FC2ブログ

 
或る浪人の手記

人気blogランキング にほんブログ村 政治ブログへ FC2ランキングへ ヲシテ町へ
べ、別にあんたのために書いてるんじゃないんだからね!ま、まあ、どうしてもって言うなら、ちょっとだけ読んでいってもいいけど…なツンデレ系時事ブログ
ブックマークに追加する
最新の記事

      全ての記事を表示する

トップ社会 → イーホームズ藤田東吾社長、外国特派員協会記者会見テキスト起こし

イーホームズ藤田東吾社長、外国特派員協会記者会見テキスト起こし
人気blogランキングへにほんブログ村 政治ブログへFC2ランキングへ

 イーホームズ藤田東吾と言います。本日は、日本外国特派員協会で、記者会見を開かせて頂けるという事で、協会の方には、本当に有り難うございます。心から感謝の言葉を申し上げます。

 私は、去年の、平成17年の10月26日に、国土交通省に対して、耐震偽装事件を通報しました。告発をした者です。

 その時のメールも残っておりますが、私は、当初からこの事件が、大臣認定プログラムの評価と認定における、旧建設省において行われた、また、財団法人日本建築センターにおいて行われた、業務上の欠陥であると指摘しました。

 同時に、事件を起こした者としての責任としては、法律上は、宅建業法に基づく販売主、デベロッパー、若しくは、建設業法に基づく建設業者であると指摘しました。

 この観点からは設計事務所は、本来の責任主体はではないんです。

 更に、その設計事務所の更に下請けの構造設計、一構造設計者の姉歯秀次さんに関しては、法律上の責任主体では全くないんです。

 この私の指摘を前提に、私どもイーホームズの技術スタッフと、国土交通省の建築指導課のスタッフが、この事件の解明の為に会議を続けています。

 そして、翌11月11日、平成17年、去年ですから2005年11月11日に、国土交通省において、財団法人日本建築センターの技術者、あと、国土交通省の研究機関である建築研究所と国総研、国土総合研究所という国総研というのがございますが、こちらから、所謂日本の建築の、本当にリードする技術者の先生方と、イーホームズのスタッフの集まっている会議の中で、大臣認定プログラムにおける評価認定の欠陥であるという事が、決定的に衆目が一致するんです。

 全員が一致するんです。コンセンサスが。

 しかし、それにも関わらず、平成17年11月17日に行われた、国土交通省における佐藤信秋、当時の国土交通事務次官の発表においては、大臣認定プログラムであるとか、宅建業法、建設業法の責任には一切触れず、設計事務所、姉歯さんとイーホームズの責任で発表したんです。それだけの限定にして。

 この時の発表の内容は、国土交通省の方でホームページを検索すると、平成17年11月17日で出てきます。

 その発表の、「その2」という所に「処分・告発」というのがありまして、「処分・告発」のカッコ1からカッコ4ありますけれども、ここには、ヒューザーであるとか木村建設の名前も出て来ませんし、建設業法や宅建業法で処罰をするという事は、一切書かれてないんです。

 この佐藤信秋事務次官の発表が、日本に耐震偽装事件を、この1年間を通じて混乱をもたらした一番の原因だと僕は思います。

 彼の発表によって、森田信秀さんという設計士は、この1週間後に自殺します。

 彼は社会的弱者です。責任を被せられて、自殺せざるを得ない選択を選んだんだと、僕は思います。



 元国土庁長官の伊藤公介氏や、複数の政治家の名前が挙がります。

 報道も歪められてると僕は感じましたので、築地にある朝日新聞の本社に訪ねて、編集の担当デスク、耐震偽装の担当デスクの人に会わせてく下さいと頼みます。

 例え、イーホームズに批判的な記事を書くにしても、「僕らが知ってる全ての情報を提供するから、正しい記事を書いて下さい」と、僕は頼みます。

 平成17年の12月13日の朝日新聞の一面に、朝日新聞は、大臣認定プログラムが全て改竄可能であると記事を書きます。

 年が明けて、1月、2月と調査を進めていく中で、僕らはアパグループの偽装物件を、日本にアパグループというのがあるんですけど、沢山のホテルやマンションを造っている、アパというグループの偽装物件を発見します。

 アパホテルの偽装を行っていたのは、田村水落という設計事務所の水落という人です。

 彼が構造計算書を偽装した証拠は、ここに最後一部残っているだけなんです。我々には。



 この2月の時期に、朝日新聞の斎賀さんは不慮の事故死を遂げます。

 因果関係は僕には証明出来ないですけれども、この事件に関係した複数の人が、既に死んでるんです。

 1月には、例えばエイチ・エス証券の野口さんという方、この方は、僕らの株式公開をする上での、巡視幹事証券の部長さんでした。

 2月に、アパグループ、あと、藤光建設という、水落さんという人が偽装したマンションの追求をしてるんですが、国と地方行政は、一切表に出さないんです。

 国土交通省が一切隠蔽して動こうとしないので、お手元に配りました2ページ目の上にありますけど、私はあの、時の小泉総理大臣にメールを打ちます。

 この事件の本質が、官僚や公務員が行ってきた、制度上の欠陥にあるんだという事を伝えます。

 小泉首相とは、僕は経済同友会に入っておりましたので、賀詞交歓会や同友会の後援会でご挨拶した事があったので、会って話せば分かってくれるんだと、僕は思ってました。

 同様のメールを時の法務大臣、杉浦正健代議士と、国土交通大臣の北側一雄氏、あと、日本建築学会の会長の村上周三先生、慶応大学の先生です。あと、構造設計での権威の、構造設計の大変権威である、東京工業大学の和田章先生の5名の方に、小泉首相を含めて、送ります。

 村上先生と和田先生からは直ぐに返事が来て、事実を解明して、しっかり頑張って下さいというメール、激励のメールが来ました。

 小泉首相と杉浦法務大臣と北側大臣は、一切返事がなかったです。

 だから、僕は内閣府に電話をしたんです。

 今、国土交通省や地方行政によって、国民の命と財産が直接危険に曝されている状況で、工事が進んでる物件があるんですけど、だから、小泉首相に、どうか伝えたいと。

 国土交通大臣が取り合わない以上、直接、小泉首相に言うしかないと、一国民として僕は思うんです。

 しかし、取り合ってくれないんです。黙殺されたんです。

 そうこうする内に、僕は別件で逮捕されて、投獄されました。



 もし、小泉首相が3月15日に送った時に、ちゃんと対応していてくれれば、姉歯さんの奥さんは、僕は死ななかったと思います。

 名誉が失われるという事は、大変な事だと僕は思います。

 まだ、小さいお子さんがいる姉歯さんの奥さんが、高いビルから飛び降りて死んだのは、3月29日です。

 僕はマスコミに対して、マスメディアの方たちに対して、ずっとこの事実を伝えて来たんです。去年の11月から。

 ずっと伝えて来たんです。

 しかし、マスコミは一切真実を伝えてくれなくて、朝日新聞の方は死んだんです。



 僕が、先月、判決が出た後に、このアパの物件と大師駅前の物件を見に行ったところ、大師駅前の物件は、もう工事が竣工間近で、直ぐにでも住民に引き渡されようとしてました。

 だから僕は、安倍総理に連絡をして、首相官邸に、このエビデンスを持って、偽装のエビデンスを持って訪れたんです。10月の20日だったと思います。10月20日です。

 しかし、首相官邸の職員と官僚と警察が、僕を絶対に入れないと言ったんです。

 2時間半の間、僕はそこに居ました。

 100名近い日本の報道陣が、僕を囲んで、ずっと一部始終を撮影していたにも関わらず、僕が殴り込みをかけたとか、僕が、首相官邸に突然行ったとかですね、そういう間違った情報を報道しただけです。

 日本で最も大きな広告代理店に勤めている、学生以来の友人の話では、日本の報道各社、マスメディアは、その時のビデオを放送禁止となって、報道規制が行われていると聞きました。

 僕は、ただ日本人として、一指定機関、イーホームズの社長として、このエビデンスを首相に伝えるだけなんです。

 それが、最後に残った仕事なんです。それを、させてくれないんです。



 この事件は自民党を大打撃する、本当に深い事件なんです。

 それにも関わらず、民主党は、民主党が、もうこの事件を早期に解決させようとして、民主党が、ずっと応援してきた耐震偽装解明の為のホームページを、11月の上旬に閉鎖してしまいました。

 民主党の馬淵代議士に、11月の3日か4日に会ったんですけども、民主党としても、もう終結させたいんだ、という方針を立てたようです。この事件に。

 政治も、全く機能しない。日本のマスメディアも全く機能しない。

 そして、日本の国民の命と財産が危険に脅かされているというこの状況を、伝えるには、外国特派員協会しか無いと思います。

 この事件は、表面的には、制度上の欠陥を、ある設計士、複数の設計士、他にもいる筈なんです。が、耐震偽装をした、という事件ですが、事件の本質は、隠蔽してしまうという日本の体質ではないかと、僕は思います。



 今年の5月22日に、北側国土交通大臣が、非姉歯物件の、103件のランダムサンプリングをしました。

 その結果、15%、15棟の建築物が、構造計算書が偽装されていたんです。

 日本には、年間70万棟から75万棟の建築物が建ちます。

 この統計からは、年間約10万棟、平成元年から平成17年だけでも、200万棟を超す建築物が、構造計算書が偽装されて、この日本には存在してるんです。

 姉歯さんは、本当に、その偽装するという事を知っていた一設計士に過ぎないんです。彼は。

 去年の10月27日に、ヒューザー本社で、小島社長と僕は会いました。初めて会いました。

 小島社長は、地震が来て建物が壊れてから発覚した事にすれば良い。役所も、それが都合が良いと、その時言ったんです。

 「阪神淡路大震災の時に、5000人の人が死んだけど、誰も、構造計算書の偽装なんて言い出さなかったろ」と言いました。



 この事件は、国家が自分たちのミスを認めて、直せば良いだけなんです。

 日本は、本当に重要な岐路に立たされていると僕は思います。

 日本が60数年前に、情報操作で、国民の情報操作で、第二次世界大戦に突入してくような、そのような様相を、僕は今、感じています。

 このままでは日本という国家は、例えば、北朝鮮やイラク以上に、少数の、国家に巣くう一部の者たちの、組織的な独裁政権だと見なされて、国際社会の中で、嗤い者になってしまうんではないかと、僕は思います。

 どうか、この事実を世界に公表して、日本が誤った方向に歩まぬように、ご協力をお願い致します。

 私の方からの、お話は以上です。

人気blogランキングへ←人気blogランキングに協力お願いします
にほんブログ村 政治ブログへ←出来ればこちらも協力お願いします
このブログを評価する←このブログを評価する

亡国マンション The Truth of Defective Condominiums
平松 朝彦
光文社
売り上げランキング: 165791
おすすめ度の平均: 4.0
4 良書。
5 マンションの住い方を考えるための必須の本
3 取り壊すことを前提にして建てる

耐震強度偽装問題 ワルの本丸を暴く!
宮崎 学
ぶんか社
売り上げランキング: 194373
おすすめ度の平均: 4.0
4 目立つ小悪人、目立たない大悪人


PR情報
電子書籍とオンデマンド本で読書の世界が拡がります!『ウェブの書斎』
あなたのお住まいの地域で最安のブロードバンド選び

      
テクノラティプロフィール
スポンサーサイト





南京の真実

ブックマークに追加する
URL
コメント
パスワード
秘密
管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバックURLはこちら
http://restororation.blog37.fc2.com/tb.php/553-2ec9b8b1
今日もしつこく耐震偽造問題の告発で勇気を持って頑張っている藤田東吾社長の記事を書こうと思ったがイザヨ・ベンダソンさんの素晴らしくわかりやすい記事を読んだら私が書くよりも貼らせて頂き多くの人に見に行って頂く方がいい
2006/11/13(月) | らんきーブログ
構造計算書 データ改ざん業者は無資格 建築士法違反疑いも 北海道新聞社HP 2006/03/17 07:31 札幌市中央区で建設中の賃貸マンションの構造計算書データが改ざんされていた問題で、構造計算を手掛けた設計業者の男性が建築士の資格を持っていなかったことが十六日、札
東京都江東区は東急不動産物件「アルス東陽町」の構造設計者に不審感を表明した。無資格のアトラス設計・渡辺朋幸代表が東急不動産物件「アルス東陽町」の構造計算者である件につき、江東区都市整備部建築課構造係の稲岡氏から居住者に回答が出された(2006年11月6日)。江