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柳沢厚労相の「産む機械」発言に見る、安倍政権の本性
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 「美しい国、日本」と、何とやらの一つ覚えで唱えておられる安倍内閣ですが、彼らの目指す「美しい国」なるものが、一体如何様なものであるのかという事を如実に表す発言を、「美しい国つくり内閣」の一因である柳沢伯夫厚生労働相が吐露された模様です。

女性は「産む機械、装置」 松江市で柳沢厚労相

 柳沢伯夫厚生労働相は27日、松江市で開かれた自民県議の決起集会で、「産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」と女性を機械に例えて少子化問題を解説した。

 柳沢氏は「これからの年金・福祉・医療の展望について」と題し約30分間講演。出生率の低下に言及し「機械って言っちゃ申し訳ないけど」「機械って言ってごめんなさいね」との言葉を挟みながら、「15-50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」と述べた。

 厚労省は昨年12月、人口推計を下方修正。この時、柳沢氏は「子どもを持ちたいという若い人たちは多い。その希望に応えられるよう、できる限りの努力をしていきたい」と話していた。

(2007年01月27日 北海道新聞)


 これが現在の自民党の総意であるとまでは言いませんが、このような腐れた発想、表現しか出来ない外道を「厚生労働相」に任命しているという事だけでも、安倍内閣が目指している日本というものが、一体どのようなものであるのかという事が、非常に良く分かると言えるものです。

 結局のところ、ここで女性を「産む機械、装置」と表現しているように、安倍内閣というのは、国民を「機械、装置」と見做し、政府や一部財界の為に酷使し、壊れれば取り替えれば良いと考えている、狂った発想の下で狂った「改革」を推進している、国家・国民の敵に他ならないと言えるでしょう。

 前出の「ホワイトカラーエグゼンプション」なる悪法にしても、そういう国民を取り替えのきく「労働の為の機械」と認識しているからこそ、雇用側の暴走を抑止する装置も付けぬまま世に放ち、全ての労働者を奴隷と化そうと企てたのだろうと言えるものです。

 そして、ここに更に、現在、政府が企てている「外国人労働者の受け入れ」というものが絡めば、彼ら外国人労働者と我が国国民労働者との競合が発生し、労働の価値は益々下降の一途を辿る事となります。

 それによって、「外国人労働者の受け入れの制限を」「外国人労働者の排除を」という声が起こった時、そういう人間を合法的に処罰する為、「人権擁護法案」なる究極の悪法の成立を目論んでいるのだと言えます。

 また、そのような人間としての最低限の生活すらも儘ならなくなるような労働環境に憤りを感じ、反抗を企てた者を処罰する為、「共謀罪」の範囲を国際的な犯罪や第一級犯罪に限定する事なく、曖昧なままにして成立させようとしていると言えるでしょう。

 そして、そうして肉体と精神を酷使して働き続けた結果、「壊れて」しまった労働者を、国が社会保障や医療保障で面倒を見なくとも良いよう、世界で最高基準だった我が国の医療を崩壊させすべく、医療法の改正を行い、混合診療を解禁して、全てを「自己責任」の一言で終わらせようとしている。

 この他にも多々ありますが、今現在、持ち上がっている法案や、ここ最近に成立した法案をざっと纏めただけでも、これだけ綿密に絡み合い、国民生活を崩壊させる「改革」を推進しているのが安倍内閣だと言えます。

 安倍氏個人としては、人権擁護法案に反対の立場だったので、この法案を除外するにしても、これだけの悪法を成立させ、日本国民を弾圧し、外資や外国人を特別に優遇し、そのお零れで、政界や財界が労せずして潤う。

 これが安倍晋三、安倍内閣の目指す「美しい国、日本」であると言えるでしょう。

 これらの悪法の数々は、小泉・安倍内閣の支持者の大嫌いな「抵抗勢力」の努力により、進行が遅れてはいますが、既に着工されており、このまま、安倍内閣を存続させる事を許してしまえば、2期6年の内に竣工を迎えてしまう事は、避けようが無いと言えます。

 安全保障政策は、外敵から国民を守る為、絶対に重要な要素である事は間違いありませんが、如何に、鉄壁を以て外敵から備えても、内部からの侵略を見過ごしては本末転倒であると言えます。

 安倍政権、そして、これ以上の「構造改革」の推進に「NO]を突き付ける事は、日本を愛し、日本を憂える日本国民であるならば、当然の義務であり責任であると言えるでしょう。

 安倍政権を無邪気に支持している方々には、愛国の「国」とは、決して政府などという「統治機構」をなどでは無いという事を、そろそろ気付いて頂きたく思う次第です。

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南京の真実

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政府の大多数国民に対する無為無策には呆れてものが言えない。 国家としての理想を実現したいなら選挙に勝てなければならない。
坊ちゃん総理には期待するほうが土台無理と言う事か?
閣僚の発言内容もレベルが低すぎる。
理想と現実の区別がつかないと言う苦労知らずの二世議員も同じく失言が多過ぎる。
やはり与野党共に議員のレベルが低下していると言う事なのだろう。
この難局を打開するためには優秀な人材が政界に進出して活躍できる法体制を早急に立ち上げなければ日本は破綻する。
教育再生も必要だがその先に政界の再生が必要な様だ。
2007/01/28(日) | URL | みのやん #-[ 編集]
>教育再生も必要だがその先に政界の再生が必要な様だ。

全くの同感です。

昔の政治家は、悪党でも、それなりの能力や見識を有していたと思いますが、最近の連中は、まさしく「政治屋」と言った連中ばかりのように感じられます。

何とかせねば、本当に我が国が破綻する日も遠くないかも知れません。
2007/01/29(月) | URL | 浪人 #-[ 編集]
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 こちらの記事より。>「15-50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、> 機械と言っては何だけど、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」 女性を、子供を産む機械・装置呼ばわりするというのは、政治家以前よりも社会人と....
(2/2 10:20追記)今回柳沢大臣発言批判の先頭に立っている野党議員は拉致事件で北朝鮮擁護の政治家ばかり!!真の狙いはこれを隠れ蓑にした拉致問題潰しではないのか?以下に連中の暴言を示す(拉致がらみでないものもありますが).辻元清美は「9人10人返せと言ってもフェ