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安倍政権こそが「改憲」最大の障害
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 来る参院選において勝利を収める為なのでしょうが、「野党共闘」という一事に拘り、本来あった支持層が離れかけているという現実も見えなくなって来ている感のある、阿呆の小沢くん率いる民主党ですが、まだ、まともな意見を言える人材、そしてその余地は残っていた様子です。

民主・枝野氏、国民投票法案めぐり小沢氏を批判

 28日開かれた読売国際会議・日本国憲法施行60年記念特別フォーラムで、民主党の枝野幸男・憲法調査会長は、憲法改正の手続きを定める国民投票法案で与党と修正合意できなかったことについて、「責任は安倍首相と小沢代表にある」と述べ、小沢氏を痛烈に批判した。

 枝野氏は、自民党の船田元・衆院憲法調査特別委員会理事らと進めた修正協議が、最終段階で覆されたことを念頭に、「(自民、民主)両方で現場の議論を聞いていない人が余計なことを言う。それは向こう(自民党)だけと言うつもりはない。2大政党で政権を争う以上、自民党総裁や民主党代表らは次の選挙で勝つことを最優先しなければいけない立場だ。そういう人が憲法にかかわれば、合意形成はできない」と述べた。

 さらに、「安倍首相対小沢代表(の構図)が続いている限りは、(憲法改正ができない)状況が続かざるを得ない。早く両党の党首が代わって、船田氏らと一緒に真っ当な憲法議論ができるような状況になることを期待している」とまくし立てた。

 また、「閣僚や党首を目指す政治家、生臭い仕事をしている政治家は憲法にはかかわるべきではない。しばらく私は憲法から離れる」とも述べた。

 一方、安倍首相が憲法改正を夏の参院選の争点に掲げたことに対し、枝野氏は、「参院選の争点にするという発言は明らかに迷惑な話だ。参院選の争点にすると言われたら、(憲法問題で)違いを強調しないといけない。だから自民党とは一緒に(憲法改正を)できなくなる」と強調した。

 公明党の赤松正雄・憲法調査会座長も「発言があるたびに、『言い回しに気を付けてほしい』と太田代表が(首相に)言っているが、あまり聞いて頂けない感じがする。ちょっと迷惑している」と不快感を示した。船田氏も「(首相を)擁護しないといけない立場だが、ちょっと言い過ぎだ」と語った。

(2007年04月28日 読売新聞)


 「憲法改正」、そして、その為の「国民投票法案」に反対する勢力と言えば、社民党と共産党という事になりますが、現時点において、この二党は、これらが成立するにあたり実質的に歯止めを掛ける程の勢力も能力も無く、この二党のせいで、憲法調査特別委員会の進行に差し障りがあるという事はあり得ないと言えます。

 にも関わらず、衆院における採択において、何故にあれ程の混乱を来したのかと言えば、結局、記事中で枝野氏が語っているように、党利党略の為だけに不要なところにまで対立路線を持ち込んだ小沢一郎、そして、ホシュへの人気取りの為だけに、改憲を参院選の争点にすると打ち上げた、阿呆の晋三くんの二人のせいに他ならないと言えるでしょう。

 旧来的な対立軸の中にしか生き残る道を見出せない小沢一郎はどうしようもないとして、ここで問題なのは、寧ろ、この小沢一郎よりも、改憲を参院選の争点にしたいと言っている安倍首相の方であると言えます。

 自民党支持者、或いはポチホシュのお歴々は、首相が会見を参院選の争点としたいと言っている事に対して、そもそも改憲は自民党の党是であるという理由などから、概ね、好意的な見方をしている様子ですが、ここで良く考えなくてはならないのは、少なくとも、現時点の国会の勢力図の中では、改憲を争点にした参院選で自民党が仮に勝利を収めたとしても、自民党一党で改憲を成し遂げる事は200%不可能であるという事です。

 更にその後の衆院選で、自公だけで国会の三分の二の議席を獲得する事が出来る、または出来る算段でもあるならば、まだ戯言とまではいかないものの、現実的に、そのような事はまず不可能であり、まして、政権の支持率が50%を切っているという現状では、ほぼ絶対に不可能であると見るのが正しいものの見方だと言えます。

 参院選において改憲を争点にするというのはどういう事かと言えば、記事中で枝野氏も語っているように、「参院選の争点にすると言われたら、(憲法問題で)違いを強調しないといけない」という事であり、つまるところ、憲法という問題を軸として、自民・民主両党が争い合いをしなければならない状況を作り出すという事に他なりません。

 そうするとどうなるかと言えば、そういう争点の元で争って主張した事により票を得て議席を得た民主党としては、絶対とまではいかないまでも、簡単には改憲議論において自民党と歩み寄るという行動が取れなくなってしまい、5年やそこらでは、合意に至る事が限りなく難しいという状況を作りだされる事に他ならないと言えます。

 そして、改憲の法案を国会を通過させる為には、全体の三分の二の賛成が必要である以上、結果として改憲は、限りなく遠いものとなる事は間違いない事であろうと推測出来るものです。

 ここから推察出来る事は、安倍晋三という政治家は、そんな単純な事さえ気付けない天下の大馬鹿であるか、或いは、安倍晋三にとって改憲なるものは、ホシュからの支持を得る為の釣餌であり、本心としては、限りなくどうでも良い、些末な事の一つに過ぎないかのどちらかであるという事です。

 どちらにしても、言える事は、安倍政権下において改憲、新憲法の制定が成し遂げられる事などは、ほぼ絶対にあり得ないという事に他ならないと言えるでしょう。

 また、仮に、奇跡的に自民・民主間で合意に至り、改憲が現実的なものになったとしても、そこで出来上がった改憲法案は、両党の合意の為に原理原則も筋もグチャグチャにされた、あたかもキメラの如き、凡そ日本国民として受け入れられるものでは無くなっている可能性が限りなく高いと言えます。

 もっと言うならば、こんな単純な事さえ分からない、または、国家の根幹に関わる問題を「人気取りの道具」や「政争の具」としてしか捉えられない似非保守政治屋如きに、憲法を触って欲しくないというものです。

 「河野談話」「村山談話」を踏襲して、更に「村山談話」を日本政府として覆さない事を米国大統領と約束し、全米国民の前でペコペコペコペコと軽い頭を下げ倒し、日本国の国益の為で無く、米国様の為に「集団的自衛権」の解釈を見直すと恥ずかしげも無く断言する、大虐殺集団「中国共産党」大絶賛のホシュ期待の星・安倍晋三を未だに支持している人間は、いい加減に目を覚ますべきだと言えます。

 安倍政権の最大の売りとされる「改憲」でさえも、その頭領である安倍晋三という男にとっては単なる「人気取りの為の道具」であり、国家・国民を憂いて掲げたものでは無く、縦んば改憲を安倍政権が成し遂げたとしても、奴隷憲法から御都合主義のキメラ憲法に変わるだけの事であり、凡そ、日本国の最高法規には相応しく無いものに変わりは無いと言えるでしょう。

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南京の真実

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ここ数ヶ月で安倍政権の行く末が見えてきた。
まあ安倍首相は出来もしない「改憲」を口にしていればよろしい。
次の参議院選挙で維新政党・新風が躍進できればそれでいいです。
安倍首相は大して賢くはないが(特に経済政策)、政権は長続きしてほしい。
安倍政権が長く続けば続くほどボロが出て、新風の勢力が増していくでしょう。
まず次の参議院選挙では、社民党・民主党の議席を減らしましょう。
自民党はほっといても議席が減ることが、今月の統一地方選挙で判明しましたから。

あと私事ですが、グーグルで「おしゃか」もしくは「アルかニダ」と入力して検索したら、
最初のページで私のサイトが出てくるようになりました。
まだカウンターをつけていませんが、かなりの方が見てくれているようです。
2ちゃんねる・東アジアニュース+板で私のサイトが直リンクできるように掲載されていました。
これからも多くの方に見てもらえるようなサイトを作っていきます。 
2007/04/30(月) | URL | おしゃか #-[ 編集]
>政権の支持率が50%を切っているという現状

  福島の参院補選での演説で、安倍総理は

 「民主党は口を極めて格差、格差と言うが、
  何もやってこなかった。文句は誰だって言える」

  と言っていらっしゃいました。

  その記事を見て、私はああ、この人やっぱりダメなんだなということを再認識しましたよ。もう少し面白い切り返しができないものかなぁ、とね。まるで、ネット右翼のブログみたいなセリフですよね(笑)。

  どこかで言われていましたが、今の自民党には格差社会論に批判はできても、格差を是正することができません。いくら強弁してもダメです。私も、以前は社民党が言うような格差は今急に生じたわけではない、と、格差社会なる言葉には否定的でしたが、もう安倍さんを庇いきれませんね。
  いよいよ、西尾幹二氏にも見放されたようです。

http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/seiron/070427/srn070427000.htm

  わかってる人には、わかってるんでしょうね。

  おしゃかさんが仰るような「長期」政権になると、あの不安定な安倍トークをずっと聞かなければならないので、精神衛生にはよくなさそうですが、自民党に溜まった膿が噴出するでしょうね。
  郵政民営化の一件であれだけ大規模なパージを行ったために、代わりに立つような人材や、新たな総理(たとえば麻生氏)を支える勢力がいなくなっています。だから、今のあのゾンビみたいな人たちでずっとやっていかざるを得ないということですね。
  
  きっと安倍氏は5月までいろいろやらかしてくれればよかったのでしょう。慰安婦だの拉致だので国民の目を引きつけ、三角合併解禁の日を迎えるためだけの内閣だったのかも知れません。
  
  
  
2007/04/30(月) | URL | ろろ #-[ 編集]
昔、何かの漫画で、「どれくらい危険なのか」という問い掛けに対して、「チンパンジーに核のボタンを磨かせるくらい」という回答をしていたのを見掛けた記憶があります。

勿論、おしゃかさんが仰るような理屈も頭では理解出来るのですが、我が国に「核のボタン」はないものの、晋三くんに長期政権をやらせるという事は、同じくらい危険な事のような気がして、どうにも気乗りはしません。

米国では、その晋三くんに「ジョージ」と呼ばれていたチンパンジーに国の舵取りを任せたおかげで、実は結構やばい事になってますしね。

まあ、しかし、仰るように自民党の議席は安倍首相ある限り自然に減少していく様子ですので、参院選にあたっては、新風の議席増という視点に絞って戦略を構築した方が良さそうですね。
2007/04/30(月) | URL | 浪人 #-[ 編集]
西尾氏の論文は拝見しました。

あれを載せられるという事は、産経はまだ、朝日や毎日ほどには腐り果て、狂い果ててはいないという事でもあり、違う意味でも多少は安心しました。

まあ、阿比留某や古森某などは、相変わらず安倍ちゃんの太鼓持全開で、苦笑いは抑えきれませんけど。

格差社会に関しては、「格差」そのものよりも、それを作り出している閉塞的な空気、前に進んだ先に空虚しかないと思わせる雰囲気が蔓延し、活力というものを生み出す土壌が無くなってきている事の方が気掛かりです。

このまま「構造改革」とやらが完遂した暁には、それは見事な「鬱苦死忌国」が出来上がる事は間違いなさそうです。
2007/04/30(月) | URL | 浪人 #-[ 編集]
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・・・(1)から続く)※長文ですので記事を3つに分けています。●(1)はこちら・・・ここをクリック・・・非常に気になるのは、今回のこの慰安婦問題を巡る騒ぎが米国がらみだと言う事である!最近、現ブッシュ大統領の父親である前ブッシュ大統領が中国の要人とわざわざ...
2007/04/30(月) | 時事評論