FC2ブログ

 
或る浪人の手記

人気blogランキング にほんブログ村 政治ブログへ FC2ランキングへ ヲシテ町へ
べ、別にあんたのために書いてるんじゃないんだからね!ま、まあ、どうしてもって言うなら、ちょっとだけ読んでいってもいいけど…なツンデレ系時事ブログ
ブックマークに追加する
最新の記事

      全ての記事を表示する

トップ政治 → En Folkefiende

En Folkefiende
人気blogランキングへにほんブログ村 政治ブログへFC2ランキングへ

所得税論議 最高税率引き上げは問題多い

 政府税制調査会の専門家委員会が論点整理の形で、税制改革の方向性を打ち出した。

 危機的な財政事情を念頭に、社会保障の安定財源として消費税の重要性を強調している。極めて妥当な指摘だ。

 反面、所得税改革に関し、所得が増えるほど税率が高くなる累進構造の強化に力点を置いているのは問題だ。

 菅首相が言及する将来の消費税率引き上げでは、一般国民の負担が増すため、高所得層への所得課税強化で、一定の理解を得ようとする狙いが読み取れる。

 確かに消費税には、低所得層ほど税負担が相対的に高まる「逆進性」が指摘されている。

 だからと言って、累進税率の強化につなげて考えるのは筋違いだ。消費税の逆進性の解消は、生活必需品への軽減税率導入などで対応すべき問題である。

 所得税は、2009年度の税収が27年ぶりに13兆円を割り込み、ピーク時のほぼ半分になる。

 国民所得と対比した日本の個人所得課税の負担率は7%にとどまる。10%以上の欧米を下回り、基幹税としての役割が低下しているのは事実である。

 しかし、累進構造を強めたとしても、負担する高所得層の数は限られるため、国の税収全体から見て、増収分はわずかなものだ。

 所得税と住民税を合わせた個人所得課税の最高税率は、1980年代には88%に達していた。

 「こんなに税金が高いと働く意欲がなくなる」。そんな声に押されて、米国や英国の税制改革に歩調を合わせるように日本でも最高税率が引き下げられた。

 現在は50%だが、それでも米ニューヨーク市の47・6%、フランスの48%などを上回っている。

 むしろ、今考えるべきは、課税最低限の引き下げだ。日本の課税最低限は標準世帯で年収約325万円である。国際水準に比べてかなり高く、それだけ多くの人が税金を納めていないことになる。

 各種の控除を縮小すれば最低限が下がり、より幅広い層に税負担を求めることになるが、国民が広く薄く負担するという税の原点からみてやむを得まい。

 専門家委員会は、累進構造を強化する理由として、税の所得再分配機能が衰え格差の拡大を招いたこともあげている。

 だが、行き過ぎた累進強化は大衆迎合路線そのものだ。所得再分配を考えるなら、年金や医療、介護といった社会保障政策の充実が先決である。

(2010年06月24日 読売新聞)

 この腐れゴミ売り珍聞は、本当にどうしようもないな。

 ここまで見事な斜説は、久しぶりに見たわ。

 応分負担、富の再分配を真っ向から否定とは、何処かの忍者大佐殿と変わらないレベル。

 何が、「こんなに税金が高いと働く意欲がなくなる」だ、と。

 中曽根や小泉のアホが所得税の累進制を弱めたが、それで社会が活性化したか?

 逆に、日本から活力はなくなっていく一方だっただろうが。

 別に、共産主義国家の如く、100%完璧に、横並びの平等にしろとか、そんな出鱈目無茶苦茶な事を言っている訳じゃない。

 負担可能な人間が、それなりの負担をし、社会を支えていくべきだ、と、普通の事を言っているだけだろう。

 何で、コイツらゴミクズカスゴミどもは、一般庶民には痛みに耐えろだの、ある程度の負担は我慢すべきだのと上から目線で偉そうに説教垂れる癖に、金持ち相手には平気で真逆の事を言えるのかね。

 普通は逆だろうに。

 社会的地位や立場が高い人間、他よりも恵まれた環境にいる人間、富や財を多く持っている人間が、それらを持たない人達よりも大きい責任、負担を背負うのは、極めて当たり前の事だろう。

 日本の金持ちが尊敬されないのは、屁理屈ばかり捏ねてそれを厭い、下の人間に押し付けてばかりいるからだろう。

 本来、マスメディアというのは、そういう地位や立場のある人間、富や財を多く持つ人間が暴走せぬように監視し、警鐘を鳴らすのが役目の筈だろうに、真逆の事ばかりしていて、お天道様に恥ずかしいとは思わんのか?

 更に言うなら、こういう腐った考えに、自称でも保守とか右翼とか名乗っている人間が賛同しているのが腹立たしいを通り越して呆れるところだね。

 即位二十年の会見で、今上陛下が仰った言葉を、聞いてすらいないのか?

 今日,日本では高齢化が進み,厳しい経済情勢とあいまって,人々の暮らしが深く案じられます。そのような中で,高齢者や介護を必要とする人々のことを心に掛け,支えていこうという人々が多くなってきているように感じられ,心強く思っています。皆が支え合う社会が築かれていくことを願っています。

 陛下の祈りの真逆に全力疾走しているような超弩級の阿呆が、保守だの右翼だの名乗るな、ボケ。

 そもそもだが、国家てのは、個々人が各々の自己責任でリスクに備えるよりも、集まって支え合った方がずっと有利だし効率的だからと、そういう風にして寄り集まっていたものが巨大化したものに過ぎん訳だ、極論。

 それを真っ向から否定して、自己責任だの努力不足だのと喚き散らす阿呆のアナーキストの人間のクズに、「保守的」な要素が微塵たりともある訳がないだろう。

 兎に角、こういう阿呆の阿呆な戯れ言に耳を貸してはいけない。

 所得税の累進制は強化すべきだし、消費税の増税などは論外。

 消費税の増税による社会保障の安定なんざ、タコに手前の足を食わせているだけの行為だし、財政再建に至っては、単なる収奪でしかない。

 ついでに言うなら、「その前に歳出を削減」というのが「上げ潮派(笑)」の連中の口癖だったりする訳だが、歳出=政府機構からの国民への還元、だからな。

 「歳出を削減した上でなら、消費税の増税に応じてもいい」というのは、「徹底的に私を絞り上げて下さい」って言っているのと全く同義だって、いい加減に気付こうな。

 富裕層に、企業に、立場のある人間に、応分の責任と負担を求めていく事こそ、今の日本に必要な事なのだ。

人気ブログランキングへ←大地よ、海よ、そして生きているすべてのみんな…このオラにほんのちょっとずつだけ元気を分けてくれ…!!!
にほんブログ村 政治ブログへ←オラと地球の元気玉をくらわせてやる!!
FC2ランキングへ←おめえ頑張ったよ…よく頑張った…たったひとりで…今度はいいヤツに生まれ変われよ…一対一で勝負してえ…待っているからな…オラももっともっと腕をあげて…またな!
woshitecityへ←そうだ、ヲシテ町行こう。

歳出削減と増税は国を滅ぼす
村島 定行
風詠社
売り上げランキング: 206254

誰がウソをついているのか―増税も改革も必要ない!
森永 卓郎
ビジネス社
売り上げランキング: 389205
おすすめ度の平均: 4.0
4 ハゲタカファンドの親分は政府・日本国家か?
4 構造改革に潜むハゲタカファンドの罠を解説


PR情報
月額525円からで500MBの大容量!チカッパ!レンタルサーバー
ホスティングサービス約4万社のビジネス利用の実績。ファーストサーバ
スポンサーサイト





南京の真実

ブックマークに追加する
URL
コメント
パスワード
秘密
管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバックURLはこちら
http://restororation.blog37.fc2.com/tb.php/2086-737be02f