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参院補選及び地方選の雑感
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 夏の参院選の前哨戦と見られた、統一地方選の後半戦と共に行われた今回の参院統一補選は、1勝1敗で共に痛み分けという結果に落ち着いた模様です。

参院補選、与野党1勝1敗…夏の参院選勝敗ラインは64に

 統一地方選の後半戦と参院統一補選が22日、投開票された。夏の参院選の前哨戦として注目された補選は、沖縄で与党が推す前那覇市議の島尻安伊子氏(42)が、福島では民主党公認の前衆院議員の増子輝彦氏(59)がそれぞれ初当選し、与野党の1勝1敗だった。

 与党が1議席を野党から奪還したことで、参院選で与党が過半数を維持するのに必要な勝敗ラインは64議席となった。一方、長崎市長選では、前市課長の田上(たうえ)富久氏(50)が、選挙中に射殺された伊藤一長市長の長女の夫らを破り、初当選した。

 焦点の沖縄補選を制した与党は、憲法改正の手続きを定める国民投票法案や教育改革関連3法案などの重要法案の今国会成立に全力を挙げ、参院選に臨む。民主党は、野党共闘などの立て直しに取り組む。

 沖縄、福島補選は、昨年11月の県知事選に出馬した野党系参院議員の辞職・失職に伴うもの。与野党は、安倍首相、小沢民主党代表ら各党首脳が続々と現地に入り、総力戦を展開した。

 自民党の中川幹事長は22日夜、記者会見し、「野党の2議席だっただけに、沖縄で議席を得た意味は大きい。これを弾みに参院選につなげたい」と述べた。

 民主党の鳩山幹事長は「安倍政権は信任された訳ではない。福島では『もっと格差是正を前向きにやれ』との厳しいメッセージを出せた」と記者団に語った。

 沖縄補選で、自民、公明両党が推薦した島尻氏は、4人の子を持つ主婦の立場から「子育て政策の充実」「台所から政治を変える」と訴えて若い女性らの支持を集め、接戦を制した。

 安倍首相は選挙中、2回も応援に訪れ、那覇空港の拡充計画などの地域振興策を強調した。地元経済界も島尻氏を支援し、那覇市などで戦いを優位に進めた。

 米海兵隊普天間飛行場の県内移設などの米軍基地問題について、島尻氏は22日夜、「県民の益を一番に考え、地元の皆さんと話し合っていく」と語った。

 民主、共産、社民、国民新の野党4党が推薦した前連合沖縄会長、狩俣吉正氏(57)は「格差社会の是正」を前面に掲げた。野党は、閣僚らの事務所費問題で自民党を批判し、追い上げを図ったが、及ばなかった。

 自民、民主、共産の3党の公認候補が競った福島補選では、民主党の増子氏が「生活しやすい国づくり」を掲げ、格差是正や財政再建を訴えた。政党色を薄めて衆院議員時代の実績などをアピールして自民支持層や無党派層にも浸透し、大差で当選した。

 自民党の前県議、山口勇氏(69)は、党本部の全面支援を受けた。安倍首相をはじめ閣僚級の国会議員が連日、応援に駆け付けたが、出馬表明が2月下旬と出遅れ、知名度不足が最後まで響いた。

 投票率は沖縄が47・81%(2004年参院選比6・43ポイント減)、福島が56・72%(同3・62ポイント減)だった。



 参院の新勢力は次の通り。島尻氏は当面、無所属にとどまる予定。

 自民党109▽民主党・新緑風会83▽公明党24▽共産党9▽社民党・護憲連合6▽国民新党4▽無所属5▽欠員2

(2007年04月23日 読売新聞)


 しかしながら、記事中でバカボン氏が語っているように、本来、この2議席は野党のものだったのであり、形としては1勝1敗でも、実質上、自民党は敗北したとは言い難いものと言えます。

 加えて、民主党の敗北したところが、両党共に力を入れていた沖縄であるというのは、民主党にとって非常に痛手であると言えるでしょう。

 本来ならば、政治資金問題では出鱈目の局地を極め、内政における最大の問題点である「格差問題」では、問題を問題として認識しているのかどうかすら怪しい発言を繰り返し、それに関する政策にしても「お粗末」以外の何ものでも無い始末。

 更に、安倍晋三改め米搗き飛蝗総理が期待されていた点である外交にしても、北朝鮮に金を支払う約束をし、支那に馬鹿にされ、米国に二度と「従軍慰安婦問題」について異を唱えませんと軽々しく約束するなど、まともに評価出来る点など何一つ無く、普通に、ごく普通に当たり前の事さえ言っていれば、2戦とも勝利出来ている筈のものだと言えます。

 「安倍政権は信任された訳ではない。福島では『もっと格差是正を前向きにやれ」などと、負け惜しみ以外の何ものでも無い戯言を、何時もの如くに口にしている暇があるならば、何故に、これだけ国民の期待を裏切り続けている与党に決定的な勝利を出来ないのかという事を、少しは考えるべきだと言えるでしょう。

 しかしながら、統一地方選全体を見れば、数的には、民主党大躍進、自民党の大後退という形ではあると言えます。

 阿呆が天辺に座っているだけに、一抹の不安はありますが、民主党の中の多少でもまともな人間は、この結果に調子に乗る事など無く、どういった点が国民に受け入れられたのか、どういった主張が国民の心を掴んだのかをきちんと分析し、天辺の阿呆を出来るだけ前面に押し出さない方向で進めれば、多少の勝機は見えてくるのではないかと思われます。

 ただ、同時に、それだけ、数の上では大躍進と言える勝利を収めているにも関わらず、傍目には、痛み分けに毛が生えた程度の勝利にしか見えないのかという点も、よく考える必要があると言えるでしょう。

 あくまで私見では、力点の置き間違いというのが、非常に大きいと言えると思います。

 これは、力を入れる地域を間違っているという点は勿論の事、それらの地方において、有権者に訴えかける点、この点においても、完全に方向を履き違えている点が大きいと言えます。

 これは恐らく、野党共闘という視点から、そうせざるを得ないという点もあるのだと思われますが、そもそも、本当に、野党共闘という手法を選択する必要があるのか、という点も、少しは考えていく必要があると言えます。

 東京、そして今回の沖縄を始め、負けた地域に共通する点として、その野党共闘の一方の主役、国賊政党・社会民主党という政党の基地外染みた売国奴が前面に出ていたという点を考えれば、今現在、民主党の天辺にいる三匹の馬鹿は兎も角として、多少なりとも考える力のある議員には、理解出来る事ではないかと思います。

 未だに、あの腐れた北朝鮮の出先機関を支持している反日日本人は兎も角として、ごく普通の日本国民は、あの基地外が推しているというだけで、どうにもならない程の胡散臭さを感じ、敬遠してしまうという事を、いい加減に理解すべきだと言えるでしょう。

 何れにしても、負け戦も勝ち戦も含めて、今回の統一地方選、参院統一補選によって、ある程度の感覚を掴めたと同時に、己自身、民主党が抱える問題点も、流石に朧げながら見えてきたのではないかと思えます。

 現在の小沢・管ガンス・ハトポッポが頂点に君臨しているような、胡散臭い事極まりない民主党による政権などは、バイロイド程にも望んではいませんが、来る参院選において自民党が勝利し、過半数を維持するという事は極めて危険な事態であり、絶対に防がなくてはなくてはならないと言えます。

 基本的には、あくまで新風支持ではありますが、それだけでは、自民党を、安倍政権を追い詰めるにあたり、絶対的に数が足らない事が明白である以上、阿呆で馬鹿が頂点にのさばっているどうしようもない民主党でも、鈍間で愚図な亀なりの意地を見せ、国家に、そして国民に、それなりの貢献をしてくれる事を強く望む次第です。

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南京の真実

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  とても気になる点があります。

>安倍首相は選挙中、2回も応援に訪れ、
>那覇空港の拡充計画などの地域振興策を強調した。

  なぜ福島ではなく沖縄に、しかも2回も、本来ならば(土下座行脚に?)忙しいはずの安倍総理が入ったのか。

  沖縄では、自民が「勝たなければならない」理由があるんじゃないのか。

  どうやら、それらしきものを見つけました。

沖縄の闇ー野口氏変死事案
http://www.asyura2.com/0510/nihon18/msg/822.html

  安倍の飼い主であるカイカク中毒者のもとでは、地方に廻す金を減らすという財政政策が採られており、実際に福島など東北地方では公共事業が落ちてこなくなったという話を聞きます。

  そして、昨今の談合摘発ラッシュです。

  地方への公共投資の減少、談合摘発の徹底化、これらのことから見えてくるのは、いよいよ日本でもイギリス化が始まったということです。つまり、ロンドンやマンチェスター、リバプールにだけ金と人を集中させ、効率よく儲けようという市場原理主義です。その結果、地方貴族と農民(保守層)はほとんど死滅しました。
  日本では、皮肉にも利権誘導型政治が、保守勢力の急激な退潮を防いでいたのです。

  プランナーは「ユダヤ金融資本」でしょう。土地と人を切り離し、売買の対象とするという近代経済は、彼らにとって実に都合がいいからです。フランス革命だって、結局はそういう狙いがあったとしか思えません。

  しかし、それは、旧来の利権誘導型政治の終焉も意味します。やばいと思うでしょうね。私が自民党の議員だったら。

  そんな中、観光振興だのナントカ特区だのいろいろ理由をつけて、利権を貪ることができる場所がまだあるとしたら、もうそれは沖縄しかないのではないでしょうか。
  安倍も森派の代表ですから、森派の連中を食わせていかなければいけません。米軍基地があり、農業が弱く、なかなか地場産業が育たない(ゆえに公共事業依存の)沖縄は、おそらく森派の、最後の利権の巣なのでしょう。
  ここが崩壊したら、一体どういうことになるか、私には想像もう尽きません。とりあえず、自民が沖縄区で議席を取ったことは、現状維持が続くということでしょうね。

  あ、私がいろんなところで呼びかけているのは、

「愛国保守なら、維新政党新風に」

「左翼と自覚があるなら、共産党に」

「どっちでもいいなら、国民新党に」

  というものです。

  共産党にしたのは、単純に奥井礼子と郵政公社の癒着を暴くように、自浄作用を持たせるにはちょうどいい役割と思うからです。社民党はそれすらできないゴミ政党です。
  国民新党は、亀井静香は少々危ない気もしますが、まだ安倍よりはマシですし、亀井久興や、現在落選中の小林興起は穏健な保守派です。公明党に寄生されている自民党よりはずっといいでしょう。

  本当は、平沼と西村真吾が揃って新風に加わるか、新党を作ってくれるといいのですが・・・。
2007/04/24(火) | URL | ろろ #-[ 編集]
沖縄に関しては、全面的に鋭い推察かと思います。

>「愛国保守なら、維新政党新風に」「左翼と自覚があるなら、共産党に」「どっちでもいいなら、国民新党に」

現状では、これが最良の選択肢かも知れませんね。

仰るように、社民は屑以下の存在ですし、民主党も胡散臭いのが山ほど居ますしね。

ただ一つ、問題点は、この三党を合わせても、それでもまだ、絶対数が明らかに足りないという事ですかね。

この三党の候補者が出馬しない地域も多数あるでしょうし。

まあ、民主党が駄目政党である事は確実にしても、我々国民にとっては、少なくとも参院選が終わるまでは、有効な手駒くらいにはなるのではないでしょうか。

>本当は、平沼と西村真吾が揃って新風に加わるか、新党を作ってくれるといいのですが・・・。

同意です。
2007/04/24(火) | URL | 浪人 #-[ 編集]
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