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虎穴に入らずんば虎児を得ず
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堀江メール」野田氏、委員長辞任示唆

≪永田氏を慰留 代表引責は否定的≫

 民主党の野田佳彦国対委員長は二十四日午前、「堀江メール」問題に関し、「私の責任が一番重い」と述べ、メールの信憑(しんぴょう)性が立証されなかった場合は国対委員長を辞任する考えを示唆した。また、辞意を漏らした民主党の永田寿康衆院議員(36)=比例・南関東=の進退については「犯罪者ではない人が除名されるとか、辞職せざるを得ないということは国会としておかしい」とし、慰留する考えを重ねて表明。前原誠司代表の引責の必要性も否定した。

 同党の鳩山由紀夫幹事長は都内で記者団に「メールが真実という裏付けが十分でないことには、それなりの責任をみんなで取らなければならない」と指摘した。

 永田氏は二十三日深夜に過労のため都内の病院に入院した。前原代表は二十四日朝、「今の段階で(議員辞職する)必要はまったくない」と述べた。

 民主党はメールの真贋(しんがん)をめぐり、与党側に国政調査権の発動を要求していたが、「政府は乗り気でないから自力で調査する必要性がある」(鳩山氏)と方針を転換、党独自の調査活動を進めていく考えを示した。

 一方、政府・与党側からは、「永田氏に一番大きな責任がある」(安倍晋三官房長官)、「民主党は問題を長引かせ、うやむやにしようとしている」(武部勤幹事長)との批判が相次いだ。

 自民、公明両党は二十四日の国対委員長会談で永田氏への懲罰動議の取り扱いについて、民主党の対応を見守った上で判断することを確認。衆院予算委員会理事会では大島理森委員長が、「予算委として何らかの結論を出さねばならない」と述べ、各党に対応を検討するよう求めた。

 小泉純一郎首相は同日昼、民主党の今後の対応について、「永田さんや民主党が考えること」と述べた。

(02/24 16:19 産経新聞)


 野田国対委員長が辞任して、一体何になるのでしょうか。

 今回の事件の一番の責任者は、当事者である永田議員、そして永田議員に一任した前原党首であることなど、確認するまでもないことです。

 無論、野田国対委員長にも責任があることは明白ですが、もしも野田国対委員長が辞任するのならば、永田議員前原党首も一緒に辞任しなければおかしいと考えられます。

 私は前回のエントリーで、永田議員に辞職を薦めると書きましたが、事此処に到っては誰が辞任した所で、民主党国民の信用を取り戻すことは、限りなく難しいように感じます。

 今朝、前原党首が「(永田氏はメールが)100%確かだと立証されていないことで責任を感じているようだが、私はニセ物だと思っていない。今の時点で、その(辞職の)必要はないと考える」と発言されていたのをテレビで拝見し、諦めの悪い御仁だなと思っていたのですが、よく考えてみると悪くない作戦のように思いました。

 どういうことかと申しますと、前原党首は「菊水作戦」に出る覚悟を決められたように感じたのです。

 なるほど、ここで永田議員前原党首が辞任したところで、民主党は左派の勢力が息を吹き返し、以前の万年野党に戻るだけであることは目に見えています。

 かと言って、堀江メールが贋物であることを認めながら、誰も責任を取らないということになると、民主党国民からの信任を失い、次期参院選において大敗するであろうことは明白です。

 ならばいっそのこと、贋作くさい堀江メールを抱えたまま、何らかの確証が出てくることに一縷の望みを懸けて特攻に打って出たほうが、民主党を再生し、自民党に対抗できる政党にするという、前原党首の目標達成のためには、可能性が高いと判断したのでしょう。

 管元代表の復辟を許せば、党としては前時代へ後退したように、国民の目に映るでしょうし、小沢氏党首の座についた場合、党内の反小沢勢力が離党を表明し、民主党は分裂してしまう可能性が出てきます。

 何れの道を選んだにしても、民主党が有名無実の屑政党になることは確実です。

 ならばメールの真贋は別にしても、武部幹事長堀江氏の間に、何らかの金銭のやり取りがあった事は、かなり高い確率でありえることだと思えるので、それに賭けてみようというのでしょう。

 天晴れであります。

 自らの政治生命を賭けて特攻に打って出るとは、見事なまでの漢っぷりです。

 願わくば健闘虚しく、桜花の如く散りゆかないように、お祈りするばかりです。

菊水作戦

菊水作戦とは、太平洋戦争末期、沖縄戦に投入された日本海軍の特攻作戦。戦艦大和の水上特攻のみをさして言われることがあるが、作戦は、一号から十号まで行われている。なお、この菊水作戦では、特攻ばかりでなく、艦上攻撃機「天山」や陸上爆撃機「銀河」、海軍指揮下の陸軍雷撃隊に所属する四式重爆撃機「飛龍」(海軍名:「靖国」)などによる夜間雷撃や、艦上爆撃機「彗星」12型などを主力機材とする芙蓉部隊、それに、水上偵察機(実質的には水上爆撃機)「瑞雲」などによる夜間爆撃なども実施されている。

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)


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民主党は今こそ存在感を示す時
杉原 誠四郎
文化書房博文社 (2005/11)


  
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南京の真実

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武部幹事長の政治資金報告書(でいいのかな)に穴を見付けない限り、命中はしませんよね。

成算は限りなく低いと言わざるを得ません。
2006/02/25(土) | URL | 煬帝 #AVNby.KY[ 編集]
>煬帝さん

成算は限りなくゼロに近いとおもいます。

まあ、このエントリーの80%は皮肉で、残りの20%は「どうせ死に体なんだから、この位やって見せろよ」という私の願望ですので、あまり深く考えないで下さい。
2006/02/25(土) | URL | 浪人 #-[ 編集]
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 ずいぶん長い間、当ブログ主要取り扱いテーマである民主党関連の話題から遠ざかってしまいました。今日は久しぶりに書いてみたいと思います。さて、今国会が始まってからこの方、民