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自衛隊に安全の確保を
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イランへの安保理警告不調、米が国連枠外の制裁検討

 【ロサンゼルス=古沢由紀子】イランの核開発問題について、米国が国連安全保障理事会での議論が不調に終わった場合、「有志」の同盟国と連携し、国連の枠外でイランへの経済的、外交的制裁に踏み切ることを検討していることがわかった。7日付のロサンゼルス・タイムズ紙が米当局者の話として伝えた。

 国連安保理は3月29日、イランにウラン濃縮・再処理活動の全面停止や国際原子力機関(IAEA)の決議順守を求める議長声明を全会一致で採択。しかし、中露はこれ以上の圧力強化には後ろ向きで、明確な方向性を打ち出すことが難しい情勢ともなっている。

 「有志連合」による圧力強化はこうした状況を踏まえたもので、同紙によると、イギリス、フランスなどの参加が想定されている。

 ボルトン米国連大使は6日、「国連安保理が核開発の中止を求める警告を二度発しても従わない場合は、イランに制裁を発動する」と述べ、国連の枠組み外での解決策も視野に入っていることを認めた。経済制裁に加わった場合、イランからの原油輸入国や、工業製品などの輸出国には、深刻な影響を及ぼす。イラク戦争への批判が強まっていることもあり、米主導の「有志連合」参加には慎重な反応も予想されている。

 同紙では、米政府が中国、ロシア、インド、日本の各国に、工業製品などの輸出に関し、イランへの影響力を行使するよう要請しているとも伝えた。イランに対しては、制裁参加国への渡航禁止、海外の個人資産の凍結などが行われる可能性もあるという。

(2006年4月8日22時30分 読売新聞)


 中東における戦火は、当分の間、止みそうにも無い気配が濃厚です。

 イランが現在の国際社会において、危険分子である事は事実ではあるのでしょうが、現段階において武力制裁に踏み切らねばならない程のもので無い事は、米国の犬以外の人間の目には明らかであるというものです。

 米国イラン非民主主義的な人権弾圧国家であり、民主化の必要があると説いていますが、イランのアハマディネジャド大統領は、中国共産党北朝鮮金正日とは違い、あくまで民意に基づく選挙によって選ばれた国家元首です。

 「ホロコーストは無かった」「欧米は敵」などと過激な発言が目立ちはするものの、今すぐに戦争を起こしそうな程、暴走している訳でも無く、そもそも米国による挑発行為が無ければ、アハマディネジャド大統領がこれ程の過激発言をする事も、無かった様に感じられます。

 また核開発にしても、イラン核開発に成功するのは、どう早く見積もっても10年後くらいのものであり、米国が声を大にして叫ぶ程の、現実的脅威とは到底思えはしないものです。

 仮に核開発が理由で武力制裁するのであれば、平和利用を主な理由としているイランよりも、核兵器の保有を謳い、現実に12個の核兵器を保有していると見られている、北朝鮮に対して制裁に及ぶのが、正しい選択であるかに思えます。

 このような非常に胡散臭い、米国によるイラン攻撃になどに、本来ならば日本が手を貸す事などは、あってはならないと思えますが、ブッシュ大統領の親友(ポチ)である、小泉首相の任期中に、米国より支援の要求が行われたよすると、日本が再び、大儀無き戦争の為に、自衛隊を戦地に赴かせる可能性は非常に高いものと思われます。

 仮に小泉首相が任期を終え、次期首相の就任後であったとしても、1度イラク戦争において前歴を作ってしまったが為に、日本がノーと言える可能性は、非常に低くなってしまっている様にも感じられます。

 また日米同盟というものを最重要視しない事には、生き残っていけなくなっている、現状の日本が、如何に大義が無いと言えども、米国にノーを突きつける可能性は、無いに等しいものと思えます。

 本来ならばそのような大義無き戦いに、自衛隊を赴かせる様な事は、声を大にして反対したいところでありますが、米国の支援無しに混乱を呈する東アジアの中を、平和ボケした日本が生き残っていけるのかという、不安がある事も否めません。

 また日米同盟を、対等の同盟とする為にも、日本自衛隊派兵は、必要不可欠であるとの声も、聞かれる事が予測出来ます。

 基本的には反対ではありますが、もし本当に自衛隊イランに派遣するのであれば、それまでに憲法9条の改正は無理であるにしても、最低限有事法をきちんと整備し、自衛隊の方々が自己の生命・安全を自身で守れる状況だけは、確保して頂きたいものと思います。

 現在のイラク派兵の如く、自衛隊は相手から攻撃を受けるまで、反撃に出る事が出来ないなどという、異常な事態のまま派兵を敢行すれば、今度こそ犠牲者が出ないとは限らないというものです。

 国際社会が正論だけで成り立っているもので無く、時には不条理であっても、行動を起こさねばならないものである以上、米国軍事行動日本が、涙を呑んで追従せねばならない事態がある事は、仕方が無いのかもしれません。

 しかしだからと言って、その様な事の為に、自衛隊の方々の血を流す様な事態は、出来得るだけ避け得る様に、働き掛ける事は、日本政府、そして我々日本国民の責務であると考えます。

 日本政府が仮にイラン自衛隊を、派兵させる様な事態になる事を想定しているのであれば、イラク特別法の様な中途半端なものでは無く、自衛隊の方々が自主防衛出来る様な、きちんとした法案を考えて欲しいものであります。

 現実として避け得ない事態があるのであれば、それを悲劇えと変えぬ様に、最大限の努力をする事は、国家を預かる政府の重大な責務である事を、強く認識して欲しいと思う所存です。

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