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安倍内閣、北朝鮮にも売国外交
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 ごく常識的に考えるならば、二国間の同意に基づいた宣言なり条約なりを、一方が完全に無視した行動に出たり何なりすれば、已むに已まれぬ事情があった、若しくは意図せず破ってしまい即座に陳謝したなどの理由以外ならば、当然の如くにその宣言なり条約なりは無効とされると考えられるものです。

 例え、その宣言の無効化により、互いが不利益を被る結果になる可能性が強いとしても、それを許すような生温い行動に出てしまっては、宣言なり条約なりといったもの自体の信憑性を落としてしまう事となり、単に二国間の問題を拗らせるのみでなく、国際社会全体の秩序に大きな憂いを与えかねないと考えられるものです。

核実験は日朝平壌宣言違反 政府答弁書

 政府は20日の閣議で、北朝鮮による核実験について、平成14年9月に小泉純一郎前首相と金正日総書記が署名した日朝平壌宣言に違反するものの、無効にはなっていないとする答弁書を決定した。

 答弁書は、同宣言が核問題の包括的解決のための国際的合意、国際法の順守などを明記していることを踏まえ、「北朝鮮による核実験は日朝平壌宣言に違反するものであり、同宣言を順守しているものとは考えられない」としている。その一方で、引き続き北朝鮮に宣言を「順守するように求めていく」として「無効説」を否定した。白眞勲参院議員(民主)の質問主意書に答えた。

 また、北朝鮮の核開発能力については「すでに核兵器計画が相当に進んでいる可能性を排除することはできない」との認識を示した。

 鈴木宗男衆院議員(新党大地)の質問主意書に答えた。

(2006年10月20日 産経新聞)


 無知浅学な私としては、是非とも賢明な日本政府にお伺いしたのですが、果たしてこの世の中に、意図せずして他国の領海内に、事前告知をする事もせずにミサイルを撃ち込むような事があり得るのでしょうか。

 果たしてこの世の中に、世界中が中止する事を警告している最中、我が国だけでなく、その他の諸国との約束をも忘却し、強硬に核実験に及ばねばならない理由が存在するのでしょうか。

 仮にそのような理由が存在したとして、その為の十分な説明もせず、理解を得られないままに強行する事に、果たして僅かでも道理があるでしょうか。

 答えが「NO」である事は明白であり、今回の北朝鮮の行動が、明確に意図して平壌宣言に違反したものである事は紛れもない事実と言えるものであるのは間違いありません。

 加えて、北朝鮮による平壌宣言の違反は、今回の核実験が初めてという訳ではなく、その少し前に、国際社会からの警告に聞く耳を全く貸さず、ミサイル実験に及んだという前科があり、これで宣言が無効でないとすれば、一体何をすれば「平壌宣言」とやらは無効になるというのでしょうか。

 答えがミサイルなり核兵器なりが、我が国の領土に着弾した時だなどという、質の悪いジョークで無いことを切に願うばかりであります。



 確かに、意図した方向とは明後日の方向に飛んでいくミサイルや、重すぎてそのミサイルに搭載する事が出来ない核兵器などは、明日明後日にも我が国を襲いかねない、差し迫った脅威ではないと言えるでしょう。

 しかし、如何に今現在においてはポンコツ以上実用未満のお笑い兵器であるにしても、このまま研究を重ね、そして実験を繰り返していけば、数年の内に実用化され、我が国にとって差し迫った脅威になる可能性は十分にあると考えられるものです。

 それ以前に北朝鮮が崩壊する可能性も十分にあるとは言えますが、安全保障とは常に最悪の事態を想定して準備するのが基本であり、事態を楽観視して、自身に都合の良い方向に事象が向かう事に賭けるなど、狂気の沙汰の盧武鉉的行動であるとしか言いようがありません。

 我が国の国民を拉致し、犯罪を生業とし、国際社会のルールを屁とも思っていないテロ国家が、そのような行動に及んで尚、宣言は無効にはなっておらず、遵守するよう求めていくなどとは、あまりにも可笑し過ぎて臍が茶を沸かそうというものです。

 政府、及び安倍首相には、一度豆腐の角に頭を打ち付けて、物事の道理というものを考え直される事をお勧めしたい限りです。



 周辺事態法の発動や核武装論議、先制攻撃論など、勇ましい議論のテーブルに乗せるのも結構な事ではありますが、まずその前に、このような基本的な事も出来ないのであれば、そんな議論を幾千回重ねたところで、壮大な時間の無駄遣い以外の何物にもならない事は明白であると言えるものです。

 更に言わせて頂くならば、そのような基本的な、今の現状でも出来る基本的な事を一つ一つ粛々と重ねていれば、もっと早い段階において、北朝鮮問題の解決の糸口を掴めた可能性は十分にあると言えます。

 安倍政権が発足して以来、北朝鮮問題は大きく進展していると安倍首相擁護の方々は仰りますが、見た目に幾ら進展したところで、金正日体制が崩壊しない限りは、我が国にとって最重要懸案である拉致問題が解決する可能性は低いという事の本質は何ら変わらず、実質上は何の進展もしていないという事に、いい加減に気付かねばなりません。

 また仮に、幸運の女神の気まぐれにより、よしんば北朝鮮問題が解決したとしても、我が国が平壌宣言を堅持しているという事は、金正日体制の北朝鮮の復興に、我が国が多大なる援助を支払うと宣言しているに等しいという事も、決して忘れてはならないと言えるでしょう。

 これを安倍内閣による、「国を売ります」と主張している外交だと感じるのは、私がペシミズムに冒され過ぎているだけなのでしょうか。

 保守も右翼も民族主義者も、そしてその他の全ての日本国民も、いい加減に気付かなければなりません。

 このような腑抜けた似非保守内閣では、日本国はおろか残された拉致被害者の1人も救えはしないという事を。

 これまでの経緯を読み解く限りにおいて、安倍内閣が救えるのは、精々北朝鮮と金正日、そして韓国、或いはその二つが統一した朝鮮国家くらいのものであると言えるでしょう。

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南京の真実

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 ミスタームーン(浪人さんなら誰のことだかわかると思います)を水面下で北朝鮮とのパイプ役に利用している米国に期待するのは間違ってますよ、与野党の政治屋のみなさん。
 清王朝2代目皇帝ホンタイジみたいに飴を与えずに鞭だけふるえば、あの国は簡単に膝を屈するのに(しょせん事大主義者ですから)、なぜ安倍首相はそこまでやらないんでしょうか。
2006/10/24(火) | URL | おしゃか #-[ 編集]
私も、この件に関して米国に来たいを寄せるのは、途轍もなく大きな間違いであると思います。

あくまで私の予想ではありますが、米国は決して北朝鮮に武力制裁など行わないし、また、イランを相手にするように、国連を無理矢理に主導してまで追い詰めようともしないでしょうからね。

それでも無邪気に米国を信じてる「ポチホシュ」に一言言うならば、「やるんだったら、とっくにやっている」といったところですかね。

連中への接し方の点では、別に安倍氏を庇うつもりはありませんが、恐らく誰が首相でも、そこまでは出来ないと思います。

理由としましては、我が国は一応は「世界第二位の経済大国」ではありますが、当時の清朝のような圧倒的な力は持ち合わせておらず、また、現在有している力の殆ども、阿呆の聖典「ケンポーキュージョー」で封じ込めていますから、仕方がないと言えるのではないでしょうか。

あと、米朝のパイプ役を演じている人物は幾人か思い浮かびますが、「ミスタームーン」が誰なのかは私には分かりません。

何やら高く評価を頂いているようですが、私、まだまだ勉強の足らない人間ですので、ご教授頂ければと思います。
2006/10/24(火) | URL | 浪人 #Q51Om4FU[ 編集]
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2006/10/21(土) | 新・平成徒然草