FC2ブログ

 
或る浪人の手記

人気blogランキング にほんブログ村 政治ブログへ FC2ランキングへ ヲシテ町へ
べ、別にあんたのために書いてるんじゃないんだからね!ま、まあ、どうしてもって言うなら、ちょっとだけ読んでいってもいいけど…なツンデレ系時事ブログ
ブックマークに追加する
最新の記事

      全ての記事を表示する

トップ特亜 → 支那の言葉から見る拉致問題

支那の言葉から見る拉致問題
人気blogランキングへにほんブログ村 政治ブログへFC2ランキングへ

 言うまでも無い事ですが、北朝鮮なる国家擬きは、所詮、支那の勢力圏内にある忠実なる衛星であり、デカイ口を叩いたり、少しばかり反抗するフリをしたりこそするものの、その行動の大本となる戦略は、支那が組み立てていると考えて、まず間違いは無いと言えるでしょう。

 北朝鮮の核開発により、今後の展開がどうなるかは、今のところ霧が掛かっている状況ではありますが、少なくとも、例え北朝鮮が独自の核開発に完全に成功したとしても、支那と完全に分離する可能性は低いと考えられるものです。

 さて、そんな北朝鮮の親玉である支那の共産党政府に対して、古文である北朝鮮が起こした問題である拉致問題への協力を、我が国の与党である自民・公明両党の幹事長が懇願した模様ですが、中々、興味深い回答が出てきた模様です。

中国国務委員、拉致「力の限り協力」自公幹事長に表明

 【北京=小坂一悟】中川・自民、北側・公明両党幹事長は18日、釣魚台国賓館で中国の唐家セン国務委員と会談し、北朝鮮による拉致問題解決に向け中国の協力を要請した。(センは、王へんに旋)

 唐氏は「日朝関係改善のため、力の及ぶ限り力添えをする用意がある」との考えを表明した。

 中川氏が中国の国防費の増大について懸念を伝えたのに対し、唐氏は「国防費増加は主として人件費の大幅増によるものだ。(中国が)脅威かどうかは、国防費の多少ではなく、意図で判断すべきだ」と反論した。

 唐氏は4月の温家宝首相来日時に共同声明を発表することを要請。中川氏は「政府は真剣に受け止めて努力するだろう」と答えた。

(2007年03月19日 読売新聞)


 冒頭にも記したように、北朝鮮は口でどんなにデカイ事をほざいていようとも、所詮は支那の傀儡国家であり、支那が本気で圧力を掛ければ、瞬時にして瓦解してしまう砂上の楼閣とも言える存在です。

 もしも、支那が本気で拉致問題の解決を北朝鮮に命じれば、この問題は立ち所に解決する可能性もあると言えるでしょう。

 しかしながら、わざわざ言うまでも無い事ですが、支那の鬼畜が何の得にもならないのに、そのような事をする筈も無く、支那に協力などを仰いだところで、単なる時間と労力の無駄以外の何ものでもありません。

 上で興味深いと書いたのは、支那が協力姿勢を見せたなどという、実にちんけな寸劇についてでは無く、このところの支那による、この問題へも返答が、過去におけるそれとは違い、実に確信染みたものが多いという事です。

 ご存じの通り、支那、北京の共産党という連中はプライドは山より高く、そして、実に計算高い連中であり、何らかの算段も立っていない事について、やたらとこのような態度を取るような朝鮮チックな連中では無いと言えます。

 支那、北京の共産党の連中が、このような態度を取る時というのは、往々にして、100%に近いハッタリである時、或いは、ほぼ確実な算段が立ち、メンツが潰れる心配がまず無いと確信を持っている時に二分されるものだと言えます。

 この場合において、支那が我が国に対してハッタリをかますメリットなど、何も考えられないという事から、可能性としては、中朝、或いは米中朝の間において、拉致問題を解決させる方向性が、ある程度固まってきたと考えられるものです。

 まあ、米中朝にしても、この拉致問題を何らかの形で解決させなければ、忠実なる僕である安倍晋三くんが総理総裁の座から引き摺り降ろされる可能性が高い以上、当然と言えば当然なのかも知れません。

 が、ここで気になるのは、解決に向かう事自体は結構であるものの、米中朝の三カ国が、一体、どのような解決を用意しているのか、という事だと言えます。

 先の六者協議の結果を見れば、この問題の解決法が話し合われていたとして、そこに、日本政府としての意見がきちんと入っている可能性は低いと言わざるを得ないものであり、単純に、米中朝三カ国の面子を考えただけのものである可能性が高い事は確実であると言えるでしょう。

 更に、ここ最近、政府が拉致問題について、解決という言葉は口にしても、拉致被害者全員の無事の生還という言葉を、殆ど口にしなくなってきているという点も、非常に気になる点であると言えます。

 少なくとも、私の記憶では、先の六者協議の閉幕以来、公の場において全ての拉致被害者の無事の生還を意味する言葉を口にしたのは、中山拉致担当補佐官くらいのものであり、後の政府閣僚、或いは政府要人は、大体が「解決」としか口にしてはいません。

 余りに不吉な為、出来れば口にしたく無いものですが、「再調査の結果、全員が死亡していた」というものであったとしても、それを日本政府が受け入れた瞬間に、立派な「解決」になってしまうという事を、忘れてはならないと言えます。

 政府、外務省がそこまでの間抜けの売国奴の集団とは思いたくは無いですが、六者協議の無惨な敗北、領土問題におけるヘタレた対応などを見ていると、嫌な考えがどうしても脳裏を過ぎってしまうものです。

 政府、外務省に一人でもまともな人間が居るのであれば、何としてでも、このような巫山戯た結果になる事だけは無きよう、全力を以て戦って頂きたく思う次第です。

人気blogランキングへ←人気blogランキングに協力お願いします
にほんブログ村 政治ブログへ←出来ればこちらも協力お願いします
このブログを評価する←このブログを評価する

金正日の料理人―間近で見た権力者の素顔
藤本 健二
扶桑社 (2003/06)
売り上げランキング: 190369
おすすめ度の平均: 4.5
5 世界一謎に満ちた指導者のそばにいた男
5 北朝鮮という国そして指導者・・
4 名著だと感じます

マンガ金正日入門-拉致国家北朝鮮の真実
李 友情 李 英和
飛鳥新社 (2003/07/31)
売り上げランキング: 143915
おすすめ度の平均: 4.0
4 金正日が改心することはあり得ない
4 コミック雑誌なんかいらない
5 これから北朝鮮を知りたい人はまず手に取ってみてほしい


PR情報
大人なのに、まだ証券口座がないの?マネックス証券で笑える経済を
持ち家のことで「どうしよう?!」 住友不動産販売へ
スポンサーサイト


南京の真実

ブックマークに追加する
上海閥のとうかせんが北京閥のこきんとうを出し抜いてまで拉致問題でわが国に協力してくれるとは思えません。
日本の政治家はせめて北朝鮮の如き三等国との紛争ぐらいは米国抜きで解決しましょう。

>>余りに不吉な為、出来れば口にしたく無いものですが、「再調査の結果、全員が死亡していた」というものであったとしても、それを日本政府が受け入れた瞬間に、立派な「解決」になってしまうという事を、忘れてはならないと言えます。

今のままだとそうなる可能性が高いでしょう。 今の安倍政権は陸軍を上陸させてでも拉致被害者を救出するつもりはないですから。
2007/03/19(月) | URL | おしゃか #-[ 編集]
>言うまでも無い事ですが、北朝鮮なる国家擬きは、
>所詮、支那の勢力圏内にある忠実なる衛星であり

  ここは浪人さんと認識が異なりますね。
  問題は、なぜ中国は東北工程などという歴史再検証を行ったのかと言うことです。このプロジェクトの結論は「高句麗は中国の地方政権である」ということでした。
  これにたいして、まさに「朝鮮」あげての反発が起こりました。韓国は官民一体となって中国の「妄言」を攻撃、北朝鮮も以下の記事のように、援護射撃しています。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/09/14/20040914000071.html

>北朝鮮の官営朝鮮中央放送は14日、「高句麗は対外関係において
>確固たる民族的自主権を固守しており、それを侵害しようとする
>いかなる試みも断固として撃破した」とし、
>「高句麗は大国の少数民族政権や地方政権、属国ではなく、
>堂々とした自主独立国家だった」と報じた。

  おそらく、中国内部では、北の政権を傀儡(アメリカ軍の引きつけ役)と考えていた一派と、旧満州開発のために排除すべきだとする一派とに分かれています。江沢民は前者、コキントウは後者です。コキントウ政権になってから、「東北地区等旧工業基地振興」というプランが持ち上がってきたことがその証左です。
  その後です。北がミサイルを撃ち、核「実験」を行ったのは。そして、南もマスコミで「孔子は韓国人」というデマを流し、「白頭山は我らのもの」というパフォーマンスを冬季アジア大会でぶち上げました。
  これらのことを総合すると、もはや、中朝は冷戦状態に入ったとみるべきです。

  日本としては焦らずに、これを利用して、中国がキムジョンイルを排除せざるをえない方向に持っていくべきです。東北地方の共産党幹部、それに人民解放軍に「ロビー活動」を行えばいいでしょう。
  そして、その裏で、東北地方にいる朝鮮族を焚き付けて、民族自治の拡大や中朝国境往来の自由を認めさせる運動をさせればいいのです。つまり、中国と朝鮮を潰し合わせ、日本に向かってこないようにし向けるわけです。
  もちろん、安倍首相には期待していません。麻生や中川昭一の方が、見込みがあるでしょう。麻生氏は、最近どうも新自由主義的な発言が多く、拉致問題でも安易に解決解決と発言しており、不安ですが。

> 余りに不吉な為、出来れば口にしたく無い
>ものですが、「再調査の結果、全員が死亡していた」という
>ものであったとしても、
>それを日本政府が受け入れた瞬間に、
>立派な「解決」になってしまうという事を、
>忘れてはならないと言えます。

  その通りです。ネット右翼、自称「保守」ブロガーは、まだ安倍首相が拉致問題で譲るはずがないと信じているようですが、発言が後退しているのは明らかです。
  しかも、その再調査とやらの結果が、「アメリカの情報」でもたらされたとしたら、どうでしょう。自分の業績を否定されたくない小泉あたりが、まっさきに拉致問題の幕引きを政権に迫るはずです。
  だから、拉致の問題を交渉材料になどすべきではなかったのです。日本が問題にすべきだったのは「核開発」なのであり、拉致問題ではありません。

    
2007/03/20(火) | URL | ろろ #-[ 編集]
>日本の政治家はせめて北朝鮮の如き三等国との紛争ぐらいは米国抜きで解決しましょう。

全くの同感です。

まあ尤も、これは政治家だけでは無く、官僚や評論家のセンセー、多くの一般の国民にも当て嵌まる事だと言えますね。

反米と反属米の違いを理解出来ていない人間が、余りにも多すぎるという事なのでしょう。

>今の安倍政権は陸軍を上陸させてでも拉致被害者を救出するつもりはないですから。

まあ確かに、出来る出来ない以前に、拉致被害者を帰さないならば、こういう行動を取る事も辞さないと、例えハッタリでも言えない時点で駄目駄目ですね。

また、こういうごく当たり前の事を口にしただけで、過激派だの極右だのと騒ぎ出すお花畑ちゃんがウヨウヨしているという事も、非常に大きな問題点と言えそうです。

時間が無いにも関わらず、この途轍もなく深い病状は、余りにも痛すぎますね。
2007/03/20(火) | URL | 浪人 #-[ 編集]
>これらのことを総合すると、もはや、中朝は冷戦状態に入ったとみるべきです。

成る程、大変、理に適った見方だと思います。

しかし、そうなってくると、我が国にとって更に最悪の展開、米朝同盟というものが成立する事も視野に入れて、戦略を立てていく必要性があるかと思います。

北朝鮮単独、または、韓国と併合、或いは協力したとしても、支那の力には足下にも及ばない以上、北朝鮮が支那と敵対する為には、最低でも支那と互角、出来れば支那を凌ぐ力を持つ協力者が必要である以上、北朝鮮がこれを望むのは当然であるように思います。

また、米国にしても、アジアにおける最大の脅威と見做している支那と敵対するにあたり、あの半島に協力者が欲しいと思うのは当然の流れであり、絶対に無いとは言い切れないように思えます。

少なくとも、表だっての同盟とまでは行かなくとも、支那を牽制する為に、米国が北朝鮮を影から支援する可能性は、十分にあると思います。

そうなって来ると、我が国の情勢が、今など可愛いものに見えるくらいに悲惨なものとなって来る可能性は、限りなく大きいと言えます。

まあ、あくまで可能性の話ですが、何処からどのように流れを想定しても、一つも明るい兆しが見えてこないという事には、何らの変わりは無さそうです。

我が国の政府ながら、よくぞここまで状況を悪化させたものだと、ある意味、尊敬に値するものです。
2007/03/20(火) | URL | 浪人 #-[ 編集]
URL
コメント
パスワード
秘密
管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバックURLはこちら
http://restororation.blog37.fc2.com/tb.php/689-e09f9f7a
  前回までの認識に基づいて、日本が取るべきランドパワー対策について述べます。  基本となる方針は、これです。   1.海洋への進出を封殺する  2.最も強力な中国に対して、ロシア・朝鮮を対立させる  隣接するランドパワー同士は対立するという原則が守られ
2007/03/20(火) | 日々是勉強
 バンコ・デルタ・アジア(BDA)の資金凍結解除に伴って、米国の別な姿が見えて来た。何だか凄まじい話だ。――――――――――(引用開始)金融制裁解除 対北投資のシグナル  米国はマカオの金融機関バンコ・デルタ・アジア(BDA)で凍結していた北朝鮮関連口座
2007/03/21(水) | 陸奥月旦抄