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麻生・中川両氏、大物売国魚を一本釣り
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 自民党随一の釣り師と言えば、誰あろうローゼン閣下こと麻生太郎外務大臣ですが、今回、中川昭一政調会長が、その麻生外相と協力し、途轍もない大物を釣り上げられた様子です。

核論議、二階国対委員長が首相の責任論に言及 

 中川昭一政調会長や麻生太郎外相が核論議を提起した問題で、自民党の二階俊博国対委員長は5日、NHKの討論番組で、「誤解を招きかねない発言であり、重要な立場の人は慎むべきだ」と批判、「任命権者の責任を問われる事態になりかねない」と述べた。安倍晋三首相の任命責任に言及することで、中川氏らを強く牽制したものだが、臨時国会への影響を考慮し、核論議を押さえ込もうとする与党内の動きは週明けからさらに加速しそうだ。

 「非核三原則は国是だ。日本は好戦的な国ではないとようやく理解されるようになったのに、国会中に急にこういう議論を持ち込むことについて少し考えてほしい」

 二階氏が番組でこう切り出すと、公明党の漆原良夫国対委員長も「首相の指導力が問われることになりかねない」と同調。これに意を強くした野党側も「日本が核保有すべきだという誤ったメッセージを国際社会に大きく広げる」(高木義明・民主党国対委員長)、「安倍内閣は核武装検討内閣だ」(穀田恵二・共産党国対委員長)などと中川バッシングを繰り広げた。さらに野党側はこの問題に関して衆院予算委員会での集中審議を求めた。二階氏は集中審議の開催は拒否したが、「自民党は『自浄作用』を必ず発揮する」と述べ、核論議そのものが、「不浄なもの」との考えを抱いていることをうかがわせた。

 核論議をめぐって、安倍首相は政府・与党内で正式に議論することはないとしながらも「議論を封殺することはできない」と述べ、自民党の中川秀直幹事長も「中長期の意見を封殺してはいけない」と同調している。

 二階氏の発言は、佳境を迎えている教育基本法改正案の審議などへの影響を最小限に抑えようとの意図があるものとみられるが、逆に野党側に格好の攻撃材料を提供した形になった。

 二階氏と安倍首相は、かつては対中外交や人権擁護法案への対応をめぐり対立したこともあり、「二階氏は存在感を示すために計算ずくで発言した」(自民中堅)との見方も出ている。

 二階氏は5日、記者団に「国会議員に言論の自由が保障されるのは当然だが、何を言ってもいいわけではない。まあ賢明なリーダーたちなので心配ないでしょう」と語ったが、核論議で自民党幹部が野党と同調したことは、与党内の新たな波乱要因となりそうだ。

(2006年11月05日 産経新聞)


 自民党の中に多数の腐れた外道は居れど、その中でも突出した、自民党三役ならぬ自民党三悪と言えば、バカボン中川幹事長、古賀誠、そして今回の記事にある二階俊博国対委員長ではないかと思われます。

 無論、河野洋平や加藤紘一、エロ拓さんなど、彼らに匹敵するような俗物どもは他にも多数いますが、現政権への影響力、そして自民党内における地位などを考慮に入れるならば、上に挙げた三氏が今尤も警戒せねばならに人物と言えるのではないかと思います。

 また、エロ拓さんや加藤紘一在日本支那工作員が非常に軽率で浅はかである事に対し、この三氏は非常に慎重かつ狡猾であり、数々の売国的行為を繰り返しておきながら、それを大々的に国民に知られる事もなく、あたかも癌細胞が正常細胞を浸食していくかの如く、自民党内においての基盤を築いています。

 先の総裁選においても、謳っている政策に大きな違いがある事も厭わず、真っ先に当時の安倍官房長官への支持を表明した事からも、連中が「加藤の乱」なる全く以て意味不明な茶番劇を繰り広げたバ加藤紘一などとは違い、実に処世術に長けた人物である事が推し量れようというものです。

 今回、三匹中の一匹であるとは言え、そのような自民党に巣喰う狡猾な大悪の一を、中川昭一政調会と麻生外相が協力して釣り上げた事は、非常に大きな出来事であり、自民党がまともな政党に戻る事に、大きな拍車を掛ける切っ掛けになると言っても過言ではないと考えられるものです。



 今回、中川政調会長と麻生外相が協力して釣り上げた二階国対委員長は、他の二悪と比すれば小派閥の長ではあるものの、その実、隠れ二階派なる存在が多数存在している事は周知の事実であり、現在の安倍政権においても、かなりの発言力を有している事は確実と考えられるものです。

 恐らく、今回の二階氏による首相責任を求める発言は、世論が未だに核兵器というものにアレルギーを持っており、そこに思考停止の腐れ馬鹿マスコミが煽れば、自らに有利な風が吹くと考えて、現政権においての発言力を更に高める為のものと考えられますが、これは狡猾な二階工作員にしては、余りに軽挙だったと言えるでしょう。

 確かに、我が国には核兵器という存在に対するアレルギーが根強く残っているのは事実ではありますが、それでも、以前と比すればそのアレルギーが薄まって来ているのは紛れもない事実であり、また、目前に北朝鮮の核武装という現実的驚異があるという事も踏まえれば、核武装に賛成という声自体は少なくとも、議論くらいはしておくべきと考える人間が現れ始めるのは当然だと考えられます。

 また、以前であれば、マスコミの煽りが国民世論を悪のりさせる可能性も高かったやも知れませんが、NHK、朝日新聞、そして毎日新聞、TBSの尽力の甲斐があり、国民のマスコミ不審は恐らく戦前、戦後を通して最大と言えるくらいに高まって来ていると言えます。

 二階くんには非常に残念なお知らせですが、今の状況を総合するに、二階くんが望むような状況になる可能性は、冥王星が再び惑星として承認されるより低いと言えるでしょう。



 そして、二階氏が取った行動が、二階氏自身の命取りになる可能性が高いと私が思う原因は、民意が二階氏の望み通りになる可能性が低いという事よりも、一政党の国会対策委員長が野党に迎合し、自党から出ている閣僚を責め、その責任を首相にまで追及したという事です。

 当然の事ながら、国会においてここまでの事を発言した以上、二階氏が今回の発言を撤回し、全てにおいて事無きを得る、となる可能性は非常に低いものであり、また、二階氏にもそのようなつもりは無いでしょう。

 つまり、今回の件が上手く収まる為には、1.中川・麻生両氏が自身の発言を陳謝、撤回する。2.或いは安倍首相が野党及び二階氏の要請を受け、中川・麻生両氏を罷免する。そして、3.安倍首相が野党の要請を撥ね付け、中川・麻生両氏ではなく、二階氏の方に自重するように求める。という3パターンのどれかだと考えられます。

 「中川・麻生両氏を罷免まではせず自重を求める」「二階氏を罷免する」などと言った細かな違いはあるやも知れませんが、大筋の流れとしては、上記した3パターンの何れかだと思います。

 現在までの、中川・麻生両氏の態度を見る限りにおいては、自らが発言した内容に疑問を抱いている可能性は無く、また、その発言に阿呆のマスコミは兎も角、多くの国民が少なくとも反感を抱いてはいない事を確信している様子であり、1の可能性は限りなく低いと言えるでしょう。

 とすれば、残るは2か3という事になりますが、もし仮に安倍首相が2を選択した場合、安倍氏を支持している層、つまりは保守、或いは右翼と分別される層の多くは、安倍政権に懐疑心を抱き、最悪の場合は、安倍政権の支持基盤は完全に崩壊し、解散総選挙を選択せざるを得ない状況にすらなりかねません。

 また、一般国民以外、つまりは自民党議員の中にも、安倍政権への反旗を翻す人間が現れる可能性も考えられ、泥沼の党内紛争に突入する可能性も否定出来ないでしょう。

 バカボン中川幹事長にしても、安倍政権を支持している層の大半以上が、今回の中川・麻生発言に同調する人間であると考えているからこそ、両氏への強い批判を慎んだのであり、安倍首相に対してそのような行動を取るよう助言する可能性は、まず以てあり得ないのではないかと考えられます。

 そうすると、現状で考えられる可能性の最も高い選択肢は3であるという事になり、そうなれば、二階氏の現政権に対する発言力、及び自民党内における立場が一気に弱体化する可能性も十分だと言えるでしょう。

 最悪の場合、「加藤の乱」なる面白悲喜劇を巻き起こしたバ加藤氏の如くに、部下に離反され、党内のエリート的立場から一気に窓際に追い遣られる可能性すら考えられるものです。

 もしも、今回の一件で二階氏をそこまで追い込めたならば、中川・麻生両氏には大勲位菊花章を授与しても良いのではないかと思える程の大殊勲だと思われるものです。



 無論、言うまでもありませんが、ここまでの事はあくまで私の希望的観測であり、この一件にどう始末を付けるかを判断するのは、安倍晋三内閣総理大臣その人であります。

 安倍氏に常識的な判断力があれば、まず間違いなく3を選択すると考えられるものですが、何しろ村山談話や河野談話なる嘘出鱈目に基づいた与太話を、“嘘出鱈目であると知りながら”踏襲するなどと、国内はおろか支那においてまで宣言した御仁であるが故に、余り楽観視は出来ないのではないかと考えます。

 しかしながら、話がここまで徹底的に拗れ、野党が揃って両氏の罷免を要求し、党内においてまで、これを利用しての権力闘争が始まっている以上、今までのような問題先延ばしの解決法は、最早通用しないと言えるでしょう。

 また、首相は非核三原則を遵守し、核兵器については議論をするつもりもないと宣言しておりますが、国対委員長である二階氏の要求を蹴ってまで両氏を庇えば、これは核議論を事実上容認したとも取れるものであり、自民党内において核兵器というものが議論され始めるという、二次的効果も期待出来るものと考えられます。

 そして、それが国会全体にまで飛び火すれば、軍事については基本的にタブーなどという、明らかにおかしな我が国の状況の改善にも繋がるものであり、今回の件、そして中川・麻生両氏の処遇の為のみで無く、我が国の未来の為に、是が非にでも首相には3を選択して頂きたい。

 安倍首相は、これまで、首相就任前までの発言の数々が、人気取りの為の口から出任せではないと言うならば、短絡的な損得勘定や党内権力の為などではなく、しっかりと国益を見据え、これまでのように曖昧に逃げるような真似をせず、我が国にとって正しいと思える判断を下して頂きたいものと思います。

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バカボン中川政調会長になっておりまする
2006/11/06(月) | URL | おれんぢ #-[ 編集]
産経ウェッブによると

「非核3原則に異議唱える人いない 安倍首相

 安倍晋三首相は6日昼、自民党の中川昭一政調会長らの核論議発言に対し、二階俊博国対委員長らから自制を求める意見が出ていることについて、「非核3原則を堅持していくという政府の方針に異議を唱えている人は誰もいない」と述べ、中川氏らの発言を問題視しない考えを示した。

首相官邸で記者団の質問に答えた。
(11/06 14:44)」

昔、ベンチがアホやからと監督批判してチームを放り出されたピッチャーがいましたが、2F投手はどうなるか。

放出先があるかな。OBのウッド君がかばうんだろな。

2006/11/06(月) | URL | weirdo31 #-[ 編集]
ご指摘ありがとうございます。

修正させて頂きました。
2006/11/07(火) | URL | 浪人 #-[ 編集]
まだ多少の曖昧さは残っているものの、基本的には中川・麻生両氏の発言を容認する姿勢を示しておられるようで、とんでもない判断を下される心配はまずなさそうですね。

無論、これで全てが丸く収まる筈もなく、短慮で浅慮な野党のお歴々が更なる馬鹿騒ぎを始めるでしょうから、安倍氏が基本的な方向を変えない限りは、追い詰められていくのは二階氏という事になりそうな気配です。

これで二階氏を放出とまで持って行ければ、中韓外交などよりも遙かに大きな殊勲なのですが、安倍氏にそこまでの気概があるかどうかと言ったところですね。
2006/11/07(火) | URL | 浪人 #-[ 編集]
我国の危機管理意識レベルを諸外国と比較したら、とんでもない数値が出るでしょうね。ロシア、中国、北朝鮮、韓国はその事は十分理解しながら圧力等をかけてくる。

核の議論そのものがダメだとか言ってる連中は、北朝鮮だけでなくロシア、中国も日本に核ミサイルの照準を合わせているのを知っていて、まだ安全保障問題から逃げ回るらしい。

麻生氏と中川氏には身内にも脳が液状化している(二階等)のが多いのでご苦労なこととは思うが、この問題は22世紀まで、日本という国が存在し続けるかどうかという位に大切であるため、骨身を削って両氏には頑張って頂きたい。
2006/11/07(火) | URL | スサノオ #-[ 編集]
本当に仰る通りです。

普通の国ならば、戦時体制に突入する準備が進められていても不思議ではない今の状況下において、核であろうが何であろうが、国を守る為の一手段になり得るものに対して、議論そのものが駄目だなどとほざいている連中は、意図的であれどうであれ、売国行為を行っているに他ならないと言えるものです。

そのような連中が大量に国会に跋扈するという現状を打破する為にも、麻生・中川両氏には粉骨砕身尽力して頂きたいものです。
2006/11/07(火) | URL | 浪人 #-[ 編集]
トラックバックありがとうございました。
中身の濃い記事、読ませていただきました。またお邪魔します。
お礼にランキングクリックしました。
2006/11/10(金) | URL | のり爺 #-[ 編集]
こちらこそ、TBありがとうございます。

拙文如きをお褒めに与り、恐縮する次第です。

また、何時でもいらして頂ければ幸いです。
2006/11/10(金) | URL | 浪人 #-[ 編集]
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2006/11/07(火) | のんだくれてすまん。
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