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米国中間選挙の結果を受けての雑感
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 我が国においてはよく、共和党は親日で民主党は反日であり、良好な日米関係を築く為には、共和党が政権を担っている方が好都合であるといった節の事が言われます。

 流石にこれは大嘘で、民主党が我が国を下僕と思っているのに対し、共和党は部下と思っているくらいの差違であり、年次改革要望書なるものが民主党政権時ではなく共和党政権時に出され始めている事、小泉前首相と蜜月の仲と言われた現ブッシュ政権も、その年次改革要望書を出してきている事などからも解るように、表面上は親日であったとしても、本質的には共和党民主党も米国の国益しか考えていないという事は明白と言えます。

 無論、親日であろうが無かろうが、連中は米国の政党であり、連中が米国の国益を第一に考えるのは寧ろ当然と言え、問題は年次改革要望書を出してくる連中にではなく、それを毅然と突き返す事の出来ない我が国政府にあると言えるでしょう。

 話が逸れたので戻しますが、しかしながら、例え下僕と部下という程度の認識の違いと言えど、そこに表面的な態度の差違というものの加えれば、民主党政権であるよりは共和党政権であった方が比較的マシである事は疑いようがないと言えるものであり、クリントン政権時の事などを思い返すに、米国が民主党政権になる事は、出来得るならば避けたい事であるというのも事実と言えます。

 まして、今我が国は、北朝鮮の核問題という国難の事態にあり、今ここで、米国の支援を失うだけなら未だしも、支那に甘い事この上ない米民主党が、その属国である北朝鮮に有利な動きなどしようものなら、我が国は更なる困難の荒海に、一国で放り出される事にすらなりかねないと考えられます。

 そして本日、どうやら我が国がそのような命運に巻き込まれる事が、米国において決定付けられた模様です。

民主が下院で過半数、上院も議席増…米中間選

 【ワシントン=五十嵐文】ブッシュ米大統領のイラク政策を最大の争点とする米中間選挙は7日、全米で投開票が行われた。

 7日夜(日本時間8日午後)現在、下院選では民主党が共和党の現有議席を相次ぎ奪い、ABCテレビなど米有力メディアは出口調査などをもとに、一斉に過半数を獲得したと伝えた。米下院が民主党の手に渡るのは1994年以来で12年ぶりとなる。

 一方、上院選でも民主党は議席を上積みして過半数に迫る勢いで、上下両院で多数派となる可能性も出てきた。泥沼化するイラク政策に対する米国民の厳しい批判が、共和党への逆風となった。

 ABCテレビは下院では民主党は208議席で、共和党の178議席を抑えている。また、上院選でも改選33議席のうち、民主党は21議席(無所属2議席を含む)を確実にし、共和党の7議席を上回っている。

 2008年の大統領選で大きな影響力を持つ州知事選でも、民主党は優位に戦いを進めており、改選36州のうち、18州をおさえ、全米50州のうち、少なくとも26州で知事をしめることになった。

 残り任期が2年となったブッシュ政権は議会対策が難しくなり、レームダック(死に体)化が進みそうだ。

 民主党は下院では、インディアナ、コネティカット、ケンタッキーなどの計5選挙区で、民主党新人が共和党の現職を破った。混迷するイラクの現状が、ブッシュ政権への批判となって跳ね返り、インディアナ州など比較的保守層の強い地域でも、共和党の「現職離れ」の傾向につながった。

 上院選では、ペンシルベニア州で共和党のリック・サントラム上院議員が新人のボブ・ケーシー氏に敗れた。ロードアイランド州でも、共和党ながらイラク戦争に反対したリンカーン・チェイフィー上院議員が落選。政権党への逆風の強さを裏付けた。

 知事選では、与野党の新人同士の争いとなったカギを握るオハイオ州で、民主党のテッド・ストリックランド候補が共和党のケネス・ブラックウェル氏を破った。マサチューセッツ州では、民主党の新人デバル・パトリック候補が当選を果たし、同州初の黒人知事となった。

 米議会の上下両院で「共和党支配」の一角が崩れたことで、イラクなど政策で変更を求める圧力が高まることが予想される。今回の中間選挙の結果は、2年後に迫った次期大統領選に向けた各党の戦略に影響を与えそうだ。

(2006年11月08日 読売新聞)


 一応は、ブッシュ大統領の任期はまだ2年残ってはいるものの、ここまではっきりと米国民の民意が共和党にない事が示された以上、ブッシュ政権が何処ぞの半島の基地外整形大統領政権の如くにレームダック化する事は目に見えており、基本的に米国民にとってはどうでも良い北朝鮮問題において、身動きが取れなくなる事は明白と言えます。

 そうなると自然、我が国は一国を以て、北朝鮮と立ち向かわねばならなくなると考えられます。

 ごく普通の独立した主権国家であるならば、この程度の事態に陥ったところで、状況が多少悪化した程度の事なのかも知れませんが、我が国はかの高名な「ケンポーキュージョー」なる自縛の鎖を身に付けており、まさしく国家存亡の危機と言える状態に追い込まれるであろう事は、残念ながら想像するまでもなく明白です。

 2年以内に北朝鮮問題に完全決着がつくというのが、現状におけるベストであると考えられるものですが、6ヶ国協議が再開された事などから、現状でも米政権が弱腰になってきている事は明白であり、更に今回のような選挙結果となれば、我が国に良い風が吹く可能性は皆無であると言っても過言では無いでしょう。

 そして、このまま6ヶ国協議なるもので時間を潰され、2年が過ぎ去ってしまう事となってしまえば、米国において政権を取った民主党によって、この問題は支那が望むのに近い形で決着を見る事となり、我が国が米国、支那、そして半島の3方向から毟られ続ける未来が訪れる可能性は大と言わざるを得ません。

 仮にそこまででは無いにしても、このままの流れで行けば、我が国が危地に立たされるであろう事は明白だと言えるでしょう。



 ここで親米ポチホシュならば、そのような事態を避ける為にも、これから2年の間に一生懸命共和党、ブッシュ政権を支えようとなるのでしょうが、そんな事をして、仮に2年後の大統領選において辛くも共和党候補が勝利したとしても、何ら根本的解決には繋がらないという事を、我々日本国民はいい加減に気付かねばならないと言えます。

 そもそも、我が国の命運が遠い異国である米国の大統領選に左右されるという現状そのものが、全ての原因であると考えられるものであり、我々日本は、そろそろそのような半占領状態から脱却せねばなりません。

 我々はこの機会に独立主権国家というものを、もう一度きちんと考え、日本が本当にそのようになれるよう、制度を整え、例え一国で荒波の海に放り出されたとしても、自分の力で泳ぎ抜けるようにならねばならないと思うのです。

 その為にもまず、「ケンポーキュージョー」なるGHQの呪詛から自身を解き放ち、如何なる状況下にあろうとも、確固たる自己の信念、我が国の国益の為に毅然とした態度を示せるようにならねばなりません。

 安倍首相は、自身の任期中に憲法改正の道筋を付けると言明していますが、出来得るならば、2年以内、米国において政権交代が果たされる前までに、憲法改正の道筋を付けて頂きたい。

 非常に腹立たしい事ながら、米国の核の傘によって一方的に守られているという我が国の現状を考えると、我が国の憲法を決めるという主権国家として当然の行為ですら、米国の意向というものが絡んでくるというのが現実です。

 現共和党政権は、我が国を利用したいという不浄な思惑があるにしろ、我が国の憲法改正に口を挟むつもりなどは無さそうと言えますが、アジアにおいてのパートナーを我が国から支那にチェンジしたいと考えている節のある民主党が政権を取ったならば、露骨にこれを妨害してくる可能性すらあり得ると考えられるものです。

 何れにしても、まずは何より、「ケンポーキュージョー」なる亡国の呪詛から我が祖国を解放する事こそが、我々に求められている至上命題であると感じます。

 「ケンポーキュージョー」なる腐れた阿呆蛇羅経を後生大事に抱え続ける限り、他国の大統領選に一喜一憂せねばならないという、非常に不愉快な状況は継続するのであり、「ケンポーキュージョー」なるイカれた糞呆け経を後生大事に抱える限り、我が国の法律一つを動かすのに、他国の顔色を窺わねばならぬという、極度に不愉快な状況が続くのです。

 このような状態は何をどう考えても異常であり、一刻も早く是正しなければ、例えこの苦境を無事脱したとしても、早晩再び同じような状況下に陥る事は必至と言えるでしょう。

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南京の真実

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憲法9条の問題も放置できませんが、今安倍首相としてなすべきことは、18日に予定されている日米首脳会談で、もし北朝鮮の核が暗黙のうちにでも認められるような事態になれば、我が国としても重大な決意で臨まざるを得ないということをはっきり言明しなければならないと思います。

もちろん、中国もそういう事態になれば、自国の安定的発展のためにも計り知れないマイナス要素になるだろうことは理解していると信じますが、我が国としてもかの国が正しく情勢を把握しているかどうか確認しなければなりません。

我が国に残された時間はそう長くないことを認識して、北朝鮮が核を廃棄するまで圧力をかけ続けなければなりません。もちろん、国内の治安対策もおろそかにはできません。

国が滅びる前に、集団的自衛権を確立し最悪の場合は先制攻撃を含む自衛のための作戦計画を立てなければならないと思います。現在取り得る手段としては米軍との共同作戦しかないことを国民に訴えるべきでしょう。

国滅びてマスメディアのみ生き残ることは有り得ません。政府としてなすべきことは、北朝鮮の核保有が如何に我が国の平和と安全にとって危険であるかということをあらゆる手段を使って国民に訴えるべきです。

思いつくままに感想を述べました。
2006/11/08(水) | URL | weirdo31 #-[ 編集]
如何に選挙で敗北したと言っても、北朝鮮を核保有国として認めるような愚かしい真似はしないとは思いますが、日米首脳会談において、暗に圧力を掛ける必要があるとのご意見は尤もだと思います。

仮に民主党政権であったとしても、我が国が然るべき手段を講じるかも知れないと臭わせれば、或いは我が国の思い通りに動かせる可能性も、全く無いとは言えないですからね。

中川昭一政調会長が、このような事態も見越した上で核保有議論必要論をし始めたのだとすれば、まさしく慧眼の士であるとしか言いようがありません。
2006/11/09(木) | URL | 浪人 #-[ 編集]
まあ共和党があれだけの失態を繰り返せばいやでも民主が勝つのは当たり前だと思います。私もアメリカの選挙結果なり誰が大統領になったとかで日本の根幹が揺さぶられること自体がおかしいし普通じゃないと思います。この国はやっぱり普通じゃない!
このアメリカにも関連することで私は今非常に悩み考えることがあります。それは憲法改正についてです。たしかに北の脅威が目の前にある以上早急に憲法を改正をして9条を破棄しなければならないというのは分からなくはないのです。しかし、私自身は現行憲法の安易な改正には反対でして本来は占領憲法たる屈辱の日本国憲法なる代物は法律的に云々ではなく歴史的事実として無効であり、新憲法を作るなり明治憲法に戻してそれを改正すべきだと思うわけです。ただこれは正論ではあっても現実には非常に困難であります。今の日本にこれをやっている時間がないと言うほうがいいでしょうか。私が悩むのはここなんです。難しくとも国家が危機に陥ろうとも現行憲法自体を亡き者にしていくという王道を歩むことが正しいのか、それとも切羽詰った今ある危機のために、たとえ米製のクズ法律たる現行憲法が有効であったと認めてしまい日本の歴史に一生ぬぐうことのできない汚点を後世に残してでも現行憲法改正をやるべきなのかどうなのか・・・なのです。浪人さんはこのあたりをどのように考えますか?
2006/11/09(木) | URL | 震電 #mQop/nM.[ 編集]
現行憲法が有効なのか無効なのかは、非常に難しい問題ですね。

一個人の心情的なもので言えば、占領下で作られた憲法などは無効と断言したいところですが、半世紀以上にも渡り、我が国が現憲法下にあったという現実を考えると、これを完全に無効と言い切るのは、些か難しいと言わざるを得ません。

理想を言えば、現憲法を占領下で作られたものとして無効とし、新憲法を制定するに越したことはありませんが、護憲勢力なる奴隷根性丸出しの勢力が未だ根強いこと、現状が極度に緊迫した事態であり、新憲法を制定する為の、国民的コンセンサスを獲得するだけの時間的猶予が無いことなどを考えると、完全なる新憲法の制定は、殆ど不可能に近いようにも考えられます。

せめて、国民の大半以上が、占領下で制定された憲法下にある事が、如何に屈辱的な事かという事を認識していれば希望の光も見えてくると考えられますが、日教組を始めとする基地外勢力のプロパガンダが浸透し過ぎていて、現憲法に問題がある事は認識出来ても、そこまでに思考が到達出来ていないというのが現実です。

まだ結論は出せてはいませんが、現状を踏まえる限りでは、現実に対処する為、現行憲法を改正という道を選ばざるを得ないのではないかというのが、今の私の考えです。
2006/11/09(木) | URL | 浪人 #-[ 編集]
浪人さんへ。 いまの日本国憲法は前にもコメントしたとおり、GHQの占領条例にすぎないので無効です。 ハーグ陸戦条約第43条に基づいて破棄できる時期は、もう来ないものだと思っていました。 しかし人気ブログ政治ランキングの上位ブロガーたちが、もう既成政党には何も期待できないと、いま一同に結集して新しい行動を起こしつつあります。 これを機に反日日本人・朝鮮工作員どもに逆襲し、GHQの占領条例にすぎない日本国憲法を破棄していきましょう。 破棄したあとは、とりあえず日本国暫定憲法を制定します。 そのあとに震電さんの言うとおり、大日本帝國憲法を「適法手続き(デュー・プロセス)の原則」に基づいて改正しましょう。 安倍首相もそんなに賢くないし、中川(酒)も核議論に関してヘタレになりました。 安倍内閣での憲法改正なんて最初から期待してませんし、この方法以外に憲法を変える手段はないと思っています。 このぐらいのことができなければ、雑魚(南北朝鮮)・支那(小ボス)に対してはなんとかなっても、ロシア(中ボス)・米国(大ボス)には対抗できません。
 
2006/11/09(木) | URL | おしゃか #-[ 編集]
全て仰る通りだと思います。

余りにも悪いニュースが立て続いた事や、野党の余りの頭の悪さなどで、多少ネガティブになってきているようです。

しかしながら、新風や、ランキング上位のブログの運動には期待はしていますが、それでも、圧倒的に時間が足りないという問題だけは消せないように感じ、どれだけ前向きに考えても、憂慮が消せきれないのも偽らざるところです。

ただ、「このぐらいのことができなければ、雑魚(南北朝鮮)・支那(小ボス)に対してはなんとかなっても、ロシア(中ボス)・米国(大ボス)には対抗できません」との御意見は、至極尤も、全くその通りだと思いますので、何とかその方向へと進めるよう、非才ながらも努力していこうかと思います。
2006/11/10(金) | URL | 浪人 #-[ 編集]
それと、中川昭一氏の件ですが、折れてしまった事は確かであり、お怒りになる気持ちは分かりますが、彼を見放すのは、まだ時期尚早ではないかと思います。

単なる負け惜しみかも知れませんが、本人が語る通り、難しい状況であることは事実であり、また、マスコミの圧力に屈したという訳ではなさそうです。

また、発言内容を聞く限りでは、自説が間違っていたと言っている訳でも、もう二度と核の話などしないと言っている訳でもなさそうです。

まあ、彼も所詮は安倍政権の一員であり、過剰な期待は出来ないかも知れませんが、もう少し見守る価値はあるのではないかと考えてます。
2006/11/10(金) | URL | 浪人 #-[ 編集]
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7日投票の米中間選挙は日本時間9日未明までに全米で開票がほぼ終了した。下院(定数435)では民主党が過半数を大きく上回る227議席を獲得し、大勝となった。上院(定数100のうち33改選)でも民主党は非改選議席