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国家の存在意義とは国民の生命を守る事にある
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 国家という存在の第一義的な理由を求めるならば、それは即ち国民の生命、財産を守る事であり、出来上がりの程如何は別としても、それを為そうともしないのであれば、国家などというものはアカが言うところの単なる暴力装置に過ぎず、存在意義などは無いと言っても過言ではないと思われるものです。

 それでは果たして我が国は、戦後においてその国家の第一義を為してきた、少なくとも為そうとして来たかと言えば、断じて否であるとしか言いようが無く、これでは諸外国、敢えて挙げるならば特定アジアの国家になめられたとしても、至極残念ながら仕方が無いとしか言えないものです。

 その最たる原因となっているものは、言わずもかな憲法9条という名のカルト染みた文言であり、この国家の第一義を完全に放棄した無責任の極みとも言えるものを破棄せぬ限りは、我が国の本当の再興などは断じてあり得ないと言えるものです。

 そしてこの憲法9条なるものが、無責任国家「日本」の片翼とするならば、対を成しているもう片翼と言えるものは、外敵から国民を守るべき国防組織を、独立した一個の「省」では無く、あくまで内閣府の一機関である「庁」としている、歪んだ体制であると言えるでしょう。

「防衛省」昇格法案、審議入り 今国会での成立目指す

 防衛庁を「省」に昇格させる防衛庁設置法改正案など関連法案は27日午後の衆院本会議で、趣旨説明と質疑が行われ、審議入りした。同法案は前通常国会に提出されていたが、防衛施設庁の談合事件の影響などで審議は見送られた。政府・与党は今国会での成立を目指している。

 同法案は行政組織上、内閣府の外局にある防衛庁を省に移行させるとともに、自衛隊法の雑則で「付随的任務」とされている国連平和維持活動(PKO)などを「本来任務」に格上げすることが柱。また、「内閣府の長」としての首相の防衛に関する権限・任務の一部が「防衛相」に移譲され、他の閣僚同様に防衛相が閣議開催や予算執行を求めることを可能とする。

 久間章生防衛庁長官は「正月明けに庁から省に衣替えをするのが普通のやり方だ」としており、法案が今国会で成立すれば来年1月から防衛省が発足する見通し。

(2006年10月27日 産経新聞)


 冒頭にも述べた通り、国家たるものの存在意義とは、即ち国民を守る事であり、この役目をあくまで内閣府の一機関である「庁」に丸投げしておく事など、国家としての不作為であり、完全な責任放棄に他ならないと言えるものです。

 いや、まだ例え「庁」であろうとも、自国で担おうとしていたならば、まだ少しはマシといえないでもありませんが、我が国の国防の実態とは、単に「核の傘」のみに終わらず、徹頭徹尾米国に依存し切ってきたものであり、この防衛庁なるものも、自衛隊という世界有数の兵器と錬度を誇る集団を活かす事もせず、ただ惰性で存在して来ただけと言っても過言ではないでしょう。

 そのような惨状にある我が国を、力こそが至上の正義と信じる中国共産党が見縊ることなど当然の事であり、あれこれと「ゲンメイ」したり、居丈高な態度を崩さないのも自明の理と言えるものです。

 また米国にしても、このような「おんぶにだっこ」の我が国に対して、「年次改革要望書」や「基地移転費の負担」などの理不尽な事を言ってくるのは当然の事であり、それらの理不尽に怒りの声を上げるその前に、この歪んだ体制を是正しなければならないのは、順序としては当然の事だと言えるでしょう。



 これら一連の、国家が国家たる本当の役目を取り戻そうとする流れを、「軍国主義の再来」だの「戦争ができる国家」になるだのと、おかしなクスリでもヤッているかのような戯言を以って非難する人間が我が国には多数存在しています。

 しかしながら、軍隊を有し、交戦権を当然の権利として謳っている国家で、戦争も起こさず平和を維持している国家は多数あります。

 軍隊があるから軍国主義国家だと決め付けるなど、包丁を持っているから殺人鬼と決め付けるのと等しいくらいの暴論であり、ジョークにしてもセンスが無さ過ぎると言わざるを得ません。

 そして、日本が「戦争が出来る国」になるという、最早言葉を失いそうになる程の阿呆な憂慮ですが、それが良い事か悪い事かは別にして、個人が強弱は別にして、喧嘩が出来る状態が普通であるように、国家にとっては「戦争が出来る」状態が普通の事であり、今までが異常だったに過ぎないものです。

 問題は出来る出来ないではなく、するかしないかであり、「戦争が出来る国家」だから戦争を起こしかねないなどという憂慮など、あの人は拳銃が撃てる状態だから、将来殺人鬼になりかねないなどという、馬鹿げた妄想と何ら変わりがないと言えるものです。

 それだけ豊かな、まるでLSDを馬鹿呑みしたかの如き想像力がありながら、隣の基地外が何か切っ掛けで襲ってくる可能性があるという事を想定出来ないのか、非常に不思議でならないものです。



 一般社会において、通り魔や暴漢のような理不尽な存在が、如何に治安を強化しても一部出現してしまうように、国家どうしのレベルにおいても、どこかの半島の北にある基地外はどうしても出てきてしまうものであり、それらから身を守る準備をしないなどということは、愚の骨頂以外の何ものでも無いと言えます。

 まして我が国は、その半島の北の基地外や、更にはその親玉のごく近隣に存在しており、連中から身を守る術を考え、備えておく事は必須であると言えます。

 理想を高く持つ事自体は非常に結構ではありますが、その理想を叶える為にはまず、目の前にある現実を見詰め、そして対処していかなければならないという事を、決して忘れてはならないと言えるものです。

 如何に崇高な理想を高々と掲げようとも、現実を見る事が出来ない人間などは、他の人間にとって害悪以外の何者でも無く、ある意味においては最悪の存在と言えるものである事に、いい加減に気付いて頂きたいと思う次第です。

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2006/11/01(水) | 社会・政治