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トップ政治 → 戦いから逃げる安倍晋三

戦いから逃げる安倍晋三
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 20日、午後、大きな波乱も無く総裁選に勝利したばかりで、まだ正式に誕生すらしていない安倍新内閣ですが、誕生前にして早くも、権力維持の為の政治的妥協が始まっている様子です。

憲法、集団的自衛権触れず…新政権重点政策の自公原案

 自民、公明両党が「安倍政権」で取り組む重点政策課題を記した合意文書の原案が21日、明らかになった。

 来年夏の参院選での与党政権公約(マニフェスト)のたたき台となるものだ。

 自民党の安倍新総裁が、総裁選での政権構想などで打ち出していた「社会保険庁の徹底改革」や「再チャレンジできる社会の実現」などを盛り込んで「安倍色」を打ち出す一方、安倍氏が最も力を入れているとされる憲法改正や、集団的自衛権に関する研究には触れていない。これらの問題に慎重な意見が強い公明党の要請を受け入れたためと見られる。

 原案は、「新内閣が掲げる政策の下、構造改革を継続、加速し、国民一人一人が改革の果実を一層享受できるようにしていかなければならない」として、改革に取り組む姿勢を強調している。

 重点政策課題は、「小さくて効率的な政府の実現」「社会保障制度改革」「財政健全化の推進」「教育改革」など9項目で、それぞれ、具体的な政策も示している。その中では、「社会保険庁の徹底改革」「生産性向上、技術革新など新たな経済成長戦略の推進」「再チャレンジできる多様な社会の実現」などが、安倍氏が訴えてきたものだ。

(2006年09月22日 読売新聞)


 政治というものが一人で行うものでない以上、妥協せざるを得ない場面が多々ある事は当然であり、出来ないのならば言うなとまでは言うつもりはありませんが、自身の政権構想の目玉として打ち出した事柄を、達成しようという努力の片鱗すらも見せる事が無く、政権の正式な誕生のその前に、早々と妥協するのは流石に如何なものかと言わざるを得ません。

 日本をその黒幕である池田大作センセーの故郷である北朝鮮に献上する為にも、憲法改正に公明党が反対の意を示してくるであろう事など、政権構想を打ち出すその遙か以前より分かり切っていた筈の事であり、それと戦い政権公約に打ち出す心積もりも無いというのは、殆ど詐欺師に近い行動であるとしか言いようが無いものです。

 これでは「戦う政治家」どころか、「戦うと宣言して逃げ回る政治家」としか、私には思えません。

 無論、憲法改正というものが一朝一夕に成し遂げられるものでは無いという事は、私のような一市井の人間にも理解出来るものではありますが、成し遂げられるか否かは別として、政権構想の目玉として打ち出した以上は、政権公約に明記する事くらいは、当然の事であり義務ではないかと思えるものです。



 また、その他の政権構想に記載していた事柄は、大方政権公約にも記載している様子ですが、ここに至って尚、未だに明確な内容が見えてこないというのも、この新内閣に不安を感じざるを得ない一因と言えます。

 私は基本的には「小さな政府」には賛成の意を唱えるものですが、問題の本質は、大きいか小さいかなどでは無く、何処を切り外し、何処を残すかという事です。

 ここまで来て尚、その「小さな政府」の具体的内容を語らないとあっては、明確なビジョンなど何も無く、ただ国際社会のトレンドの一環として「小さな政府」というものを考え、口にしているだけではないかとすら、訝しんでしまうものです。

 他の事柄に関してもそうで、何々をやりますと言うのは結構ですが、最早、政権誕生が確定的である以上、どのような手法を以て、どのような姿を目指してやるのかという事を、きちんと明確に国民に語る事は、次期内閣総理大臣としての当然の職責と言えるものでは無いでしょうか。

 御自身が明確なビジョンなど一切持っていないのか、或いは、国民は馬鹿だから、細かい政策内容など話しても無駄と思われているのかは知りませんが、これでは単なる小泉内閣の延長線上のものでしか無く、新しい時代を創る内閣とは、とても思えはしないものです。



 現状では、未だ誕生すらしていない内閣であり、結論まで出すには至りはしないものではありますが、これまでの経緯を見る限りでは、大衆人気の出そうな事を口にしては、政治的妥協で中途半端な政策ばかりを出していく、小泉内閣を更に駄目なものにした内閣しか出来上がらないように感じられて仕方がありません。

 この調子では、政権構想のもの一つの目玉であった教育基本法の改正も、池田大作センセーに異常に配慮した、非常に中途半端かつ、いい加減なものが出来上がる事は、まず間違い無いでしょう。

 安倍氏に本当に戦後レジームからの船出をする志があるのであれば、口先だけで保守うけするような事を並べ立てているだけでなく、まずはその行動を持って示して頂きたい。

 私のこれらの想像が見事に外れ、良い意味で期待が裏切られる事を、願わんばかりの気持ちです。

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昨夜1度、記事をアップしたのですが・・・昼間ショックな出来事があり、そのショックを引きずったまま書いたので、自分で読んでも意味不明なので削除しました。昨日読まれた方、ごめんなさい。 新鮮味は失われましたが、書き直した記事をアップします。 今年、春先から政
2006/09/23(土) | 競艇場から見た風景