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 「アメリカ下院が謝罪要求決議案を採択しても日本政府は謝らないだろう」

 ネット右翼の期待を一身に背負った手前、このような勇ましい事を吠えていた安倍晋三内閣総理大臣殿ですが、米国や支那からの圧力に耐えかね、どうしようかと考えた挙句、素晴らしい答えを発見し、実行に移された模様です。

慰安婦問題:「安倍首相がおわび」 中国各紙報じる

 中国の主要各紙は12日付紙面で、従軍慰安婦動員の「強制性」を否定する発言をした安倍晋三首相が11日のNHK報道番組で、今度は「おわび」の意思を表明したとそろって報じた。

 安倍首相は同番組で「慰安婦の心の傷は大変な傷。心からおわびしている」と発言。温家宝首相の4月訪日を控え、中国政府は反日感情が根強い国内世論に神経質になっているとされるだけに、安倍首相が譲歩したとの印象を広めることで訪日反対ムードを抑える狙いがあるとみられる。

 また国営通信の新華社は11日、安倍首相の先の発言は「アジア各国の強烈な反対を引き起こした」と指摘した記事を配信。安倍首相が中国などの反発を受けて発言を撤回したとのニュアンスをにじませており、解放軍機関紙の解放軍報、北京大衆紙の京華時報など多数の新聞が同記事を掲載した。

 共産党機関紙、人民日報も「安倍首相が慰安婦に対しおわび」との見出しで報道。環球時報は「自民党の中川秀直幹事長と麻生太郎外相もテレビ番組で同様の態度を見せた」として「日本政界の3巨頭がおわびした」と強調した。

 一方、清華大学国際問題研究所の劉江永教授は北京青年報に対し、内閣支持率低下に悩む安倍首相が「自民党内右翼勢力」の圧力を受けて従軍慰安婦の歴史的事実に疑問を示したが、日本の同盟国である米国まで批判を始めたため姿勢を変えざるを得なくなったと分析している。(共同)

(2007年03月12日 毎日新聞)


 米国において、謝罪決議案が採択された後に謝れば、媚米、属米と非難を受ける事が免れないならば、決議が採択されるその前に、さっさと謝ってしまえば良い。

 実にコペルニクス的転回というか何というか、余りの大したヘタレぶりに、開いた口がふさがらないと言えるものです。

 まあ、そもそもからして、河野談話は踏襲するが、狭義の強制性は無かったなどと言う、回りくどく且つまどろっこしい話が、心優しい日本のネット右翼以外に通用する筈も無く、何をどうしたところで、このような結末になるであろう事は見えていたとは言え、こんなにも早く音をあげるとは、信念の欠片も無いとしか言えないものです。

 大体、安倍晋三くん必死の言い訳である「河野談話は踏襲するが、狭義の強制性は無かった」というものなど、基地外サヨクの提唱する「狭義の強制性は無かったかも知れないが、そのような状況を作ったのは旧日本政府であり、謝罪と賠償の必要がある」という阿呆な言い分と何ら変わらない、非常に訳の分からんものである事など、冷静に考えれば、直ぐに分かりそうなものです。

 こんなグレーなもの、「白か黒か」しか理解出来ないアメ公や、日本の揚げ足を取ろうと手ぐすね引いて待っている支那や朝鮮に通用する可能性など、K1の秋山くんがオイルを塗らずに正々堂々と戦う事よりあり得ません。

 これで、安陪首相を熱心に支援している統一協会や、連立与党のパートナーである公明党、創価学会の望み通り、「河野談話」は永久不変のものとされ、我が国、そして、先の大戦において、我が国を守る為に命を賭して戦った先人の名誉は、少なくとも、日本国が無くなるその日までは、穢され続ける流れが確定的になってしまったと言えます。

 それもこれも、あれだけ失態を演じ、支那畜生に褒めちぎられ、米国様の指示通りに動いた立派な安陪首相閣下を支援し続けた保守の皆様のお陰だと言えるのですから、是非とも、創価学会や統一協会、中国共産党やゴールドマンサックスなどに、何かご褒美が貰えるよう要求した方が良いでしょう。

 ひょっとすると、食い止しのフライドチキンの骨くらいは貰えるかも知れませんしね。

 とまあ、皮肉を幾ら言ったところで、状況が何ら変わる訳でも無いのですが、これだけ見事にやらかされると、皮肉の一つも言いたくなるのが人情というものでしょう。

 今回、どのような流れの中で、どのような事を意図して、謝罪などという馬鹿げた事をしたのかは、テレビを見ていないので知りませんが、問題はそのような些末な事では無く、この晋三くんの発言を「河野談話」の全面受け入れと、我が国のマスコミ、支那が受け取り、大々的に報道したという事です。

 また、今回の報道には記載されてはいませんが、この謝罪を、米国のマスコミが伝えるのも時間の問題であり、例の、マイク・ホンダ米下院議員なる反日基地外の「謝罪要求決議案」の採択にも、確実に悪い影響を与える事は免れません。

 そうして、本当は存在もしていなかった「従軍慰安婦」なる存在は、何時の間にか実在していた事となり、またぞろ、あの反日半島から、自称「従軍慰安婦」なる売春婦、いや、売春婦だったかどうかすら怪しいのが続々と現れ、我が国は、我々国民の血税を使って、その詐欺師どもに何らかの名目で金をくれてやりながら、我々の先人の名誉を穢し続けるという、凄まじく自虐的な行為を強制される事となるのでしょう。

 北朝鮮問題、そして、この従軍慰安婦問題と、保守期待の星である安倍晋三くんが為出かしてくれた事を端的に表すならば、煩わしい諍いを収める為に、我々日本国民の金、そして名誉を、支那やら朝鮮やら米国やらに売り渡した。

 どういう流れで、どういう意図の下、行った事であろうとも、全て、この一言に収束出来ると言えるでしょう。

 正直、とても疲れたので、これで筆を置きますが、これで終わりにすると、非常に気分が悪いままなので、追記のところに、小野田寛郎元陸軍少尉による、慰安婦に関する論文を置いておきます。

 気分直しに読んで下さい。

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小野田寛郎「私が見た従軍慰安婦の正体」

 首相の靖国神社参拝や従軍慰安婦の問題は、全く理由のない他国からの言いがかりで、多くの方々が論じているところだ。南京大虐殺と同様多言を弄することもあるまいと感じていたのだが、未だに妄言・暴言が消え去らない馬鹿さ加減に呆れている。

 戦後六十年、大東亜戦争に出征し戦場に生きた者たちが少なくなりつつある現今、私は証言として、「慰安婦」は完全な「商行為」であったことを書き残そうと考えた。

 外地に出動して駐屯する部隊にとって、治安維持と宣撫工作上最も障害になる問題は、兵士による強姦と略奪・放火である。そのためにどこの国もそれなりの対策を講じていることは周知の通りである。大東亜戦争時、戦場には「慰安婦」は確かに存在した。当時は公娼が認められている時代だったのだから至極当然である。

 野戦に出征した将兵でなくとも、一般に誰でも「従軍看護婦」と言う言葉は常識として知っていたが、「従軍慰安婦」と言う言葉は聞いた者も、また、使った者もいまい。それは日本を貶める為に後日作った造語であることは確かだ。

 淫らな言葉だが、中国戦線では「ツンコ・ピー」「チョウセン・ピー」と呼んでいた筈であるが、他の人の見ている所でする筈のないことだけに、「慰安所」のことも「慰安婦」のことも、公の場で自己の見聞を正確に発表する人が少ない。あまり詳しいと「よく知ってるね」と冷笑されるのが落ちだろう。

 では何故、君は、と私に聞かれるだろうが、幸い私はその実態を外から観察出来る立場にあったから、何も臆することなく、世の誤解を解くために発表することが出来るのだ。

 ◆漢口の「慰安所」を見学

 商社員として十七歳の春、中国揚子江中流の漢口(現武漢)に渡った私は、日本軍が占領してまだ五カ月しか経っていない、言わば硝煙のにおいが残っている様な街に住むことになった。当時、漢口の街は難民区・中華区・日華区・フランス租界・日本租界・旧ドイツ租界・旧ロシア租界・旧英国租界に分かれていて地区ごとにそれぞれ事情に合った警備体制が敷かれていた。

 日華区とは日本人と中国人とが混じって住んでいる地区で、そこに住む中国人は中華区に住む者と同様「良民証」を携帯しており、そうでない者は警備上難民区に住まされていた。

難民区は日本兵も出入りを禁止されていて、私たち在留邦人は届け出て許可を得なければ出入り出来なかった。それだけ危険な場所だった。

 私は、仕事が貿易商だから、難民区以外はよく歩いた。ある日、汚れた軍服を着た兵士に「慰安所はどこか知りませんか」と路上で尋ねられ、一瞬思い当たらず戸惑った。しかし看板に黒々と「漢口特殊慰安所」と書いて壁に掲げていて、その前に歩哨と「憲兵」の腕章をつけた兵隊が立っている場所を思い出したのでその通り教えてあげた。映画館と同様に日華区にあった。汚れた軍服から推測して、作戦から帰ってきた兵士に間違いない。街を警備している兵士は、そんな汚れた軍服で外出してないからだ。

 私は「特殊慰安所」か、なるほど作戦から帰った兵士には慰安が必要だろう、小遣い銭もないだろうから無料で餅・饅頭・うどん他がサービスされるのだろうと早合点していた。

 ところが、私の知人が営む商社は日用品雑貨の他に畳の輸入もしていて、それを「慰安所」にコンドームなどと一緒に納入していたので「慰安所」の出入りが自由であった。彼に誘われて一般在留邦人が入れない場所だから、これ幸いと見学に行った。

 私たちは、憲兵に集金の用件を話してまず仕事を済ませた。日が暮れていたので「お茶っぴき」(客の無い遊女)が大勢出てきて、経営者と私たちの雑談に入ろうとしてきたが追い払われた。そこには内地人も鮮人も中国人もいた(現在、鮮人は差別用語とみなされ、使われない。しかし朝鮮半島が日本統治だった当時は「日本人、朝鮮人」などと言おうものなら彼らに猛烈に反駁された。彼らも日本人なのだからと言う理由である)。

 群がってきた彼女たちは商売熱心に私たちに媚びてきた。憲兵は特別な事情の時以外は、部屋の中まで調べに来ないからである。料金は女性の出身地によって上中下がある。また、利用時間も兵士は外出の門限が日没までだから日中に限られるが、下士官は門限が長く、将校になれば終夜利用出来る。料金も階級の上の方が割高で、女性たちは当然、同じ時間で多く稼げることになる。

 半島出身者に「コチョ(伍長─下士官)かと思ったらヘイチョウ(兵長─兵士)か」、「精神決めてトットと上がれネタン(値段)は寝間でペンキョウ(勉強)する」とか、笑うどころではない涙ぐましいまでの努力をしているのも聞いた。内地人のある娼妓は「内地ではなかなか足を洗えないが、ここで働けば半年か一年で洗える」といい、中には「一日に二十七人の客の相手をした」と豪語するつわものもいた。

 ◆どこにもいなかった「性的奴隷」

 ここで親しくなった経営者の話を紹介しよう。「体力的に大差がない筈なのに、内地人は兵士たちと言葉が通じるために情が通うのか、本気でサービスして商売を忘れ健康を害してしまう。そのために送り返さねぱならず、経営者にとって利益が少ない。兵隊さんには内地人ばかりで営業するのが本当だが」と本音を漏らしていた。

 私の育った街には花柳界があったので、芸妓と酌婦をよく眼にしたが、当時は玄人女と呼ばれた彼女たちの外出姿でも一般の女性と見分けることが出来た。その目で見れば漢口の街でも同様だったが、特に朝鮮人の女たちは特色があった。というのは彼女たちは数人で外出してくるのだが、民族衣装ではなく、着慣れないツーピースの洋装のせいで着こなしが悪く、また歩き方にも特徴があって一目で見分けられた。

 彼女たちは実に明るく楽しそうだった。その姿からは今どきおおげさに騒がれている「性的奴隷」に該当する様な影はどこにも見いだせなかった。確かに、昔からの言葉に、「高利貸しと女郎屋の亭主は畳の上で往生出来ぬ」というのがあった。明治時代になって人身売買が禁止され「前借」と形は変わったが、娘にとっては売り飛ばされた」ことに変わりはなかった。

 先述の「足を洗う」とは前借の完済を終えて自由の身になることを言うのだが、半島ではあくどく詐欺的な手段で女を集めた者がいると言う話はしばしば聞いた。騙された女性は本当に気の毒だが、中にはこんな話もある。「『従軍看護婦募集』と騙されて慰安婦にされた。私は高等女学校出身なのに」と兵士や下士官を涙で騙して規定の料金以外に金をせしめているしたたかな女もいた。またそれを信じ込んでいた純な兵士もいたことも事実である。日本統治で日本語が通じた故の笑えない喜劇でもある。

 ところで、その「慰安所」にどれだけの金が流れたのだろうか。これが「慰安婦」が「商行為」であった確かな事実である。私の次兄が主計将校で、漢口にある軍司令部に直接関係ある野戦衣糧廠にいたので「慰安所」について次のような統計があると教えてくれた。

 当時、漢口周辺には約三十三万人という兵力が駐屯していたが、ある理由で全軍の兵士の金銭出納帖を調べた。三分の一が飲食費、三分の一が郵便貯金、三分の一が「慰安所」への支出だった。貯金は給料の僅かな兵士たちにとって嬉しいことではなかったが、上司から躾として教えられている手前せざるを得なかったのが実情だった。私も初年兵として一ケ年、江西省南昌にいたが、食べたいのを我慢して貯金した。

 一人の兵士がそれぞれ三等分して使った訳ではないだろうが、人間の三大欲は食欲、睡眠欲と性欲と言われるだけに、貯金を睡眠に置き換えると全く物差しで測った様な数字である。ちなみに当時の給料は兵は一カ月平均十三円程で、その三分の一を約四円として計算すると三十三万人で総額約百三十二万円になる。「零戦」など戦闘機一機の価格は三万円と言われたが、実に四十四機分にも相当する。

 サラリーマンの初任給が四十円そこそこの頃だったのだから、経理部の驚くのも無理のない話である。

 以上が、私が商社員として約三年半の間、外部から眺め、また聞き得た「慰安所」と「慰安婦」の実態である。

 私が漢口を去った昭和十七年夏以降に、漢口兵站(作戦軍の後方にあって車両・軍需品の前送・補給・修理・後方連絡線の確保などに任ずる機関)の副官で「慰安所」等を監督した将校の著した『漢口兵站』と照合してみたが、地名・位置等について多少の相違点は見いだしたが、本題の「慰安所」について相違はなく、より内情が詳しく記されていた。これでは誰がどう考えても「商行為」であるとしか言いようがないだろう。

「商行為」ではない、軍による「性的奴隷」であるとそれでも強弁するとすれば、知らな過ぎるのか、愚かで騙されているのか、そうでなければ関西人が冗談めかして言う「いくらか貰うてんの?」なのかもしれないが、あまりにも馬鹿げた話である。

 ◆問題にして騒ぎ出す者たちの狙い

 次に、軍関与の暴論について証言する。 私は二十歳で現役兵として入隊、直ちに中支の江西省南昌の部隊に出征した。初年兵教育が終わって作戦参加、次いで幹部候補生教育、途中また作戦と、一ケ年一度の外出も貰えずに久留米の予備士官学校に入校してしまったから、外出して「慰安所」の門を潜る機会に恵まれなかった。

 だが初年兵教育中、古い兵士には外出がある。外出の度にお土産をくれる四年兵の上等兵に「外出でありますか」と挨拶したら「オー、金が溜ったから朝鮮銀行に預金に行くんだ」と笑って返事をしてくれた。周りは周知の隠語だからクスリと笑うだけだった。

 南昌には師団司令部があった。「慰安所」には内地人も朝鮮人も中国人もいて、兵士は懐次第で相手を選んで遊んだのだろう。私は幹部候補生の教育を、南昌から三十キロ以上も離れた田舎の連隊本部で受けた。

「慰安所」は連隊本部の守備陣地の一隅に鉄条網で囲まれて営業していた。教育の末期に候補生だけで本部の衛兵勤務につくことになった。もちろん勤務は二十四時間である。

 私は営舎係だったので歩哨に立たないから何度も歩哨を引率して巡察に出た。巡察区域の中に「慰安所」も含まれていた。前線の歩哨は常時戦闘準備をしている。兵舎内の不寝番でさえ同様だ。鉄帽を被り、銃には弾を装填し夜間はもちろん着剣である。その姿で「慰安所」の周囲だけならまだしも、屋内も巡察し、責任者の差し出す現在の利用者数の記録を確認する。軍規の維持とゲリラの奇襲攻撃を警戒しているからである。

 考えてみるまでもない、そこで遊んでいる兵士は丸腰どころではない。もっと無防備で不用心な姿の筈である。その将兵を守るべき責任は部隊にあるのは当然だ。それに性病予防の問題もある。そんな田舎に医師や病院がある筈がない。性病予防のため軍医や衛生兵が検査を実施するしかない。

 「慰安所」の経営者は中国人だったし、日本では当時公認の娼妓と呼ばれた女たちも中国人だった。彼らも食料やその他の生活用品が必要だ。大人数なのだから、それなりの輸送手段もいる。辺鄙な場所だから部隊に頼る以外方法がない。部隊が移動する時もそうなるだろう。

 私の話す湖北省の言葉もだいたい通じたので、経営者と立ち話をして彼女たちについてそれなりの様子も聞き出せた。今でも「慰安所」の両側に部屋のある中廊下を巡察した不粋な自分の姿を思い出すが、こんな漫画にもならない風景が現実にあったのだ。これは私の部隊だけではないと思う。

 もう六十年も昔のことである。時代が変わり、また平時と戦時の違いもある。したがって娼妓(ここでは慰安婦に相当する)に対する解釈も当然変化している。そうであるにもかかわらず、すでに証拠も不完全になっていることを幸いに、今更これを問題にして騒ぎ出す者たちの狙いは何なのか。言えることはただ一つ、不完全だからこそ喚き散らしていれぱ、何かが得られると狙っているということだ。

 戦場に身を曝し、敵弾の洗礼を受けた者として最後に言っておく。このことだけは確かだ。野戦に出ている軍隊は、誰が守ってくれるのだろうか。周囲がすべて敵、または敵意を抱く住民だから警戒を怠れないのだ。自分以上に強く頼れるものが他に存在するとでも言うのならまた話は別だが、自分で自分を守るしか方法はないのだ。

 軍は「慰安所」に関与したのではなく、自分たちの身を守るための行為で、それから一歩も出ていない。

「異常に多く実を結んだ果樹は枯れる前兆」で「種の保存の摂理の働き」と説明されるが、明日の命も知れぬ殺伐とした戦場の兵士たちにもこの「自然の摂理」の心理が働くと言われる。彼らに聖人君子か、禅宗の悟りを開いた法師の真似をしろと要求することが可能なのだろうか。

 現実は少ない給料の中から、その三分の一を「慰安所」に持って行ったことで証明されている。有り余った金ではなかったのだ。

「兵隊さん」と郷里の人々に旗を振って戦場に送られた名誉の兵士も、やはり若い人間なのだし、一方にはそうまでしてでも金を稼がねばならない貧しい不幸な立場の女性のいる社会が実際に存在していたのだ。買うから売るのか売るから買うのかはともかく、地球上に人が存在する限り、誰も止めることの出来ないこの行為は続くだろう。根源に人間が生存し続けるために必要とする性さがが存在するからだ。

「従軍慰安婦」なるものは存在せず、ただ戦場で「春を売る女性とそれを仕切る業者」が軍の弱みにつけ込んで利益率のいい仕事をしていたと言うだけのことである。こんなことで騒がれては、被害者はむしろ高い料金を払った兵士と軍の方ではないのか。

「正論」平成十七年一月号より
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南京の真実

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ソースが毎日ですし、取り上げているのは中国の新聞ですしね
そこまで心配はしてません

私はその番組を見ていましたが、特別な内容を話していたようには感じませんでした
慰安婦の方へのおわびは何回も言っていますしね

今、中国は4月の対談を円滑に進めたいために、対日感情を抑えるのに必死なのではないでしょうか?
あそこまで対日感情が高いと、日本へ行っただけでもバッシング受ける可能性もあるし、ここで少しでも収められれば靖国参拝阻止への布石を打つこともできるでしょうしね

一々あちらの報道に反応する必要はないかと思います

ただアメリカには一度ちきんと説明および追求をしなくてはならないかと思います
証言としている証言者はまともな人および人選ではないということを
2007/03/13(火) | URL | あきすて1218 #JalddpaA[ 編集]
統一教会とズブズブの詐欺壺三こと安部晋三はこんなもんでしょ。

しかし、中身が無い人物だね・・・・・・

土下座するならはじめから土下座する!身に覚えの無い中傷に対して、土下座するつもりがないのなら、まわりの雑音は馬耳東風し、初志貫徹する!

風見鶏は最悪!エロ拓大先生の方が初志貫徹?しているぶんまだまし!
2007/03/13(火) | URL | うなぎ犬 #-[ 編集]
>「従軍慰安婦」なるものは存在せず、ただ戦場で「春を売る女性とそれを仕切る業者」が軍の弱みにつけ込んで利益率のいい仕事をしていたと言うだけのことである。こんなことで騒がれては、被害者はむしろ高い料金を払った兵士と軍の方ではないのか。

どうしてこの一言をはっきり述べるメディア、政治家がいないのか。

で、ここでまた浪人さんと私の怒りの矛先は別々に向かうのですが、許し難きは、NHK、朝日、毎日の売国メディア・トライアングルであります。またぞろ「従軍慰安婦」を持ち出しやがり、あげくに特亜メディアのお追従記事かよ。いいかげんにしろ!「従軍慰安婦」はいないと、それはお前らがねつ造し、煽った妄想に過ぎないと、何度言ったら・・・orz。

小野田さんの言葉を借りれば、
「従軍慰安婦」なるものは存在せず、ただ国内外で「国を売るメディアとそれに追従する政治家」が一般の善良な日本人の弱みにつけ込んで売国・反日の薄汚い仕事をしていると言うだけのことである。こんなことで騒がれては、被害者はむしろ高い血税を払わされ、著しく名誉を傷つけられた旧日本兵士と軍及び現在の日本国民の方ではないのか。
であります。
2007/03/13(火) | URL | 違法廃棄物処理業者 #-[ 編集]
「被害者はむしろ、高い料金を支払った兵士と軍の方ではないのか。」・・・・・・まさにその通りですね!!
商行為として金銭の授受があったにもかかわらず、被害者を作り出して大昔の事を掘り返し騒ぎ出す。国内の反日ども。貴様らこそが真性の差別主義者だ。
2007/03/13(火) | URL | sesiria #flPMGraQ[ 編集]
もし米国下院で慰安婦の法案が可決されたらこうやってお礼参りしましょう。
・日本政府が保有する米国国債を売却する。
・在日米軍基地への上水道の供給を止める。
・賛成した下院議員の選挙区には一切の投資を禁止する。
・日興證券をシティバンクに買収させない。
以上のことをすればアメリカ国王のロックフェラー様が法案に否決するよう働きかけてくださるでしょう。
しかし安倍は謝罪しないとかぬかしておきながら、お詫びのコメントをするなんて、本当に一貫性のないヤツだ。 まだNHKとか朝日とかのほうが反日という点では一貫性があるよ。 
2007/03/13(火) | URL | おしゃか #-[ 編集]
心配?

そりゃいらないでしょう。

既に、崖っ縁に追い詰められているのですから、心配している暇があるのなら、玉砕覚悟で突っ込んだ方がマシですからね。

若しくは、安倍センセーの言う事を素直に聞いて、さっさと崖から飛び降りるかですね。

ソースが毎日だと、本当の事も嘘になると?

それは便利な逆ドリームノートですね。

ちなみにですが、

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070312i211.htm
http://www.sankei.co.jp/kokusai/china/070312/chn070312003.htm
http://www.asahi.com/politics/update/0312/002.html

書き方は各紙違いがありますが、安倍大センセーが謝罪をして、それを支那が嬉々として報じたという事実自体には、変わりがありませんね。

あとまあ蛇足ですが、これ、毎日の独占取材で安倍氏が語ったとか、オフレコを毎日がスクープしたとかでは無く、NHKで安倍センセー自らが語った事を、毎日が記事にしただけなんですけどね。

で、北京に言質を取られたという、非常にマズいとしか言えない状況は華麗にスルーして、外国の報道など気にする必要が無いと。

いや、安倍センセーの支援者の方は、実に心の広い方ばかりだ。

まあ、犯罪カルト集団である統一協会に祝電を送っても、温かく見守ると仰る方ばかりなのですから、当然と言えば当然ですかね。
2007/03/14(水) | URL | 浪人 #-[ 編集]
爆笑面白動画のサイトを更新しました。

「お笑い 動画」カテゴリーの所です。

もしよろしければ息抜きを兼ねて
遊びに来て頂ければ嬉しいです。

http://youtubeyourtube.blog95.fc2.com/
2007/03/14(水) | URL | YouTube 動画 #-[ 編集]
まあ、こんなものである事は分かり切ってはいたですが、それでも、この必要の無い謝罪によって我が国が受けたダメージを考えると、やはり、暗い気分にならざるを得ません。

エロ拓大センセーに関しては、どうですかね。

あれ、昔は保守反動のタカ派の代表格みたいな事やってたんですよ。

今、反体制派をやっているのは、小泉くんに捨てられた恨みか何かで、好き勝手に無茶苦茶やってるだけですしね。

まあ、北朝鮮に媚びると決めたら、徹底的に媚びるという今の姿勢は、一貫していると言えば、一貫してはいますけどね。
2007/03/14(水) | URL | 浪人 #-[ 編集]
いや、私も、違法廃棄物処理業者さんと同じく、腐れマスコミの連中には、激しい憤りを感じてはいます。

私が何故、マスコミ連中よりも安倍首相に怒りの矛先を向け、糾弾するのかと言えば、マスコミの連中は最初から徹頭徹尾、上下左右何処から見ても完璧に反日の塊ですが、安倍晋三は、保守の仮面を被り、保守を誑かし扇動しながら、こういう反日行為を繰り返しているからです。

真面目な話、如何に腐れマスコミの連中が反日妄言を繰り返そうと、内閣総理大臣がその責任においてはっきりと反論すれば、それが異常拡散するような事態は、一昔前なら兎も角、今現在においてはあり得ません。

河野談話や村山談話を否定して、内閣が潰れたら元も子もないなどと言う方もおられますが、それならば、過去にこの両談話を否定してきた人間が、内閣総理大臣になれる筈が無いのです。

マスコミや特定アジアが異常に騒ぎ出す事は避けられないでしょうが、それに対して毅然とした態度を以て立ち向かう覚悟も気概も無いならば、そもそも、最初から大層な口を叩くな、という話でしょう。

仮に、安倍氏の本心が一議員時代に語ったものであるにしても、「内閣総理大臣になった以上、そのような事は口にしませんが、支持者の皆様は分かって下さいね」などというのは、思想に対する侮辱であり、国民、支援者に対する詐欺行為だと言えるものです。

そして、過去にそういう、村山談話や河野談話などを否定していた人間が、マスコミや海外の圧力によって、コロコロと発言を翻すような行為を繰り返す事によって、保守言論は信憑性をどんどんと下げていく事となります。

ようするに、敵だと分かり切っている敵よりも、味方の振りをした敵の方が、圧倒的に悪質だと考えているからです。
2007/03/14(水) | URL | 浪人 #-[ 編集]
私も、小野田元少尉の仰る事が正しいと思います。

また、私も、我が国内の反日どもに関しては、支那・朝鮮を徹底的に優遇する為に、一般の日本人は幾ら犠牲になっても良いと考えている、正真正銘の腐れた差別主義者だと考えます。
2007/03/14(水) | URL | 浪人 #-[ 編集]
そのうちの一つでも、実行に移せるような政治家が総理ならば、米国も多少は決議案について考えたでしょうね。

まあ、晋三くんが強がっている振りをしながら、謝るタイミングを見計らっていた事は見え見えでしたしね。

問題は、この状況を、どうやって覆すかですが、晋三くんでは、おしゃかさんが仰るような事は出来そうもありませんしね。

というか、現職議員でそこまでの事を断行しそうなのは、漢「西村眞悟」くらいのものなんですけどね。
2007/03/14(水) | URL | 浪人 #-[ 編集]
浪人様
 今回のエントリーも興味深く読ませていただきました。
 60年前の売春婦に関することを、何故米国下院は繰り返し取り上げるのか。そして、今回の提案者には共和党議員も多数加わっている所を見ると、政府・議会が共同して動いているように見えます。
 それと英語圏からの批判(米マスコミ、BBC、フィリピン、オーストラリアなど)が極めて早く出て来る。こうした連絡体制は、米議会や民主党だけでは無理でしょう。米政府が、ある方針でこれを煽っているように感じます。
 小野田元少尉の文章は真実を述べていると思います。大いに参考になります。これを英訳して、ブッシュ大統領や米国下院のメンバーに送ると良いと思うのですが、英語の得意な人がやってくれませんかね。
2007/03/14(水) | URL | 茶路主 #-[ 編集]
仰る通り、これらの反日活動に米政権が一枚噛んでいる事は、間違いないかと思います。

親米派は、民主党は反日で、共和党は親日だと言いますが、そんなものは幻想で、民主党にしても共和党にしても、自国の利益の為ならば、日本などどうなろうと構わないと考えている、超ナショナリストの集団ですからね。

まあ、尤も、頭が平和な我が国の政府以外は、何処の国の政府もそんなもの、というのが現実なのですがね。

小野田元少尉の論文を、英訳して送るというのは、良い案かと思います。

ただ、米政府は勿論、米国の歴史研究者も、歴史の真実よりも自国の国益を優先させる可能性が高いと思われますので、出来るだけ、多方面に散蒔く必要があるかと思います。
2007/03/15(木) | URL | 浪人 #-[ 編集]
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 3月12日夜は東大寺二月堂の「お水取り」。季節はずれの寒波襲来で関西地方も雪に見舞われた。東北地方は、積雪と吹雪になった。でも、それも束の間、春は一歩一歩近づいている。 安部首相がTVで慰安婦問題につき発言をしたが、強制連行については特に触れていない。
2007/03/14(水) | 陸奥月旦抄