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日本だけが五里霧中 欧米が次々と新財政規律

法制化で自らを縛る


 税・財政それぞれに中長期のあり方を検討する学者による専門家チームが始動した。だが、鳩山由紀夫政権から明確な方向は示されず、行方は五里霧中だ。次々に目標と財政規律を定めて実行に入った欧米とはあまりに対照的といえる。

 米国のオバマ政権は発足時に、1期目終了までに前政権から引き継いだ財政赤字分1・3兆ドルを半減する目標を掲げた。それを実現する手法として1990年代に効果を発揮した、義務的経費の増加に増税などの財源を伴う「ペイ・アズ・ユー・ゴー」原則の復活を表明。その法案が間もなく成立する見通しという。

 さらに、先の予算教書などで2015年度までの基礎的財政収支均衡化という目標を追加した。同時に打ち出した国防費などを除く裁量的経費の3年間凍結は「ペイ・アズ・ユー・ゴー」とともに、財政規律の対をなした裁量的経費の総額に上限を設ける「キャップ制」復活への布石ともみられる。

 欧州も負けてはいない。鳩山政権が予算編成の参考にしている英国では、金融危機対応の緊急避難措置で、公的純債務残高対国内総生産(GDP)比40%以下などの財政規律を凍結したものの、新たな規律を盛り込んだ「財政責任法案」が近く成立する。

 同法案には(1)09年度の財政赤字対GDP比12・6%を13年度に5・5%以下に抑える(2)純債務残高対GDP比を15年度から減少させる-など明確な目標が明記されている。その具体策として、各歳出分野に厳しい抑制枠を設けたのだ。

 また、ドイツでは憲法に当たる基本法を改正して景気循環要因を除いた根っこの構造的財政収支の対GDP比を目標として採用、現在の赤字2・8%を16年度に0・35%に圧縮する。フランスも財政収支の対GDP比赤字を13年度までに欧州連合基準である3%以下とし、16年度に均衡させる。

専門家チームも期待薄

 このように欧米は目標や手法こそ異なるものの、法制化で自らを縛って、強い政治意志を示す。対する日本は欧米と比較にならないほど財政が悪化したにもかかわらず、悲しいかな目標も規律もない。

 いや、前政権までは曲がりなりにもあった。欧米と同様に世界同時不況で従来の目標は放棄したが、11年度からの消費税引き上げへの道筋を示した「中期プログラム」を決め、「骨太方針2009」で基礎的財政収支の赤字を5年以内に半減するなどの新目標を設定していた。

 鳩山政権はこれをすべて白紙にし、昨年中に予定していた新目標と規律の策定も今年6月まで先送りした。その策定作業を行うのが学者・エコノミストで構成する「中期的な財政運営に関する検討会」と、政府税調に設置した「専門家委員会」の役割なのだ。しかし、肝心の鳩山政権自体にまったく意欲が感じられない。

 政権は「検討会」が財政健全化に向けた中長期の道筋を示すはずの「財政運営戦略」について、何の具体的方針も提示しなかった。それどころか、今年度の基礎的財政収支の赤字は対GDP比で8・6%、財政収支赤字が10・7%となるが、この基本データさえ開示に消極的だった。

≪鳩山政権に意欲なし≫

 何を新目標にするかの議論はこれからとしても、これでは入り口からつまずいてしまう。きっと鳩山政権は数値目標の設定を避けたいのだろう。なぜなら、その設定には今夏の参院選前に消費税の引き上げを明確にしなければならないからだ。

 事実、鳩山政権が税調の「専門家委員会」に求めたのは所得税を中心とした見直しであり、初めから消費税を避けている。委員長に“直接税論者”として知られる神野直彦・関西学院大教授を据えたのもこのためといわれる。

 所得税は多くの所得控除で空洞化しており、確かに課税ベースの拡大は必要だが、この実質増税だけでは財政健全化は進展しない。消費税引き上げについて、「鼻血が出なくなるまで歳出を削った後で」(菅直人財務相)と4年間封印を正当化しながら、来年度予算で裁量的経費である一般歳出を3%以上も増やすという無責任さには、あきれるばかりだ。

 欧米の例を見るまでもなく、財政健全化には目標と規律、手法の明確化が鉄則である。仮にこれら専門家チームがまともな道筋を示せたとしても、それが実現に向かうとは思えない。鳩山政権はチームの結論を単なる参考としか位置づけておらず、税財政の知見が乏しい政治家だけによる政策決定を政治主導と称しているからだ。

 政権の豹変(ひょうへん)がない限り、税財政が濃霧の中で遭難するのは必至である。

(2010年02月08日 Sankei Buz)

 アホの惨景が、またぞろアホな事を言い始めたみたいね。

 景気も全く回復しておらず、デフレも進行し続けている現状で、財政再建などをやり始めればどういう結果になるのか、今に至ってもまだ、1ミリも理解出来ていないらしい。

 脳味噌に蛆が湧いているとしか思えない。

 小泉カイカクという日本解体作業が始まる以前から、過激なカイカク論者達によって、財政再建の為にと、さらに財政支出の削減が図られており、日本は疲弊しきっている。

 それにより、失業は増え、社会は荒れ狂い、自殺者は増え続けている。

 この状態で、更に、財政再建の為に政府支出を削減し、消費税を増税するなど、完全な自殺行為に他ならない。

 日本をここまで無茶苦茶にしたのは、そして更に無茶苦茶にしようとしているのは、財政再建派、構造改革派の学者、政治家、財務官僚、そしてそれをヨイショし続けるカスゴミである。

 日本人は、その事を知らないといけない。

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南京の真実

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政治思想は保守、
経済思想は中道がベストと見た!

経済は刻一刻と変化しているのでイデオロギーに振り回されてはならない、ということかな。
2010/02/08(月) | URL | <丶`∀´> #-[ 編集]
でも事業仕分けとか見てると基本的には財政再建的な考え方なんでしょうね民主党も。国民新党に頑張ってほしいところですが、いよいよ小沢の自民党の切り崩しも始まったようで連立を捨てる日も近いかもしれません。
2010/02/08(月) | URL | 井上希美 #-[ 編集]
まあ、考え続ける事こそが肝心という事です。
2010/02/21(日) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
凌雲会の連中なんかは、モロにそういう考えでしょうね。
2010/02/21(日) | URL | 浪人 #W3U1vwxw[ 編集]
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