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べ、別にあんたのために書いてるんじゃないんだからね!ま、まあ、どうしてもって言うなら、ちょっとだけ読んでいってもいいけど…なツンデレ系時事ブログ
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有識者を名乗る無識者よ、歴史を破壊するなかれ
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 ≪皇室典範改正 寛仁さまご発言要旨≫
 もしも、この平成の御代で歴史を変える覚悟を日本国民が持つならば、慎重の上にも慎重なる審議の上行っていただきたい。失礼な言い方ですが、郵政民営化や財政改革などといった政治問題をはるかに超えた重要な問題だと思っています。

 典範問題は単純な政治問題ではなく、日本国の歴史が変わるか否かという大事と理解しています。遠慮なく皆さんの前でも発言するべしと現在は思っていますが、ひとたび法案が国会にかかってしまえば、皇族は政治的発言を封じられてしまっているわけですから、私は何も話せません。

 これは絶対にあり得ないと私は思いますが、色々な人に聞くと、「これは陛下のご意思である」と言っている人がいるそうですね。陛下のお立場でああせよ、こうせよとおっしゃるわけがない。(女系だとか長子優先だとか)具体的におっしゃるわけがないということは声を大にして言っておきたい。

 本当は、私が発言するより皇族の長老である父に口火を切ってもらいたかったわけです。母の話では、父は宮内庁次長を呼んで、あまりに拙速な動きについてクレームをつけているということでした。これは去年の10月ぐらいの話です。それから「お袋は女帝・女系になったら大変なことになること、わかっているの」と聞いたら、「もちろん大変なこと」だと言っていました。その後、父が年末に来たときに、「いいことを言ってくれたね」と、一言いって、さらに『8人の女帝』(高木きよ子著)という単行本を「読んでおいてほしい」と持ってきて、それから月刊「文芸春秋」1月号に工藤美代子さんがお書きになった論文を、「私の意見はこれと同じである」と、娘の分までコピーして持ってきてくれました。三笠宮一族は、同じ考え方であるといえると思います。

 本来、われわれ皇族は黙っていないといけないということだと思いますが、にもかかわらず私がこういうインタビューに応じたり、かなり積極的に発言しているのは国家の未曾有の大事件と思うので、あえて火中のクリを拾いに行っているようなきらいがあります。

 やはり民主主義なるものは「民」が「主」と書くわけだから国民一人一人がしっかりした、確固たる意見をもって、それが大多数を形成して議会政治として実を結ぶということが原点だろうと思います。ところが、あまりにも今、皇室、あるいは皇室典範に関する情報というものが、皆さんお分かりになっていなくて、女帝と女系の違いも分かっていないような方々が多い。

 皆さんが考えに考え抜かれたうえで結論がAになろうがBになろうが、われわれにはそれに反対する理由はありませんが、もし情報がゼロの中で○か×かとやられたらたまりません。この記事はできるだけ広く読まれて欲しいし、真剣に(日本会議の)メンバーの皆さん方が考えてくださって、また周りの方々に広めて運動体にしていただいて、本当の世論を形成していただきたい。
(01/19 13:08 産経新聞)

 歴史とは、創ろうとして創れるものではありません。

 安易な妥協論で一度壊してしまえば、二度と同じものを造り上げる事はできないものです。

 古来より日本の歴史は天皇家と共にありました。

 日本という国家の歴史そのものと言える天皇家というものを、一部の有識者を名乗る集団のたった数十時間の会議をもって、改悪してしまおうなどということは、文化と歴史に対するテロであると私は考えます。

 もちろん、日本は民主主義国家ですので、国民が女系天皇ということの意味をきちんと理解し、皇族の方々の同意を得た上で女系天皇を容認するというのであれば、それは悲しい事ですが仕方が無いことだと思います。

 しかし、今進められようとしている皇室典範の改正は、皇室の意見を完全に無視し、国民に必要な情報を与えず、一部の限られた人間による拙速な決定によってのみ行われようとしています。

 彼らは皇統を維持する為などという、もっともらしい理由を掲げ我々を欺こうとしています。

 騙されてはいけません。

 民意を置き去りにし、当事者であられる皇室を無視し、文化と歴史を破壊しようとするテロリストの行為を容認してはならない。

 安易な妥協で女系天皇を容認してしまう事は、日本の将来に、取り返しのつかない大きな禍根を残すことになります。

 日和見を決め込んでいる方も、一度きちんと考えてみてください。

 反対するにしても、賛成するにしても、事の本質を理解し、自らの意見を持ち議論の壇上に上がる決意をして欲しい。

 これは、我々日本国民の歴史、文化、アイデンティティーに関わる重要な問題なのです。

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南京の真実

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この際、天皇制を廃止しては如何でしょうか?
民主主義国家には特権階級は不自然です。
税金の無駄遣いでもあります。
抹殺せよとまでは申しません。
せめて、税金を使わないように活動していただければと思います。
2006/01/22(日) | URL | 糸屋の娘 #PzYVIlwM[ 編集]
はじめまして、糸屋の娘さん。

あなたの民主主義国家に特権階級は不自然という意見は、理解できないでもありません。

しかし、日本は古来より天皇を国家の中枢として発展してきました。

国家という集合体にとって、中枢となり得る存在というものは、とても重要で得がたいものであると私は考えます。

天皇という存在を捨て去ったとき、それに変わり得る何かを創り出すということは、容易なことではありません。

日本が日本として存在する上で、天皇という存在は、やはり重要であると私は思います。
2006/01/23(月) | URL | 浪人 #-[ 編集]
私のコメントを削除することなく、しっかりとした御意見を頂いたことに敬服申し上げます。
これからも、貴ブログを読ませて頂きます。
2006/01/23(月) | URL | 糸屋の娘 #PzYVIlwM[ 編集]
>糸屋の娘さん
自分と違う意見を排除することは、民主主義の否定だと私は思っています。

拙ブログでよければ、またいつでも遠慮なく書き込んでいってください。
2006/01/23(月) | URL | 浪人 #-[ 編集]
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 先の三笠宮寛仁親王殿下の女系天皇に関するご発言に対し、旧厚生省出身で小泉の走狗である羽毛田宮内庁長官(そう言えばコイズミは厚生相を2回やっているんだっけ)が「憂慮する」
2006/01/21(土) | ステイメンの雑記帖
皇室典範改正に意欲 首相、施政方針で表明へ小泉純一郎首相が、二十日の施政方針演説で、今国会での皇室典範改正に強い意欲を表明することが十八日、分かった。演説は十九日の臨
2006/01/21(土) | 新・へっぽこ時事放談
 日本会議より以下のメールが届きましたのでお知らせいたします。(以下引用) 本日朝9時より参議院議員会館にて、日本会議国会議員懇談会の総会が開催され、国会議員百名(本人44名)が集まり、皇室典範改定問題と教育基本法改正問題について、活発な論議が行われた。萩...
 今日は旧暦十二月二十二日。師走、蕗ふきの花咲く。 今次の皇統断絶問題に関して民主党が揺れている。所詮寄せ集めの政党なのでどんな政策を話し合ってもゴタゴタするのは仕方ないのだろう。 この問題に関して民主党には全く期待していない。皇室典範改正に関する検討..
2006/01/27(金) | 悪の教典楽天市場店