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金融庁、振興銀を刑事告発へ 「検査忌避」で

 金融庁は10日、検査の際に意図的に電子メールを削除するなど銀行法に違反する「検査忌避」を行ったとして、中小企業向け融資を専門に手掛ける日本振興銀行を近く警視庁に刑事告発する方向で最終調整に入った。

(2010年06月11日 日経新聞)

 まず、日経新聞の記事は基本有料となり、冒頭の部分しか読めないので記事の補足をする。

 警視庁捜査二課は、日本振興銀行本店や木村剛氏が代表を務める東京・中央区の会社「フィナンシャル」など数十か所の家宅捜査を行うらしい。

 家宅捜査の理由は、昨年6月~今年3月の10ヶ月にわたり実施した金融庁の検査で、木村剛会長など役員らの指示により出資法で定める上限金利を大きく上回る45・7%の金利で貸し出しを行っていたことを示す内容などが記されていたとされる取り引きについて記載した電子メールを保管先のサーバーから意図的に削除するなど検査を妨害し、行政処分を免れようとしていた、との事。

 ちなみに、同行は金融庁によって、5月27日、上限金利を定めた出資法違反の疑いや取引先に対する優越的地位の濫用など7項目の法令違反があったと認定され、6月7日から4カ月間の一部業務停止命令の行政処分を受けていた。

 で、本題に入る訳だけれど、小泉構造カイカクをひたすらにマンセーしていた有識者(笑)の連中の殆どは、既に殆ど雨散霧消してしまっている訳だけれど、その中で、しつこく娑婆にしがみついてたのが、この日本振興銀行の木村剛とかいうオッサン。

 この木村剛、日本振興銀行の疑惑も、それこそ、小泉在任時からずっと囁かれ続けて来た事で、今の今までよくぞ逃げ回り続けたものだと褒めてやってもいいくらいな訳だけれど、とうとう、年貢の納め時が来たようだ。

 当の木村剛はと言えば、「赤字決算の責任」という名目で、既に日本振興銀行の会長からは退任している訳だが、残念ながら、今回は逃げ切れそうにはないですな。

日本振興銀行:木村剛会長の退任発表 赤字決算の責任取り

 日本振興銀行(本店・東京)は17日、10年3月期決算(単体)の最終(当期)損益が51億円の赤字になったと発表した。赤字決算の責任を取り、木村剛会長(48)が10日付で退任したことも発表した。

 木村氏は日銀出身。02年に金融庁顧問となり、竹中平蔵・元金融担当相の下、大手銀行の不良債権の抜本処理を目指す「金融再生プログラム」の策定にかかわった。その後、振興銀を創設したが、会見した西野達也社長は「(最終赤字は)木村会長は設立の中心メンバーでもあり、責任が重い」と指摘。10日の取締役会で、木村氏退任を求める意見が出て、これを受け入れる形で退任したという。西野社長ら取締役全員について最大3割の減俸も発表した。

 同行によると、不良債権処理に備えた引当金を約100億円積み増し、預金金利の支払い負担も増えたため、4年ぶりの最終赤字に転落した。

 木村氏は引き続き同行の大株主で、同行と親密な企業で構成する「中小企業振興ネットワーク」の理事長も続ける。同ネットとは「今まで通りやっていく」(西野社長)という。

(2010年05月17日 毎日新聞)

 で、本題に戻るけれど、木村剛、及び役員の逮捕の可能性が高いのは当然として、このまま行けば、この日本振興銀行という胡散臭い三流の金融ヤクザもぶっ潰れる。

 日本振興銀行は、街金やサラ金など三流金融チンピラと提携し、安く債権を買い取って利益を出す、いわゆる卸し金融で儲けていた訳だが、その行為を禁止されたからである。

 更には、1億円以上の新規融資の停止処分により、同行が20社近い上場企業を含め160社近くが参加する業績不振企業を組織化した「中小企業振興ネットワーク」という団体や中核企業を隠れ蓑に行っていた不良資産を飛ばしまくるリスク回避や大口融資による資金回しが出来なくなってしまった。

 ちなみにこの資金回し、上段の毎日の記事の「赤字決済」と深く関連している。

  日本振興銀行は、上述したネットワークの中で、銀行法として認められるギリギリの5%以下の株式を保有しながら、ネットワーク企業同士で株式を持ち合う形で事実上経営権を支配し、彼らに金を貸し付けたり出資したりすることでグループ全体の経営を行ってきた。

 しかし、これらのネットワーク企業で黒字のところは少なく、日本振興銀行からの追い貸しが行われない限り、なかなか経営が保てないと見られる企業が多くあり、日本振興銀行は少しでも高い金利を設定し、預金を集め、これらのネットワーク企業に貸付を続けなければ振興ネットワークを維持できないというジレンマに陥った。

 これが、金融庁の検査に引っ掛かり、「本当に返済されるの?」と追求された訳だけれど、木村剛の言うがままにやっていただけの行員にそんな事も分かる筈がなく、曖昧3センチな返答に終始した。

 そして、当然、「では、引き当てを積みなさい」と金融庁は指導した。

 その結果が赤字決算→会長辞任のコンボ。

 カシコイ勝ち組の木村剛としては、「金融庁のヘボ役人ごときにバレる訳ネェしw」みたいなノリだったんだろうけれど、世の中そんなに悪党に甘くは出来てなかったって事ね。

 で、話を戻すけれど、つまり、出鱈目目茶苦茶遣りたい放題の経営だったって訳ですよ、日本振興銀行、木村剛は。

 銀行を名乗っているけれど、やっている事はヤクザ以下。

 こんな奴は、とっとと獄門にぶち込んだ方がいいに決まっている。

 という訳で、金融庁、及び警察機構の皆々様には、是非とも頑張って欲しい訳なのだけれど、心配なのが、コイツが小泉・ケケ中に連なる人脈という事。

 この件に、小泉&ケケ中も、何らかの形で関与しているとして、本当に逃げられないとなったら、東京湾に死体が幾つか浮かんでいる結末が普通に見える。

 取り敢えず、どういう理由でもいいから、木村剛の身柄の確保を急いだ方がいいね。

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