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防衛庁の省昇格についての論考
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 国家というものにとっての第一の存在理由とは、つまるところ国民に対して安全を保証するという事に他ならず、それが出来ないというならば、国家などというものに存在意義など何一つ無いと断言出来るものです。

 この、国民の安全を保証すると言うものは、左翼がよく言うところの社会福祉の分野も当然含まれますが、対外的な敵に対する備え、つまりは国家安全保障という分野も当然含まれるものであり、現在の日本が、これを存在意義が満たせる程のレベルかと問われれば、誰しもが「否」と答える事は間違いないものと思います。

 しかしながら、昨今、北朝鮮の脅威が浮き彫りになるにつれ、長くお花畑の中に居た我が国の国民の大多数以上も、今の日本の防衛体制には明らかに不備があると認識し始め、ようやくにして、日本が日本を守る為の第一歩が刻まれ始めた模様です。

防衛省」法案が衆院通過

 防衛庁の省昇格関連法案が30日の衆院本会議で、自民、公明の与党と民主、国民新両党などの賛成で可決され、参院に送付された。共産、社民両党は反対した。同法案は12月上旬にも成立し、来年1月に「防衛省」が誕生する見通しだ。

 法案では、内閣府の外局である防衛庁を、独立した省に移行させ、防衛長官を防衛相に改称する。同時に、自衛隊の国際平和協力業務、在外邦人輸送、周辺事態における後方地域支援、機雷除去などの活動を「付随的任務」から「本来任務」に格上げする内容だ。防衛施設庁を2007年度に廃止し、防衛省に統合することも盛り込んだ。

 民主党は賛成に回ったが、横路孝弘衆院副議長(会派は離脱中)は反対した。

(2006年11月30日 読売新聞)


 しかし、当然の事ながら、防衛庁が省に昇格をしたからと言って、直ぐに、我が国の国防体制が盤石になるという訳では無く、これは所詮、国防体制を固め、目下の北朝鮮、そして将来、支那や露国といった国々から、我が国が国民を守る為の第一歩を踏み出したというものに過ぎません。

 朝日を始めとする、我が国の頭のおかしな馬鹿サヨク陣営は、これを契機に軍靴の音とやらに悩まされるのやも知れませんが、この戦いに備えるという事は、逆説的に戦いを起こさないように備えるのだという事を、我々国民はいい加減に認識しなければならないと言えるものです。

 この論を突き詰めていけば、究極的なところでは「核兵器」の保有というところへ行き着く事は承知ですが、まずはそれより先に、その為の足場固めをしなければ、如何なる兵器を持ったとしても、それを使いこなせる筈が無いと言えるものです。

 つまりは、軍隊とは何の為に存在しているのか、武器とは何の為に存在しているのかという事に対して、国民的なコンセンサスを固める事が出来なければ、「核兵器」であろうが「プラネットバスター」であろうが、宝の持ち腐れにしかなり得ないと考えられるものです。

 我々日本国民は、この防衛庁の省昇格を契機に、軍隊、現在の自衛隊とは、有事に際して、我々国民を守る為、勇敢に戦う英雄そのものであるという事を確認し、武器とは、その彼らを殺さない為のものであるという事を、その脳髄に叩き込む必要があると言えます。

 そのような認識の先に、更に彼らを戦場に送り出さない確率を高める為、核兵器を保有するのか否かという選択肢があるのだと、私は考えます。



 そして、我々国民が、軍人を、国民の命を守る英雄であると認識するのと同時に、軍人自身にもまた、自分たちが国家・国民の為に存在する英雄であると自覚して貰わなければならないと言えます。

 先日も、自衛隊員のパソコンより、基地の警備訓練に関するデータやイラクの米軍情報などが、ファイル交換ソフトにより流出するという事件が起こりましたが、国家を守るべき存在が、このような体たらくでは、多くの国民も尊敬したくとも出来ないというものです。

自衛隊内部情報また流出 「ウィニー」を通じて

 航空自衛隊那覇基地(那覇市)の隊員の私物パソコンから、基地の警備訓練に関するデータやイラクの米軍情報などが、ファイル交換ソフト「ウィニー」を通じてインターネット上に流出していたことが29日、防衛庁の調査で分かった。

 空自や防衛庁の調査によると、流出したのは同基地所属の2等空尉の私物パソコンからで、昨年実施した不審者による基地侵入を想定した基地警備訓練の計画や基地建物の配置図など。24日にネット上に流出した。

 防衛庁は、「秘」扱いに属する情報の流出はなかったとしている。

 自衛隊では昨秋以降、私物パソコンから暗号関係や艦艇識別用コールサインなどの「秘」扱いの内部情報などが流出するケースが相次いた。このため、「私用パソコンの業務上の使用一切禁止」といった再発防止策が出されていた。

(2006年11月30日 産経新聞)


 「聖人君子であれ」とまでは言わないまでも、国家国民を守る存在として、もう少し自覚を持った行動を取って貰わなければ、我々国民が、自衛官に対して信頼を抱き、尊敬するのは、残念ながら難しいと言わざるを得ません。

 我々国民が、自らの生命の安全を確保する為に軍隊を希求するのと同時に、軍隊もまた、国民からの信頼、国民の支えというものがなければ、決して成り立ちはしないと言えるものです。

 無論、軍人も人間である以上、ミスも犯せば、間違った行動を取る事もあるかも知れませんが、このような非常に低レベルな事件は、自らが国家国民の守護者であると自覚してさえいれば、決して起こり得ない事だと言えます。

 我々国民が腐れた戦後事勿れ民主主義の呪縛から目覚め、自主憲法制定を目指して努力し、自衛隊では無く、貴兄らを誇り高き日本軍とする対価として、自衛隊員の1人1人にも、自身が国家国民の守護者である事を強く自覚し、精強であるのみでなく、道徳という観点からも国民の模範となるような存在であるよう、強く心掛けて頂きたいと、切に願う次第であります。

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盾の会隊長 三島由紀夫


 われわれ盾の会は自衛隊によって育てられ、いわば自衛隊はわれわれの父であり、兄である。その恩義に報いるに、このような忘恩的行為に出たのは何故であるか。かえりみれば、私は四年、学生は三年、隊内で準自衛官として待遇を受け、一片の打算もない教育を受け、又われわれも心から自衛隊を愛し、もはや隊の柵外の日本にはない「真の日本」をここで夢み、ここでこそ終戦後ついに知らなかつた男の涙を知った。ここで流したわれわれの汗は純一であり、憂国の精神を相共にする同志として共に富士の原野を馳駆した。このことは一点の疑いもない。


 われわれにとって自衛隊は故郷であり、生温い現代日本で凛烈の気を呼吸できる唯一の場所であった。教官、助教諸氏から受けた愛情は測り知れない。しかもなお、敢てこの挙に出たのは何故であるか。たとえ強弁と云われようとも、自衛隊を愛するが故であると私は断言する。


 われわれは戦後の日本が経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失ひ、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆくのを見た。政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力慾、偽善にのみ捧げられ、国家百年の体計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆくのを、歯噛みをしながら見ていなければならなかった。われわれは今や自衛隊にのみ、真の日本、真の日本人、真の武士の魂が残されているのを夢みた。しかも法理論的には、自衛隊は違憲であるのは明白であり、国の根本問題である防衛が、御都合主義の法的解釈によつてごまかされ、軍の名を用ひない軍として、日本人の魂の腐敗、道義の頒廃の根本原因をなして来ているにを見た。もつとも名誉を重んずべき軍が、もつとも悪質の欺瞞の下に放置されて来たのである。自衛隊は敗戦後の国家の不名誉な十字架を負ひつづけて来た。自衛隊は国軍たりえず、建軍の本義を与えられず、警察の物理的に巨大なものとしての地位しか与えられず、その忠誠の対象も明確にされなかった。われわれは戦後のあまりに永い日本の眠りに憤った。自衛隊が目覚める時こそ、日本が目ざめる時だと信じた。自衛隊が自ら目ざめることはなしに、この眠れる日本が目ざめることはないのを信じた。憲法改正によって、自衛隊が建軍の本義に立ち、真の国軍となる日のために、国民として微力の限りを尽くすこと以上に大いなる責務はない、と信じた。


 四年前、私はひとり志を抱いて自衛隊に入り、その翌年には盾の会を結成した。盾の会の根本理念は、ひとえに自衛隊が目ざめる時、自衛隊を国軍、名誉ある国軍とするために、命を捨てようという決心にあった。憲法改正がもはや議会制度下ではむずかしければ、治安出動こそその唯一の好機であり、われわれは治安出動の前衛となって命を捨て、国軍の礎石たらんとした。国体を守るのは軍隊であり、政体を守るのは警察である。政体を警察力を以て守りきれない段階に来て、はじめて軍隊の出動によって国体が明かになり、軍は建軍の本義を回復するであろう。日本の軍隊の建軍の本義とは、「天皇を中心とする日本の歴史・文化・伝統を守る」ことにしか存在しないのである。国のねぢまがった大本を正すという使命のため、われわれは少数乍ら訓練を受け、挺身しようとしていたのである。


 しかるに昨昭和四十四年十月二十一日に何が起ったのか。総理訪米前の大詰というべきこのデモは圧倒的な警察力の下に不発に終わった。その状況を新宿で見て、私は「これで憲法は変わらない」と痛恨した。その日に何が起ったか。政府は極左勢力の限界を見極め、戒厳令にも等しい警察の規制に対する一般市民の反応を見極め、敢えて「憲法改正」という火中の栗を拾わずとも、事態を収拾しうる自信を得たのである。治安出動は不用になった。政府は政体維持のためには、何ら憲法と抵触しない警察力だけで乗り切る自信を得、国の根本問題に対して頬っかぶりをつづける自信を得た。


 これで極左勢力には憲法護持の飴玉をしゃぶらせつづけ、名を捨てて実をとる方策を固め、自ら護憲を標榜することの利点を得たのである。名を捨てて、実をとる! 政治家にとってはそれでよかろう。しかし自衛隊にとっては致命傷であることに、政治家は気づかない筈はない。そこでふたたび、前にもまさる偽善と隠蔽、うれしがらせとごまかしがはじまった。


 銘記せよ! 実はこの昭和四十五年(※四十四年の間違い)十月二十一日という日は自衛隊としては悲劇の日だった。創立以来二十年に亘って、憲法改正を待ちこがれてきた自衛隊にとって、決定的にその希望が裏切られ、憲法改正は政治的プログラムから除外され、相共に議会主義政党を主張する自民党と共産党が、非議会主義的方法の可能性を晴れ晴れと払拭した日だった。論理的に正に、この日を境にして、それまで憲法の私生児であった自衛隊は「護憲の軍隊」として認知されたのである。これ以上のパラドックスがあろうか。


 われわれはこの日以後の自衛隊に一刻一刻注視した。われわれが夢みていたように、もし自衛隊に武士の魂が残っているのならば、どうしてこの事態を黙視しえよう。自らを否定するものを守るとは、何たる論理的矛盾であろう。男であれば、男の矜りがどうしてこれを容認しえよう。我慢に我慢を重ねても、守るべき最後の一線をこえれば、決然起き上がるのが男であり武士である。われわれはひたすら耳をすませた。しかし自衛隊のどこからも「自らを否定する憲法を守れ」という屈辱的な命令に対する、男子の声は聞こえては来なかった。かくなる上は、自らの力を自覚して、国の論理の歪みを正すほかに道はないことがわかっているのに、自衛隊は声を奪われたカナリヤのように黙ったままだった。


 われわれは悲しみ、怒り、ついには憤怒した。諸官は任務を与えられなければ何もできぬという。しかし諸官に与えられる任務は、悲しいかな、最終的には日本からは来ないこだ。シヴィリアン・コントロールが民主的軍隊の本姿である、という。しかし英米のシヴィリアン・コントロールは、軍政に関する財政上のコントロールである。日本のように人事権まで奪われて去勢され、変節常なき政治家に操られ、党利党略に利用されることではない。


 この上、政治家のうれしがらせに乗り、より深い自己欺瞞と自己冒涜の道を歩もうとする自衛隊は魂が腐ったのか。武士の魂はどこへ行ったのだ。魂の死んだ巨大な武器庫になって、どこへ行こうとするのか。繊維交渉に当たっては自民党を売国奴呼ばわりした繊維業者もあったのに、国家百年の大計にかかわる核停条約は、あたかもかつての五・五・三の不平等条約の再現であることが明らかであるにもかかわらず、抗議して腹を切るジェネラル一人、自衛隊からは出なかった。沖縄返還とは何か? 本土の防衛責任とは何か? アメリカは真の日本の自主的軍隊が日本の国土を守ることを喜ばないのは自明である。あと二年の内に自主性を回復せねば、左派のいう如く、自衛隊は永遠にアメリカの傭兵として終わるであろう。


 われわれは四年待った。最後の一年は猛烈に待った。もう待てぬ。自ら冒涜する者を待つわけには行かぬ。しかしあと三十分、最後の三十分待とう。共に起って義のために共に死ぬのだ。


 日本を日本の真姿に戻して、そこで死ぬのだ。生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。生命以上の価値なくして何の軍隊だ。今こそわれわれは生命尊重以上の価値の所在を諸君の目に見せてやる。それは自由でも民主主義でもない。日本だ。われわれの愛する歴史と伝統の国、日本だ。これを骨抜きにしてしまった憲法に体をぶつけて死ぬ奴はいないのか。もしいれば、今からでも共に起ち、共に死のう。われわれは至純の魂を持つ諸君が、一個の男子、真の武士として蘇えることを熱望するあまり、この挙に出たのである。


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南京の真実

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http://dogma.at.webry.info/200611/article_29.html
(東アジアの黙示録)
「総連ミサイル博士の罪科…金正日へ日本の回答 」

【北朝鮮ミサイル開発の父は日本に居た】
神奈川県警外事課は29日午前、在日朝鮮人の前会社社長宅を急襲した。あの大騒動になった強制捜査から僅か48時間での捜索である。容疑は無許可で人材派遣業を営んだとする労働者派遣法違反だが、狙いは別にある。ーーーお読みください。

国防保安法」の復活を求める。
又6カ国協議は無駄だし、日本は参加する必要なしと金次官が述べたそうです。ロシアは債務チャラ。韓国は太陽政策、中国は石油を止めてなかった。飴政策で尻抜けなのです。米国も北と手を結び密約されてる懸念がある。皆国益で動くのです。国連採択があったのだから、他国から邪魔される前に、日本は総連を人質に取る。今までの治外法権での特権階級扱いが此処まで拉致、覚せい剤、偽札、サラ金、パチンコ、何通りも使える通り名、税制優遇、おまけに「参政権を要求」実現したら、年金保障までして
日本は乗っ取られ植民地になる。 日本の主人は在日では無い。
2006/12/01(金) | URL | ようちゃん #VmV1yANw[ 編集]
ご紹介の記事、拝読させて頂きました。

「国防保安法」のような法律は、我が国、そして国民の安全を守る上では、確かに必須だと思えます。

馬鹿サヨクは、これに対しても、何時もの如くに「軍国主義」の復活を声高に叫ぶのでしょうが、取り締まりの標的が、一般の国民では無く、「国家機密」を知りうる人間、つまりは官僚や政治家に向いている時点で、全くサヨクの言うところの「軍国主義」では無いのですが、彼らにはそんな事関係ないのでしょうね。

ただ、この法律の成立は、残念ながら、現在の自民党では不可能ではないかと思います。

これが成立してしまっては、現自民党議員の最低三分の一は「ブタ箱」行きでしょうから、彼らは、恐らく立案すらもしないでしょう。

政界再編、或いは自民党に代わる「まともな」政権与党の誕生が、この法律の制定には必須かと思われます。
2006/12/01(金) | URL | 浪人 #-[ 編集]
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 沖縄知事選敗北を受け左傾化進行中だった民主党がちょっち方針転換を行い防衛庁の「省」昇格関連法案に賛成したため、本日ようやく法案が衆院を通過した。 この法案は防衛庁を内閣府の外局から省に移行させるとともに、徐
2006/12/01(金) | ステイメンの雑記帖