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消費者利益
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TPP交渉参加 県内への影響/輸入食材は安価に

 環太平洋連携協定(TPP)への交渉参加をめぐる議論が激しさを増している。関税の原則撤廃や経済規制の標準化への賛否が渦巻いており、結論は不透明だが、もし発効されれば、県内の消費者にはどんな影響が出るのだろうか。

 ■消費者の利点は
 TPPで関税がなくなれば、輸入食料品が安く手に入る。価格面の魅力は大きい。チリ産ワインやメキシコ産マンゴーは、経済連携協定(EPA)で関税が引き下げられたりゼロになり、国内で普及が進んだ一例。「消費者の選択肢が広がる」(木村宏雄・きむら社長)のは間違いなく、海外食品や加工品がスーパーに並ぶ場面が増えそうだ。

 ■関税の撤廃対象は
 対象となる農産品は約940品目に上る。議論の中心のコメの関税は778%。仮にゼロになれば米国産のブランド米などが県内でも流通するとみられ、県米穀小売商業組合の角田朝則理事長は「まずは外食産業で使われるのでは」と話す。例えば牛丼は輸入牛肉の価格低下で、さらなる値下げがあり得る。小麦の関税も252%と高いため、うどんやパンの価格に反映される可能性がある。

 ■ブランド品は 
 県内にもティファニーやコーチなど米国ブランドの店舗はあるが、関税撤廃の恩恵は小さそう。経済産業省によると、農産物以外の鉱工業品は関税が既に低い上、生産場所がTPP交渉の参加国に限られるなど細かなルールがあるためだ。

 ■規制緩和は
 「海外企業の参入により従来の規制が緩和されれば、サービスのさらなる向上が期待できる」とは香川経済研究所の山地康道事務局長。インターネット分野や金融サービスのほか、医療面では最先端の新薬が導入されやすくなるなどの利点が生じるという。

 ■食の安全性は
 消費者にとって気掛かりなのが、食品の安全性の問題。TPP参加国の間で、安全基準の新たな統一ルールが作られる可能性があるためだ。生活協同組合コープ自然派オリーブ(高松市)の山田道子専務理事は、遺伝子組み換え食品の表示や添加物基準の緩和が議題に上ることを危ぐ。「安さと安全はてんびんにかけられない」と訴える。

 ■食料自給率は
 農林水産省によると、海外の農産物が安く大量に入ってくることで国内農家の廃業が相次ぎ、日本の食料自給率は40%から13%へと低下する見通し。県内も例外ではない。県の試算ではコメの産出額の9割に当たる約160億円が失われる。「海外で災害などがあれば、たちまちコメ不足に陥ってしまう。学校給食などにも影響が出かねない」との声も漏れ聞こえる。

 ■関税撤廃の悪影響は
 安い海外品との値下げ競争の激化で国内企業の利益が減り個人の給与が低下、消費が減退してデフレが悪化する―との意見がある。一方で安い海外品の流入によって国産品の価格が上昇し、「国産牛肉と外国産牛肉に既に見られる価格の二極化が進む」(県農協)との見方もある。

 ■ほかの懸念は
 価格を自由に決められる自由診療の拡大により保険適用の医療が縮小し、医療格差の懸念も広がっている。海外から人材が流入することで、就職難が続く学生らとの競争激化につながる恐れがある。

(2011年11月02日 四国新聞)

 珍聞記者って、大手以外も近視眼的な阿呆ばっかやね。

 つか、珍聞記者以外でも、この手の「モノが安くなる事は消費者の利益」論を唱える超近視眼的な脳味噌ヨーグルトの世紀末覇者レベルの阿呆は沢山いる訳だけれどね。

 政治家にも沢山いるし、官僚の中にすらいたりする。

 末期過ぎてアタマ痛くなるわ。

 これ以上、末期症状の阿呆が大量生産されないように言っておくけれど、技術革新や、燃料や原材料がえげつない量発掘されたとか、そういう特別な理由の無いモノの異常な値下がりというのは、消費者利益などでは決して無い。

 モノの価格が下がる大きな理由としては、原価の下落だとかコストの下落だとかがある訳だけれど、上に挙げたような理由以外でこれらが下がる要因としては、人件費、つまり「労働価値」の下落くらいしか無い訳ね。

 TPPのように、海外から安いモノが流入してきて物価が下がる場合にしても、そのままでは国内産が売れなくなるから、ある程度の競争を余儀なくされる訳だけれど、その場合、技術革新が起こった訳でも原材料や燃料の価格が下がった訳でも無いのにそれを実現しようと思ったら、後はもう、人件費を下げるくらいしか、恒久的に大幅に値下げする方法は無い。

 電化製品等の工業製品なんかは、見事にこのスパイラルに填っている。

 スパイラルがハリケーンになり、労働市場を粉々に粉砕するところまで行き着いている。

 斜説子は「安い海外品の流入によって国産品の価格が上昇」という意見の紹介もしている訳だが、それで戦えるのならいいが、工業が既に死屍累々の状態で、ITはモバゲー(笑)やグリー(笑)のような三流チンピラ詐欺忌業しか育っておらず、まともな労働市場が無い状態で、果たして、高い国産品だけを買い続けられる、最低限、国産品を優遇して買い続けられる消費者が、どれだけいるだろう?

 アホボケカスナスの罪怪塵や脳味噌ヨーグルトのバカ忌業はマルっと忘れているが、労働者=消費者だからね。

 出来れば国内産が良いと心では思っていても、無い袖は振れんとですよ、現実は。

 「消費者の選択肢が広がる」などと脳味噌ドロヌーバの末期的な阿呆はほざいている訳だけれど、現実的な消費者の選択肢は狭まっている。

 広がっているように見えて、実際に選べるのは一部だけ、という状態になる。

 だって、選ぶ為の権利、原資、ようするに金が無い状態で選択肢と相対する訳だからね。

 結局、技術革新や燃料・原材料の異常発掘による価格下落等の、真っ当な理由の無い物価の下落は、労働者=消費者の収入も下げ、選択肢も狭める。

 つまり、消費者利益になど全くならない。

 それどころか、消費者=労働者を足蹴にして唾を吐きかける行為にしかならない、という事だ。

 消費者利益なんてのは、正しく国民経済が機能し、より良いモノ、優れたモノが発明され、その中で、旧式のものではあるものの、使い道次第ではまだ使える、といったとうなモノが安くなる、という、好循環の中でしか生まれ得ない。

 アホでバカでカスで救いようのないクズレベルの罪怪塵やクソ忌業による、努力せずに、労せずに財を得たいが為の嘘・出鱈目に惑わされてはならない。

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南京の真実

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こうやって人の目先の欲望に付けこむのが権力者やその手先のやり方。始めは罪塊で、その後は庶民が対象ですか?

電化製品の値崩れのしかたは恐ろしさを感じます。努力しても直ぐに水泡ということですからね。
長年積み重ねてきたものを破壊するか奪い取る努力(笑)しか認められないに等しいような世の中には、なってほしくないです。
2011/11/05(土) | URL | 北野茂良 #-[ 編集]
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