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沖縄と米軍
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 現状の交戦権という国家としての当然の権利さえもあやふやな日本において、米軍基地というものが国防の生命線である事は、誰が考えても容易に理解出来る筈のものであると思えます。

 沖縄に負担が集中していつ事は紛れも無い事実であり、少しずつも是正していかなければいけない事は確かですが、だからといって政府の言い分を何一つ聞く事無く「嫌」の一点張りでは事態の好転など得られる訳も無く、また日米同盟という日本の安全保障の生命線に重大な亀裂を生みかねないものです。

 今回、政府案にようやく沖縄知事が合意を示した事は、現実を見据えた対応として素直に評価したいものであると思います。

「普天間」政府案で対応 基本確認書に沖縄知事が合意

 小泉純一郎首相は十一日、稲嶺恵一沖縄県知事と首相官邸で会談し、在日米軍再編の最終報告に明記された米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のキャンプ・シュワブ(名護市)沿岸部への移設計画について政府案を基本に対応していく方針を確認した。政府は米軍再編最終報告の来週の閣議決定に向け、具体的作業を加速させる。政府案を拒否してきた知事が態度を大幅に軟化させたことで、長年の懸案だった普天間返還が実現へ大きく前進する方向となった。

 小泉首相との会談で稲嶺知事は「基地問題では沖縄県の立場があるが、額賀長官が『誠意をもって対応する』と話しているので、私も対応したい」と述べ、政府案を事実上容認する考えを表明。米軍基地返還後の跡地利用や基地従業員の雇用問題で新規立法も視野に入れた対応を求めた。

 首相は謝意を伝えるとともに、今後の基地再編協議や沖縄振興策などについて「政府を挙げて誠意をもって対応していきたい」と、政府一体で取り組む決意を伝えた。

 首相は会談後、官邸で記者団に対し「知事としての立場、日本の安全保障、沖縄県の負担など総合的に考えていただき、合意できたことは大変意義深い」と述べた。また、安倍晋三官房長官は記者会見で「(沿岸案の)細部についても理解が得られるよう誠意をもって説明していかなければならない」と述べた。

 稲嶺知事はこれに先立ち、額賀福志郎防衛庁長官と防衛庁で会談し、政府と県との合意内容を盛り込んだ基本確認書を交わした。

 基本確認書には、(1)普天間飛行場の危険性の除去(2)周辺住民の生活の安全(3)自然環境の保全(4)事業の実行可能性-に留意することが明記されたほか、防衛庁、沖縄県、シュワブ沿岸部への移設計画の受け入れを表明している名護市など関係自治体が「代替施設の建設計画について誠意をもって継続的に協議する」ことが盛り込まれた。

 政府は平成十一年、移設先を名護市辺野古沖とする方針を閣議決定し、十四年に海上を埋め立てて滑走路を建設する辺野古沖移設計画を決めたが、新たに沿岸案が閣議決定されれば以前の計画は取り消される。

(2006年05月12日 産経新聞)


 私は頑なな親米論者ではありませんので、沖縄の主張を無碍に我侭であると切り捨てるつもりはありませんが、米軍基地沖縄に集中しているのは、本土の負担を低くする為などといった低次元な事からでは無く、戦略的沖縄という位置が重要であるからというのが大きいという事は理解頂けるものであると思います。

 仮に沖縄米軍基地が存在していなければ、侵略を生業としている支那中国共産党によって、沖縄が如何なる目に遭っていた危険性があるかは、チベット東トルキスタンという実例を見ていただければすぐに分かる事でしょう。

 米軍基地が堅守している現状においてさえ、沖縄領有権支那が主張している事も踏まえれば、日本領土だから安心であるなどとは、努々思えないものであると言えるものです。

 加えて社民党共産党といった大陸の工作機関がのさばっている現実も考えれば、米軍基地がなければ今頃、沖縄が支那の一地域になっていたとしても、何ら不思議では無いものと言えるものです。

 だから沖縄米軍基地を歓迎すべきなどと言うつもりは毛頭ありませんが、少なくとも悪い面だけでは無く、良い面も一応はあったという事も認識した上で議論を進めなければ、事態は永遠に前進していかないと言えるものです。

 無論、私とて、このままで良いなどとは思えません。

 如何に国防の為とはいえ、沖縄だけに過度の負担を掛け続けるというのは、あまりにも政府、そして本土に住まう者の身勝手な主張であり、沖縄米軍基地の拠点にする事は変わりはなくとも、なるべく負担を軽減させるべく努力していく事は当然の責務であると考えられるものです。

 憲法9条を改正する事によって、沖縄の負担を一気に軽減できるというのは私のこれまでの主張ですが、それにしても一朝一夕に出来るものでは無く、また例え9条を改正できたとしても、混沌を呈する東アジアにおいて、日本一国よりも日米が協力しあう方が良い事が確実である以上、米軍の全撤退とは容易にはいかないものであると思えます。

 生まれつきの侵略者である中国共産党、ジリ貧ではあるものの、未だ不気味さを覗かせる北朝鮮、基地外整形大統領の暴走により、先頃「悪の枢軸」入りを果たした韓国、一時期に比べれば衰えてはいるものの、このところ勢いを取り戻しつつある露国など、一国ずつなら未だしも、これらの国々をまとめて日本一国で迎え撃つのは、あまりにも無謀と思えるものです。

 沖縄の痛みは理解出来るものですが、我が国の回りは奇麗にロクデナシで固められているという現実を、沖縄に住まう方々にも良く理解して頂きたい。

 日本が滅亡して困るのは、政府や本土の人間だけでなく、沖縄の人々もそうである筈だと思えるものです。

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 沖縄の米軍基地問題は「本土の人には分からない」と言われています。しかし、「中国という国家を理解する」ために「自らが中国人となる」必要性を説いてもしょうがありません。例え