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南京の真実

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 という訳で、昨日のエントリーの続きですよ?

 労働者の解雇規制の緩和についてな訳だけれど、今回は、まず、日本の労働市場の解雇規制は、そんなに強いのか、日本の労働市場の流動性は、そんなに悪いのだろうか?

 こんな事言い出す時点で大体お察しな訳だけれど、実際、日本の解雇規制は、国際的に見て決して強く無い。

 内閣府の経済財政白書によると、日本は、OECD参加国中で、何と上から7番目に解雇規制の緩い国というデータが出ている。


●参考「内閣府白書等(経済財政白書、世界経済の潮流等)」

 ちなみに、1位は勿論ダメリカ様、2位がカナダ、3位がエゲレス。

 バ姦酷は13位なので、ケケΦヘイゾーがカイカクの成功モデルとしているバ姦酷よりも、既に解雇規制の弱い、流動性を確保する地盤は十分に出来上がっていると言える。

 実質的に、きちんとした公的に認められる理由さえあれば、解雇は可能な社会なのだね。

 では、何故に腐れ頸断斂を始めとする刑罪団体、そしてその御用学者が更なる緩和を求めているのかと言うと、ようするに、その理由も無く、ただ手前の勝手な都合だけで首切りがやりたいから。

 そして、その際に出来るだけ会社の出費を低く抑えたいから。

 雇用の流動性など、その為の口実でしか無い。

 ちなみに、解雇規制の緩和が最も進んでいるダメリカ様の解雇理由の一覧を下に引用しておく。

「解雇自由」な米国での解雇の実例

 労働契約法を改廃して「解雇自由」としたとしても,「整理解雇」が容易になるだけで,不当な解雇がなされることはないと信じている方が,経済学愛好家の中にはおられるようです。何をもって「不当」と考えるかはその人の正義感によるところもあるので,「解雇自由」な米国で実際に報道された解雇例を示すことにより,そこで行われる解雇が「不当」なものかを見てみることにしましょう。

  • 肥満を理由とする解雇

  • 自宅で喫煙したことを理由とする解雇

  • ゲイであることをカミングアウトしたことによる解雇

  • 「香水の付けすぎ」という理由での解雇

  • 地元の高校で開かれた演説会で、ブッシュ大統領が対イラク戦争と大量破壊兵器の捜索について話している時に「同意出来ない」と叫んだことを理由とする解雇。

  • 『MySpace』で経営者への不満を漏らしたことを理由とする解雇

  • 自分の妻に交際を迫ったが拒絶された上司から,その報復として、「仕事成績が悪い」と上位の管理者に報告されたことに基づく解雇

  • 新興教会の信者だった雇用主から,その新興宗教団体の提供する性格テストを受け、プログラムに参加するよう求められたのにこれを断ったことを理由とする解雇

  • 共和党政治家たちから昨秋の選挙前に対立民主党候補の起訴などを強要されたがこれを拒否したことでの「職務怠慢」を理由とする解雇

  • アフガニスタン空爆に反対したと理由での米国立平和研究所職員の解雇

  • 大衆に人気のある資料を重視した等の理由での図書館長の解雇

  • 別の部門チームがミーティングを終えた部屋にあった食べ残しのピザを食べたことを理由とする解雇

  • 女性飼育員が,手話で会話すると世界的に有名なゴリラに胸を見せろと強要され、これを拒否したことを理由とする解雇

  • コカ・コーラを配達していた同社トラック運転手が勤務中にペプシ・コーラを飲んだことを理由とする解雇

  • 負傷した背中の痛みを和らげるために医師の薦めでマリフアナを使用していたことを理由とする解雇

  • ウエイターが南米からの客にメニューをスペイン語に通訳したことを理由とする解雇


(la_causette[小倉秀夫弁護士のブログ]より)

 こんな事が出来るか出来ないかは、既に雇用の流動性云々とは別の話。

 どれだけ、経営者が好き勝手出来るか、金というものに強権を持たせているのか、それだけの事に過ぎない。

 さて、上記のような馬鹿馬鹿しい類のものは、勿論、今の日本では解雇の理由として成立しない訳だが、では、今の日本では、解雇にどのようなものがあるのだろうか。

 解雇として成立するものは大まかに分類して3つ、整理解雇、普通解雇、懲戒解雇がある。

 整理解雇というのは、要するに、売上げや業績が下がり、労働者に対して依頼する仕事が無い、あるいは、あっても給与の支払いの継続が困難である場合などに、共倒れするよりは少数の人間に泣いて貰いましょう、という解雇。

 世に言うところのリストラがこれ。

 解雇規制の緩和を訴える人間の多くは、「出来る事は出来るんだけど、お金がかかり過ぎるから、企業がこれをやる際に必要なお金をもっと少なくしようず」と言っている。

 普通解雇とは、会社が与えた仕事を全くこなせない、著しく能力が不足している場合などの解雇。

 ただし、当たり前の話だけれども、会社には、その人間に適合する、あるいは悪い言い方をするとその人間でも出来るレヴェルの仕事を探したり、その人間が業務をこなせるように最低限の訓練を施す義務がある。

 解雇規制の緩和を訴える人間の多くは、要するに、「んなマンドクサイ事せずに、自分が無能だと判断した時点で有無を言わさず解雇出来るようにしようず」と言っている。

 そして、最後に懲戒解雇だけれど、要するに、就業規則などで事前に定められている懲戒の事由に引っかかった場合の解雇。

 尤も、当たり前の話だけれども、会社のボールペンを持って帰っただの、トイレットペーパーの使いすぎだとか、タバコ休憩が長いだの、そんなアホみたいにしょぼい理由では解雇出来ない。

 そして、解雇規制の緩和を訴える人間の多くは、こんなしょうもない理由でも解雇出来るようにしようず、と言っている訳やね。

 で、ここまでの説明で分かるように、日本は、「きちんとルールに則れば」解雇は普通に出来る訳で、だからこそのOECD参加国中7位な訳で、これに不満を訴えている人間というのは、要するに、そのルールに則るのがマンドクサイとか、ルール自体を理解出来ていないだとか、分かってるけど兎に角金払うのが嫌だとか、そういう糞虫にも劣るバカばっかりな訳ね。

 でだ、これを緩めたところで、雇用の流動性とやらが上がるだろうか。

 上がる訳が無い。

 ダメリカの如く、出鱈目な解雇が横行するだけだろう。

 勿論、解雇の分以上の人員募集が、雇用があるのなら、それなりに上手く回る可能性も無きにしも非ずだが、それがあるのなら、そもそも雇用の流動性が云々などという話は浮上してこない。

 人員が余っているから切りたがっている企業に、解雇規制を緩和して首を切り易くしてやっても、切りっぱなしで次の雇用なんてわざわざしない。

 無能な中年が居座って若者の席が云々というのは良くある話だが、本当に、どうしようもない程に使い物にならない無能な中年なんて、はっきり言って数える程にか居ない。

 大半は、ようするに出世や昇級の要望を躱す為の口実に、そう見える、見え易い感じの中年が使われているだけに過ぎない。

 奴隷同士を対立させて、攻撃の矛先が自分に向かないようにする。

 こんな基本的なテクニックに引っ掛っている時点で、その人は多分、自分が使えない中年だと思っている人間よりもずっと格下だと思うけどね。

 縦んば、自分がそう思って攻撃している人間がたまさかそうであって、何らかの理由で解雇されたとしても、昇級だったり出世したりするのは、キミでは無くてそんな事は無関係とばかりに、自分の仕事をしていた人になるだろうね。

 そうして、次に攻撃のターゲットにされるのは、あ・な・た(はあと、と。

 結局、雇用のパイを拡大する努力をせずに、経営者側の勝手な理屈だけを聞いて制度を弄くり回したところで、碌な結果になどならない。

 にも関らず、経営者やその御用学者を有識者(笑)などと呼び、そんな連中ばかりを集めて会議をして、そこで出た事柄を政策に反映し、「民間の声を取り入れた脱官僚の政治(キリッ」などとアホな事をしてホルホルしている訳だから、本当にどうしようもない。

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南京の真実

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何このリアル猫レンジの世界はw

「労働の流動性」など、人間を流動物という「物」としか見ていない概念であり、聞くだけで気持ち悪くなります。

 刑罪罪生死悶懐疑を復活させ、更に罪塊や誤用学者が参加する会議を作り上げる、ホシュの防波堤(今回は就任前から決壊済み)が珍自由主義者に見えない輩って、頭がおかしいとしか思えません。

>民間の声を取り入れた脱官僚の政治
洗脳によって、世間では 民間=善 官=悪になってしまっています。実像はただの拝金主義者にしか過ぎないのに。

本質的には何一つとして変わっていないからな、壺っち。
>全くそうですね。ツボノミクスだけが変化であり、しかもあの有様ではうまくいくかもわからない。

>日本の国益よりも、ダメリカ・ユダヤ・グローバル資本家の利益を優先する、立派な立派な利権政治屋さん。
これは綺麗な利権なので、カスゴミは利権とは言いません。
2013/03/14(木) | URL | 北野茂良 #0OF0GxPA[ 編集]
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