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自衛隊をイデオロギーの生贄にする事無かれ
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 自衛権に個別的や集団的といった区別など、本来あるものでは無く、まして日本のように一国での自主防衛が厳しい状況にある国ならば、個別的自衛権を維持する為には、集団的自衛権が必要であるのは当然の事と考えられます。

 何とか憲法に抵触する事無く、国家にとって当然の権利である自衛権を守る為に、世にも不思議な論理展開を駆使してきた日本政府ですが、やはり此処に来て無理が生じてきている様に感じます。

集団的自衛権行使めぐる政府解釈、安倍官房長官が検証に意欲

 安倍晋三官房長官は17日の衆院イラク復興支援特別委で、集団的自衛権の行使をめぐる政府解釈について「憲法の制約の中で何が可能か、時代が変わっていく中で、常に検証し研究していくことが大切だし、そうしていくべきだ」と述べた。「国際法上、権利は有しているが憲法上、行使できない」という内閣法制局による憲法解釈のままで国際社会の要請に応えられるのか検討する必要性があるとの認識を示したものだ。

 小泉純一郎首相も首相就任時の記者会見で、同様の見解を示している。「ポスト小泉」の最有力候補とされる安倍氏の発言は、小泉首相が積み残した課題に意欲を示した形だ。

 民主党の長島昭久氏は同委で、安倍氏の祖父にあたる岸信介首相(当時)が昭和35年の参院予算委で「一切の集団的自衛権を憲法上持たないということは、私は言いすぎだと考えている」と答弁していることを指摘。安倍氏自身も自民党幹事長を務めていた一昨年の衆院予算委の質問で「(集団的自衛権を)行使し得ることを研究し得る可能性はあるのではないか」と主張している。

 閣僚として答弁した17日の安倍氏は「権利は有するが行使できない」とする解釈に変わりがない立場を何度も強調したが、こうした解釈が「世界でも極めて珍しい立場」とも明言。この立場によって「国際社会で他の(国から)派遣された軍隊と行動していくときに、問題が起こってはならないし、自衛隊員の身体が窮することになってはならない」として、現行解釈の検証・研究が必要との認識を示した

(2006年04月17日 産経新聞)


 混乱を呈する国際社会の中で、日本国際貢献の為に、自衛隊を派遣しなければならない機会は、これから増加の一途をたどるであろう事は、容易に想像し得るものです。

 「自衛隊のいる所が非戦等地帯」などという詭弁では、政治家の立場を守る事は出来ても、自衛隊員の生命を守る事など決して出来はしません。

 集団的自衛権を行使出来る権利が無いからなどという、世界で日本しか言わない様な不思議な理由で、同盟国や味方が襲撃されているのを助ける事もしなければ、仮に自衛隊が襲撃されたとしても、何処の国も自衛隊を助けてはくれない事など目に見えています。

 この様な状況のままで良い訳が無い事など、頭の愉快なサヨク以外ならば、皆が理解している事であると思われます。

 世界第二位の経済大国であり、アジア唯一の先進国である我等が日本が、国際貢献の為の人的支援を行わない訳には行くはずが無く、その際に自衛隊員が自己の生命・安全を確保する為にも、集団的自衛権を行使する権利を確保する事は、絶対に必要な事であると言えるでしょう。

 現在この様な状況を打破すべく、憲法改正に向けて前向きに議論は為されているものの、日本憲法改正し終えるまで、国際社会は待ってはくれません。

 憲法改正前に自衛隊が派遣される事があっても、彼らの生命・安全の為に、何とか自衛権の行使を出来る様な憲法解釈をすべく努力するのは、日本政府に課せられた、重要な責務であると言えるものです。

 これ以上阿呆なサヨクイデオロギーの為に、自衛隊員を危地に追い込むような事は、国家としても人間としても、決して許される事では無いでしょう。

 根本的な問題解決には、やはり憲法改正以外に手は無いと思われますが、憲法改正というものが一朝一夕に出来るものでは無い以上、何とかしてそれまでの間に、自衛隊員に犠牲者が出ぬよう、日本政府は努力する必要があります。

 安倍官房長官及び自民党議員諸氏には、基地外サヨクの詭弁に惑わされる事無く、何とか自衛隊員の生命・安全の為にも、日本の名誉の為にも、前向きな政府見解を打ち出すべく、尽力して頂きたいと思います。

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