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飛蝗の茶番劇
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 所謂「慰安婦問題」において完全にイモを引き、最早、その内閣の命脈をつなぐものは「拉致問題」だけという感が出てきた安倍政権ですが、来る訪米、ブッシュ大統領との会談においても、やはり、この方向性でいく模様です。

首相、北のテロ支援国家指定解除で慎重対応要請

 安倍晋三首相は23日、首相官邸で内閣記者会のインタビューに応じ、米国による北朝鮮のテロ支援国家指定解除の問題について「(訪米時に)拉致問題に十分配慮してほしいと当然言う」と述べ、27日のブッシュ米大統領との会談で慎重対応を求める考えを示した。

 また、北朝鮮に6カ国協議の合意を履行させるため「日朝交渉など日本の教訓を踏まえ、北朝鮮に約束を守らせるにはどうしたらいいか率直に話したい」と語った。対話だけでなく、圧力も必要だとの考えを伝える意向を示したものとみられる。

 就任7カ月後となる訪米のタイミングについては「日米同盟は成熟している。かつての『参勤交代』のように、新政権ができてすぐに訪米するような時代でもない」と述べ、訪米が遅すぎたのではないかとの見方に反論した。

(2007年04月23日 産経新聞)


 しかし、非常に残念な事ながら、米国にとって北朝鮮問題なるものが、既に、完全に違うステージに入ってしまった事は、素人目に見てもはっきりと分かる程に明白であり、これを覆そうと思うならば、「拉致」は「人権問題」というように情に訴えかけるのでは、全くの無意味に帰すだけであると言えるでしょう。

 自国民の国民を拉致された国家の最高責任者として、対北朝鮮において「拉致問題」に拘る事自体は正しいとは言えますが、このように、ただ上っ面で情に訴えかけて騒ぐだけでは無く、臨機応変に、その時の状況に合わせた戦略を構築し、事に当たっていかなければ、この問題が解決する事はおろか、僅かの進展を見せる事さえ難しいと言わざるを得ません。

 まして、我が国は、こういう紛争の類が起こった時の最終解決手段を憲法で封じるという自殺行為を続けている以上、余計に、深く念の入った戦略の構築が求められると言えるものです。

 拉致は人権問題、許されざる犯罪だと喧伝すれば、確かにその通りであるとして、米国は勿論の事、多くの国は、同情の言葉こそ寄せてはくれるでしょう。

 しかしながら、阿呆の晋三くん、及びその支持者が考えている程に国際社会は甘くは無く、一国が何らかの方向に動こうとする時の原動力は、情などでは無く「経済的メリット」であると言えます。

 事実、違うステージに移った北朝鮮問題なるものの本質は、日本が訴えかけるような「人権問題」でも無く、アタマのカシコイ自称識者のセンセー方が言うような「核問題」でも無く、経済問題、米中による北朝鮮利権の分捕り合いの様相を呈して来ているというのが現実であると言えます。

 先に起こった「慰安婦問題」に対する「謝罪決議案問題」も、自称識者の言うような単純な支那朝鮮のプロパガンダによるものでは無く、この問題において米国の足枷となっている日本の「拉致問題」を相殺してしまいたいと企てた米国が、これ幸いとそれに乗っかった結果の大騒動である可能性もあると言えるでしょう。

 非常に単純な話、最も簡単に、最も手っ取り早く「拉致問題」を前進に向かわせようと思うのならば、我が国の「拉致問題」を支援するという形を取った方が、米国にとって経済的メリットが大きいと思わせるようなものを提示すれば良いと言えるものですが、当然の事ながら、自然な状態の中にそのような物は存在はしません。

 しかし、だからと言って、ただ闇雲に「拉致、拉致、拉致、拉致」と叫び、「人権問題だ」「許されざる犯罪だ」と連呼するだけでは、この問題が何らの進展も見せない事などは、飛蝗類の脳味噌でも容易に理解出来る事だと言えます。

 この出遅れによる完全な立ち位置の違いを是正する為には、こちら側が「拉致問題」の解決を一端断念して移動するか、或いは、高度なインテリジェンスとプロパガンダにより、米国をこちら側に移動させる以外には無いと言えますが、米搗き飛蝗くんには、そのような考えは無いどころか、今のこの現状を正確に認識出来ているのかすら怪しいと言えるでしょう。

 尤も、媚米一筋、ポチホシュの代表格の岡崎くんや半ライスくんあたりがブレーンでは、例え米搗き飛蝗くんでは無くとも、この為体は当然なのかも知れませんが。

 何にしても、政府、外務省に一人でもまともな人間がいるのであれば、例え首相の意向を無視するような事になろうとも、独自で勝手な動きであろうとも、この阿呆首相とは別ルートで、独自の働き掛けをしていくべきだと言えます。

 阿呆が天辺で保身の為の茶番劇を繰り返し、国民がその犠牲になる行政など、これ以上、許すべきでは無いと言えるものです。

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南京の真実

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>これ、真面目な話、連中はどうするつもりなんでしょうかね。

もうどうすることもできないでしょう。 お手上げ状態のようです。


>流石の馬鹿政府も、あれだけマスコミでアジアで最も経済発展した国と
紹介している中では、援助するなんて出来ないでしょうし、我が国が駄目と
なると、率先して韓国を助けようなんてお人好しは存在しませんからね。

そうですね。 日本を含む先進国の企業の完全に見捨てられていますから。
IMFがもう一度来てくれるか来ないかはわかりませんが、どちらにしても
ケツ毛まで毟り取られるでしょう。


>まあ、連中が破産する事自体は自業自得なので、仕方がない事な訳ですが、
憂慮されるのは、韓国を食い尽くした連中が、全力を以て日本を料理しに
かかって来る可能性が高い事です。

日本の場合は経済規模が大きすぎるので、さすがのハゲタカどもも食い尽くす
ことはできないでしょう。 韓国の次は中国を食い尽くしにいくと思われます。
今の米国の財務長官はGSあがりで中国経済をよく知っている人物です。


まあ、どちらにしても、今の自民党では拉致問題は解決できないでしょう。
本気で拉致問題を解決したければ、浪人さんのいうとおり、武力を行使する以外に方法はありませんから。
2007/04/24(火) | URL | おしゃか #-[ 編集]
>経済問題、米中による北朝鮮利権の分捕り合いの様相

  慧眼ですね。私もその通りだと思います。

  まあ、米中というより、アメリカなどの国際金融資本(シーパワー)と、中国(ランドパワー)の資源争奪戦というのが実情のようです。

http://blog.goo.ne.jp/charotm/e/711c6b7af3aeb9ca5703164e713f62b1

  ファイナンシャルタイムズの記事として、こんなものが紹介されています。

>英国系の投資ファンドが北向けの「朝鮮ファンド」の
>資金募集に踏み切る予定だし、ドイツ系の万博主催会社が
>シーメンスなど欧州系大手企業を誘って
>「平壌国際技術インフラ博覧会」を計画しているという。

  まったく、その「インフラ」とやらの整備資金として日本の「賠償金」を当てにしているのでしょう。こういう事実こそ、マスコミはもっと光を当てるべきであり、野党も国会の場に問題提起すべきだと思いますね。
  まあ、小林興起が郵政民営化の真相を国会質問して潰されてから、そんなことをする政治家がいるようには思えませんが・・・。共産や国民新党は、こういうときこそ頑張れよ!!と言いたいです。
2007/04/24(火) | URL | ろろ #-[ 編集]
>日本の場合は経済規模が大きすぎるので、さすがのハゲタカどもも食い尽くすことはできないでしょう。

確かに、経済規模が違い過ぎるので、韓国のように一気に食い尽くされる恐れは無いと思います。

ただ、それでも、相当に気を入れて立ち向かう覚悟だけはしておかないと、米国、国際金融資本連中の実力は、更に桁が違いますので、ほんの小さな油断が命取りになる可能性は大だと思います。

>韓国の次は中国を食い尽くしにいくと思われます。

その可能性が大きいのは、その通りだと思うのですが、米国の大統領選の結果次第では、基本戦略を大きく変えてくる可能性もかなり大きいと思えます。

と言うよりも、米国大統領選の結果そのものが、米国における真の最高権力者の戦略意志だと受け取れるかと思います。
2007/04/25(水) | URL | 浪人 #-[ 編集]
>まったく、その「インフラ」とやらの整備資金として日本の「賠償金」を当てにしているのでしょう。こういう事実こそ、マスコミはもっと光を当てるべきであり、野党も国会の場に問題提起すべきだと思いますね。

全くですね。

もう、朝鮮プロパガンダセンターと化しているマスコミ、反自民である事と反国家である事を混同している野党。

頭痛の種は日々大きくなるばかりです。

>共産や国民新党は、こういうときこそ頑張れよ!!と言いたいです。

国民新党は、夏の参院選で、どこまで党勢を伸ばせるかが鍵となるでしょうね。

共産党の方は、まあその内、何かはやるでしょう。

共産党に頼らねばならないというのも、何やら情けない気分ではありますが。
2007/04/25(水) | URL | 浪人 #-[ 編集]
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