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戦いの要は、必ずその将を占いて、その才を察す
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民主新代表に小沢氏 新執行部づくりに着手 挙党態勢構築は不透明

 民主党は7日、両院議員総会で所属国会議員による代表選挙を行い、小沢一郎前副代表(63)が菅直人元代表(59)を大差で破り代表に初当選した。任期は辞任した前原誠司代表の残任期間の今年9月末まで。

 小沢新代表は10日の両院議員総会に向けて幹事長をはじめとする新執行部づくりに着手する。菅氏の処遇や党内の若手を中心に根強い「小沢アレルギー」も絡んで、挙党態勢が構築できるかどうかは不透明だ。

 新執行部は偽「堀江メール」問題で有権者の信頼を失った党の立て直しと、後半国会における巨大与党への反転攻勢という重い課題を背負うことになる。また、23日には衆院千葉7区補選の投開票が予定されており、どういう結果を出せるかも問われそうだ。

 小沢新代表は代表選挙の投票に先立つ決意表明で、「政権交代こそが日本の真の構造改革だ」と述べ、「共生」の理念の下で、党の信頼回復と政権交代の実現に全力で取り組む考えを強調した。

(2006年04月07日 産経新聞)


 小沢一郎氏の党首就任が、民主党に如何なる影響を及ぼすかまでは、現段階においては、分かりかねるところです。

 しかし一つだけ言える事は、小沢一郎という男は、根本的に破壊者であり、何かを構築したりする事の出来るタイプの人間では無いという事です。

 そういう意味においては、自民党総裁である小泉純一郎首相と、限りなく同類に近い存在であるとも言えるでしょう。

 小沢一郎新生党を結成して55年体制後初の、非自民等政権を作りあげたではないかと、仰られる方もおられると思いますが、あの一件もまた、自民党一党体制を破壊したと捉えられますし、またあの連立政権を長期維持できなかったという事は、結局作りあげる事が出来なかった様に私には感じられます。

 仮に民主党が、9月までにこれまでの民主党を破壊し、それから新しい民主党を作りあげていく腹積りなのであれば、この選択は限りなく正解に近いものであったと思えますが、そうでは無く9月までに新体制を整えるつもりなのであったなら、正しい選択をしたとは、私には思えないものです。

 これはあくまで私の憶測であり、小沢一郎という男には、私などには到底考えつかないような、深遠な考えが有るのやも知れませんが、小沢一郎という男の属性の根本は、破壊であるという事だけは、間違いは無いものと思えます。

 挙党体制を作り上げる時期の党首に、破壊者を据えるという選択が、吉と出るか凶と出るかは、現時点においては不明ですが、如何に党崩壊の危機とはいえ、あまり賢い選択をしたとは、考えづらいものがあると思えます。

 恐らく民主党にとって、今回が最後の挑戦になるであろう事は疑いようが無く、如何に寛容な日本人でも、今度致命的なミスを犯せば、民主党はほぼ全ての国民より見放され、完全に死に体になるであろう事は間違いないと思われます。

 この危機を受け、最後の賭けに出たのであれば、この選択も少しは評価出来るものですが、私には民主党がこの危機をあまり深く考えず、何時もの如く「何とかなるさ精神」で、とりあえず世間的に話題性のある小沢一郎という男を、党首に祀り上げたように感じられてなりません。

 とりあえずは民主党にとって最後の挑戦になるであろう、この状況を見守りたいとは思いますが、恐らく失敗に終わり、二大政党制樹立による、日本政治の夜明けは、限りなく遠のいた様に思えてなりません。

 日本政界において、政権を担えるだけの力量を有した政党が、自民党だけであるというのは、あまりにも心許無いと思うのは、恐らく私だけでは無いものと思います。

 日本の未来の為にも、今はただ私の予感が外れてくれる事を、祈りたいと思うものです。

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南京の真実

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民主が早く分裂した場合は、政界再編で創価を切り落とせる可能性が有りますね。

前のエントリーから
>日本を北朝鮮や支那の傀儡国家にしたい公明党

そのとおり。
2006/04/07(金) | URL | MultiSync #-[ 編集]
現段階で政界再編が起これば、創価を切り落とす事が出来ても、政界大混乱という、それを上回る弊害が起こる可能性も、否定出来ない様に感じます。

保守側に、強力な求心力を持つ人物が見当たらない事も、大きなマイナス要因であると思えます。

麻生・安倍両氏に、もう少し強い党内基盤があれば、政界再編は願ったり叶ったりなのですが。
2006/04/08(土) | URL | 浪人 #-[ 編集]
代表は小沢一郎でしょう。

彼はジョーカーですから。
2006/04/08(土) | URL | 煬帝 #AVNby.KY[ 編集]
問題は民主党に、最後の勝負という認識が有るか無いかといったところですね。

私にはどうも民主党の議員に、その様な決意がある様には見えず、話題の為だけに、小沢一郎というジョーカーを、担ぎ出して来たように感じられるのです。
2006/04/08(土) | URL | 浪人 #-[ 編集]
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