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議論こそ為政者たる者の責務
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 核兵器を持つ持たないに関わらず、核兵器というものが地球上に存在している以上は、それに如何に対処するのかという趣旨も含め、活発に議論されるというのが健全な状態であり、過去の首相の一言に固執し、国是だの何だのの議論を封殺する事など、凡そ民主主義国家としてはあるまじき事だと言えるものです。

 それは仮に、核保有論者の数がごく少数であろうと変わりのない事であり、寧ろ、そのような少数意見にも真摯に耳を傾ける事こそが、民主主義の真髄であると言えるでしょう。

 故に、今現在の日本における核兵器という存在への向かい方は、向いている方向如何に関わらず、明らかに全体主義の方向であり、これは仮に今は核兵器を持たないという方向に向いているとしても、僅かな切っ掛けで一気に変容する可能性を孕むものであるという事が、何故にこの馬鹿どもには理解出来ないのでしょうか。

核保有論議:麻生氏と久間氏が異なる見解

 麻生太郎外相と久間章生防衛庁長官が24日の参院外交防衛委員会で、日本の核保有に関する議論の是非をめぐり異なる見解を表明した。麻生氏が議論の必要性を改めて強調したのに対し、久間氏は議論自体への慎重姿勢を示した。山本一太氏(自民)の質問に答えた。

 麻生氏は核保有議論について「(核を)なぜ持たないか、という理由をきっちり議論しておいた方がいい。議論は封殺されるべきでない」と答弁。一方、久間氏は「一人が(核を)持つべきだという話をすると、国内では持とうという考えの人はほとんどいないにもかかわらず、そういう議論が沸き起こってきたかのようになる」と異論を唱えた。

 これに関連し、塩崎恭久官房長官は同日の記者会見で「共通しているのは、政府として非核三原則を守るということ。政府としてそれ以外のことを議論することはない」と述べ、閣内不一致には当たらないとの認識を強調したが、外交・防衛を仕切る2人の閣僚の見解の違いは尾を引きそうだ。【中田卓二】

(2006年10月24日 毎日新聞)


 核兵器を保有するという事に慎重姿勢を示すというのならば、これは立派な一つの意見と言えるものであり、仮に核保有論者であろうとも、そういう意見があるという事自体は、十分に理解出来るものだと言えるでしょう。

 しかし以て、核兵器という存在について議論する事自体に反対だの慎重姿勢だのと言う事は、明らかに責任回避をしようとしているだけのものであるとしか思えないものです。

 核兵器という存在がある以上、それについて議論を交わし、何故持つべきなのか、或いは何故持つべきでないのかと言う事を、徹底的に戦わせる事こそが、政治家たる者の義務、責任であり、如何なる議題であろうとも、如何なる理由があるにせよ、これを避けようとする事など、責任放棄の逃げの姿勢だと言わざるを得ないものです。

 そのような卑怯な姿勢こそが、世の政治不信の根本的原因であり、自民党の腐敗の根源であるという事を、いい加減に気付く事すら出来ないのであれば、腐敗の中心にいた平成研の久間氏は勿論の事、民主党もその他野党も、連鎖的に腐敗が感染しているとしか言いようが無いと思えるものです。



 昨日のエントリーにも記したように、私自身は我が国の核武装には懐疑的な立場であり、まして今現在の状況下での核武装などには、断じて反対の意を唱える者です。

 しかしながら、核武装論者の意見も十分に聞く心積もりは持っており、聞くも内容によっては成る程と思う事も多々あり、こういう意見が成熟し切った末ならば、日本も核武装というものを真剣に考え始めるべきだと思う事も屡々です。

 ただ残念ながら、今現在においては、そのような感嘆に値する持論を有する核保有論者は少なく、殆どが核兵器を持てば日本の国際的立場が向上すると無邪気に思い込んでいる者や、表面上は反対していても、いざとなったら米国も協力してくれるなどと甘い見通しをしている者が殆どであり、そういう面においても、日本が核武装をするには時期尚早というのが渡しの結論ではあります。

 しかし同時に、核武装反対論者も、殆ど、というよりもこちらのほぼ全ては、国是だからすべきでないだの、唯一の被爆国だからすべきでないだのと、無邪気を通り越して幼稚とさえ言える者ばかりであり、このようなウルトラ馬鹿の存在が、無邪気な核武装論者の存在を増やしている一因である事は間違い無いと思えるばかりです。

 そして、世界の殆どの国が真剣に考えているこの問題を、何故に日本国民が無邪気で幼稚にしか捉えられないかと言えば、それは間違いなく、議論というものを交わしていないからと結論付ける事が出来るでしょう。

 意見を異にする者と議論を交わさないが故に、自らの持論を成熟させる事も儘ならず、幼稚で拙い、論にもならない論を誇らしげに語る馬鹿が増産されるのであり、持つ持たないに関わらず、この状況を放置しておく事は決してしてはならないと考えられるものです。

 「和を以て尊し」とは、議論も交わさず全てを「なあなあ」で片付ける事などでは決して無く、如何に激しく意見を戦わせたとしても、結論が出たならばそれに向かって力を合わせ、互いに全力を尽くす事だと私は考えます。

 全てを「なあなあ」で片付ける「55年体制」の延長などいい加減に終わらせ、国家国民の為にあらゆる事を議論のテーブルに乗せ、国難を救おうとする政治家の到来を心から望みます。

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南京の真実

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ところでこの人の名前はキュウマでしょうか、それともクマでしょうか。 
しょせんこの人は小物にすぎませんし、年齢的にもそんなに長くないでしょう。 じつは8月15日に小泉さんが靖国参拝したときの報道番組を見て以来、テレビのコンセントを抜きました。 ここ2ヶ月以上テレビ番組というものを見ておりませんので、このようなあほな質問をした次第でございます。 そんな小物よりもマスゴミのほうがはるかにタチが悪いです。 支那人によるチベット族の子供を虫けらのごとく射殺したニュースはネットで知りましたが、新聞・テレビがなくても日常生活になんら影響がないことがわかりました。
2006/10/26(木) | URL | おしゃか #-[ 編集]
この御仁の名前の読み方は「キュウマ」です。

仰るように見事なまでの小者ですし、彼が政界において何らかの事を成すことも無いでしょうから、覚えてもあまり得する事は無いと思いますね。

私もあまりテレビは見ないのですが、目覚まし時計の代わりに使っていますので、朝のニュースなどは耳にはしています。

ただ、私もテレビが無くなったとしても、日常生活には何ら支障は来さないでしょうね。
2006/10/26(木) | URL | 浪人 #Q51Om4FU[ 編集]
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