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悪の教典
河野談話見直し「総理が言うことは控える」 安倍首相
安倍晋三首相は31日の衆院本会議で、従軍慰安婦に関する1993年の河野洋平官房長官談話について、「政治・外交問題化させるべきではない。河野談話は当時の官房長官が表明したもので、総理である私がこれ以上申し上げることは差し控える。官房長官による対応が適当だ」と述べた。
首相は「これまでの歴史で、多くの戦争があり、女性の人権が侵害されてきた。慰安婦問題についても、筆舌に尽くしがたい、つらい思いをされた方々のことを思うと非常に心が痛む。この点については、歴代総理と変わらない」と話した。
河野談話は、旧日本軍による従軍慰安婦の強制性を認め、おわびと反省を表明したもの。首相は昨年9月の自民党総裁選の際、「河野談話によって強制的に軍が家に入り込み、女性を人さらいのように連れていって慰安婦にした、という不名誉を日本は背負っている」と指摘。河野談話を見直す考えを示していた。
(2013年01月31日 朝日新聞)
流石は右のルーピーこと壺三さん。
早速の手の平返し、前言撤回、見事であります、としか言い様が無いです。
まあ、元々壺三ちゃんに出来る訳が無いと確信していた人間からすると、「はい、はい」くらいにしか思わない訳だけれど、この人を崇め奉っている信者の人達は、一体全体何を思い、何を考えているのだろうね。
さめざめと泣いているのだろうか。
それとも、必死に擁護して嗤われているのだろうか。
何かもう、カワイソウになってくるですよ?
どんなに拝んでも、このヒトが彼ら彼女らの願いを聞き届けてくれる日は来ないし、そのつもりとでも言うか、やろうという気すらナッスィング。
左のルーピーこと鳩山ぽっぽくんと同じく、適当に、その場のノリでピーチクパーチク叫いているだけだから。
下手すると、手前が言った事を良く覚えて無いかもね。
だって、クルクルパーだから。
自分が良く見知っている人間を「信頼」する事は美しいんだけれど、信仰っていうのは、やっぱり、どうにも受け付けない。
いや、単純に豊穣をカミに感謝し、敬い、謙虚さを忘れない、要するに日本的、神道的な信仰ならば理解出来るんだが、神なり救世主なり、あるいは英雄なり、対象を絶対化して盲従する西洋的な信仰はさっぱり1ミクロンも理解出来ん。
そんなものの先にあるのは、精々がこんなもの。
それが分かっていても誰かを、何かを信仰して盲従するヒトの弱さが本当に哀しい。
そして、その弱さを利用するど腐れが憎い。




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