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至誠にして動かざる者は未だ之れ有らざるなり
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永田議員、辞職を否定 堀江メール 懲罰委で弁明

「仲介役」身元明かさず

 「堀江メール」問題で永田寿康衆院議員(民主党員資格停止中)は二十二日午前、衆院懲罰委員会(岩國哲人委員長)に出席し、メールを国会質問で取り上げた経緯について弁明を行った。永田氏は、焦点だった仲介役の元記者の身元を明らかにしなかった。また、議員辞職しない考えを改めて示した。

 一連の問題について永田氏が国会の場で説明するのは初めて。弁明は十数分間行われ、元記者と金銭のやり取りは「一切なかった」とした。

 永田氏の説明では、元記者とは昨年十月十八日に民主党議員の秘書の紹介で初めて会った。メールは今年二月八日、元記者から受け取り、ライブドアを直前に退職した社員が自分のパソコンのハードディスクをコピーして持ち出した社内メールで、元記者が選別したとの説明を受けた。

 元記者は、この元社員が武部勤自民党幹事長の二男に資金を振り込んだ本人だと指摘。資金の出元は裏口座で、振込口座は「大手都銀の六本木支店」。振込先は二男の個人口座で「大手都銀の銀座支店」と伝えられたという。

 永田氏は弁明後、元記者の身元を公表するかどうかについて「まったくの白紙だ」と述べた。懲罰委は各党の質疑を二十四日に実施し、元記者の証人喚問については質疑後に判断する方針だ。

 今年二月末の謝罪会見以来、約三週間ぶりに公の場に姿を見せた永田寿康衆院議員。同僚議員に「だまされた」と語っていた仲介役の元記者については身元を明らかにせず拍子抜けの内容で、与野党双方から「不十分」との指摘が相次いだ。

 永田氏は、懲罰委員会が開かれる十分前に委員室入り。自民党の森喜朗元首相や民主党の小沢一郎前副代表らベテラン議員が居並ぶ委員席を見渡し、落ち着きない素振りで、弁明内容が書かれた紙に何度も目を通した。

 弁明で永田氏は肝心の元記者の身元公表をこばんだため、与党側は「もう少し突っ込んだ話があるかと思った。一方通行の弁明だけ」(島村宜伸前農水相)と反発。少なくとも元記者の証人喚問を行うべきだと姿勢を硬化させている。

 野党第一党として政府・与党を追及する立場の民主党にとり、国会審議に臨む上で情報提供者の協力は不可欠。このため党内には「元記者の身元を明らかにすれば、協力者が萎縮(いしゅく)して情報を寄せなくなる」(同党国対筋)との慎重論がある。

 ただ、問題の完全決着を目指す民主党の鳩山由紀夫幹事長は、元記者の「名前を出すべきだ」と指摘。民主党役員会はこの日、永田氏の進退は本人の判断に委ねる方針を確認したものの、同氏への風当たりは強まっている。

(平成18年3月22日 産経新聞)


 辞職するしないは、永田氏本人が自分の良心に従って判断すべき問題であり、また「国会内での発言において、議員がその職を追われるような事はおかしい」という、民主党内の意見も理解出来ないではありません。

 今回のこのメール事件は、明らかに功を焦った馬鹿の稚拙な行動であり、弁解の余地など無いものですが、やってしまった事はどうしようも無い事であり、幾らグダグダやってみたところで、失った信用は決して取り戻せはしないと言えるでしょう。

 永田氏にしても民主党党首である前原氏にしてもそうですが、どうせ死に体であるならば、一縷の望みを賭けて、再度戦いを挑もうとしないのでしょうか。

 「だまされた」だなどと、惰弱な事を言っている暇があるのならば、事態を打開する為にはどのような行動を取るべきであるのか考慮し、自らの身命を賭して最後の戦いに挑み、然る後に国民審判を仰ぎ、進退を決するべきであるとは思わないのでしょうか。

 今回のメール事件は完全なガセネタに違いないでしょうが、ライブドア自民党の一部の議員との間に、何らかの闇と言える部分があろう事は、容易に想像し得るものであると思えます。

 自らの間抜けな行動により、存在が浮き上がりかけていた問題を再び深い闇の底に沈め、追求すべきその他諸々の問題は追及する事が出来ず、問題だらけの予算案を、何ら議論する事無くあっさりと通過させてしまうという、野党第一党とした為すべき仕事が何1つ出来なかった事に僅かでも罪悪感を感じるのであれば、せめて失策であろうと着手してしまったこのライブドア自民党の黒い関係という問題を徹底追及し、例え百の内の一つであろうとも、問題を解決した上で死のうとは思えないものでしょうか。

 政治家とは言え人間である以上、間違いを犯す事は当然であり、また考えられないようなミスであろうと、時間を戻す事が出来ない以上、仕方が無いものと考えます。

 肝心な事はミスを犯した後、如何なる行動を取るかという事なのです。

 何故そのようなミスを犯したのか、過去を振り返る事も大切ですが、ミスを犯し追い込まれた状況を、打破する為の行動を起こそうとしないのは、政治家というよりも1人の大人として、問題があると言わざるを得ないでしょう。

 政治家国会内の発言において、腹を切るという事に疑問を感じるのであれば、せめて犯したミスを帳消しにするくらいの功を挙げるべく、積極的に行動していくべきでは無いでしょうか。

 例えその為に傷を大きくする結果に繋がってしまったとしても、それならばその時に腹を切れば良いのであって、ミスを犯したからといって萎縮し、何の行動も起こせないというのであれば、それは政治家云々以前に一社会人として問題があると言わざるを得ないものであります。

身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留置まし大和魂

 十月念五日 二十一回猛士

 余去年巳来心蹟百変、挙げて数へ難し。

 就中、趙の貫高を希ひ、楚の屈平を仰ぐ、諸知友の知る所なり。

 故に子遠が送別の句に「燕趙多士一貫高。荊楚深憂只屈平」と云ふも此の事なり。

 然るに五月十一日関東の行を聞きしよりは、又一の誠字に工夫を漬けたり。

 時に子遠死字を贈る。

 余是れを用ひず、一白綿布を求めて、孟子の「至誠にして動かざる者は未だ之れ有らざるなり」の一句を書し、手巾へ縫ひ付け携へて江戸に来り、是れを評定所に留め置きしも吾が志を表するなり。

 去年来の事、恐れ多くも天朝・幕府の間、誠意相孚せざる所あり。

 天苟も吾が区々の悃誠を諒し給はば、幕吏必ず吾が説を是とせんと志を立てたれども、蚊虻山を負ふの喩、終に事をなすこと能はず、今日に至る、亦吾が徳の菲薄なるによれば、今将た誰れをか且つ恨まんや。


 上記の分は吉田松陰先生の留魂録の第一章の文ですが、国民生命・財産・安全を預かる政治家たるもの、このくらいの気構えを以って、その職務に当たってもらいたいものです。

 我々国民が今、政治家に求めているものは、安っぽいリベラリズムなどでは無く、至誠を以って為政に当たる精神である事を、全ての政治家には肝に銘じてもらいたいものであると思います。

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