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台湾市長選を受けての雑感
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 我が国が現在のシーレーンを確保し続ける為には、台湾が支那に併合、或いは併呑されるなどという事が無く、出来るだけ「親日的」な態度を持ちながら、独立を維持しておいて貰う必要があると考えられるものです。

 我が国の保守層に親台湾派の人間が多いのも、単純に台湾が支那や半島とは違い「親日国家」であるという理由のみで無く、この事を認識している人間が多いからである事は、わざわざ説明するまでも無い事と言えるでしょう。

 その意味においても、現在、台湾において陳水扁総統が嬉々にあるという今の状況は、国民党が基本的には支那寄りであるという事からも、非常に憂うべき事態と言えるものであり、現在の台湾政局は、台湾のみの問題に止まらず、場合によっては、我が国は勿論、北東アジア全体を巻き込む騒動になりかねないものと考えられます。

 そのような危険性を孕む、2008年に控える次期総統選の前哨戦と目され、注目の最中にあった台北、高雄両市長選は、どうやら民進・国民両党の痛み分けに終わった模様です。

台北市長に国民党、高雄市長に民進党が当選…台湾

 【高雄(台湾南部)=吉田健一】台湾の2008年総統選の前哨戦とされる台北、高雄両市長選の投票が9日行われ、即日開票の結果、台北市長には、最大野党・国民党のカク龍斌(かく・りゅうひん)元環境保護署長(54)が、高雄市長には、陳水扁総統の与党・民進党の陳菊・前労工委員会主任委員(労相)(56)がそれぞれ当選した。

 国民党では、次期総統選の最有力候補とされる馬英九主席(現台北市長)の後継を選ぶ台北に加え、与党の牙城(がじょう)である高雄市長ポストも押さえ、総統選への弾みとしたい考えだったが、危機感を強めた与党側が終盤引き締め、国民党による両市長独占を食い止めた。

 一方、民進党は、陳総統夫人の機密費不正使用事件などで苦戦を強いられたが、高雄市長選で勝ったことで、党勢退潮に一定の歯止めをかけた形だ。

 台北では、カク氏が、同市に多い野党支持者の票を固め、与党の実力政治家、謝長廷・前行政院長(首相)(60)を大差で破った。高雄では、民主化運動の女性闘士として知られる陳氏が施政継続を訴え、国民党の黄俊英・元高雄副市長(64)を大接戦の末、下した。高雄市選管によると、得票率は陳氏が49・41%、黄氏が49・27%だった。(カクは「赤」におおざと)

(2006年12月10日 読売新聞)


 とりあえずは、1対1の痛み分けに終わり一安心と呼べるものではありますが、あくまで、これは総統選の「前哨戦」であり、その肝心の総統選の前評判では、現在までのところ、国民党の馬英九氏が若干リードしており、これからの状況次第では、どのように転ぶのか予測不可能であると言えます。

 馬英九氏について、何処かの半島の基地外染みた大統領とは違い、ヒステリックな程の「反日家」では無い故、それ程に心配する事はなかろうとの声もありますが、支那に出向いて大歓迎を受けていた事からも分かるように、少なくとも「支那好み」の政治家である事は明白と言えるものです。

 いきなり、支那と併合するなどと、基地外染みた事は言い出さないにしても、馬氏が総統になり、国民党政権が誕生すれば、台湾が今よりも格段に「支那寄り」になる事は避けがたい事と想定されます。

 また、基地外染みた反日家では無いと言っても、比べる人物が「あの狂人」では、そもそも基準が無茶苦茶であり、出来るだけニュートラルな視点で見つめようとすれば、少なくとも「親日家」で無い事だけは確かと言えます。

 大体、あの「半島の徒花」と比すれば、胡錦涛も金正日も「親日家」と分類出来かねないと言えるものです。

 以上の事を踏まえるに、2008年の総統選において、馬氏が勝利を収める事は、我が国としては出来るだけ避けたい事態と言えるものであり、直接的な介入は避けるべきにしても、何らかのメッセージを台湾国民に送っていく必要はあると考えられるものです。

 しかし、残念ながら、現在の与党、自民党は、党内に親中派と呼ばれる「腐れ売国奴」が跋扈しており、政府から、遠回しにしてもそのようなメッセージを送る可能性は低いと言わざるを得ません。

 また、現在の与党の片翼である公明党なる「腐れカルトの走狗」は、支那を長兄、半島を次兄、そして我が国を三男とする「だんご三兄弟」ならぬ「極東三兄弟」論の熱烈な信奉者であり、民進党を応援するどころか、国民党に利するよう、積極的に動く可能性すらあると考えられます。

 森喜朗くんが台湾に勲章を貰っていた事からも分かるように、本来、安倍首相が所属していた清和会は、親台湾派の流れを汲む派閥なのですが、現在のように政権内の奥深くまで「腐れカルトの走狗」が入り込んでいる状況では、例え彼らが民進党にエールを送りたいと考えても、それを実行に移す事は困難であると言わざるを得ません。

 まして、党幹事長が清和会の中でも異端中の異端、それどころか自民党内でも異端の部類に入るバカボン中川秀直くんであるとなれば、そのような事を望むのは限りなく難しいと言えるでしょう。

 バカボン中川くんは、今現在、参院の最高実力者である青木くんと対立中ではありますが、基本的に彼奴も「腐れカルト」にベッタリの売国奴の部類であり、対立してはいても、公明党サマの利益の為とあらば、一旦休戦して「親台湾派」潰しに走る可能性は大と考えられます。

 我が国の政治家がわざわざ、我が国に好意を抱いている人物の失脚を望み、我が国に反感を抱いている可能性の大きい人物を支援し、我が国を窮地に陥れようとしているとは、まことに嘆くべき事態とは言えますが、これが現実である以上、せめて、我々一般の国民だけでも、台湾に向けてメッセージを送り続ける必要があると考えます。

 幸いな事に、こんな状況の中でも、台湾の国民の多くは、「親日的」であり、そして、我が国の意見の動向に、ある程度以上の注意を向けているという事には、大きな変化は見られないと言えます。

 我が国としては、台湾において民進党政権が継続し、親日国家であり続けてくれる事を強く望んでいると訴えかけ続ければ、今は馬氏が支持率でリードしていても、2008年までには、彼らの心を動かす事も不可能では無いと考えられるものです。

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南京の真実

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公明党さえ存在しなければ国内の問題や台湾・特定アジアに関することの幾つかは、もう解決済みでしょう。 選挙では公明党のヒトモドキに投票しないこと。 これが大事ですね。
2006/12/11(月) | URL | おしゃか #-[ 編集]
全くその通りだと思います。

連中にベッタリの、腑抜けた自民党にも憤りを覚えますが、それを利用して、我が国の国益を損ない続ける公明党の連中には、強い怒りを覚えざるを得ないものです。

腐れカルトの組織票がある以上、連中の議席をゼロにする事は難しくとも、まっとうな国民の投票率を少しでも上げ、連中の議席を1つでも減らしていく事こそ、日本再生の最大の鍵だと考えます。
2006/12/12(火) | URL | 浪人 #-[ 編集]
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