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民主党は志無きを恥じよ
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前原・民主代表、辞任へ メール問題で引責

幹事長も、体制一新

 民主党の前原誠司代表は三十一日、「堀江メール」問題の責任をとって辞任する意向を固め、複数の党幹部に伝えた。国会を混乱させ、党の信頼を損ねた責任をとらなければ党の態勢を立て直せないと判断した。鳩山由紀夫幹事長も辞任、党体制を一新する。後任には小沢一郎前副代表らの名前が浮上している。一週間以内に新代表を選出する方向で調整する。

 メール問題は野田佳彦氏が国対委員長を辞任したのに続き、党トップの辞任に発展。党存立が危ぶまれるほど、結党以来最大級の危機を迎えた。

 渡部恒三国対委員長は同日午後、国会内で記者団に「さきほど本人から(辞任の意向を)聞いた」と述べた。その上で、「前原代表は彼なりの政治家としての出処進退を自ら判断した。永田寿康衆院議員(民主党員資格停止中)を辞職させることができなかったが、立派な決断だ」と語った。

 渡部氏は今後の見通しについて、鳩山氏が幹事長兼代表代行として、次の代表を決める手続きを進める方針であることを明らかにした。

 鳩山氏は同日午前、都内で永田氏と会い、自発的な議員辞職を要求。午後一時の役員会までに回答するよう迫ったが、永田氏は辞職を固辞した。

 前原代表は三十日、地元・京都の後援会関係者に辞意を伝えた。代表辞任に伴う党の混乱を懸念していたが、党関係者には「辞めることに躊躇(ちゅうちょ)はない」と漏らしていた。

 また、前原代表は同日夜、永田氏に電話で、辞職しない場合は「(次期衆院選から)永遠に公認できない」と通告。除名を含めた再処分に踏み切る方針を伝えたが、永田氏は拒否した。

 こうした中、鳩山氏は三十日夜、小沢氏と会い、前原代表に辞任を迫り、自らも幹事長職を退く意向を伝えた。この際、小沢氏に代表の意向を打診し、小沢氏はこれを固辞したとの情報もある

 ≪遅すぎた決断、傷口広げる≫

 前原誠司代表が三十一日、代表辞意の意向を固めた背景は、「堀江メール」問題の収拾をいまだに図られないでいるトップとしての責任にようやく気づいたことにある。民主党執行部にはメール問題を国会で取り上げた永田寿康衆院議員の議員辞職で幕引きを図ることに、なお一縷(いちる)の望みをかける動きはあったが、もはや永田氏の進退に関係なく、求心力を失った前原氏が代表の座にとどまることは困難と判断したようだ。

 そもそも、前原氏は「堀江メール」の真贋(しんがん)が確定していない段階で、「すべての責任は代表である私にある」と大見えを切っていた。

 その後、党見解として「メールは堀江貴文容疑者が発信したものではなかった」と結論づけても、前原氏は、「熟慮の結果、私が職を辞することは党の混乱をさらに深めることになる」と代表の座に居座り続けた。

 この時点で、民主党の中で前原氏の進退問題が大きな広がりを見せなかったのは、ひとえに「今、前原おろしに動けば、さらに国民の信頼を失う」(ベテラン議員)という計算が働いたからにほかならない。裏を返せば、前原氏の「自発的な判断」を期待する議員も多かったが、前原氏は最後まで自らの責任を省みることはなかった。

 平成十八年度予算の成立を、さしたる抵抗もなく許した二十七日、前原氏が「前半国会では、野党第一党としての責任はしっかり果たした」と発言したのはその表れだ。

 すでに四月二十三日投開票の衆院千葉7区補選への影響も懸念されている。党トップの決断の遅れが、傷口を広げる結果につながったのは間違いない。(船津寛)

(平成18年3月31日 産経新聞)


 あまりにも間の抜けた幕引きと言わざるを得ないものです。

 これでは民主党議員というものが、如何に腹が据わっていないか、戦略というものを持っていないかということを、吐露しただけであり、良識ある国民は誰も責任を取ったとは見做してはくれないでしょう。

 このような馬鹿が、ひょっとしたら何らかの策を、腹に持っているのかもしれないと思っていた私も、自らの見識の無さを恥じ、反省せねばなりません。

 それにしても今回の民主党の一連の行動は、間抜け・鈍間・愚図と本当に良い所無しで、こんな体たらくぶりで、本当に政権を奪取しようと思っていたのであれば、流石にお笑い種としか言い様がありません。

 これでは主義や思想以前の問題で、根本的に国会議員としての資質に欠けた人間が群れているだけの、政党ゴッコと言わざるを得ないものです。

 あのメールを国会に持ち出そうと思ったのであれば、何故前もって裏を取るなり、次の手を考えておいたりしなかったのか。

 メールが贋物と発覚した時点で、何故このメール問題に関わった人間の、出処進退を早々に決めてしまわなかったのか。

 辞める辞めないは個人と組織の意識の問題であり、殊更に私の意見を押し付ける気は毛頭ありませんが、辞・辞めないに関係なく、信念美学といったものも全く感じられず、戦略性の欠片も無く、単に潔さといったものが完璧に欠落している愚人である事だけを証明しただけの、今回のような終焉では、政治家としてだけで無く、人間としても三流であると言えるでしょう。

 民主党議員の多くは、前原氏永田氏を非難しているようですが、その前に前原氏を代表に選出したのは自分達であるという事を、思い起こさねばならないと思えます。

 そしてまた、同僚議員である永田氏が、阿呆な行動を起こそうとしていたならば、それを説得し、踏みとどまらせるのは、他の民主党議員の責務であったはずだという事も、考えて頂きたいものです。

 今回の自爆行進の先陣を突っ走っていたのは、確かに間違いなく前原永田両氏と、先に国対委員長を辞した野田氏であることは間違いありませんが、制止も諫言もしなかった他の民主党議員も、所詮は同じ穴の狢であるということは、否定のしようも無い事実であると言えるでしょう。

 こんな事では政権など、一億年先になろうとも奪取する事は不可能と思えます。

 それどころか本当に、政権を奪取する気があるのかどうかも怪しいものであり、政権奪取を叫ばなければ、選挙に落選する可能性が高くなる為、その気は無いが、とりあえず政権奪取と言っているだけのようにも思えます。

 民主党が今後本当に、政権を担える政党へと成長を遂げたいと思うのであれば、解党的出直しなどと甘っちょろい事を言っていないで、本当に解党する覚悟で国政に当たっていかなければなりません。

 この危地に及んでなお、老害に阿り民主党を後退させようとしているハトポッポや、そのハトポッポに頼まれてもなお、代表の座を固辞し、自らが責任の矢面に立つ事を嫌う利権屋、印籠や起き上がり小法師を持ち出して、燥いでいる会津のけねでーのような人間を中核に据えていては、民主党に未来など無い事は、言うまでの事でも無いでしょう。

 仮に上記したように、選挙の為だけに、その気も無く政権奪取を謳っているのであれば、それは万死に値する国民への裏切り行為であり、今すぐに民主党議員は全員、腹を切って死ぬべきだと言えます。

 民主党が本当に、政権政党を目指すのであれば、ここが正念場であると思えます。

 「願わくは公明正大の道理に基き、一大英断を以って天下を更始一新せん」(坂本龍馬)

 この期に及んでなお、この位の心意気を持ち、例え溝の中であろうとも、前のめりに死ぬ覚悟が出来ないのであれば、民主党は今すぐに、国政の場から消えて失せて然りであろうと言わせて頂きます。

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「彼は政治の何たるかを知らぬ」ユリウス・カエサル

この言葉を民主党執行部に贈ります。
2006/03/31(金) | URL | 煬帝 #AVNby.KY[ 編集]
いくら歴史の浅い党とはいえ、いい加減に「政治の何たるか」くらい、知って欲しいものですね。
2006/03/31(金) | URL | 浪人 #-[ 編集]
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前原民主代表辞任へ、偽メールで引責とうとう辞任ですか。前原さんには期待していただけにとても残念です。でも、確かにこのメール問題では最初から最後まで不手際続きでしたからね。代表辞任くらいしないともう収拾はつかない状況になってしまいました。実はさっきから、永
2006/03/31(金) | ねこまんま