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記録的干魃 経済むしばむ 加州、農業マヒで失業者急増

 米国最大の農業州、カリフォルニア州のセントラルバレーでは、深刻な干魃(かんばつ)で理髪店の売り上げまで干上がっている。

 理髪店を経営するアルマンド・ラミレスさんによると、10ドル(約960円)かかる散髪を半年間我慢したある客は、さらに半年間散髪しなくて済むように頭をそり上げてほしいと頼んだという。「店に来るなり『アルマンド、散髪代1ドルでもかまわないか? これで有り金全部なんだ』と言われたよ」とも。

 ≪首絞められる思い≫

 3年目に入った干魃で、自営業者への打撃が大きい。セントラルバレーは、州の中心地から600キロ離れた半乾燥地帯。何万エーカーもの農地が休閑地となったままだ。カリフォルニア大学のリチャード・ホウィット教授(農業資源経済学)によると、干魃で昨年3万5000人が失業、被害総額は9590万ドルに上っている。

 サンフランシスコ郊外で1973年から農業を営んでいるボブ・ディードリッヒさんは「こんなにひどい干魃は経験したことがない。首をじわじわ絞められているようなもの」と言う。

 普通ならアーモンドやトマトが育つ400ヘクタールの農地に、今年は潅漑(かんがい)用水をまったく確保できないとみたディードリッヒさんは、フルタイムの従業員5人全員を解雇した。貯水池の水位が下がり、当局は今年2月、過去15年間で初めてセントラルバレーの農業用水の供給を停止。同地域では農業灌漑用水として、雨水やシエラネバダ山脈の雪解け水の貯水を利用してきた。

 農家は収穫その他のもろもろの農作業に労働者を雇う。賃金はほとんどが地元で支出されるため、農業が休業となれば商店なども打撃を受け、地域経済全体に影響が及ぶとホウィット教授は指摘する。

 2月と3月の降水で水不足はやや解消されたが、それでも今回の干魃はカリフォルニア州で最悪の水準だという(カリフォルニア州水資源局のウェンディー・マーティン氏)。

 ≪水使用量節約促す≫

 9月末までの今年度、雪解け水の予想流入量は例年の66%となる見込み。水資源局の気象専門家、エリッサ・リン氏によると、昨年度は同58%、その前年度は51%だった。シュワルツェネッガー州知事は2月、干魃の非常事態宣言を行い、水使用量を2割削減するよう住民に促している。

 米国最大の農業州であるにもかかわらず、セントラルバレーでは食料に困る人が増えている。地域行政官のフィリス・バルティエラ氏によると、昨年7、8月の食糧配給では200人が配給を受け取ったが、今年3月は1000人余りが食物を求めて列を作った。「人々は自分だけで食べていくことができなくなり、集まって暮らし始めた」と言うバルティエラ氏は「事態はこれ以上悪くなりようがないところまで来ている」と語った。(Ryan Flinn、Jeran Wittenstein)

(2009年05月14日 FujiSankei Business i.)

 以前に何度か書いたので、知っている人も多いと思うが、チュウゴク、そしてオーストコリアも大規模な旱魃に頭を悩まされている。

 他にも、スペイン、ブラジルなどでも旱魃は進んでいる。

 日本の食糧自給率の問題に対して、リカードの国際分業論を持ち出して「低くても無問題♪」とか言っていた脳味噌グチョグチョのキチガイ無能似非学者がいたが、あの白痴明き盲は、この現状をどう考えているのだろうか。

 他にも、日本の農業に競争理論を持ち込んで、「海外に売り捌いて大儲け」などとアホな事を言っている新自由主義被れのキチガイが散見された訳だが、この現状をどう考えているのだろうか。

 大地の恵みは有限であり、その許容量を超えた収奪を続ければ、歪みは必ず現出する。

 金の為、ただそれだけの為に生の根源である食、その根源である農を踏み躙り、蔑んだ報いは必ず訪れる。

 このまま行けば、ダメリカ、チュウゴク、オーストコリアの広大な大地は、人の手によって壊死してしまう事だろう。

 地球がもたん時が来ているのだ。

 自国の食料は、基本的に自国で賄う。

 エコだの何だののアホ臭いお遊戯をするよりも、この基本を徹底する事の方が、余程に地球の為なのだという事に、世界の痴民は何時になったら気付くのだろうか。

 何にしても、生命すらも賭博のチップとし、地球の生命を削り取り続けているダメリカやチュウゴクの塵芥どもは、やがて、地球自身によって粛正されるだろう。

 未だに、「米国は進んでいる。日本はもっと見習うべき」だの「チュウゴクには活気がある。日本はもっと見習うべき」などと戯けた事を口にする白痴の明き盲が少なからず存在するが、我々は寧ろ、連中を反面教師とすべきだ。

 豊穣を祈り、収穫を大地に感謝して生きる、日本という国の原点に回帰すべきなのだ。

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