誉毀損が成立することくらい学んでから来いと言いたい。

「少年が犯人なのか犯人でないのかもわからないし、矢野氏が本気でそう信じたのか犯人に仕立てようとしたのかもわからない。」
だったらなんで訴えたんだよと。犯人に仕立て上げようとしたから粘着しまくった挙句に訴えたんでしょうが。

「わからない故に判決は無罪となってるのであり、この判決を元に少年が犯人ではないとは言えない。」
これも同じ。本来ならば訴えた矢野が証拠を提示して有罪だと主張しなければならなかった。しかし矢野は訴えただけであって少年が犯人だという証拠を何も持っていなかった。だから少年は無罪であり、現時点では犯人ではないんです。

「冤罪事件とも言えない。確かなことは何も言えない。でも記事は決め付けて書いてる。」
判決が下りて確定してるんだから決め付けて書かなきゃどうにもならんでしょうが。冤罪事件とも言えないというなら、少年は無罪だと確定判決を出した裁判所や警察に対して新たな証拠を出せよ。

確かなことは何も言えないってのは、創価の悪口を言いたいのにソースがないから口をつぐむしかない

でも悪口を言いたくて仕方ない

だから現実から目をそらす

判決すらも無視して「本当の答えなんてわからない」と耳障りのいい言葉を吐いてうやむやにしようとする

っていう思考停止でしょう。こうやって甘ったれてんですよ瀬戸らは。知の鍛錬が足りなすぎる。

それでよくも天下国家を語れたもんだわ。
2008/09/13(土) | URL | 荒井。 #-[ 編集]
そうですね、何か、行動証明になるようなものが無いと、出歩く事すら危険そうです。
2008/09/13(土) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
って、他人様のブログで粘着しちゃってスミマセン。自重します。
2008/09/13(土) | URL | 荒井。 #-[ 編集]
そうですね、創価は危険ですね。

で、学会員でも無い無辜の市民を襲撃する事が、それと何か関係あるの?

いや、仮に彼らが学会員だったとしても、末端で犬作と不愉快な仲間達に収奪されるだけの存在を襲撃して、何か意味あるの?

それで、上でコメントしているsadatajpとかいう虫螻みたいな類以外の誰が、共感を示してしてくれるの?

あなたの言っている事は理解出来ないでも無いけど、珍風連のやっている事は、確実に利敵行為ですよ。

それを批判も出来ないようでは、あの基地外カルトに勝つなんて、半万年かかっても無理です。
2008/09/13(土) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
いえいえ、迷惑だなんてとんでもないです。

迷惑なのは、上でコメントしているsadatajpとか、野牛御大のような畑の肥料にすらならない産業廃棄物以下のゴミコメントくらいで、後は基本的に大歓迎ですので。

>そもそも無関係だから創価が助けてくれるなんてことは有り得ないんです。

ええ、少なくとも、襲撃されたブティックの店主、千葉元副所長、そしてこの少年のような矢野に告訴された方々が創価と無関係な事は、荒井さんや松沢さん、その他この問題を取り上げておられる方々の記事を拝見させて頂いて、理解しています。

本当に創価相手に訴訟を起こして戦っているなら、腐れ聖教新聞に記事が舞い踊り、カルトの幹部が「大勝利」とか喚いている筈ですから。

この記事は、アホどもが「東村山は創価に汚染されている」と喚き散らしているので、「だとしても」というつもりで書いたのですが、言葉が足りなかったですね。

すみません。

>知の鍛錬が足りなすぎる。

そういう結論以外は出ないですね。

その程度の人を信頼した私がバカだったという事でFAです。
2008/09/13(土) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
確かにこの世の悪は層化だけではないけれど
日本国民にとっての敵である反日性に重点を置いて考えるといくら必死で擁護しても層化は悪い。
何しろ朝鮮人率いる反日者が打倒伝統日本を目指して創立以来活動してる団体ってのは明確だから。浪人さんの言うように自分の敵と戦う為に層化に加担する人を責められないなら
打倒反日団体層化のために少しくらい思想の違う団体を応援する人も責めてはいけない。
あと浪人さんの仲間の傑作を貶すつもりはないけど昔から日本人は下ネタも霞をかけて粋に表現するもんです。モロ本番のAVというのは日本的ではないな。
個人の背景にある文化の違いによる嗜好の違いかな?
2008/09/13(土) | URL | 日本的人間 #-[ 編集]
いや、別に全面的に宇留嶋氏を信用している訳では無いですよ。

ただ、この問題をきちんと事実を踏まえて書き続けているのが、宇留嶋氏くらいしかいなかった、というだけで。

と言うか、宇留嶋氏の文をソースに持ってきたからといって、宇留嶋氏を一方的に信用しているというのは、余りにも短絡的じゃないですかね。

揚げ足取りになりますけど、だったら、アカピーの記事を論拠にしている奴はアカピー信者なのか、という話な訳ですよ。

この文章に、宇留嶋氏の主観は勿論入っていますよ。

でもね、少なくとも事実を論拠にしている事だけは、少し調べれば分かる事なんですよ。

それすらしないのを、知の怠慢というんじゃないですかね。

知らない事は恥じゃないけれど、知ろうともしない事は恥だと思うのですよ、私は。

この件とは関係ないですけど、小泉が何をしてきたか、安倍が何をしてきたか、少し調べれば奴らの悪事は湯水のように出て来るのに、それから目を背けてマンセーしているだけの非知的生命体。

だから、野牛の事を虫螻扱いしとる訳です。

上でコメントしているsadatajpとかいうのも同類の虫螻ですね。

メディアリテラシーってのはね、無闇矢鱈に疑う事や、メディアの言っている事を一切信用しないのでは無く、公開された情報の中から、事実を上手く抽出する能力だと思う訳です。

それが出来ない人間が何喚いたところで、利敵行為にしかなりゃしないんですよ。

願わくば、あなたがその闇の中に落ちていかぬよう。
2008/09/13(土) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
  私が浪人さんのところにちょくちょく顔を出すようになった時期も、こんな感じのコメント欄だった時がありましたね。あのときは、確か浪人さんが安倍晋三をすさまじい勢いで叩いていた時でした。コメントしてくる安倍シンパとおぼしき「右寄り」な人びとが、みな奥歯に物が挟まったような反論しかできていなかったのを思い出します。
  きっと、新風や瀬戸氏に盲従していた人たちは、今回の一件にかなりショックを受けています。それでもなんとか今まで信じて付いてきたアイドルたちを正当化できるエクスキューズがないか、手探りで探しているのでしょう。
  いずれにしろ、私が本気で応援し、他人に投票を勧めさえした維新政党新風、そして瀬戸弘幸には、もはや支持すべき理由は一片たりとも見受けられません。一事はブログの紹介文にまで応援メッセージを入れていた自分が恥ずかしい限りです。
2008/09/13(土) | URL | ろろ #2pDzSWe2[ 編集]
はいはい、分かったから巣に帰ろうな。
2008/09/13(土) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
今回の騒動は、私にとっては新風連を今後支持するか否かという非常に重要な問題に関わるので、自分なりによく調べてみようと思います。(いずれにしても、ブティック襲撃事件は支持できませんが)
ところで、新風連全体が野牛氏と同類だと思うのはやめて下さいね。
2008/09/13(土) | URL | 行動派一号 #-[ 編集]
へえ、創価が悪かったら、関係ない無辜の市民を襲撃する事が正当化されるんだ?

許されるんだ?

ソイツは知らなかったなあw

だから、テメーらは虫螻だって言ってるんだよ、クズが。

人の痛みも分からないゴミクズ風情が、一端に人語を口にしてんじゃねえ。
2008/09/13(土) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
ええ、支持する理由は、もう何も、一欠片も無いですね。

せめて、最後くらいは格好付けて散っていって欲しいですが、それも無理そうですかな。

闇に魅入られた人間の末路ってのは、憐れなものですね。
2008/09/13(土) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
全員が、あの虫螻のような理性も知性も無い下等生物だとは思ってないですが、奴や西村修平のようなゴミクズを処罰出来ないなら、「どうしようもない団体」以上の評価はしかねますね。

現状で、新風連の代表にして維新政党新風の代表代行殿がクズどもを庇っている、それどころかクズどもの行動を正当化しようとしている事、自らの非すらも認められず無様な足掻きを見せている事を加味すると、ぶっちゃけ日本のゴミだとしか思えないです。

不等号で表すと、
国民新党>>>>>>民主党>共産党>>>電子レンジ=冷蔵庫=エアコン>>>越えられない壁>>>歯磨き粉>自民党>>>捨民党=犬作党=珍風
こんな感じですな。
2008/09/13(土) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
私は先日の瀬戸さんたちの行動に関しては肯定しているどころか一言も触れていません。反対に懸念しているのであなたと瀬戸さんの人間性を知りたくて両方にコメントしてみました。

>だから、テメーらは虫螻だって言ってるんだよ、クズが。
>人の痛みも分からないゴミクズ風情が、一端に人語を口にしてんじゃねえ。

大変分かり易いお返事ありがとうございました。
2008/09/13(土) | URL | 日本的人間 #-[ 編集]
はいはい、よかったね。

じゃあ、もう二度とここには近づかないようにな。
2008/09/13(土) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
あ、そうだ、下らない小細工を弄するんなら、せめて、日本の串を通したりして、身元がばれないようにしろよw
2008/09/13(土) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
東村山警察署元副署長が関係ない無辜の市民なのかよw
2008/09/13(土) | URL | t #-[ 編集]
一回のみ書き込みさせていただきます。

17才で茶髪でパチンコに居酒屋で飲酒って・・・。
疑うべくもなく不良少年ですね。
そんな不良少年が嘘をついてないと断言し、実際にこの少年に受けたかどうかはわからないにしても暴行を受けた側の矢野氏を全否定するこのライターって信用に値しますか?
このライターのブログも見ましたが随所に故朝木氏の事を「明代」と呼び捨てにして書いてるさまは三流小説のようでとても気持ちの悪くなる記事を書く方だなと印象を受けました。
それにしてもエアフォース?って最初から最後まで矢野氏と朝木氏を攻撃する為だけのブログなんですね。
ものすごい執念ですね。
2008/09/13(土) | URL | 道民 #SFo5/nok[ 編集]
17才で茶髪でパチンコに居酒屋で飲酒って・・・。
疑うべくもなく不良少年ですね。
そんな不良少年が嘘をついてないと断言し、実際にこの少年に受けたかどうかはわからないにしても暴行を受けた側の矢野氏を全否定するこのライターって信用に値しますか?

はっきり言ってDQNですがそれがどうした、
ってことがえわからない差別主義者なんですね
2008/09/13(土) | URL | はまちゃん #-[ 編集]
 瀬戸対反瀬戸(反矢野)の争いを見ていて感じるのは、養老猛の言うところの「バカの壁」って奴ですね。

 多分この先もずっと平行線のままでしょう。ひとつ言える事は、瀬戸が何を吼えようとも、粛々と矢野を追い詰めて行く事です。
2008/09/13(土) | URL | ごんた #AZj2/0rU[ 編集]
ブログ対ブログの∞ループに陥った時点で・・・
ブログの存在に意味が無くなります。当局が喜ぶだけ・・・
2008/09/13(土) | URL | <丶`∀´> #LE42qVAA[ 編集]
へえ、虫螻の世界では、「元」副署長が公人なんだw

つか、それ以前に、ゴミどもが襲撃したのは千葉氏じゃなくて「元」副所長ですらないただのブティックだけどな。
2008/09/13(土) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
>疑うべくもなく不良少年ですね。

ふーん、相手が不良少年なら、証拠も無しに犯人扱いする事が正当化されるんだ、許されるんだ。

流石、虫螻の世界は人間とはモラルとか道徳の在り方が違うな。

>このライターって信用に値しますか?

オマエラってさ、本当に人の話も碌に聞かず、脊髄反射だけで生きてるよな。

少し上の、行動派一号氏へのレスで、こう書いているよな。

「いや、別に全面的に宇留嶋氏を信用している訳では無いですよ。
ただ、この問題をきちんと事実を踏まえて書き続けているのが、宇留嶋氏くらいしかいなかった、というだけで。
と言うか、宇留嶋氏の文をソースに持ってきたからといって、宇留嶋氏を一方的に信用しているというのは、余りにも短絡的じゃないですかね。
揚げ足取りになりますけど、だったら、アカピーの記事を論拠にしている奴はアカピー信者なのか、という話な訳ですよ。
この文章に、宇留嶋氏の主観は勿論入っていますよ。
でもね、少なくとも事実を論拠にしている事だけは、少し調べれば分かる事なんですよ。
それすらしないのを、知の怠慢というんじゃないですかね」

流れを読んで、状況に即した発言も出来ないで、一端に批判しているつもりなのが嗤えるよ、キミらは。

>故朝木氏の事を「明代」と呼び捨てにして書いてるさまは三流小説のようでとても気持ちの悪くなる記事を書く方だなと印象を受けました。

じゃあ読むなよ。

別に、オマエラみたいな非知的生命体に向けて書かれている訳じゃなくて、理性と知性を持った人間に向けて書かれてるんだから。

>ものすごい執念ですね。

オマエラゴミみたいに、興味半分で大して調べもせずに首突っ込んでるだけじゃあ無いからな。

つーか、ジャーナリストが一つの事件を追い続けるのは、別に珍しい事でも何でも無いが。
2008/09/13(土) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
ま、瀬戸氏の方は、放っておいても矢野がしっぽ切りするでしょう。

松沢氏も予想しておられますが、過去の矢野の行動を追っていくと、それ以外の結末の可能性は限りなく低いです。
2008/09/13(土) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
ま、ご忠告はありがたくお受けしておきます。

つか、アイツらが他人様に無用の迷惑さえかけないなら、私だってこんな事やりたくはないんですがね。
2008/09/13(土) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
最後の「敵の敵は~」のくだり、心の底から同意します。反創価・反解同のあまり共産党の信者に成り下がったり、またはアメリカ(アングロサクソン)憎しのあまり、アルカイダやイランのようなテロ支援国家を擁護するようなもんですね。自分個人としては創価公明なんかより、先に叩き潰すべきなのは共産党の方だと思ってますけどね。こう言うと自分も創価認定されちまうんですかねw?
2008/09/13(土) | URL | TIME #sowQq82.[ 編集]
>有罪の証拠がないから、少年は無罪と判断されて、それで確定したんです。

それを言うなら少年が無罪なのと同様矢野氏も無罪です。罪無き一般市民です。この立場を取るのであれば矢野氏が少年に罪を着せようとしたなんていうのは間違いだということになります。矢野氏もまた無罪です。法的には。実際はわかりませんけど。

>だったらなんで訴えたんだよと。犯人に仕立て上げようとしたから粘着しまくった挙句に訴えたんでしょうが。

矢野氏が本気で犯人だと信じてた場合だって粘着しまくるでしょ。なのでこれだけではどちらとも言えません。

>判決が下りて確定してるんだから・・・

無実の罪を着せようとしたというのは裁判で確定したことではないでしょ。矢野氏が本気で少年を犯人だと信じて訴えたのだけど実はそれは間違いだったという場合は、無実と知っていながら罪を着せようとしたというのとは違うのですから。

>判決すらも無視して「本当の答えなんてわからない」と耳障りのいい言葉を吐いてうやむやにしようとする

「記事だけ読んでの感想」と断ってるように、この記事ではわからないということ。有耶無耶ではなくて判断の保留です。
判断の保留は思考の継続です。未確定ですから本当はどうなんだろうと考え続けることになります。決め付けこそが思考停止に繋がります。決定してるとなると本当はどうなのかなんてもう考えませんから。
2008/09/13(土) | URL | sadatajp #oZwc76Mg[ 編集]
>sadatajp
脱糞するなら、自分のブログでどうぞ。

>荒井さん
くれぐれも、こちらで奴に触らないようお願いします。
もっとも、どこでまともに相手にしても、無限ループですが。
2008/09/13(土) | URL | <丶`∀´> #-[ 編集]
実際のところ、創価にしても共産党にしても、ただ潰してもあんま意味は無いんですよね。

例えば創価なら、精神的に追い詰められて弱った人間、共産党なら、職場で不当な扱いを受けたり、労使問題に不満を持っている人間が支持なり加入なりしている訳ですが、ただ連中を潰すだけだと、他の何かを見付けて縋るだけなんですよ。

これは勿論、彼らが弱いというのもありますが、保守なり右翼なりに、そういう人達を救済しようとする程度の心構えすら無いのが大きい訳です。

格差は当然だの、貧困は自己責任だの、鬱は怠け病だの、そんな事を言っている限り、創価や共産党を潰したところで、第二第三の連中が現れるだけなんです。

珍風連の殆どは、野牛やカリスマウヨク程には狂っていないにしても、その程度の事すらも理解出来ないのが痛い。

ま、耳に痛い諫言を創価認定している限り、永遠に理解出来る機会は訪れないでしょうね、彼らには。
2008/09/13(土) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
分かったから巣に帰れ。

糞虫には糞溜めがお似合いなんだから。
2008/09/13(土) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
この矢野氏暴行事件にスポットを当てて、朝木市議怪死事件の重要な参考とするのはどうかな?
 第一瀬戸氏は、矢野議員がどうのということではなかったはず。
それに、この一連の事件は、そもそも東村山署の捜査自体の問題でもある。
 それを、宇留嶋瑞郎氏の記述は、まるで少年の側にたった見方であり、少年の言い分が正しいことを前提とするに過ぎない。警察側の発表もしかり。そんなんじゃあ「怪死」事件も初めから却下ありきと同じことだ。

居合わせたとされる少女が「逆恨みを恐れて証言を拒否」というあたりは、自然にとれば矢野氏の言い分に沿うものだ。宇留嶋瑞郎氏の解釈はむしろ不自然。

 それに、酷い暴行があったことは事実だろうし、一連の流れ(重要)も重要だ。
2008/09/13(土) | URL | yomohisashi #vaCgYLUQ[ 編集]
罪刑法定主義って知ってる?

知らなかったら調べて覚えておけな。

あと、悪魔の証明も。

オマエラのやってる事、そして言っている事、「ジューグンイアンフ」が強制連行されたって「証拠」も無いのに決め付けて喚いて、挙句にはこっちに「強制連行が無かったというのなら、その証拠を出せ」と発狂しているチョンやサヨクと一緒だって事に、本気で気付いてないのか?

だとしたら、本気で病んでるね。

ま、何だ、さっさと病院行けよ、基地外。
2008/09/13(土) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
浪人さん、初めまして。
瀬戸氏の信者に創価認定され始めたようですよ。

>せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:『或る浪人の手記』の管理人さんへ
>Posted by 月影兵庫 at 2008年09月13日 22:36
>「ある浪人の手記」さんとこは、隠れ創価かと思える程異常ですねえ。
2008/09/13(土) | URL | sato #-[ 編集]
>瀬戸氏の信者に創価認定され始めたようですよ。

そんなのキチガイ以外真に受けませんので、放置でおkでしょう。
2008/09/13(土) | URL | <丶`∀´> #-[ 編集]
証拠が無いと裁判では無罪となるけど、実際には「わからない」です。
2008/09/14(日) | URL | sadatajp #oZwc76Mg[ 編集]
浪人さま、ご返答ありがとうございます。自分は経済的知識は全くの素人ですが、小泉・竹中路線に賛同しており、“弱者”救済に対する考え方も浪人様と大きく違いますが、こうやって違う意見も取り入れながら、物事を多角的に見られる術を身に付けたいと考えています。こんな考え方ができるまでかなり年数がかかりましたがw 瀬戸さんもブログ開始当初はあんなんじゃなかったんですけどね。反対意見でも荒らしじゃなきゃ、きちんと話し合おうとしてましたから。新風と手を組んだ頃から段々おかしくなりましたね。よーめんも柳生も然り。正直、今も瀬戸さんの思想信条にそのものには共感できる部分が多く、まだ見限りたくはないのですが…。瀬戸さんはとっとと新風と手を切って以前の姿に戻って欲しいです。
2008/09/14(日) | URL | TIME #sowQq82.[ 編集]
はじめまして。

まあ、あちらにあるコメントは一通り目を通したんですが、痛いを通り越して悲痛の領域に入ってますね。

私が何で怒ってるのかを、考察しようという程度のところにすら、思考が到達出来ず、取り敢えず創価認定ですからね。

まあ、そうやって閉じた空間の中だけでホルホルしててくれるなら、別に何言ってくれても構わないんですけどねえ。

その妄想を膨らませて、一般人に迷惑を掛けますからね、今の珍風は。

はあ・・・・・・
2008/09/14(日) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
オマエのような糞虫の落書き帳じゃねーんだよ、ここは。

出入り禁止だ、二度と来るな。
2008/09/14(日) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
新風というよりは、西村修平ですね。

アレは、壊し屋ですから。

何処かの団体に潜り込んでは、内部から崩壊させて渡り歩いている、宿主を殺す寄生虫の類です。

あいつはね、人の心の隙間に潜り込むのが、異常に上手いんですよ。

かなりの強い自我が無い限り、取り込まれて破壊されてしまう。

そして、その事に「自分で」気付かない限り、あいつの闇から逃げる事は出来ない。

残念ながら、瀬戸さんも、そして新風も、あいつの闇に打ち勝つ事は出来なかった、という事です。
2008/09/14(日) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
はじめまして。ミハルと申します。

浪人様は真実をみようとされていることを感じ取っております。
少年冤罪事件につきまして一言申し上げさせていただきます。

矢野氏が欲しかったのは自分たちが創価学会から攻撃されているという事実だけだと思います。そうすれば同情が集まりますので。今回のせと先生のように。

少年はそのスケープゴートにされただけです。アリバイが証明できない時点で公にします。無実は証明できません。無罪となるのは織り込み済みです。無罪となったとしても疑惑がのこる仕組みです。

グレーゾーンは使い方によって大きな効果を発揮する。
これが矢野氏です。


とミハル的には思います。



2008/09/14(日) | URL | ミハル #3k2uny7Q[ 編集]
はじめまして。

>少年はそのスケープゴートにされただけです。アリバイが証明できない時点で公にします。無実は証明できません。無罪となるのは織り込み済みです。無罪となったとしても疑惑がのこる仕組みです。

厄介なのに絡まれましたね、東村山も。

こういう奴こそ、右翼が吊し上げるべき悪なんですけどねぇ・・・

あのアホどもときたら・・・

はあ・・・
2008/09/14(日) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
浪人さんへ。
ネットの書き込みで初めて基地外と言われてしまいました。
びっくりしました。素朴な感想を述べただけなんですが・・・

> 「証拠」も無いのに決め付けて喚いて・・・
「証拠」ということよりも、ポイントは最高裁での判断「他殺の可能性を信じることについては相当の理由があること」があったということでは?
 これには、両腕のアザの存在が大きかったようで。
それを、(この最高裁の判断とは間逆に)「他殺の疑いのあるアザなどなかった」と言い張って「自殺」として処理してきたわけだし、その司法解剖の結果も3年半も公表しなかった。
 だったら、改めて「捜査しなおすべき」は至極尤もな話では?

「少年の側に立った記述」も、その通りではないですか?
「逆恨みを恐れて証言を拒否」についても、自分の感想はおかしいですか。
 ・・・これらの感想が「基地外」なんでしょうか?
2008/09/15(月) | URL | yomohisashi #vaCgYLUQ[ 編集]
誰も、「個人的にどう思うか」なんて事は論点にしてねーだろ。

あんたらは、一度終わった捜査を再開させて、一度確定して司法の判断を覆したいんだろ?

だったら、せめて捜査を再開させるに足るだけの証拠を提示しなきゃ、話にもならねーんだよ。

もう一度だけ言ってやるな。

オマエラのやってる事ってのはな、証拠も無く「ジューグンイアンフが強制連行された」と主張して、挙句の果てに「強制連行が無かったというのなら、その証拠を出せ」って言ってるチョンやサヨクと同レベルなんだよ。

上の荒井氏からのコメントにもこう書いてあるよな。

「有罪の証拠がないから、少年は無罪と判断されて、それで確定したんです。それを引っくり返したいとか、有罪か無罪かわからないという地点に戻したいならば証拠を出せ。それがない以上はどんな理由があれ少年は無罪であり、罪無き一般市民なんです。それが法治国家でしょう?この発言だけで充分に名誉毀損が成立することくらい学んでから来いと言いたい」

こんな簡単な理屈さえ理解出来ないから、基地外と言ってるんだよ。

オマエラ珍風連のやっている事はな、保守運動でも護国運動でも愛国運動でも何でもねーんだよ。

ただのアナキズム運動だ。

これだけ言ってもわかんねーなら、二度と来るな。

バカに一からモノ教えてやる程には暇じゃねーんだ。

テメーのアタマで考えれば分かる事くらい、テメーのアタマで考えろ。

それが出来ないんなら、一生電波の巣にこもって虫螻同士でホルホルしてろ。
2008/09/15(月) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
> 誰も、「個人的にどう思うか」なんて事は論点にしてねーだろ。

いや、これは「素朴な感想」に対して基地外扱いされたことを言ったまで。

> だったら、せめて捜査を再開させるに足るだけの証拠を提示しなきゃ、話にもならねーんだよ。

だから、これについてはっきりと書きましたが。
>>それを、(この最高裁の判断とは真逆に)「他殺の疑いのあるアザなどなかった」と言い張って「自殺」として処理してきたわけだし、その司法解剖の結果も3年半も公表しなかった。
 だったら、改めて「捜査しなおすべき」は至極尤もな話では?

つまり、捜査側はウソをついてまで、当初から「自殺ありき」で捜査を進めてきた。そのウソとは最高裁で「他他殺の可能性を信じることについては相当の理由があること」とまで判断されるのに大きな根拠となった事実を隠すものだった。
 これだけでも、十分、再捜査の理由になると思えますが?

つまり、杜撰というより恣意的な不正な捜査の証拠は十分、だとおもいますが。(他にも有力な不正な捜査の説明は数々ありますが)

まあ、これを「不十分」。さらに(他の「不正な捜査」の説明も含めて)再捜査とするには不十分、と主張されるのならば、それは見解の差ということでしょう。
 この問題の焦点はその部分でしょう。瀬戸氏の主張の根本もその点にあるようです。
2008/09/15(月) | URL | yomohisashi #vaCgYLUQ[ 編集]
あのさあ、本気で、「疑わしいと思われる余地がある」程度の主張で、一度は終了した捜査を、一度は確定した司法の判決を覆せると思ってる訳?

そんな事が罷り通ったら、日本中に半永久的に捜査が終わらない事件、判決が永続的に覆される事件が頻発してましまうわ。

例え納得がいかなかろうと、一度下された司法の判断は、法治国家として尊重しなけりゃならない。

それを覆そうと思うのなら、そんなあやふやなモノじゃ駄目なんだってくらいの事が、何で分からないんだ?

繰り返すが、オマエがどう思おうが、世間はそう思わないから再捜査も裁判のやり直しも行われないんだ。

それを、「警察は創価に汚染されている」だの「司法は創価に汚染されている」だのと、カルト思考満開な事ばっかり言ってるから、オマエラはアホだし基地外なんだよ。

本気で司法や警察を動かしたいのなら、オマエラが十分と思うような程度では無く、世間全体が「再捜査する以外に無い」と思うくらいの「証拠」、これを突き付けなきゃなんねーの。

つか、しつっこいし話題ループだし、うざったい事この上ないな、オマエラカルト信者は。

ホント、学会員にそっくりだ。

鬱陶しいから、もう来んな。
2008/09/15(月) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
では浪人さん、最後にします。
今まで丁寧に御返答をありがとうございました。おかげで、
だいぶ、なにが問題なのかが明快になってきたと思います。

> あのさあ、本気で、「疑わしいと思われる余地がある」程度の主張で、一度は終了した捜査を、一度は確定した司法の判決を覆せると思ってる訳?

この言い換えが酷いです。「疑わしいと思われる余地がある」ではなく、「他他殺の可能性を信じることについては相当の理由があること」です。まったく重要度がことなります。

 こういう問題核心について、酷い「言い換え」をしていることが、この「争い」の根本でしょう。

 なぜなら、そもそも「疑わしいと思われる余地がある」では、最高裁で問題となった「名誉毀損」は、むしろ成り立つでしょう。
「再捜査」についての、浪人さんの見解にも理も有り得るでしょう。
しかし、名誉毀損は却下されたのです。「他他殺の可能性を信じることについては相当の理由がある」だったからです。
・・・つまり、その「酷い言い換え」によって、結果が「180度」変ってしまうわけです!・・・だから「酷い言い換え」なわけです!

 この酷い、「言い換え」こそが、この「争い・若しくは誤解」の根本でしょう。
 くれぐれも・・・瀬戸氏の主張の根本は、「不正な捜査が行われた」という点であるということです。そしてその「不正な捜査」の証拠は十分と瀬戸氏サイドは主張し、且つそれらを明快に提示しているということが最重要なことでしょう。

* 「不正な捜査が行われた」か否か、が焦点なわけです。
 その点について、浪人さんのご意見もお伺いできれば幸いですが。無理に言いません。では、ごきげんよう。
2008/09/15(月) | URL | yomohisashi #vaCgYLUQ[ 編集]
『月刊タイムス』裁判 最高裁(平成17年5月13日)

(1)(朝木明代の万引き)
〈被告(万引き被害者)が犯人と亡明代の同一性を間違える可能性は極めて低く、目撃者も3名存在することから、本件窃盗被疑事件の犯人は亡明代ではないかとの疑いが相当の根拠をもつものということができる。〉

(2)(朝木明代のアリバイ工作)
〈(上記から続く)そして、そのような疑いが、ひいては、本件窃盗被疑事件があったとされる時刻に、亡明代が本件レストランで原告矢野と食事をしていたとのアリバイが虚偽ではないかとの疑いを招き得るところであり、さらに、亡明代が平成7年7月4日の取調べにおいて、自ら上記アリバイを裏付けるものではない本件ジャーナル(レシートみたいなもの)を警察に対して任意提出して、上記アリバイを主張していたことは認定のとおりであり、原告矢野が、4通もの詳細な陳述書を提出し、本人尋問において供述もしているにもかかわらず、本件レストランにおいて亡明代と食事をした際の状況について具体的に述べないのは不自然であることといった、亡明代が虚偽のアリバイ主張をしていたことをうかがわせる事情が存在することは、否定できない。〉

(3)(矢野のアリバイ工作主導)
〈(上記から続く)しかしながら、原告矢野が亡明代とともに政治活動をしていた事実、及び原告矢野と一緒に本件レストランで食事をしていたという上記アリバイの内容を併せ考慮しても、原告矢野が亡明代の虚偽のアリバイ工作に関与したとまで認定することは、難しいといわざるを得ない〉

(矢野のアリバイ工作関与)
〈被告会社らにおいて、亡明代が虚偽のアリバイ主張をしていたと信じるにつき相当の理由があったと認められる。

 そして、原告矢野が日頃亡明代とともに政治活動をしており、被告宇留嶋も当然これを認識していたと認められること、及び原告矢野と一緒に本件レストランで食事をしていたという上記アリバイの内容に照らせば、被告会社らにおいて、原告矢野が亡明代の虚偽のアリバイ工作に関与したと信じるにつき相当の理由があったと認められる。〉

(4)(万引きを苦に自殺)
〈被告会社らにおいて、亡明代が、原告矢野の関与のもとに主張していたアリバイも虚偽であることが判明し、本件窃盗被疑事件を苦に自殺したことが真実であると信じるにつき相当な理由があったと認められる。〉

『潮』裁判 東京地裁(平成14年3月28日)《判決文》
<論点=万引き・アリバイ工作・転落死>

<万引きについて>

判決文43頁
⑸万引き事件部分の真実性又は相当性
 まず、亡明代が本件窃盗被疑事件の犯人であるかどうかについて検討すると、前記⑶で認定した事実によると、同事件発生の直後においていったん身柄を確保されたA女の身体から盗品となるTシャツが発見され、同女は被告戸塚の制止を振り切って逃亡したというのであるから、窃盗被害の発生の事実自体及びA女がその犯人であることは優に認めることができ、A女と亡明代の同一性については、被告戸塚自身が以前から亡明代と面識があること、被告戸塚以外に、少なくとも、通りすがりの通行人1名によりA女が亡明代であるとの供述がされていることにかんがみると、A女と亡明代の同一性を推定するに足りるとも考えられる。また、その後に亡明代から主張された当日のいわゆるアリバイが根拠のないものであり、かつ、そのアリバイが意図的に作出されたとみる余地も十分にあること等の事情も考慮すると、その可能性は相当程度に達するものと思われる。
 しかしながら、他方、亡明代は本件窃盗被疑事件の当時市議会会議員であって、格別生活に困窮していた事実は認めることができないところ、本件窃盗被疑事件の被害品はTシャツなのであって、亡明代においてこのような低価格の日常品を窃取する動機に乏しいこと等の事情を考慮すると、上記のような事情を考慮しても、なお亡明代を本件窃盗被疑事件の犯人と断定するに足りないというべきである。

(被告戸塚の発言内容の真実性について)判決文48頁
 被告戸塚の発言内容は、……平成7年6月19日に本件洋品店でTシャツの万引きがあり、その犯人は亡明代に間違いないというものである。そして、被告戸塚が本件窃盗被疑事件について認識していた内容は前記2⑶に認定したとおりであるから、被告歯と塚としては自らが認識している事実を歪曲したり、誇張して話したことを窺わせる証拠はない。……被告戸塚がこのような認識に至ったことについては、被告戸塚の届出を端緒として捜査が進められ、他の目撃者からの事情聴取の結果等を含めて、東村山署においても本件窃盗被疑事件は亡明代によるものと認めて、検察官に事件を送致したことに照らすと、被告鳩塚に勝手な思い込みや不注意といった過失があったとは認められないものである。してみると、本件窃盗被疑事件が現職の市議会議員であった亡明代による窃盗事件であると認識した被告戸塚が、自ら認識するところをありのままに正直に話した行為は、何ら違法ということはできない。



<アリバイ工作について>

判決文43頁
……亡明代から主張された当日のいわゆるアリバイが根拠のないものであり、かつ、そのアリバイが意図的に作出されたとみる余地も十分にある

判決文44頁
⑹アリバイ工作部分の真実性又は相当性
 アリバイ工作部分のうち、亡明代に関する部分の主要部分は、亡明代があえて虚偽のアリバイを主張し、虚偽のレシートを提出したことであるところ、前記⑶のとおり、亡明代が提出した本件レシートは、亡明代らのものではなかったことが認められるから、本件レシートによるアリバイの主張そのものには根拠がないことが明らかであるものの、他方、本件窃盗被疑事件が発生したとされる当時、亡明代が本件レストランにいたとのアリバイが虚偽であったとまでは認めるに足りないから、このアリバイの主張が意図的に虚偽の事実を主張したものとまで認めることはできない。また、原告矢野に関する部分の主要部分は、原告矢野が、上記亡明代による虚偽のレシート提出に関わったことであるところ、前記⑶の事実を総合しても、同事実を認めるに足りず、他にこれを認めるに足りる証拠はない。

(万引きとアリバイに関する千葉発言に対する判断)判決文49頁
⑵千葉発言は、……その時期の点も含めて、捜査結果を踏まえた結果であり、……千葉の発言が違法であるということはできない。



<転落死について>

判決文45頁
⑺自殺事件部分の真実性又は相当性
 ……こうした事情からみると、亡明代の死因が自殺であるとみる余地は十分にあるというべきである。
 しかしながら、他方で、証拠及び弁論の全趣旨によれば、司法解剖の結果、亡明代の左右の上腕内側部に皮膚変色が認められたこと、草の根事務所の鍵が、平成7年9月2日夕方になってから、本件マンションの2階踊り場付近で発見されたこと、亡明代の靴が未だ発見されていないこと、亡明代が平成7年8月において本件窃盗被疑事件が冤罪であると主張して、徹底的に闘う決意を表明していたこと、亡明代が本件死亡事件の直後に高知市において講演会を予定していたことが認められる。
 これらの事実を総合すると、なお亡明代が自殺したとの事実が真実であると認めるには足りず、他にこれを認めるに足りる証拠はない。
 もっとも、前記⑷のとおり、被告井原は、本件記事の作成より以前に本件死亡事件について、本件マンションに赴いて亡明代が自殺したという事実と矛盾するようにみえる亡明代の悲鳴を聞いた人物の存否を探索し、また亡明代が落下した地点が踊り場の真下であること等を確認したこと、千葉を取材して東村山署が本件死亡事件を自殺と断定した旨を聞いたこと、また嘉数医師を取材して、同医師が「足を下にして落下したとは考えられません」とは発言していないことを確認したことが認められるのであり、これらの事実を総合すると、被告井原が現に行った取材の経過及び結果は、亡明代の死亡原因が自殺であることを裏付けるに足りるから、亡明代が自殺したと信じたことには相当の理由があると認められる。

『週刊現代』裁判 東京高裁(平成13年5月15日)《判決文》
<論点=転落死について>

(朝木直子・大統のした「明代は創価学会に殺された」とする発言の真実性に対する判断)判決文5頁
一般の読者から見て公正中立性を維持していないと判断される報道については、報道機関自身が間接的に紛争当事者の一方の主張する事実そのものを主張しているものと解されるのであって、当該報道機関は、報道した紛争当事者の主張の存在についてはもとより、その主張内容それ自体がその重要な部分について真実であることまたは真実であると信じたことに相当性があることを証明しない限り、報道された紛争内容について名誉毀損行為としての不法行為責任を免れ得ないというべきところ、本件では本件発言部分における朝木らの主張内容それ自体についての真実性ないし相当性の立証がなされていないことは明らかである。


(発言があったとしても、関与の疑いを指摘したにすぎず、したがって立証の対象は「明代が創価学会に殺されたとする事実」ではなく、「そのような疑いを抱かせるに足りる事実が存在したという事実」であるとした朝木らの主張に対する判断)判決文8頁
一審被告朝木らは、当審で、同一審被告らの行為(「明代は創価学会に殺された」と発言した行為)は事実の摘示ではなく、朝木市議死亡時に一審原告関係者が関与した疑いを指摘したという論評であるから、その疑いを基礎づける事実の真実性等が違法性阻却事由の立証対象と解されるところ、これを疑わせる事実が存する旨主張する。しかしながら、一審被告大統、同直子がそれぞれ久保山記者、野田記者に対して述べた内容及びこれに基づいて掲載された本件記事に照らして、同一審被告らの述べたところは、一審原告関係者が朝木市議殺害に関与したと断ずるものではないにしても、その旨の事実を指摘するものであることは明らかである。また、仮に同一審被告らが疑いを指摘したものとしても、その場合の違法性阻却事由の立証対象は、単に疑いの存在を立証したことでは足りず、原則としてその疑わしいとされた事実の真実性を立証することを要すると解すべきであるから、いずれにしても同主張を採用することはできない。

戸塚裁判東京高裁(平成15年7月31日)

<論点=万引き・アリバイ工作について>
(矢野・朝木が『東村山市民新聞』に掲載した記事の趣旨)判決文3頁
本件新聞の平成7年7月19日号から平成8年6月19日号まで6回にわたって掲載された記事は一連の記事であり、その内容は要するに、洋品店の女店主(被控訴人)が確たる証拠もなく故明代を万引きの犯人扱いしたという趣旨のものである……。

(矢野・朝木の主張に対する判断)判決文3頁~6頁
控訴人らは、本件各記事、すなわち被控訴人が確たる証拠もなく故明代を万引きの犯人扱いしたということは、主要な点において真実であると主張する。
そこで検討すると、証拠及び弁論の全趣旨によれば、次の事実を認めることができる。

ア 被控訴人は、西武新宿線東村山駅近くのブティック「スティル」(以下「本件店舗」という。)を経営する者であるが、平成7年6月19日午後3時20分ころ、故明代が本件店舗前の陳列ハンガーからTシャツ1枚(時価1900円)をはずし、着用していたジャケットの内側に挟み込んで立ち去るのを目撃したとして、警視庁東村山警察署(以下「東村山署」という。)東村山駅前交番に万引きの被害申告をした。

イ 東村山署刑事課捜査係長は直ちに現場に赴き、被控訴人から事情を聴取したが、被控訴人の供述内容は次のようなものであった。
(ア)平成7年6月19日午後3時15分ころ、本件店舗のレジで店番をしながらショーウインドー越しに外の人通りを見ていたところ、東村山駅の方向から歩いてきた故明代が店先においてあるハンガーの展示コーナーに向かうのを見た。
(イ)前から故明代の顔を知っていたが、平成6年夏ころにも商品を万引きされたことがあったので防犯ミラーを通して同人の動きを注意深く監視していた。
(ウ)故明代は、ハンガーから黒色の衣服を取り出し、小さく折りたたんだかと思うと、すぐさま脇の下に隠し、足早にイトーヨーカ堂の方向へ立ち去ろうとした。
(エ)本件店舗を飛び出して故明代を呼び止め、万引きの事実について追及したが、同人は「盗んでいない」と犯行を否認した。
(オ)脇の下に隠された商品を確認するため、故明代に両手を挙げさせたところ、脇の下から商品の黒色の衣服が足下に落ちた。
(カ)その商品を示して故明代を追及したところ、同人は「知らないわ、盗まないわ」と言って、イトーヨーカ堂の店内に逃げ込んだ。
(キ)本件店舗にいた客と通りすがりの人に店番を頼み、東村山駅前交番に万引きの被害申告をした。

ウ 被控訴人の供述から目撃者が3名いることが判明した。それらの目撃者は「客として本件店舗にいて被控訴人と故明代のやりとりの始終を見ていた」「通りすがりに被控訴人と故明代のやりとりを見ていた」と証言した。

エ 東村山署は、故明代が窃盗を犯したことを疑うに足りる相当な理由があると判断し、同年6月30日、同年7月4日及び同月12日の3回にわたり、同署において故明代の取調べをした。

オ 故明代は第2回目及び第3回目の取調べにおいて犯行を全面的に否認し、犯行のあったとされる時間には、「びっくりドンキー東村山店(以下「びっくりドンキー」という。)において控訴人矢野と一緒に食事をしていた」旨のアリバイを申し立て、その裏付けとして、同店から受け取ったというレジジャーナルの写し及び北海道拓殖銀行東村山支店のキャッシュサービス明細書を提出した上、次のとおり供述した。
(ア)犯行のあったとされる日は、午前11時7分まで市議会建設水道委員会に出席し、午後零時過ぎまで総務委員会を傍聴し、午後2時ころまで控訴人矢野と共に東村山市役所内の草の根市民クラブの議員控え室において次回本会議の一般質問の準備をした。
(イ)その後、食事のため控訴人矢野と共に「びっくりドンキー」に向かったが、その途中、東村山駅前にある北海道拓殖銀行東村山支店に立ち寄り、東村山市民新聞の折り込み料を振り込んだ。その時に受け取ったキャッシュサービス明細書には、午後2時12分と記載されている。
(ウ)午後2時30分ころ「びっくりドンキー」に着き、当日のランチのセットを注文した。同店にはその後コーヒーを飲みながら1時間近くいて、控訴人矢野と別々に代金を支払った。レジジャーナルの写しには、時間が「15:21」と印字されているから、店を出たのは午後3時21分過ぎになる。

カ 東村山署は、故明代のアリバイについて裏付け捜査を行ったところ、故明代の供述のとおり、平成7年6月19日午前10時28分から午前11時7分まで市議会建設水道委員会が開催され、午前10時56分から午後零時1分まで総務委員会が開催されたこと、北海道拓殖銀行東村山市店のキャッシュコーナーに設置されている監視カメラの映像を調べた結果、同日午後2時9分19秒から午後2時12分57秒までの間に、キャッシュディスペンサーを利用している故明代の姿が映っていることを確認した。この時の故明代の服装は、パンツスーツに襟がチャイナカラーのブラウスで、黒っぽい手提げバッグを肩からかけており、被控訴人から聴取していた被疑者の特徴と一致していた。

キ 東村山署が「びっくりドンキー」の店長から事情を聴取したところ、次の事実が判明した。
(ア)同年6月30日の夜、年配の女性から電話で「6月19日午後3時ころ、同店でランチとコーヒーを2人分注文したが、レシートの写しが欲しい」と依頼され、翌日札幌の本社からファクシミリでレジジャーナルを取り寄せ、同年7月2日の深夜に来店した男女4人連れのうちの年齢40歳から50歳位の女性に渡した。
(イ)上記電話の際、年配の女性に当日のランチの種類と座ったテーブルについて尋ねたが、ランチについては「たぶん日替わりです」などと曖昧に答え、座ったテーブルの位置については何も答えず、「とにかくレシートの写しが欲しい」と言っていた。
(ウ)レジジャーナルと伝票の記載内容を確認したところ、当該客の座った場所は17番テーブルで、平成7年6月19日午後1時29分に日替わりランチを注文し、もう一人の客が同席した後、日替わりランチの注文が取り消され、レギュラーランチ2つとコーヒーが注文されている。
(エ)接客したアルバイト店員の記憶によると、17番テーブルには最初に45歳から50歳の女性が座り、日替わりランチの注文を受けたが品切れであることが分かり、すぐにその旨を伝えに行った。同テーブルにはもう一人の同年配の女性が座っていたので、2人に対し日替わりランチが終わった旨伝えると、2人ともレギュラーランチとコーヒーを注文した。
(オ)2人連れの女性客は、同日午後1時29分ころから午後3時21分ころまでの間、同店にいた。

ク 東村山署は平成7年7月12日、故明代の提出した上記レジジャーナルの写しは、同年6月19日午後2時30分ころから午後3時21分ころまでの間、「びっくりドンキー」において控訴人矢野と一緒に食事をしていた旨のアリバイを証明するものではないと判断し、故明代を窃盗罪の被疑者として東京地方検察庁八王子支部に送検した。

ケ 故明代は同年9月2日死亡した。

上記認定事実によれば、被控訴人が被害を申告した本件万引き事件においては、目撃者が3名おり、被控訴人の供述が裏付けられていること、東村山署の捜査の結果、故明代の主張するアリバイが証明されなかったことが認められる上、被控訴人の供述(陳述書の記載を含む。)によれば、故明代を犯人と確信する理由として、被控訴人は、①故明代が市議を務めていた東村山市内に住んでおり、本件店舗に通勤する途中、故明代の事務所前でしばしばその姿を見かけている、②故明代の選挙ポスターの写真を頻繁に目にしているところ、故明代は東村山市民にとっていわゆる「有名人」であり、その顔もよく知っている、③数分間も万引き犯人と対面しており、その際はっきりと犯人の顔を見ている、④東村山署における事情聴取の際、事件当日の故明代の写真(北海道拓殖銀行東村山支店のキャッシュコーナーに設置されている監視カメラで撮影された白黒写真)を見せられ、同人が着ていたパンツスーツは犯人の着ていたグリーングレーのパンツスーツと同じ形であり、同人の襟は犯人の着ていたチャイナ風の黒のブラウスとそっくりで、同人が持っていたバッグも犯人の持っていたバッグとそっくりであったというのであるから、被控訴人が確たる証拠もなしに本件万引き事件の被害を申告したということはできず、被控訴人が確たる証拠もなく故明代を万引き犯人扱いしたという事実の主要な点が真実であると認めることはできない。

控訴人らは本件万引き事件の犯人の服装は故明代の服装と異なっていること、本件万引き犯人の指紋が付いているTシャツのビニールカバーの提出がないことなどから、故明代が本件万引き事件の犯人でないことは明らかであると主張し、乙第42号証(控訴人朝木作成の陳述書)には、故明代が本件万引き事件があったとされる日に着ていたスーツの色はベージュであり、上着の下に着ていたブラウスもチャイナカラーではない旨の記載があるが(当日着用していた服装を再現したものとする乙32の1ないし3の写真を提出)、これを裏付けるに足りる証拠はない。また、証拠(甲17、乙37、被控訴人の原審供述)によれば、被控訴人はTシャツのビニールカバーを提出しなかったが、これを提出させるかどうかは捜査の手法の問題というべきであるから、その提出がなかったことから直ちに故明代が本件万引き事件の犯人でないことが明らかであるとはいえない。

控訴人らは、被控訴人が確たる証拠もなく故明代を万引きの犯人扱いした旨の記事を掲載したことについて、被控訴人が控訴人らの取材を一切拒否したことなどを挙げて、控訴人らがこれを真実と信ずるについては相当の理由があった旨主張する。しかしながら、証拠(甲14、15乙234、36、被控訴人の原審供述)によれば、被控訴人は、東村山署における事情聴取等において、犯人を目撃していたこと、犯人の服装はグリーングレーのパンツスーツに、チャイナカラーの黒のブラウスで、黒っぽいバッグを所持していたことなどを一貫して供述しているのであって、その供述が曖昧であるということはできず、被控訴人が控訴人らの取材に応じないなどの事実があったからといって、控訴人らが上記記事内容を真実と信ずるについて相当の理由があったということはできない。
____________________

読み替えをしてんのはオマエラだろ。

矢野の垂れ流す主張と、判決文を照らし合わせるくらいの事はしろや、うだうだと人に絡んでくるならよ。

最後に:
一体何時、「不正な捜査」の証拠とやらを提示したんだっつーの。

教祖様がそう言ってるからか?

だからオマエラはアタマカラッポの似非ウヨクカルトだっつってんの。

あ、答えなくてもいいからな、面倒くさい。

もう一生来んな、頼むから。

オマエラが想像する以上に、アホの相手は疲れるんだ。
2008/09/16(火) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
>オマエラが想像する以上に、アホの相手は疲れるんだ

と言いながら、判決文までしっかり提示してくれてるw
浪人さんは優しいんだね、やっぱり。
ここで浪人さんに絡んでいる御方は、判決文をしっかり読み返してみるといいと思う。
おはらんさんのブログでも懇切丁寧に解説してあるし。
法治国家・日本で司法の判断に異を唱えるのであれば浪人さんの言う「罪刑法定主義」の意味ぐらいはおさえておかないといけないと思う。
(あと「推定無罪」というのもありましたね)
2008/09/16(火) | URL | ROM太郎 #-[ 編集]
いやいや、そうやって、そっとフォローを入れておられるROM太郎さんには叶いませんよw

>推定無罪

あとは、証明責任、伝聞証拠禁止の原則、証拠能力と証明力、こんなところですかね。
2008/09/17(水) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
面白かったです!また遊びに来ますね。
2008/11/20(木) | URL | mika #-[ 編集]
ども、です。
2008/11/21(金) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
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