FC2ブログ

 
或る浪人の手記

人気blogランキング にほんブログ村 政治ブログへ FC2ランキングへ ヲシテ町へ
べ、別にあんたのために書いてるんじゃないんだからね!ま、まあ、どうしてもって言うなら、ちょっとだけ読んでいってもいいけど…なツンデレ系時事ブログ
ブックマークに追加する
最新の記事

      全ての記事を表示する

トップ国際 → 金融ヤクザが行く

金融ヤクザが行く
人気blogランキングへにほんブログ村 政治ブログへFC2ランキングへ

嵐吹き荒れるウォール街、高額報酬の時代は終えん

 [ニューヨーク 25日 ロイター] 経営破たんや救済劇で嵐が吹き荒れる米金融業界。世界の金融の中心地であるニューヨークのウォール街では、高額な報酬を得られる時代は終わったとの見方も出ている。

 証券大手ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーは銀行持ち株会社に移行し、連邦準備理事会(FRB)の監督権限下に入ることになった。これまで長期にわたって投資銀行モデルで高収益を稼ぎ出してきた両社は今後、自己資本規制比率に縛られることになる。

 投資銀行ビジネスモデルの終えんは、業績がより安定的になる一方で収益性が以前よりは低くなることも意味し、最終的にはボーナスが細ることにもつながる。

 雇用コンサルティング会社チャレンジャー・グレー・アンド・クリスマスのジョン・チャレンジャー氏は「われわれは一つ時代の終わりにいる。投資銀行が使ってきた高いリスクで高い報酬という戦略は減っていくだろう。金融業界でみられるレバレッジ離れは報酬にも影響する」としている。

 収入の減少と資産価値の目減りにくわえ、投資銀行はビジネスのやり方も変えなくてはならない。より厳しいFRBの監督権限下に入り、レバレッジ抑制圧力が高まる環境では、目を見張るような高額ボーナスもウォール街と歩調を合わせて縮小して行かざるを得ない。

 モルガン・スタンレーのジョン・マック最高経営責任者(CEO)とゴールドマンのロイド・ブランクフェインCEOの報酬は今後、商業銀行トップらの報酬が物差しになる。

 ブランクフェインCEOの昨年の報酬総額は約6800万ドル(約72億円)。第4・四半期に巨額の損失を計上したモルガン・スタンレーのマックCEOは160万ドルだったが、2006年には4000万ドル以上を手にしている。

(2008年09月28日 産経新聞)

 まあ、ダメリカの金融ヤクザの親玉どもの報酬なんて、明らかに異常としか言えない額だった訳で、そんなもんが崩壊するのは当たり前の話な訳ですけど、そんな事より問題なのは、結局あの連中、あれだけ好き勝手、滅茶苦茶に暴れ回って世界中の経済を掻き回した癖に、責任らしき責任を取っちゃいないという事ですね。

 儲かっている時は、アホみたいな額の報酬をガッポリと受け取っておいて、破綻した時は、報酬を減らして終わり。

 ちょっとマシな部類でも、退職してそれで終わり。

 勿論、退職金はガッポリと頂きます、と。

 で、この基地外金融ヤクザどもが好き勝手やった尻拭いは誰がやっているのかと言えば、結局、政府がやっている。

米金融安定化法案、政府・議会が大筋合意 公的資金を分割投入

 【ワシントン=大隅隆】米政府と議会は28日未明、金融安定化法案を巡る修正協議で大筋合意した。合意は(1)公的資金7000億ドル(約75兆円)を議会が数回に分けて分割承認(2)利用する金融機関幹部の報酬を制限する(3)公的資金運用監視のための第三者機関創設――などで構成。28日に発表する見通し。上下両院での議決を経て大統領が署名、法案は月内に成立する見通し。

 信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題を背景に広がった米国の金融不安は、公的資金を大規模に投入して解決を目指す新たな段階に入る。

 ペロシ下院議長(民主)は会見で「大きく前進した。正式合意に向け文書化しなくてはならない」と語った。同議長はブッシュ大統領とも電話会談。ホワイトハウスの広報担当者も「進展を歓迎している」と述べた。

(2008年09月28日 日経新聞)

 いや、政府が対策に乗り出す事自体は当たり前の事だし、その事自体には別に何の文句も無いのだけれど、あの手の金融ヤクザどもに代表される新自由主義者の常々からの口癖は「自己責任」だった訳で、今のこの構図は、余りにもおかしくはないかい、と。

 「政府がやっている」と言うと、「まあ、仕方ないんじゃねーの」で終わるところな訳ですが、じゃあその金の出所は何処かいなと言えば、税金、国民の税金な訳ですよね。

 結局、金融ヤクザが好き勝手やった尻拭いを、一般の、余り関係のない国民がやっている、という構図になっている訳ですよ。

 まあ、金融ヤクザどもも税金は納めてはいた訳ですが、そんなものは霞む程の高額の報酬を受け取っていた訳で、減給したり退職したりして、「後はヨロシクねw」というのは、出鱈目にも程があると思う。

 トリクルダウンなる現象が本当に起こっていたならば、これも通るかも知れないけど、実際にはそんなもんは一切起こっていないから「超格差社会・ダメリカ合衆国」なるものが出来上がっていた訳で、そんなもんが罷り通っていた根拠が、「自己責任」という詭弁だった訳だ。

 もうね、何つーか、今更ながら、ホント無茶苦茶な国だな、と。

 こんなアホな国のアホなシステムをマンセーして、「日本も見習うべき」とかアホな事を言っていたアホは、ホントに一回氏んだらどうかと思う。

 基地外が他人の金で博打に興じ、儲けるだけ儲けて、ダメになったら「ハイ、サヨナラ」。

 結局、常に損を一般庶民が被る事になるこんな巫山戯たシステムを取り入れる意味なんか、普通に暮らす日本国民には何のメリットも無いじゃねーか、と。

 もうね、こんなアホな国に幻想を抱くのは、止めにしましょうや。

 あの国にとって「自由と民主主義」なんてのは、愚民を欺く為の、そういう現実から愚民の目を逸らす為の便利なマジックワードでしか無い。

 あんなアホな国に我が国がコンプレックスを抱く理由なんか何一つ無い。

 そう思う訳です。

人気ブログランキングへ←真実を広め、祖国を国難から救う為、清き1票を
にほんブログ村 政治ブログへ←出来ればこちらへも愛の一票を
FC2ランキングへ←更なるアジア的優しさの注入はこちら
woshitecityへ←ヲシテ町へ行ってみる

新自由主義の嘘 (双書哲学塾)
竹内 章郎
岩波書店
売り上げランキング: 44900
おすすめ度の平均: 5.0
5 非常にわかりすい。
5 共生を考えるための第一歩
5 納得

超・格差社会アメリカの真実
小林 由美
日経BP社
売り上げランキング: 10702
おすすめ度の平均: 4.5
4 アメリカの全体像が見えてくる
4 他に無かった内容だけど、文章が読みにくい
5 アメリカ赴任に当たって、上司に薦められたのがこの本
5 格差の正体とはなにか
5 “お金儲け、いけませんか?”思想の源泉はここにー!?


PR情報
▽【注目】 モデルルームオープン情報
コピー機を買い換えたい方必見!格安で購入できます!
スポンサーサイト


南京の真実

ブックマークに追加する
三菱UFJ、みずほCP銀行、野村証券が、米国金融機関に対し出資や事業買収をやっていますね。

嘗てのバブル経済時に日本企業が、米国の不動産、ゴルフ場、映画会社を買いあさったことがありましたが、今やその殆どは
日本企業の手を離れてしまっています。その理由は、日本が、バブル崩壊後の不景気が長く続いていることも原因ですが、米国が法律まで作って日本企業にとって買収資産を活用しにくくしたことも大きな原因です。

さて、今回はどんな手を使って最終的に日本に付けを回すかを悪辣金融資本家、政治家、エコノミストが鳩首会議中なんでしょうね。
2008/09/29(月) | URL | Ve #mQop/nM.[ 編集]
まあ、碌でもない事を計画中なんでしょうね。

そんな時に、既に司法で確定した事件を新たな証拠も無く追いかけて、脳内創価工作員との戦いに明け暮れているコクシ様たちのアイコクシンには、もう笑えてくる程ですね。

まあ、スキツォイドマンに何を言っても無駄なんでしょうけど。
2008/09/30(火) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
URL
コメント
パスワード
秘密
管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバックURLはこちら
http://restororation.blog37.fc2.com/tb.php/1406-177aa9ed
 上の写真は自民党の元幹事長が地元の若手農家に対して民主党の農業者戸別所得補償制度について「その財源はどこにあるのか 裏付けがない」と述べています。これは有権者を騙すデマです。このエントリーで虚言を暴きます。 政府・自民党は29日、国会に平成20年度第...